涙の合格通知
１校を除いて不合格。この１校は現地オーディションを受けに来ても良い、という返事だったのですが、日程が合わずパスしてしまったため、結局は不合格ということになってしまいました。
仕切り直しです。再度留学ガイドとにらめっこをし、さらにいくつかの学校をピックアップしました。
けれども、ここでふと疑問が。
この本、イギリスやロシア、フランス等は数校載っていますが、１～２校しか載っていない国もあります。そういう学校はまさにその国のトップの学校なわけです。
ということは、留学ガイドに掲載されている学校は、ほとんどがダメ元レベルなのではないか。
ダメ元ばかり挑戦していても、現実的ではありません。もう少し、現実的な路線で選ぶことはできないものか。
もうなりふり構ってはいられません。あらゆるツテを頼って情報を集め、さらに数校を選びました。
そしてその結果、留学希望者は全て受け入れてくれるという”噂”の１校と、今の学校の計２校からようやく合格通知をもらうことができたのです。
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