黒色花

黒色花

第四話「屋敷をつぶす時は許可いるぞ」


爆炎「あああああ!てめっ・・・!何やったんだぁ!?」
紅蓮「まあ、待て・・・、よし!捕まえた!」
紅蓮が、床から、手を抜くと・・・。
メリメリ・・・。
なんと、桜井が出てきたではないか!
紅蓮「へっ・・・、やっぱりな・・・。」
爆炎「え・・・、何で・・・?さっぱり、分からん。」
紅蓮「いやね、地面から、なーんかね。」
爆炎「説明も、さっぱりだ。」
紅蓮「貴様、脳みそカチ割るぞ。」
爆炎「うおおお!待て!落ち着け!」
紅蓮「・・・、まあ、いい、後は・・・、こいつだぁ!」
バコッ!
紅蓮は、思いっきり柱をぶん殴った。
爆炎「いやあああ!屋敷、つぶすきかぁ!?」
ガラガラガラ・・・。
???「うを!」
柱から、よくわからないポケモンが落ちてきた。
そして、頭から落ちた。
???「いでで!これ、大丈夫か!?脳みそでてない!?」
爆炎「うわ、いたそ、ってあんただれぇ!?」
???「ええい!なぜ、桜井を隠し場所をォォォォ!」
紅蓮「ハッ!隠す!?ぜんぜん駄目だね、それに、出入り口はこれだけ、さらに、窓も利用できない、あとは地面を通る、そうだろ、ん?」
爆炎「なに、その推理!?絶対適当だろ!今、作ったろ!?」
紅蓮「んん・・・、こんなんはなぁ・・・、仕事を終わらしたら勝利なんだよ。」
爆炎「何それ!?」
???「ちっ・・・、天下の大泥棒、ルk・・・。」
紅蓮「知るか、どっか行け。」
ドゴッ!
紅蓮は、そういうと、思いっきりよくわからないポケモンを殴り飛ばした!
ボゴン!
そして、殴られたよくわからないポケモンは、ダストシュートに・・・。
紅蓮「ナイスシュート!」
爆炎「何ガッツポーズ決めてんの!?死ぬよ!あの人、死ぬよ!」
紅蓮「大丈夫だ、リサイクルされて、また出てくるよ。」
爆炎「オイィィィィ!そりゃねーだろ!?」
紅蓮たちはこの騒動のあと、ちゃんと事情を説明した。
だが、なかなか信じてもらえず、逃走。
そして・・・。
紅蓮「うひぃ!ゴールドキャラかよ!?勝てるのか!?」
爆炎「なーに、のんきに○ル○ィ○アやってんの、赤字だぜ、今月も。」
紅蓮「はははは!やられちまったぜ!」
爆炎「聞いているの!?人の話!?」
続く・・・。


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