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SOUSUKEHAN
小学校2年の時に「007ロシアより愛をこめて」を映画館に連れて行ってもらって観て以来の洋画ファン。TVの地上波、BSで日々放映されてる映画。ありがたいことに無料で視聴できる。それらの１作品１作品をここに記録しておく。あくまでも個人の保存用記録である。https://twitter.com/sousukehan
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2022.01.26
カテゴリ： シネマ
◆居眠り磐音◆
2022年1月20日 BS日テレにて放映
松坂桃李主演の時代劇。
杉野遥亮／河出慎之輔、松坂桃李／坂崎磐音、柄本佑／小林琴平の三人は江戸勤番を終え、九州・豊後関前藩に凱旋～三人は江戸の直心影流の佐々木道場～道場主が佐々木蔵之介って～で剣の腕を磨いた同志。磐音は眠り剣の達人となった。
国には磐音のいいなづけ、琴平の妹・芳根京子／奈緒が待っている。しかし戻ると、慎之輔の妻、これまた琴平の妹・舞が不貞を働いたと聞いて慎之輔が妻を斬った。誤った噂に騙された慎之輔を琴平が斬った。
国家老の宍戸文六～これがコカイン使用でしくじったピエール瀧の代役で撮り直した奥田瑛二～国家老から琴平に処罰をと～そして磐音が琴平を斬った。磐音は幼馴染み二人がいなくなり、奈緒とも縁が切れ、脱藩して江戸へ行く。琴平の家は取り潰し～奈緒は年寄りの両親と国を出ていく。
磐音は江戸で鰻割きの仕事を紹介してもらい～
面倒見のいい大家、中村梅雀／金兵衛は家賃を払ってもらうために磐音に鰻割きの仕事～それでは稼ぎが足りないので、夜に両替商の用心棒の口を紹介する。
時は江戸中期、貨幣改革を積極的にすすめる西村雅彦／老中・田沼意次。
田沼意次の意に沿って幕府の力になろうと～両替商の主人、谷原章介／会津屋～
己の利益のみしか考えず、幕府の政策に反旗を翻し、会津屋を亡き者にしようとする両替商、柄本明／阿波屋～憎き会津屋を潰すことしか考えていない。
磐音は請われて会津屋の用心棒に～阿波屋からの数々の妨害があり磐音の剣が迎え撃つ。会津屋に奉公する木村文乃／おこんが磐音の面倒をよくみて～彼女は大家の金兵衛の娘。
磐音は悪事を巡らす阿波屋への対抗手段を講じる～遊郭の主人・陣内孝則、花形役者・早乙女太一、高尾大夫・中村ゆり、魚河岸の頭・橋本じゅんらの協力を得て、阿波屋はお取り潰しに～
最後に阿波屋が雇った中で一番の刺客・波岡一喜と磐音の勝負～磐音の眠り剣が一閃。
すべてが終わった磐音のもとに吉原からの一通の文が～吉原からなんて心当たりが全くない。その差出人は奈緒だった。国を出て長崎へ行き、そして京都へ行き、ついに吉原へ～今は吉原で花魁を～磐音は奈緒のもとへ駆けつけたが、奈緒の生きる世界は別世界～ラストシーンでは磐音が身請けの1200両を稼ぐために頑張るようなセリフが～
本作の色々なシーンで出てくるお堀沿い～ここは近江八幡市の八幡堀～一度行ったけど、今でも江戸の雰囲気が残る風情あるところ。
2022年1月20日 BS日テレにて放映
松坂桃李主演の時代劇。
杉野遥亮／河出慎之輔、松坂桃李／坂崎磐音、柄本佑／小林琴平の三人は江戸勤番を終え、九州・豊後関前藩に凱旋～三人は江戸の直心影流の佐々木道場～道場主が佐々木蔵之介って～で剣の腕を磨いた同志。磐音は眠り剣の達人となった。
国には磐音のいいなづけ、琴平の妹・芳根京子／奈緒が待っている。しかし戻ると、慎之輔の妻、これまた琴平の妹・舞が不貞を働いたと聞いて慎之輔が妻を斬った。誤った噂に騙された慎之輔を琴平が斬った。
国家老の宍戸文六～これがコカイン使用でしくじったピエール瀧の代役で撮り直した奥田瑛二～国家老から琴平に処罰をと～そして磐音が琴平を斬った。磐音は幼馴染み二人がいなくなり、奈緒とも縁が切れ、脱藩して江戸へ行く。琴平の家は取り潰し～奈緒は年寄りの両親と国を出ていく。
磐音は江戸で鰻割きの仕事を紹介してもらい～
面倒見のいい大家、中村梅雀／金兵衛は家賃を払ってもらうために磐音に鰻割きの仕事～それでは稼ぎが足りないので、夜に両替商の用心棒の口を紹介する。
時は江戸中期、貨幣改革を積極的にすすめる西村雅彦／老中・田沼意次。
田沼意次の意に沿って幕府の力になろうと～両替商の主人、谷原章介／会津屋～
己の利益のみしか考えず、幕府の政策に反旗を翻し、会津屋を亡き者にしようとする両替商、柄本明／阿波屋～憎き会津屋を潰すことしか考えていない。
磐音は請われて会津屋の用心棒に～阿波屋からの数々の妨害があり磐音の剣が迎え撃つ。会津屋に奉公する木村文乃／おこんが磐音の面倒をよくみて～彼女は大家の金兵衛の娘。
磐音は悪事を巡らす阿波屋への対抗手段を講じる～遊郭の主人・陣内孝則、花形役者・早乙女太一、高尾大夫・中村ゆり、魚河岸の頭・橋本じゅんらの協力を得て、阿波屋はお取り潰しに～
最後に阿波屋が雇った中で一番の刺客・波岡一喜と磐音の勝負～磐音の眠り剣が一閃。
すべてが終わった磐音のもとに吉原からの一通の文が～吉原からなんて心当たりが全くない。その差出人は奈緒だった。国を出て長崎へ行き、そして京都へ行き、ついに吉原へ～今は吉原で花魁を～磐音は奈緒のもとへ駆けつけたが、奈緒の生きる世界は別世界～ラストシーンでは磐音が身請けの1200両を稼ぐために頑張るようなセリフが～
本作の色々なシーンで出てくるお堀沿い～ここは近江八幡市の八幡堀～一度行ったけど、今でも江戸の雰囲気が残る風情あるところ。
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