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◆ザ・コンサルタント◆2026年5月18日 NHK-BSにて放映サスペンス・アクション映画。クリスチャン・ウルフはイリノイ州の田舎町の会計士。だけでなく、裏の顔は殺し屋、世界中の危険人物の裏帳簿を仕切ってる、年収10億円。ウルフは幼い頃、自閉症で発達障害で、しかし天才的頭脳の持ち主だった。ウルフの唯一の友は弟だけだった。軍人の父は兄弟に厳しく、二人に将来困らないように格闘術などを学ばせた。そんなウルフに大企業から財務調査の依頼がくる。会計士としてもピカイチの技量を持つウルフは1日で不正経理を見つけ出した。ところがウルフは仕事を打ち切られてしまった。そこから手伝ってくれたディナとウルフが命を狙われることになっていく。また財務省金融犯罪取締ネットワーク部局長レイモンド・キングは部下にメディアを従えて「謎の会計士」の正体を調べ出す。また世界の企業を中心の顧客を持つ民間警備会社を運営するブラクストン、彼は脅迫や暗殺を請け負ってる。そのブラクストンの部下たちがウルフたちの命を狙う。この三者が後半に思わぬ形で絡みだす。キングは以前からウルフに世話になり、今日の地位にあるのはウルフのおかげ。敵対するウルフとブラクストン、実は兄弟だった。兄ウルフ、弟ブラクストンのわだかまりもなくなる。ウルフが仕事として受けた会計調査は社長が仕組んだことで、ウルフは社長を始末した~ベン・アフレック、アナ・ケンドリックス、ジョン・バーンサル、J・K・シモンズ、ジョン・リスゴー出演。
2026.05.24
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◆新Mr.Boo! アヒルの警備保障◆2026年5月17日 BS-TBSにて放映Mr.Boo!シリーズとしては4作目で、それぞれにつながりはない。ご存じマイケル、リッキー、サミュエルのホイ3兄弟が登場する香港映画の良き時代のコメディ映画。ホイ3兄弟の笑いは日本のドリフの8時だョ!全員集合の笑いに共通する部分が多々ある。こんな笑いは今の日本のバラエティ番組にはない。香港のウォン警備会社、ミスター・ブー(マイケル)隊長は部下たちにパワハラまがいの訓練を繰り返す。副隊長(サミュエル)も隊長に従うだけ。チョンボ(リッキー)はそんな警備会社に入ろうと面接を受けるが身長が足りない。空き缶を靴の下に隠して身長計に乗ろうとしたり~でもなんとか入社が叶う。隊長は社長にゴマすってばかりだが、イギリス帰りの社長の息子ファンは自分の身分を隠して警備会社のひら社員として働く。そしてブーのあまりのいい加減な勤務に呆れてひらに降格。副隊長が隊長に昇格。その後も3人は一緒にヨットの警備、銀行強盗を防いだり、翡翠の展示品を警備したり~ドタバタの笑い満載で最後はブーも隊長に戻り二人隊長、チョンボは恋人と念願の結婚~マイケル・ホイ監督、マイケル&サミュエル脚本、3兄弟出演。
2026.05.22
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◆華麗なる賭け◆2026年6月16日 BS12にて放映スティーブ・マックイーン&フェイ・ダナウェイ共演の強盗サスペンス映画。トーマス・クラウンは大富豪の実業家。なにひとつ不足ない暮らしができてるにもかかわらず、泥棒に関して異常な才能と情熱を持っている。ある日、クラウンは自分のオフィスのデスクから電話ひとつで5人の部下に指示を与え銀行強盗をやってのける。墓地に持って来られた紙幣の入った袋を自ら回収し、ジュネーブの銀行に預けた。その額は小額紙幣で266万ドル超。なので番号は控えられてない。銀行から依頼された保険会社は腕利きの調査員ヴィッキー・アンダーソンを起用した。エディ警部と調査&捜査にあたることになった。銀行関係者を洗ってる中で、クラウンが以前に少しだけ被害の遭った銀行に勤務していたことがわかった。しかも最近2度もジュネーブへ行っている。ヴィッキーはクラウンに狙いを絞った。ポロに興じるクラウンを撮影するヴィッキー。クラウンも彼女の事が気になった。そしてご対面。ヴィッキーは自分が銀行強盗の調査をしていると言った。彼女の言うことに全く動じないクラウン。ここから二人の探り合いが始まる。頻繁に会う二人。ヴィッキーはクラウンが強盗の首謀者であるという証拠をつかむため。ヴィッキーはクラウンを誘惑する。クラウンも受け入れる。そして恋人同士かのような関係に。ところが次第にヴィッキーの方がクラウンに心惹かれていく。でも強盗の黒幕はクラウンに間違いないと確信している。クラウンはそろそろ事業から引退を考えている。互いに心の内がわかるようになり、クラウンは南米へ行くと決め、ただしその前にもう一仕事、銀行強盗をやると言った。そしてヴィッキーに行こうと誘った。最後の銀行強盗も成功し、また墓地へ金が集められた。クラウンが回収しに来るのを待つヴィッキー、エディ警部たち。クラウンの車ロールスロイスがやって来た。車を包囲するパトカー。しかし乗っていたのはクラウンではなかった。電報を預かってきた運転手はヴィッキーに渡した。そこにはクラウンからのメッセージで、そこに残るか、金を持って俺のところへ来るか決めろと書いてあった。その頃クラウンは南米への飛行機の中だった。本作内でクラウンが運転するロールスロイス。ヴィッキーは最初フェラーリのオープンカー乗っていた。本作の主題歌「The Windmills of Your Mind」、日本題は風のささやき。ミシェル・ルグラン作曲、ノエル・ハリソン唄でアカデミー賞主題歌賞を受賞した。映画音楽史上に残る名曲~ノーマン・ジュイソン監督、スティーブ・マックイーン、フェイ・ダナウェイ出演。
2026.05.21
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◆ダンボ◆2026年5月15日 日テレ系にて放映ディズニー・アニメの古典的名作「ダンボ」ティム・バートン監督ならではの描き方で実写化したファンタジーアドベンチャー。1919年、メディチサーカス団、かつては一流サーカス団だったが、第一次世界大戦などで経営が傾いてきた。ホルト・ファリアはそのサーカス団では名うての曲馬師として活躍していた。しかし戦争へ行き左腕を失い、戦時中に妻を病気で亡くしていた。迎えてくれたのは娘のミリーと息子のジョーだった。ホルトは片腕なので、仕事は象の飼育係にされた。ホルトがいない時に団長が購入したメスのインド象ジャンボ、彼女は妊娠中だった。そしてオスの小象が誕生した。ところが巨大な耳を持っていて、化け物扱いされてしまった。ホルトの子どもたちはそんなジャンボジュニアが気になって、なにかと世話をしていた。ある時、鳥の羽根をジュニアが吸い取った。するとジュニアは耳を羽ばたかせて舞い上がり飛んだ。これはサーカスで見世物になるはずと。ジュニアはダンボと名付けられ、本番で見事に飛んで見せて喝采を浴びた。その話に飛びついたのがニューヨークで巨大娯楽施設「ドリームランド」を経営する大物興行師ヴァンデヴァーだった。ヴァンデヴァーは空中ブランコの女曲芸師コレットを伴ってサーカス団へやって来た。空飛ぶ象を自分のドリームランドに出すためにサーカス団すべての面倒をみることにした。ダンボにコレットを乗せて飛ぶという芸を仕込むが、最初は失敗ばかり。いよいよ本番、コレットは乗せられなかったがダンボは飛んだ。観客は大喜び。しかしその時、離れ離れにされてきた母親ジャンボの声がダンボに聞こえて、施設の外へ飛んで行ってしまった。ヴァンデヴァーは次こそちゃんと飛んだところを見せるためにジャンボを殺せと命じた。そして元のサーカス団の団長や団員のほとんどをクビにした。怒る団員たち、ホルトと二人の子どもはジャンボを救い出しダンボと一緒にインドへ帰してやろうと作戦を練った。そして本番、コレットを乗せたダンボを施設の外へ飛び出させて、ジャンボも港へ連れて行き、二頭をインドへ帰した。施設をボロボロにされたヴァンデヴァーだった。メディチサーカス団は復活し、ホルトも曲馬師に復帰した。コレットも女曲芸師として新たに加わった。故郷インドではジャンボとダンボが仲間たちのところへ帰って行った~ティム・バートン監督、コリン・ファレル、エヴァ・グリーン、ダイアン・キートン出演。
2026.05.18
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◆ドラブル◆2026年5月11日 NHK-BSにて放映クライヴ・イーグルトンの「殺しへの7日間」を原作としたスパイ・アクション映画。少年二人が遊んでいる時に拉致された。その頃、イギリス諜報部員タラントは国際的な武器の密輸の調査を行っていた。そしてその調査についてタラントの上司のハーパー、情報局長エドワード卿たちが出席する連絡会議で報告した。その時、タラント宛に妻のアレックスから電話があり、息子のデイビッドが誘拐されたと。直ぐに別居している妻の所へ向かったタラント。妻のアレックスはタラントが危険な仕事をしてるからデイビッドが誘拐されたんだと責める。デイビッドと遊んでいた少年は解放されたが、デイビッドは戻らない。「ドラブル」と名乗った誘拐犯はタラントの上司のハーパーにも要求した。それは武器の密輸調査で使用する予定の50万ポンド相当のダイヤをよこせというものだった。なぜドラブルはダイヤの存在を知っているのか?さらにタラントを嵌めるようにドラブルたちとのつながりある証拠を捏造された。追い込まれたタラントは自力で息子を取り返そうと、ダイヤを盗み出し、ドラブルと接触した。しかし結果はダイヤは奪われ、デイビッドは取り返せなかった。しかしあきらめるわけにはいかない。ハーパーたちに拘束されたタラントだったが、なんとドラブルたちが逃がしてやった。そしてタラントを始末しようとするはずだったが、タラントはなんとか逃げおおせた。タラントはこれまでの事を振り返り考えた結果、連絡会議に出席しているメンバーの中にドラブルとつながっている者がいると確信した。そしてデイビッドが郊外の風車小屋にいることもわかった。裏切者は上司のハーパーと局長のエドワード卿だった。すべて金欲しさのことだった。最後は風車小屋でドラブルとの対決。なんとか敵を倒しデイビッドを取り返した。本作中、粋に感じると言うか、とても気に入ったシーンがあった。追われるタラント、妻アレックは監視されていて、自宅の電話が盗聴されている。妻と連絡とり合って会う必要があったタラント、トラップと名乗り電話した。マリアはいるか?タラントのバックにはBGMを流して妻に聞こえるようにした。妻はタラントだと気付いたが、間違いですと応えた。するとタラントはそちらの住所は〇△□じゃないのか?失礼と言って切った。そこで妻は外出し、監視役を振り切ってタラントが言った〇△□へ向かった。そこはバーで、案内人にトラップを呼び出してと言って会うことができた。トラップとマリアのコンビと言えば映画「サウンド・オブ・ミュージック」である。タラントが電話口のバックのBGMで流したのはサウンド・オブ・ミュージックのメインテーマだった。タラントと妻にとってこの映画はとても馴染みがあって、タラントは息子と4回も観たんだからと会ってから話してた~ドン・シーゲル監督、マイケル・ケイン、ドナルド・プレザンス、ジョン・バーノン、ジャネット・サズマン出演。
2026.05.16
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◆恋しくて◆2026年5月10日 BS-TBSにて放映80年代の高校を舞台にした甘酸っぱい青春映画。キースはシャイで女性には奥手。ガソリンスタンドでバイトしている。絵を描くのが好きで、美術系の学校へ行きたいと思ってる。しかし父クリフォードは自分が高校出でタイヤのセールスマンしかなれなかったので、息子のキースには大学へ行かせたいと強く思ってる。キースの幼馴染みで同級生のワッツ。男勝りで、ドラムが得意なのでいつもドラムスティックを持ち歩いてる。実はキースの事が好きなのに、面と向かって言ったことがない。キースもワッツの事を女としてではなく、普通の幼馴染みとしか思ってない。ワッツの名前はザ・ローリングス・トーンズのドラムスのチャーリー・ワッツが由来となってる。アマンダは言い方は古いが、まさに「学園のマドンナ」的存在。彼女が付き合ってるのはハーディ。彼は裕福な家庭のボンボンで、自己中心的で、いつも2~3人の配下を従えている。キースはいつもアマンダを憧れの目で遠くから見ている。ハーディはアマンダというとびきりの彼女がいるにもかかわらず、いつも他の女にちょっかいを出している。アマンダはそんなハーディについに切れてしまう。そんな時にキースはアマンダに声を掛け、デートしてもOKという返事をもらう。ハーディはそんなキースの事が気に入らない。こっぴどい目に遭わせたいと思ってる。ワッツはアマンダが好きなキースに力を貸してしまう。キスの予行練習までする。最後はキースを痛い目に遭わせようとしたハーディがアマンダにもそっぽ向かれてしまいしょんぼり。キースはようやくワッツの自分への気持ちがわかり、互いの思いを遂げる~エリック・ストルツ、メアリー・スチュアート・マスターソン、リー・トンプソン、クレイグ・シェイファー、ジョン・アシュトン出演。
2026.05.15
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◆レッド・ブロンクス◆2026年5月10日 BS10にて放映ジャッキー・チェン主演のお馴染みのアクション映画。舞台はニューヨーク、叔父の結婚式に出席するため香港からやって来たクーン刑事。叔父が売却したスーパー、それを買ったのはエイレン。暴走族が万引きなどでスーパーを荒らす。暴走族と戦うクーン。さらに盗まれたダイヤを巡っての騒動に巻き込まれていく~ジャッキー・チェン主演。
2026.05.14
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◆シンシナティ・キッド◆2026年5月9日 BS12にて放映リチャード・ジェサップの小説を映画化。ニューオリンズ、エリック・ストーナーはシンシナティ・キッドと呼ばれる渡り者の賭博師で、若いながらもポーカーの名手で名を馳せている。恋人はクリスチャンで、彼女はキッドに落ち着いてもらって結婚をとも望んでいる。靴磨きの黒人少年は何かにつけてキッドに勝負を挑んでくる。壁にコインをぶつけて壁に近い方が勝ち、コインを投げての裏表、いずれもキッドが勝ち「お気の毒。年季が足りない」とあしらうのだった。そんなニューオリンズに「ザ・マン」と呼ばれ、その世界に30年も君臨するポーカープレイヤーの大物ランシー・ハワードがやって来る。キッドはそれを聞いて、親しくしているポーカープレイヤーでは長老格のシューターにランシーと手合わせさせて欲しいと頼み込む。シューターの妻はメルバで、彼とは歳の離れた悪女タイプ。シューターとは仕方なく一緒になった。キッドの事が気になっていてなにかにつけて誘惑する。ニューオリンズに着いたランシーはシューターがディーラーをする、地元の金持ちたちとポーカーをする。中でも大富豪のスレードはランシーを負かそうと意気込んでいたが、ぼろ負けした。ランシーもキッドのポーカーでの強さを耳にしていて、シューターに勝負の場を設けて欲しいと言う。スレードはランシーにぼろ負けした腹いせにシューターにキッドが勝てるようにイカサマをしろと命じる。スレードに1200ドル借金してるシューターは拒否できない。スレードはキッドの勝ちに大金を掛けると言う。キッドはランシーとの大勝負へ向けて心の準備をした。恋人のクリスチャンはそんなキッドの足手まといにならないように田舎へ帰った。そして大勝負は始まった。ここでのポーカーはスタッドポーカーで、まず1枚伏せて配る。そして表にして1枚ずつ配っていく。プレイヤーは1枚配られる毎に金を賭ける。ダメだと思ったらすべて配られる前に降りる。1枚毎の勝負なので、ハッタリありの駆け引きが難しい。勝負根性が試される。ギャンブル性の高いポーカーゲームと言える。ディーラーはプレイしながらのシューターと、プレイヤーでありながらディーラーに専念するというレディ・フィンガーズの二人が務めた。キッドとランシー以外には3人のプレーヤー。勝負が始まってキッドは順調に勝っている。ランシーも同じく順調。他の3人は結局劣勢になり、勝負の席から離れていった。休憩時間にランシーはキッドに話しかけ、我々の勝負には女なんか不要だとか、マイアミはいいから今度勝負しに行けばいいとか、キッドの胸の内を探っているのか・・・休憩後も勝負は続く。そしてシューターもディーラーに専念し、勝負はキッドとランシーの一騎打ちになった。そしてキッドにいいカードが来るようになって優勢になる。おかしいと思ったキッドはランシーに休憩しようと言い、それぞれ部屋へ戻った。キッドの部屋にシューターがやって来た。キッドはシューターがカードに細工してると見破り、直ぐに止めるように言った。シューターはスレードに脅されてやってと打ち明けた。しかしキッドは俺の実力で勝ってみせる。だからやるなと責めた。仮眠に入ったキッド。起きる時間が近づき、キッドのベッドにメルバが入って来た。キッドが再び勝負の席に向かおうとしてるところへクリスチャンがやって来た。キッドがメルバと一緒に居るところを目撃してしまったクリスチャンは泣きながら出て行った。キッドはランシーとの勝負の席に戻った。相変わらずキッド優勢。キッドはイカサマをされたくないのでシューターをディーラーから外させて、レディ・フィンガーズにやらせた。キッドの勝利は目前。そしてカードが配られ、キッドの表に出てるカードはエースと10のツーペア、一方ランシーはダイヤのフラッシュ気配で、まさかのストレートフラッシュあるかも。1枚配られる毎に金を賭けていく両者。そしてラスト、キッドは有り金を全て場に出した。考え抜いたランシーも有り金を全て場に出し、さらに懐から500ドル出して場に出した。キッドにはもう金がない。ランシーは借用書でいいと言った。そして勝負!ランシーは驚きのストレートフラッシュ。キッドの伏せられたカードはエースでフルハウスだった。キッドは敗れた。もうポーカーを続けられないキッドは席を立って出て行くのだった。シューターからは慰めの言葉、スレードには罵られた。表に出たキッドを待っていたのは黒人少年だった。キッドにまたも勝負をせがんだ。コイン投げをしたらキッドが初めて負けた。「お気の毒。年季が足りない」と少年はキッドに言い放った。少年との勝負にも負けたキッドが角を曲がったら、そこにはクリスチャンが待っていた。敗者の美学が感じられるマックイーン主演の本作は、自分の中ではマックイーン作品では3指に入ると思ってる。そしてビリヤードプレーヤーをポール・ニューマンが演じた「ハスラー」と共通する魅力を感じる~ノーマン・ジュイソン監督、スティーブ・マックイーン、エドワード・G・ロビンソン、カール・マルデン、アン・マーグレット、リップ・トーン出演。
2026.05.14
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◆イングロリアス・ バスターズ◆2026年5月7日 NHK-BSにて放映第二次世界大戦にてドイツ占領下のフランス、ドイツ指導者の暗殺を企てる二人の主人公を鬼才クエンティン・タランティーノ監督が描いた異色の戦争映画。物語5章に分けられて進行する。第1章「その昔・・・ナチ占領下のフランスで」。フランスの田園地帯、ラパディッドは3人の娘と暮らす酪農家。そこへ「ユダヤ・ハンター」の異名をとるナチス親衛隊のランダ大佐が部下を率いてやって来た。ランダはラパディッドを問い詰め、ついに匿っていたユダヤ人一家を床下で発見する。部下に命じて機関銃で一掃する。しかし18歳のショシャナだけは逃げ出すことができて、ランダも逃げるショシャナを撃たずに逃がした。第2章「名誉なき野郎ども」。アパッチの血も混じってる米軍レイン中尉はユダヤ系アメリカ人8名からなる秘密特殊部隊を組織していた。彼らは市民に紛れて敵地奥深くに潜入し、ナチスを次々と血祭りにあげていった。レインはアパッチの血を引くだけあって、仕留めたドイツ兵の頭の皮を部下に命じてすべて剝ぎ取らせた。ユダヤの熊と呼ばれるレインの部下は野球のバットで殴り殺す。レインはドイツ兵の額に一生消えないハーケンクロイツの傷をナイフで刻む。レインの部隊は「バスターズ」と呼ばれて、ドイツ兵たちの間で恐れられた。その話はヒトラーの耳にも入っていた。第3章「パリにおけるドイツの宵」。親衛隊のランダから逃げることができたショシャナはパリで亡くなった伯父伯母夫婦から映画館の経営を引き継いでいた。女性映画館主、エマニュエルという別人になりすましていた。そんな彼女に接近してきたのがドイツ軍狙撃兵にフレドリックだった。彼はイタリア戦線で数百人の連合軍兵士を仕留めた英雄だった。ナチスでナンバー2のゲッベルス宣伝大臣はフレドリック主演でプロパガンダ映画「国家の誇り」を製作した。その上映会をパリで行おうとする。そこでフレデリックにエマニュエルを紹介され、リッツの劇場で上映しようと思ってたが、規模は劣るけどもエマニュエルの劇場で上映会を行うことに決めた。そしてエマニュエルはその警備担当としてランダを紹介されて。ランダと言えば彼女の一家を殺害した憎き相手。ランダには正体が知れず、ランダも含めたナチスに復讐しようと決心した。その方法は劇場もろとも上映会に集まったナチスの高官たちを含む関係者を焼き尽くすこと。第4章「映画館作戦」。ナチスがパリで上映会を行う情報をイギリス軍もつかんでいた。将軍に呼ばれたヒックス中尉はドイツ語も堪能なので、上映会に行って高官ごと劇場を爆破するようなミッションを与えられる。ドイツの有名女優ブリジッドはイギリスのスパイとして活動しているので、彼女を伴って上映会場へ行くようにと。ヒックスはパリ郊外に2名の部下と降下し、レイン中尉たちの部隊に支援を受け、ブリジッドと落ち合うことができた。落合場所は酒場で、そこにはドイツ兵たちが酒盛りをしていて、他に親衛隊の少佐も飲んでいた。ヒックスとブリジッドたちはなんとか正体がバレないようにと行動したが、結局は偽物のドイツ将校だとわかり銃撃戦となった。生き残ったのはブリジッドだけだった。このままでは作戦を遂行できないので、レインは自分の部下二人を加え、足を負傷したが、なんとかごまかしたブリジッドを伴って上映会に行くことにした。しかしレインたちはドイツ語を話せないので、少しは話せるイタリア語を生かして、イタリア人の映画関係者として行った。第5章「巨大な顔の逆襲」。レインたちはエマニュエルの劇場に着いた。出迎えたのは親衛隊のランダ大佐だった。案の定、ランダにはすべて見抜かれていた。そしてランダはまずブリジッドを問い詰め彼女の息の根を止めた。そしてレインはランダたちに劇場の外へ連行された。劇場では上映がスタートした。エマニュエルは映写技師で恋人の黒人マルセルと劇場を燃やす準備を始める。1等席ではヒトラーとゲッベルスが並んで観ている。レインは連行されたが、彼の二人の部下は席に付いていて爆弾を見に付けている。連行されたレインに話しかけるランダ。ランダは上層部に連絡すれば、爆破作戦は失敗する。連絡しなければヒトラーたちは死んで終戦が近づく。ランダはレインに自分を亡命させるようにと持ち掛ける。ランダはイギリス軍の将軍と連絡を取り、身の安全を確保、戦争を終結させたことでの報酬、安全に暮らせる場所などを要求し、話をつけた。その頃、劇場では自分が主人公の映画を観てられないフレドリックは惚れてしまったエマニュエルがいる映写室へ行った。彼が来たら作戦が遂行できないので、隙をみてフレドリックを撃ち殺した。まだ息があるフレドリックを覗いたエマニュエルは瀕死のフレドリックに撃ち殺された。これで二人が死んだ。映画は終盤に入り、画面に突然エマニュエル、いやショシャナの顔が出て観客はこれからユダヤ人に殺させるのだとメッセージを送った。その時、恋人のマルセルが燃えやすいフィルムに火を点けた。あっという間に燃え広がりスクリーンから炎が上がる。逃げ惑う観客。しかし入口は全てロックされている。その中で、レインの部下二人がヒトラーとゲッベルスの席へ行き、二人に銃を撃ち込んだ。そして爆弾が破裂し劇場は木端微塵。一方、ランダは連合軍のところまでレインを車に乗せて行き、レインを降ろした。レインを解放したら、レインはランダを手錠で拘束した。ランダが将軍に了承させた条件で、今後ナイスではない者として生きていくことが納得できないので、ランダに額に一生消えないハーケンクロイツの傷を刻んでやった~クエンティン・タランティーノ監督・脚本、ブラッド・ピット、メラニー・ロラン、クリストフ・ヴァルツ(アカデミー賞助演男優賞受賞)出演。
2026.05.12
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◆ラスト・シューティスト◆2026年5月8日 NHK-BSにて放映末期ガンで余命わずかのガンマンの最期を描いた西部劇。ガンマンのJ・B・ブックスを演じたジョン・ウェインは本作が遺作となった。本作冒頭でジョン・ウェインが主演してきたいくつかの作品が流れる。「リオ・ブラボー」も。名うてのガンマンとしてその名をとどろかせたブックス。彼に対決を挑んできた何十人ものガンマンを退けてきた。時には無法者、時には保安官、でも一匹狼だった。そしてネバダ州カーソンシティへ戻ってきた。身体の具合がよくないブックスは旧知の医師ホステトラーに診てもらった。診断はガンでもう手の施しようがないほど広がっている。余命は3週間くらいかも。残り少ない時間をこの町で過ごしたいというブックスにロジャース夫人が営む下宿屋を紹介した。ブックスは早速下宿屋へ行き世話になることになる。夫を早く亡くしたロジャース夫人と息子のギロムがいる。最初はなにかにつけて命令するブックスにギロムは抵抗を示す。やがて偽名を使っていたブックスが名うてのガンマンのJ・B・ブックスだとわかり、ギロムは尊敬の念を抱く。ロジャース夫人は面倒な事が起こるからと出て行ってと言う。しかしブックスがガンで余命わずかと知り優しく接するようになる。ブックスが下宿屋にいて、余命がわずかだとあっという間に町じゅうに知れ渡った。早速新聞記者がやって来たり、ブックスを仕留めて名を上げようとする無謀な奴らが襲って来た。ブックスはそれらを退けたが、下宿屋には迷惑をかけた。ロジャース夫人はブックスの誘いで馬車での散歩に付き合う。ギロムはブックスに頼んで射撃を教えてもらう。日に日に身体の具合が悪くなるブックスは自分の死期を悟る。散髪し、そこへやって来た葬儀屋には墓石に彫る内容を注文した。一張羅の洋服をクリーニングした。そしてギロムに頼んで3人に伝言を頼んだ。以前にブックスによって弟を殺されたスイーニー、賭博師のプルフォード、そして町のならず者コッブ、この3人に朝の11時に酒場に来るようにと。ブックスは3人に宣戦布告したのだ。そして3人が待つ酒場へやって来たブックス。最初に銃を撃ったのはコッブだったが、ブックスは簡単に退けた。次はスイーニーで、ブックスは左肩を撃たれた。しかしその後。スイーニーに3発撃ち込んで仕留めた。最後はプルフォードで、ブックスも手傷を負ったが、最後はプルフォードの頭を撃ち抜いた。終わったと安心して酒場を後にしようとするブックスの背中を酒場の親父がライフルで数発撃ち抜いてブックスの息の根を止めた。それを見ていたギロムがブックスの銃を拾い上げて酒場の親父を撃ち殺した~ドン・シーゲル監督、ジョン・ウェイン、ジェームズ・スチュアート、ローレン・バコール、ロン・ハワード、リチャード・ブーン、ヒュー・オブライエン出演。
2026.05.11
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◆ムーンシャーク◆2026年5月6日 BS12にて放映1984年、米ソ冷戦時代、ソ連は対米兵器としてサメを兵士に改良した「ハイブリッド・シャーク」を開発した。しかし研究所のサメ兵士が暴走し研究所から脱走した。サメ兵士を開発したセルゲイ博士は兵士を外に出させないように宇宙船に呼び込み、博士と兵士たちは月へ向かった。それから40年後、アメリカ、トレス船長率いる飛行士たちがNASAを飛び立ち月へ向かった。しかし着陸間際に電磁波で航路を妨害され月の裏側へ不時着する。通信機能も機能しないので、地球との連絡は取れない。宇宙船修繕のための部品を月面に残された中国探査車両から調達しようと探索に出た。すると、なんとサメらしき者に襲われた。その時、ロシア語を話す男と女が現れ、アメリカの飛行士たちを助けた。話を聞くと、男はセルゲイで、ソ連時代のことを打ち明けた。ハイブリッド・シャークは単為生殖が可能になり、強い子孫のみを残して数を増やした。セルゲイと一緒にいた女はアクーラでハイブリッド・シャークの弱い個体として捨てられたのをセルゲイが拾って育てたのだ。サメたちは高度な文明を築いた。セルゲイたちは飛んできた宇宙船内で藻を栽培し酸素を生み出し、ずっと暮らしてきた。飛行士の一人がサメたちに拉致されたので皆で救出に行った。サメたちのリーダーはツァリナという雌?だ。サメたちの目的はアメリカの宇宙船を奪って、ストックしてある孵化間近の卵を地球へ持っていき、そこで孵化させて地球を侵略することである。トレス船長たちは何人も犠牲を出しながら、セルゲイとアクーラとともにサメの地球侵略を防ぐ。最後はセルゲイは犠牲になったが、トレス船長、乗員のマイケル、アクーラがなんとか地球に帰還した。するとアクーラが産気づいた。何匹?何人?ものサメ人間が生まれた。地球はどうなる?
2026.05.11
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◆PLANET OF THE SHARKS 鮫の惑星◆2026年5月5日 BS12にて放映獰猛なサメの大群に支配された未来の地球を舞台に描いたSFパニックアクション映画。B級サメ映画の名作?「シャークネードシリーズ」の制作会社が送り出したのでB級としてはハズレなし。温暖化で氷河が融解し地表の98%が海に覆われてしまった。生き残った人類は海上基地や船上で細々と暮らしている。「ウォーターワールド」と一緒。本作では海にはサメであふれていて、さらに温暖化が進みサメのエサとなる魚が減少し、サメは人間をエサにし始めた。サメが生態系の頂点に立っているとも言える世界。またも海上基地がサメによって全滅した。海上のベストロン研究所には研究者が何人も集まっている。CO2浄化装置をロケットで打ち上げ、海水を減らして陸地を復活させようとしている。しかしサメの凶暴化は増し、電磁パルスでサメの大群を操る母ザメがいることも明らかになった。母ザメは襲撃する場所や人の指示を他のサメに与えコントロールしている。まずはサメの大群を減らすために海底火山を爆発させてかなりのサメを退治した。あとはロケットを打ち上げるのに必要な電力を確保するだけ。しかし研究所にはそれだけの電力がない。そこで母ザメの電気を利用しようとする。多くの犠牲を出しながらもなんとかロケットを打ち上げることができた。そして数カ月後、陸地が地球上に復活した。ラストシーン、ニューヨーク、自由の女神像も姿を現した。まさに映画・猿の惑星「Planet of the apes」 へのオマージュ。
2026.05.10
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◆蜩ノ記◆2026年5月5日 NHK-BSにて放映葉室麟の直木賞受賞作の映画化で、先にNHKでドラマ化されている時代劇。元郡奉行で江戸で主君に仕えた側用人だった戸田秋谷は主君の側室との不義密通により切腹だったが、主君より家譜編纂の命を受けて10年後に切腹という沙汰が下った。そして妻と娘、息子と共に幽閉された。切腹まで3年と迫った年、壇野庄三郎は城内で刃傷沙汰を起こして切腹となるところだったが、家老の中根兵右衛門の命で秋谷を監視する役目を庄三郎へ課した。庄三郎は秋谷の家で共に暮らしながら家譜編纂の様子を伺う。そして秋谷と関わることで、彼の人柄、評判、そしてなにより不義密通という事件の裏にはまるで違う事実が隠されていたことを知ることになる。世継ぎ争い、家老の中根と嫌われ者の商人の播磨屋とのつながりなどが明らかになってくる。でも秋谷は家老を改心させて自らは約束通り切腹にのぞむのだった~役所広司、岡田准一、原田美枝子、堀北真希出演。
2026.05.08
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◆シャーク・ド・フランス◆2026年5月4日 BS12にて放映サメ映画の頂点はスピルバーグの「ジョーズ」だった。それからもアメリカでは数々のサメ映画が製作・公開された。そしてジョーズから50年後にはフランスでもサメ映画が製作されたのだ。フランス南西部のリゾート地ラ・ポワントが舞台。海上憲兵隊の上級曹長マジャは3日後に引退を控えている。彼女の部下は3人。行方不明になっていた者の死体の一部が見つかった。明らかに大きなサメに食われた跡が残っていた。海岸では遊泳禁止になった。地元民だけでなく、海水浴にやって来た者、ビーチの施設の管理者は皆不満をぶちまける。マジャは1週間引退を延ばしてもらった。マジャと部下二人はサメ退治に海へ出た。そして悪戦苦闘の末に大きなサメを捕らえた。生物保護のため南の海へ放そうと、港に鉄板でいけすを作って中にサメを入れておいた。マジャは皆に送られて引退した。夫も労をねぎらってくれた。しかし後日、海水浴客で賑わうビーチで人の鼻が見つかった。またもサメが現れたのだ。そのサメは港のいけすに入れていたサメだった。強い歯で鉄板を破って海へ逃げ出したのだった。生物保護を優先したマジャが非難を浴びた。人殺しだとも言われ、SNSでも叩かれた。亡くなった男の二人の息子からは暴行を受けた。家にも居られなくなり、夫はマジャと一緒にキャンプ地へ移動した。そんな時、今度はビーチ施設の管理者がサメに襲われ死亡した。マジャはもう一度海へ出てサメを退治しようと決めた。部下だった二人も同行してくれた。夜の海、サメの好む血の臭いのついたエサを海に流した。サメはやって来た。船に体当たりしてくるサメ。そのはずみで女の部下が海へ落ちた。サメが近づいて来る。男の部下がサメに飛び乗り銛を刺そうとした。だが、サメと一緒に海中へ。女の部下はマジャが引き上げたが、男の部下は浮上してこない。マジャは鉄のケージに入って海中へ入った。自分の手を切って血を流した。サメが近づいて来た。ケージを噛み潰そうとするサメ。マジャはサメの鼻先を銛で貫いた。しばらくしてサメはついに息絶えた。
2026.05.07
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◆ケーブルガイ◆2026年5月3日 BS-TBSにて放映ストーカーまがいのケーブルガイ(ケーブルテレビ配管工)につきまとわれる不動産会社勤めのヤッピー青年の悪夢を描いたブラックユーモアたっぷりのスリラー映画みたいな作品。ケーブルガイとは配管工以外に仕事ぶりの雑さからいい加減な奴、迷惑な奴という意味もある。コメディ得意のジム・キャリーの真骨頂。恋人ロビンと喧嘩して一人暮らしを始めたスティーヴン。ケーブルテレビに申し込んだのに4時間も遅れて配管工がやって来た。口達者でちょっとふざけたケーブルガイだった。でもなんとかタダで有料テレビの配線もやってくれた。そして翌日に衛星中継アンテナ基地を見に行こうと誘われ一緒に行った。そこからがケーブルガイとの奇妙な付き合いが始まる。スティーヴンの家の留守電にはケーブルガイからのメッセージが10件以上。喧嘩したロビンの家にもケーブルテレビを引いてくれた。それでちょっと仲を取り持ってくれた。スティーヴンの仲間たちとのバスケットボールに乱入し、無理やりゴールを決めてゴール板を破壊した。スティーヴンを中世風の飲み屋へ連れて行き決闘させた。ロビンがスティーヴン以外に親しい男を便所で痛めつけた。スティーヴンがいない間に彼の部屋に大型テレビ、カラオケセット、音響システムを設置した。カラオケパーティーを開いて、スティーヴンに可愛い女を紹介した。しかし彼女は商売女だった。スティーヴンも流石にケーブルガイに腹を立てている。するとスティーヴンは警察に逮捕された。なんとカラオケ音響システムセットはすべて盗品だったのだ。拘置所へ面会にやって来たケーブルガイ。相変わらずふざけた事を言ってる。保釈になったスティーヴンはロビンと自宅の両親に会いに行った。するとそこにはテーブルガイがいた。スティーヴンの家族にも取り入ってるケーブルガイだった。スティーヴンもついに怒りケーブルガイを追い出した。スティーヴンが出社すると、全社にスティーヴンが上司の悪口を言ってる映像が流れてる。もちろんケーブルガイの仕業で、スティーヴンはクビになった。スティーヴンは友人でテレビ局勤めのリックにケーブルガイの素性を調べてもらったら、彼は有線テレビの会社をクビになった男だった。ケーブルガイは今度はロビンを拉致してアンテナ基地へ連れて行った。そこへスティーヴンもやって来た。ケーブルガイは寂しかったと言う、小さい頃からテレビしか友達がいなかった。母は男を求めていつも出て行った。そこけ警官たちもやって来た。ケーブルガイはアンテナの上から身を投げた。一度はスティーヴンも彼を引き留めようとしたが、落ちて行った。そして担架で運ばれるケーブルガイ。救急隊員に友達になろうかと尋ねると、隊員はいいよと言った~ジム・キャリー、マシュー・ブロデリック、レスリー・マン、ジャック・ブラック、オーウェン・ウィルソン出演。
2026.05.07
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◆ザ・メガロドン 大怪獣覚醒◆2026年5月3日 BS12にて放映前作の「ザ・メガロドン 怪獣大逆襲」からの続編。前作でアメリカ、中国両海軍によってメガロドンを退治したかに思えたが、まだまだメガロドンは存在し、アメリカ海軍もメガロドン退治に奮戦するが、苦戦の連続で犠牲も大きい。1艦、2艦とも大きな損傷を受ける。また海底火山をエネルギー利用するクラトス基地もメガロドンの襲撃を受ける。火山と繋がったエネルギー供給パイプをメガロドンに破壊されれば、近くのハワイへの津波が発生する。さらに複数のメガロドンがアメリカ、メキシコの西海岸へも来襲し人間を丸飲みする。偵察にやって来た警備隊のヘリコプターも嚙み潰した。クラトス基地内にやって来たメガロドンはここで繁殖を開始した。妊娠したメスを守ろうとするオス。オスはより凶暴になってる。アメリカの戦艦が基地の者の救出に向かってるが、基地は持ちこたえられそうもない。メスは出産を始めた。基地ごと爆破させてすべてのメガロドンを一斉に始末するしかない。最後はなんとか爆破に成功して一網打尽にした。
2026.05.06
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◆岸辺露伴は動かない 懺悔室◆2026年5月3日 NHKにて放映荒木飛呂彦の人気漫画「ジョジョの奇妙な冒険」シリーズのスピンオフ「岸辺露伴は動かない」劇場版の第2弾。露伴が持つ特殊能力「ヘブンズ・ドアー」を駆使して今回は呪いに挑む。ヴェネツィアの大学での講演会に招かれた露伴。編集者の泉京香より先乗りして街をぶらぶらと。スリの二人組をヘブンズ・ドアーで退治した。そこで取り戻した仮面を店に戻した縁でマスク職人マリアと出会う。そして教会では懺悔室に入った露伴は神父と間違われある男の告解を聞く。その男・水尾は旅をしていてイタリアで盗人に遭い一文無しになった。その後建築現場でこき使われる。そこへ同じ日本人の浮浪者がやって来て、5日間何も食べてないから物乞いをした。食べ物が欲しければまずは働いてからだと言って、自分の仕事をさせた。すると浮浪者は階段を踏み外して死んだ。何も食べさせてもらえずに死んでしまった怨みを水尾に言う。「お前が幸せの絶頂を迎えた時に『絶望』を味わう」と言い残した。それ以来、水尾には様々な幸せが舞い込む。遠い親戚の者の遺産が入る。サッカーくじが当たる。イタリアのトップモデルと結婚。会社もできてヴェネツィアでは指折りの金持ちになった。娘も一人生まれた。娘が成長し可愛くなった時、ついに最高の幸せを感じた。その時、あの浮浪者が赤い衣類をまとった少女の姿で現れた。ポップコーンを街灯より高く放り投げ、3度口で受け止められたら見逃してやると。ダメだったらその時は・・・。3度目に失敗した水尾は事故で亡くなる。その告解を聞いた露伴。でも今告解してるのは水尾だ。彼は死んだはず。そこでヘブンズ・ドアーで水尾の過去を覗く。すると、水尾は過去に日本人の使用人を雇って、自分の姿に整形させていた。そして水尾自身は使用人に整形した。なので亡くなったのは水尾になった使用人だったのだ。そして今度は亡くなった使用人が整形した水尾に「娘が幸福の絶頂を迎えた時に絶望を味わい」と言い残した。この呪いの連鎖に露伴も巻き込まれる。その水尾の娘こそが露伴が出会ったマスク職人のマリアなのだ。マリアは近々結婚を控えている。その相手が露伴の講演会の主催者の大学の理事だったのだ。娘マリアの結婚を阻止しようとする水尾。露伴はそんな呪いなんてクソ食らえと策を講じる。マリアが死んだ芝居を打ち、結婚式は無事行われる。水尾は存在するかどうかいまだにわからな呪いに悩まされる~高橋一生、飯豊まりえ、玉城ティナ、井浦新、大東駿介、戸次重幸出演。
2026.05.06
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◆ザ・メガロドン 怪獣大逆襲◆2026年5月2日 BS12にて放映巨大古代ザメのメガロドンが襲ってくるサメ映画。中国海軍がアメリカ西海岸沖で極秘の諜報活動を行っていた。その際に衛星に向けて発信した電波に呼び寄せられた3頭のメガロドンが現れその駆逐艦を沈没させた。その近くの海域にいた米海軍の駆逐艦も気づき、新たに別の中国軍戦艦もやって来た。沈没させたのがメガロドンとわからず、事故原因を巡って両軍が一触即発状態に。その間にもメガロドンが襲ってくる。両軍ともメガロドン向けて砲撃する。米軍によってなんとか1頭始末した。その後、2頭のメガロドンはサンディエゴ海軍基地を襲い、さらにビーチへも向かった。米軍と中国軍が協力して、なんとか2頭を沖へ呼び寄せた。そして2頭目をなんとか始末した。しかし最後の1頭がしぶとくて、駆逐艦に大きな損傷を与える。人も食われた。最後は米軍の潜水艇が応援に駆け付け、最後の1頭を仕留める。
2026.05.05
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◆コンスタンティン◆2026年5月1日 BS10にて放映アラン・ムーアのコミック「ヘルブレーザー」が原作の、キアヌ・リーブスがオカルト探偵を演じるファンタジー・アクション映画。ある日、メキシコで「運命の槍」が名の者かによって発見される。そしてその槍が世の中に異変をもたらすことになる。ロサンゼルス、ジョン・コンスタンティンは悪魔祓いを生業としていて、今日も同業者のヘネシー神父から頼まれて少女の悪魔祓いを行った。その少女は槍の絵を描いていた。ジョンはなにか不吉なものを感じたのだった。ジョンはチェーンスモーカーであり進行性の肺癌で、余命は1年ほどだと医師から言われている。ジョンは過去に自殺を図ったため地獄行きが確定していて、完全な悪魔ルシファーもジョンがいずれやって来るのを地獄で待っている。悪魔祓いを終えたジョンは悪魔らしき者に襲われることが続いた。天使や悪魔はそれぞれ人間と違わぬ外見を持った中間的存在「ハーフ・ブリード」を送り込み、間接的に人間界に干渉している。天界側はガブリエル、悪魔側はバルサザールで人間には危害を加えることはない。一方、刑事のアンジェラ・ドットソンには双子の妹イザベルがいた。イザベルは精神障害で入院している。しかしある日、屋上から身を投げて死亡した。アンジェラは妹がカトリック信者だから自殺はあり得ないと思い、誰かによって殺害されたと思っている。イザベルは幼い頃からとても霊感が強く、他人には見えていないものが見えると言って周りから病人扱いされていた。妹の死を不審に思うアンジェラはジョンの存在を知り彼に相談する。ジョンは一時的に地獄へイザベルが自殺したのか確かめに行く。そしてジョンはアンジェラになにか隠してることがあるだろうと詰め寄る。実は双子なのでアンジェラも強い霊感の持ち主だった。病気扱いされたくなくてずっと隠してきたのだった。刑事になってからは犯人のどこを撃てばいいのか瞬時にわかり、自分は決して撃たれることはなかった。そして妹が遺した痕跡を発見した。それは人間界でなく地獄の聖書に書かれているメッセージだった。それはサタンの息子マモンが人間界にやって来るとあり、悪魔が人間界に来るには霊力の高い人間と、神の助けを必要とするのである。ジョンは悪魔側のハーフ・ブリードのバルサザールのところへ行き問い詰める。両者は争いとなり、ジョンは徹底的にバルサザールを痛めつけてマモンが来るのを手助けするのは誰だと言わせようとするが、バルサザールは口を割らない。ジョンは仕方なくバルサザールを抹殺した。その時、一緒にいたアンジェラが連れ去られた。ジョンはイザベルが自殺した病院だと思い、武器を持って向かった。そこには悪魔側のハーフ・ブリードが何人もいたが、貯水タンクの水を聖水に変えてスプリンクラーで散水した。弱ったハーフ・ブリードたちを始末した。そしてアンジェラがいる場所へたどり着いた。アンジェラには悪魔マモンが憑りついていた。マモンがアンジェラを通して人間界に現れようとしている。ジョンは必死に悪魔祓いを行うが止められない。そしてついにマモンを手助けする者が正体を現した。天界側のハーフ・ブリードのガブリエルだった。なぜ天界側の者が?人間界に試練を与えるためだと勝手な思いを言った。ジョンはガブリエルに痛めつけられ瀕死の状態。ガブリエルは運命の槍をアンジェラに突き刺しマモンを世に出そうとする。その時、ジョンは何を思ったか、割れたガラスの破片で手首を切った。どんどん血が流れ死が目前に。その時、真っ白いタキシードに身を包んだ男が現れた。彼こそが悪魔ルシファーだった。ジョンの死をずっと待っている悪魔。ルシファーはジョンからの願いもあって、マモンを地獄へ送り返し、神から見放されたガブリエルの翼を翼を焼き焦がした。ジョンのところへ戻ったルシファーはさらにアンジェラの妹のイザベルを地獄から天国へ送ってやった。そしてジョンを地獄へ連れて行くため引きずっていく。しかしストップがかかってしまう。なぜ?そう、ジョンは自己犠牲にしてアンジェラを救ったので神がストップをかけたのだった。仕方なくルシファーはあきらめ、さらにジョンの肺から悪性腫瘍を取り去ってやる。長生きしろと、そして地獄で待っているからと言い残して去った。後日、ジョンは運命の槍をアンジェラに渡して、自分にもわからないところへ隠せと言って別れた~キアヌ・リーブス、レイチェル・ワイズ、ティルダ・スウィントン、ピーター・ストーメア出演。
2026.05.04
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◆ごろつき部隊◆2026年4月29日 BS12にて放映戦争アクション映画。第二次世界大戦末期、敗色濃い北支那戦線、新型爆弾(原子爆弾)の秘密書類、爆弾開発の重要人物ドイツのフォン・シュタイン博士と日本の望月教授を乗せたドイツ機が中国・五台山にトラブルで不時着した。日本軍はなんとしても二人を救出し連れ帰らなければならない。そこで五台山に一番近い酒井師団長は救出作戦をゲリラ戦に手慣れた人見中尉に託すことになった。現場までは九十里あり、その間は八路軍、敵のゲリラ部隊が待ち構え、地雷地帯も抜けなければならない。指揮する人見中尉の配下に招集されたのは囚人たちであった。何人も殺害したヤクザの親分・山甚をはじめ曲者揃いで、殺人、強盗、暴行、誘拐、詐欺など犯罪盛りだくさん。死刑囚も含まれていて、発破の達人、空手の達人、盗みの達人、機械系の達人などなど。中には脱走兵の元大尉もいて、彼の狙撃の腕はピカイチ。また最後に招集された医師は七人のバラバラ殺人犯だったが、人間違いで少女誘拐犯だった。しかし彼が後に自分を犠牲にして皆を救う。集められた囚人は二等兵となり、無事帰還すればすべての罪が消えると言われ、それでも人見中尉や上官たちに食って掛かり逆らってばかり。それでも一夜漬けの訓練を追えて現場へ向かう。途中、敵兵と何度も遭遇し、味方からは犠牲を出しながらもなんとか二人が捕らえられた要塞へたどり着く。しかし堅固な要塞を攻めるのに苦労する。人見中尉はその前から銃で撃たれ、その傷が悪化し破傷風を発症してしまった。山甚が指揮を執ることになり、またも犠牲を出しながら、シュタイン博士は亡くなったが、望月教授を救いだし事ができた。しかし要塞は敵兵に囲まれてしまった。そこで機械の達人だった者が自分は憲兵で身を隠して来たと言い、彼が教授、人見中尉、途中で合流した消滅した野戦病院から逃れた看護師を乗せて逃げ出すことになった。山甚他2名が自分たちが玉砕する間に敵陣を突破することができた。曲者揃いの豪華出演陣~若山富三郎、菅原文太、藤純子、大木実、八名信夫、山本麟一、志賀勝、伊丹十三などなど。
2026.05.04
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◆レディ・プレイヤー1◆2026年4月27日 NHK-BSにて放映2020年にも放映アーネスト・クラインの「ゲームウォーズ」をスティーヴン・スピルバーグ監督が作品化したSFアクション映画。舞台となるのは近未来、2045年とされてる。人々は仮想現実の世界「オアシス」に希望を求める。そんな中でオアシス開発者のハリデー氏が亡くなり、「オアシスの中に隠された三つの謎を解いた者に巨額の遺産5000億ドル(56兆円)とオアシスの所有権を譲る」という遺言が発表される。17歳の少年ウェイドがオアシス内のアバターであるパーシヴァルとなって謎解きに挑む。ウェイド以外の者も我も我もと謎解きに挑む。そんな中で世界第2位の大企業IOIの社長ソレントも大量の精鋭チームを送り込んでくる。パーシヴァルはアルミテス、エイチ、ショウ、ダイトウらの仲間と協力してソレントに対抗する。本作のあらゆる場面で他の映画作品、アニメなどのお馴染みのキャラクターが登場したり、名シーンが使われたりする。結末はもちろんウェイドたち仲間が勝利することになるのだが、スピルバーグの遊び心が満載のゲーム感覚で楽しめる~タイ・シェリダン、オリヴィア・クック出演。
2026.05.02
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◆ロスト・イン・ トランスレーション◆2026年4月26日 BS-TBSにて放映フランシス・フォード・コッポラの娘ソフィア・コッポラの監督・脚本。異国の街・東京で出会ったアメリカ人男女の交流を繊細に描いた作品。ソフィア・コッポラが若い頃に日本に滞在していた頃の体験をもとにもしていて、アカデミー賞では脚本賞を受賞した。初老のハリウッドスター、ボブ・ハリスはサントリーウィスキーのCMに200万ドルという破格のギャラで出演するために来日し、パークハイアット東京にイン。ボブは妻とは倦怠期を迎えていて、妻は夫よりも子どものことばかり。広告代理店、スポンサーに迎えられCM撮影。あーだこーだと意味不明のことを要求するCMディレクター、下手くそな英語で指示するスチールカメラマン、でも高額なギャラをもらってるので我慢して従うボブ。日中は何もすることがなく、夜にはバーラウンジで一杯飲むだけ。新たに依頼されたTVのバラエティー番組にも出演し、司会者のノリに合わせた。また時を同じくして、ホテルに宿泊しているのがシャーロットで、日本のバンドの撮影を依頼されたカメラマンの夫ジョンに同行して日本へやって来た。ジョンは連日バンドの撮影に出かけて忙しくしている。帰って来たら疲れて寝てしまう。シャーロットは夫のいない昼間はブラっと東京の街へ出掛け、寺へ行ったり、ゲーセンを覗いたり。夜にバーラウンジへ行くと、いつも決まった席に座って飲んでるボブがいる。そのうちに話すようになり、互いに時間を持て余してるので、一緒に街へ出掛けたりするようになる。シャーロットの東京での友人たちと盛り上がったり、二人だけで寿司屋に行ったり、しゃぶしゃぶ食べに行ったり。ある日、シャーロットはフラッと一人で京都へ行った。南禅寺や平安神宮。ボブとシャーロット、互いの事を色々話したりするが、一線は越えない。ある朝、シャーロットがボブの部屋へ行ってみると、ボブの部屋には女性がいた。前の夜にボブはバーラウンジで歌ってるアメリカ人歌手と一晩過ごしたのだった。シャーロットとボブの間に気まずい空気が流れた。そんなこんなでボブが帰国する日がきた。空港へ向かう車の中から、街中を歩くシャーロットを見つけたボブ。車を待たせてシャーロットのところへ行き彼女を抱きしめた~ソフィア・コッポラ監督、ビル・マーレイ、スカーレット・ヨハンソン出演。
2026.04.30
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◆ノーバディーズ・フール◆2026年4月25日 BS12にて放映リチャード・ルッソの同名小説を脚色しての映画化作品。アメリカ・ニューヨーク州の郊外を舞台に、初老の土木作業員が一冬で起こる様々な出来事を通して失いかけていた人間の絆を取り戻していくヒューマンドラマ。ドナルド・サリヴァン(サリー)は中学の恩師ミス・ベリルの下宿に世話になってる。60歳の土木作業員、財産もなく離婚した妻と息子とも不仲のまま。サリーに仕事を世話してるカールだが、サリーは半年前に仕事中に膝を怪我して裁判で争うが勝ち目がない。サリーに付いてる片足の弁護士も頼りない。カールとは仲が悪いかと言えば、そうではなく依然仕事を世話してくれている。除雪機は盗んだり盗まれたりというよくわからん茶番。カールは妻トビーがいて、彼女は妊娠中にもかかわらず秘書と浮気を繰り返す。トビーに愛想をつかされる、そんなトビーをサリーはお気に入りで、トビーもサリーの事が気に入っている。ある時、サリーはちょっとしたきっかけで音信不通だった息子ピーターと会った。ピーターは妻と二人の息子がいる。大学教授だったピーターは大学をクビになって無職、妻との仲もよくない。サリーはそんなピーターを気遣う。ピーターも父サリーの事を気に掛ける。サリーはピーターを自分の仕事のアシスタントに誘う。するとサリーの元々相棒だったリブが嫉妬してすねてしまう。警官のレイマーはなにかとサリーにつっかかり、ついには発砲し、サリーに一発殴られてしまう。サリーはピーターの息子のウィル、サリーの孫と仲良くなり、男の勇気とはなにかを教えてやる。そんな様々な人との出会い、ふれあいでサリーの頑なな思いに変化が現れてくる。そして一番安らげる場所はやはりベリルの下宿で、彼女との何気ないやりとりがサリーの心を落ち着かせる~ポール・ニューマン、ブルース・ウィリス、メラニー・グリフィス、ジェシカ・タンディ、ディラン・ウォルシュ、フィリップ・シーモア・ホフマン出演。
2026.04.27
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◆極道◆2026年4月22日 BS12にて放映「極道」シリーズの1作目となる。昭和30年代の大阪、釜ヶ崎に縄張りを持つ島村組の組長・島村清吉(若山富三郎)は名を上げるために周りの暴力団を潰していく。そして目指すは日本一の組織を誇る城西会を超える存在になること。そのために必要だった金看板を手に入れるために、明治からの続いた天野屋一家の六代目を手に入れた。それからは城西会の傘下の八ツ藤組とやり合う。大阪難波のパーキングビル建設では騙し騙されたり。島村の一番の兄弟分が殺され、八ツ藤の組長を始末したり、やられればやり返す。最後、島村は自爆覚悟で城西会へ殴り込み、三田村会長を斬ったが、島村も全身に銃弾を浴びて力尽きた。鶴田浩二、菅原文太、内田朝雄、天津敏、待田京介、大木実、内田朝雄、清川虹子、金子信雄などこの時代のやくざ映画には欠かせない役者がずらり。
2026.04.24
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◆博奕打ち 総長賭博◆2026年4月21日 BS12にて放映「博奕打ち」シリーズの4作目となる。昭和九年東京江東地区に縄張りを持つ天竜一家の総長の荒川が脳溢血で倒れた。寝たきりとなり跡目相続の問題が浮上した。推薦された筆頭の中井組組長・中井信次郎(鶴田浩二)は、自分は外様だからと辞退した。中井は兄弟分の松田組組長・松田鉄男(若山富三郎)を推したが、松田は服役中。そこで荒川の舎弟であった仙波多三郎(金子信雄)が荒川の娘婿の石戸組組長・石戸幸平を推してごり押しで二代目に決めた。中井は渋々承知させられたが、出所してきた松田は、なぜ二代目襲名が中井か自分ではないのかと不満一杯。それで信頼関係で結ばれてる中井と松田の間がギクシャクする。その間に立つのが中井の妹で、松田の女房の弘江(藤純子)。松田は絶対に石戸の襲名披露を潰すと息巻く。しかし松田のことを思ってなんとか抑えようとする中井。しかし石戸の二代目襲名は確実。実はこれらの絵図を描いているのは仙波であった。自分の息のかかった石戸を二代目にして、直ぐに天竜一家を消滅させて、大陸に進出するために大日本国志会に吸収させる。そして麻薬などの貿易で儲ける算段であった。そんな仙波が企む悪事の中で松田、中井の女房、二代目になるはずだった石戸も命を落とす。中井は悪の権化である仙波に鉄槌を下すのであった。
2026.04.23
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◆クィーン◆2026年4月21日 NHK-BSにて放映ダイアナ元皇太子妃が交通事故で急逝した直後のイギリス王室、特に女王エリザベス2世が苦悩する姿を描いた作品。アカデミー賞では6部門でノミネートされエリザベス女王を演じたヘレン・ミレンが主演女優賞を獲得した。1997年5月、総選挙で労働党が勝利し政権交代となり、トニー・ブレア首相が誕生した。ブレア首相は首相任命と組閣要請を受けるためにバッキンガム宮殿のエリザベス女王2世に謁見した。夫人と共に謁見したが、リベラルなブレア首相とはぎこちない対面となった。その年の8月、元皇太子妃ダイアナがパリで交通事故死した。ダイアナと言えばチャールズ皇太子の不貞などがあり、別居もしていて、その前の年に二人の息子がいたが離婚が成立した。王室を離れたダイアナは慈善活動などに積極的になり、英国民だけでなく世界中で愛される存在となった。しかし一方でマスコミはこぞってどこへ行くにもダイアナを追いかけた。大富豪ドディ氏との交際もあり、パパラッチたちに常に追いかけ回されていた。そしてとうとうパリでパパラッチに追われたダイアナの乗った車が事故を起こし、彼女は亡くなった。その報は直ぐにイギリスへ知らされ、ブレア首相、もちろん英国王室にも届いた。チャールズ皇太子は母エリザベス女王の反対を押し切ってパリのダイアナの遺体に対面しに行った。ダイアナの死に世界中が悲しんだ。特にイギリス国民にとってはダイアナはかけがえのない存在。ブレア首相も直ぐに哀悼の意を表し、国民に寄り添った声明を出した。ダイアナを国民のプリンセスと言って、国民から称賛を浴びた。そんなことが新聞に掲載されたが、王室、エリザベス女王は沈黙を守った。王室全員スコットランドのバルモラル城で静養中。ブレア首相は女王になんらかの声明を出された方がいいのではと進言する。しかし女王は頑なに拒否する。ダイアナは王室を離れた私人だと。女王の夫のエディンバラ公フィリップ、母親の王太后も女王を支持し王室はなにもしなくていいと言う。そんな中でもブレア首相は葬儀はどうするのか女王に意見を求める。ダイアナの生家の方で密葬するだろうと答える。ブレア首相は国葬にするべきだという意見。バッキンガム宮殿に半旗さえも掲げない。しかしチャールズ皇太子だけは女王たちとは反対意見で、ブレア首相に同意してる。そしてなんとかウエストミンスター寺院で国葬が催されることになる。しかし王室は無関係だと言う。そんな王室に対して、国民は猛反発する。王制廃止論まで噴出する。マスコミもこぞってそんな王室の態度を書き上げる。そんな状況をみて苦悩するエリザベス女王、王室は確固たる姿勢で国民と向かい合わないといけないとも思っている。ブレア首相からの再三再四の申し入れもあり、女王たちはようやくロンドンのバッキンガム宮殿へ戻ることにする。宮殿前にはあふれんばかりの献花があり、女王は宮殿の外で車を降り、エディンバラ公と共に献花とそこへ集まった国民の前に出た。花を持っている少女にお花を献花しに来たのと女王が尋ねると、少女は女王にと言って花を手渡した。そこにいる国民たち全員が女王に敬意の姿勢を表した。そして女王は全マスコミ向けに声明を発表する。ダイアナへ心のこもった言葉、祖母としてとも言った。国葬には王室全員が出席した。王室の崇高な態度に国民は心を打たれた。その2か月後、バッキンガム宮殿に女王を訪ねたブレア首相、国民を思い行動した女王と女王を思い行動したブレア首相のわだかまりはすっかり消えた~ヘレン・ミレン、マイケル・シーン、ジェームズ・クロムウェル、シルヴィア・シムズ出演。他に本作中には実際の映像が所々流れ、ダイアナはもちろん、ビル・クリントン、ネルソン・マンデラ、ルチアーノ・パヴァロッティ、エルトン・ジョン、スティーヴン・スピルバーグ、トム・ハンクスらが登場している。
2026.04.22
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◆インビジブル◆2026年4月19日 BS10にて放映透明人間現る現るって、SFホラー作品。自他ともに認める天才科学者セバスチャンをチームリーダー中心に国家極秘プロジェクトとして地下の実験施設で「生物の透明化とそこからの復元」を研究している。リーダーのセバスチャン以外には、かつては恋仲だったリンダ、今はセバスチャンに黙ってリンダと付き合ってるマット、獣医のサラ、コンピュータ操作に長けたフランク、他ジャニスとカーター。犬やネズミの小動物の透明化には成功しているが、いまだ復元ができない。今日は透明化させたゴリラの復元を試みる。セバスチャンがゴリラを実験物扱いするので獣医のサラは怒る。しかし実験開始。復元させるための血清を打つ。もがき苦しむゴリラ。心臓が停止し蘇生開始。何度目かで心臓が動き出し、ゴリラの身体が復元されてきて、見事元に戻った。リンダとマットは早速実験結果を国家に報告しようと言うが、セバスチャンは待ったをかける。まだ報告せずに、今度は人間で試してみようと言う。自分が実験台になるからと。仕方なく皆も従い、セバスチャンは自ら透明化の血清を打つ。しばらくした激しい痛みに襲われる。心停止寸前に。すると急に落ち着きだし、セバスチャンの身体がどんどん消えていった。そして見事透明化に成功した。データを色々とって3日後に復元しようということになった。3日後、復元するための血清を打った。なんとか元の身体に戻ってきたかに見えた。しかし復元は途中でストップし再び透明化した。なぜなのか?セバスチャンも含めて原因を探るがわからない。10日が経ちセバスチャンもイライラしてくる。セバスチャンも透明人間になったことをいいことに、ちょこちょこいたずらをする。リンダがマスクを作ってセバスチャンの姿を見えるようにした。我慢しきれなくなったセバスチャンは監視カメラを操作して、勝手に外出した。自分のアパートに戻り、ずっと気になってた向かいの女性の一人住まい部屋へ行った。そして透明であることを悪用してその女性とやってしまった。セバスチャンはリンダの部屋へ行ってみると、マットと一緒で二人が付き合ってると知って怒った。勝手な行動ばかりするセバスチャンに対し、リンダとマットは国家プロジェクトの責任者であるクレイマー博士に報告する。しかしその後セバスチャンが博士の家に行って、博士をプールで溺死させた。セバスチャンは誰も国家に報告できないように他のスタッフを地下施設に閉じ込めた。セバスチャンは地上へ行くエレベーターの個人IDを削除し、誰も外部と連絡できないようにした。そしてスタッフをひとりずつ始末していく。ジャニス、カーター、サラ、フランク、後はリンダとマットの二人。セバスチャンはマットに重傷を負わせ、リンダと一緒に冷凍室に閉じ込めた。その間にセバスチャンは施設の中にニトロを使って時限爆弾を仕掛けた。リンダが電磁石を利用してなんとか冷凍室をこじ開けた。そしてボンベを火炎放射にしてセバスチャンに炎を浴びせた。それでも反撃するセバスチャンに負傷しながらも駆けつけたマットが一撃を食らわせ倒した。リンダとマットは時限爆弾が爆発する前にエレベーター室のハシゴ段を使って地上へ向かう。爆発が起こり炎も上がってくる。そしてまだ死んでなかったセバスチャンもやって来た。リンダはセバスチャンに引きずり降ろされたが、セバスチャンを引き離してそのままエレベーターと共に炎の中へ突き落した。そしてリンダとマットは地上へ上がることができた~ケヴィン・ベーコン、エリザベス・シュー、ジョシュ・ブローリン出演。
2026.04.20
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◆ハスラー2◆2026年4月18日 BS12にて放映2021年にも放映1961年の「ハスラー」からの26年振りの続編。「ハスラー」は英語のタイトルもハスラーだが、本作の原題はハスラーとは付いていない。けど続編は続編。ポール・ニューマン演じた凄腕のハスラー、エディ・フェルソン~「ファースト・エデン」の異名をとった。そんなエデンも50代になりビリヤードからは足を洗い、酒のセールスで生計を立てている。恋人ジャネルとの生活も考えている。そんなエデンの前に現れたのがヴィンセントで、生意気な若造なのにビリヤードの腕が抜群で、エデンも驚いた。前作でのゲーム形式はストレートプールで、15個の球を番号に関係なくコールした球を落としていく。本作では、今では当たり前のナインボール。ヴィンセントはふざけながらもあっという間に9の球をポケットに放り込む。ヴィンセントの恋人カルメン、エディは二人を食事に誘い色々話をする。そしてエディはホームセンターで働いているヴィンセントを訪ね、アトランティックシティーで開かれる選手権に出場しないかと誘い、そこへ行くまでに稼ぎながら旅をしようと言う。なんとか説得できて、エディ、ヴィンセント、カルメンで旅をすることになった。そしてエディが大切に持っていた、最高級のキュー、バラブシュカをヴィンセントに貸し与えた。エディは金を稼ぐためには負けることも必要、強さをひけらかさない、対戦相手を騙す、などなどヴィンセントに教え込むが、ヴィンセントは自分の力を誇示したい、負けるのはイヤとかエディの言う通りにしない。エディはカルメンを手なづけ、ヴィンセントに痛い目に合わせ、色々学ばせた。そして順調に稼ぐようになった。強敵相手に好勝負をするヴィンセントをエディはずっと見つめていて、かつて自分がそうであったように、俺もまた勝負をしたいという気持ちがふつふつと湧いてきた。ある夜、バラブシュカを持ち出して球を突きに行った。ふざけた事を言いながら突く黒人エイモスと賭け勝負をしていた。エディは簡単に勝てるはずだと思ってたら、あれよあれよという間に金を巻き上げられた。そう、エイモスはハスラーだった。エディはすっかりカモられた。そしてエディは再び勝負に出ようと思い、ヴィンセントに別れを告げる。金を渡して二人でアトランティックシティーへ行けと。エディは以前の勘を取り戻すために球を突き続けた。しかしどうやら目の調子がよくない。メガネを変えたら改善した。そして大会が始まり、エディも参加する。エディもヴィンセントも勝ち上がる。準々決勝で二人が当たった。終盤までほぼ互角だったが、最後にヴィンセントがミスしてエディが勝利した。喜ぶエディ。エディのところへジャネルも駆けつけた。そんなエディの部屋へヴィンセントとカルメンがやって来て、800ドルの入った封筒を渡した。エディの勝ちに賭けて儲けた金だった。そうヴィンセントはわざと負けたのだ。エディは腹が立ったが、同時に自分が情けなくなった。そしてエディは改めてヴィンセントに真剣勝負をしろと言った。ヴィンセントも受けた。8000ドルを賭けた勝負が始まったのだ。嬉しそうなエディの表情でエンド。ポール・ニューマンは本作でようやくアカデミー賞主演男優賞を受賞した。まあ本作での演技も悪くなくていいと思うが、絶対「評決」の弁護士役の方がいいと思うし、さらには前作「ハスラー」での若きポール・ニューマンの粗削りだが光ってた演技もいいと思う。これも他の受賞俳優との兼ね合い、巡り合わせかな。トム・クルーズは「トップガン」の次が本作で、この後どんどん昇り詰めていく~マーティン・スコセッシ監督、ポール・ニューマン、トム・クルーズ、メアリー・エリザベス・マスラントニオ、フォレスト・ウィテカー出演。
2026.04.18
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◆ラスト・ボーイスカウト◆2026年4月17日 BS10にて放映「ダイ・ハード」1作目2作目で大ブレイクした直後のブルース・ウィリス主演、「トップガン」のトニー・スコットが監督、「リーサル・ウェポン」シリーズのシェーン・ブラックが脚本、「ダイ・ハード」シリーズのジョエル・シルバ―が製作と、強力な布陣で製作されたアクション映画。面白くないわけがない。アメリカのプロフットボール賭博に絡む陰謀に主人公が巻き込まれる物語。舞台はロサンゼルス、本作冒頭に流れるのはフットボールの試合で八百長を命じられた選手がタッチダウンを目指す途中で銃を取り出して、ディフェンス選手たちを撃ち殺していき、そして自分の頭を撃ち抜くという衝撃的なシーン。この選手を演じたのはビリー・ブランクス。彼はこの十数年後に「ビリーズブートキャンプ」で一世を風靡することになる。さて、ジョー・ハレンベックはしがない探偵稼業で身を立てている。妻や娘との仲はさっぱりで家庭崩壊状態。そんなジョーだが、かつては大統領警護ののシークレット・サービスだった。自分の身を挺して大統領の命を守ったという輝かしい経歴がある。しかし女性を暴行していた上院議員を殴り倒して解雇されてしまったのだ。ジョーに同じ探偵仲間のマイクから500ドルでコリーというダンサーを護衛する仕事を世話してもらった。すっかり冷めた関係の妻サラは、なんと探偵仲間のマイクと浮気していたのだ。呆れ果てたジョーはマイクの腹に一発お見舞いして、もらった仕事はやるからと言って帰した。ところがマイクが車に乗って発進させようとエンジンをかけた途端に爆発しマイクは即死。なにやら怪しい雲行き。とにかくジョーはダンサーのコリーがいる店へ行き、彼女と会って護衛することになった。同じ店にはコリーの恋人ジミー・アレクサンダーもいた。後にわかるのは、ジミーはプロフットボールチームのロサンゼルス・スタリオンの元エースQBだった。しかし賭博、薬物容疑で追放されたのだった。しかも過去に妻と生まれたばかりの赤ん坊を事故で亡くしていた。ジミーはコールを連れて店を出て、直ぐにジョーも後を追ったが、ジョーは何者か達に妨害された。その間にコリーは銃で滅多撃ちにして殺害された。このコールを演じたのが後にアカデミー賞主演女優賞を受賞し、ボンドガールも演じることになるハル・ベリー。映画デビューしたての新人時代だ。護衛していたコールを殺されたジョー、恋人を殺されたジミー、ここからなんだかんだ、色々あって二人で事件の真相を追っていくことになる。コールは付き合いのあったプロフットボールで賭博の合法化をすすめるスタリオンのオーナーのシェリー・マーコルをゆすろうとしていたのだった。それで見せしめに殺されてしまった。さらに合法化を根回しするために上院議員たちに賄賂を渡していたが、ベイナード上院議員からは600万ドルも要求されたので、彼の暗殺計画もあるとわかった。本作後半では「ダイ・ハード」ばりのアクションシーン満載。最後はジョーとジミーの活躍で事件は解決し、ジョーは家族との仲も取り戻せるという、まさに「ダイ・ハード」と一緒。どうやらジミーはジョーの助手として探偵になるらしい~ブルース・ウィリス、デイモン・ウェイアンズ出演。
2026.04.17
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◆評決◆2026年4月14日 NHK-BSにて放映ポール・ニューマンが弁護士を熱演する法廷ドラマの秀作。初老の弁護士フランク・ギャルヴィンはかつては大手弁護士事務所に所属していて、その代表の娘を妻としていた。しかしフランクは陪審員買収絡みで代表にたてついた為、買収の汚名を着せられた。なんとか資格剝奪だけは免れたが、事務所はクビ、妻は出て行った。今では仕事にあぶれ、酒浸り。新聞の死亡欄を見て葬儀場へ出掛けて、なにか困ったことがあれば力になると言って名刺を渡していた。中には反発する遺族もいて、フランクは自己嫌悪に陥り酒の量が増す。そんな時、弁護士仲間で親しいミッキー・モリッシーが訪ねて来た。フランクのひどい有様を見て、自分の生き方を考え直せと言う。そして預けておいた案件はどうなったかと聞かれた。すっかり忘れていたフランク。それは出産のために入院した主婦が麻酔時のミスにより植物状態に陥ったという事件だった。もちろん赤ん坊も死なせてしまった。相手は背後にカトリック教会が控える大病院で、ミスを犯したのは高名な2名の医師だった。訴えたのは植物状態になった妹の姉夫婦。病院側には大手弁護士事務所が付いているので、かなりの示談金が用意されてそれで解決とフランクは考えていた。フランクは病院へ行って、植物状態の主婦を見に行った。動かない、見えない、話さない、聞こえない、4年間ずっとこの状態のままの患者を見て、フランクの気持ちが変わってきた。この女性のために真実を明らかにするべきではないかと、正義感がわいてきたのだ。病院側から提示された示談金は21万ドル。3分の1が弁護士の取り分なのでフランクには十分な報酬だし、原告の夫婦も満足するだろう。しかし真実を明らかにするために法廷で争おうと決めた。ところが病院側に付いてる弁護士はやり手のエド・コンキャノンで、何人もの有能な助手を従えている。フランクはミッキーにも手伝って欲しいと頼み込み、裁判の対策を練る。そして医療ミスを証言してくれる医師も確保できた。そんな時、フランクがいつも通うバーでローラという女性と知り合う。彼女がフランクに関心を示したのでフラックも彼女を誘った。そして深い関係となり、彼女はフランクのアパートに世話になる。フランクはホイル判事から示談を受ければ問題ないのにと忠告を受けたが、自信をもって法廷で争うと言い切った。ところが有力な証言をしてくれる医師が1週間以上海外へ行ってしまった。フランクは審理の延期を判事に願い出たが当然却下された。審理が始まり、フランクにとっては久し振りの法廷だったので、以前の勘が取り戻せない。老獪なエドたちが有利にすすめる。しかも判事もエドに肩入れしてるかのように見受けられる。フランクとミッキーはなんとか証言してくれるニューヨーク在住の医師を見つけて、証言台に立たせた。原告側に有利な発言をしてくれるはずなのに、エドの巧みな誘導で効果なしだった。さらに追い打ちをかけるように、ミッキーからフランクはローラがエドのスパイだと教えられた。裏切られたフランクはローラを張り倒した。踏んだり蹴ったり、もう打つ手なしとフランクは思ったが、手術当日に麻酔前に問診を行った元看護士ケイトリンを見つけた。彼女が証言台に立った。全身麻酔をかけるには、食事は9時間前に終えてないといけない。ケイトリンが取った問診票には食事は1時間前となっていた。これで全身麻酔をかけたので、主婦はマスクの中に吐き、それで呼吸が止まり脳死状態になったのだ。麻酔医は1時間前と見ていながら麻酔をかけた。明らかな医療ミスである。しかもケイトリンは医師から1時間を9時間に書き換えろと命令された。従わなければクビだと。ケイトリンはその問診票のコピーを取っていた。これで医師のミスを証明できるはずだったが、またもエドからの進言でコピーを取ることが違法で認められないと。判事もそれを認め、ケイトリンの証言はすべて無効で、なかったことにして審理するようにと12人の陪審員に伝えた。最後の反撃の武器だった証言を無効にされたフランクはなすすべなしだった。最終弁論、フランクは静かに陪審員に向かって語り掛ける。正義と真実を求め、良心をもって正当な評決を下すよう切々と訴えた。そして陪審員は病院側と二人の医師の敗訴で一致した。これで最初に提示された示談金の倍額以上の補償金が支払われることになる。フランクとミッキーは勝利した。法廷を出ると、向こうの方にローラが立っていた。しかしフランクはチラッと見ただけで視線を外した。すると彼女の姿は直ぐに消えていた。裁判が終わり、事務所で一人たたずむフランク。もう酒は飲んでなくて、コーヒーをすすってる。酒に酔ったローラが電話をかける。フランクのデスクの電話が鳴る。ずっとなり続けるが、フランクは出ようとはしない。ローラも切らずに鳴らし続けるのだった。なんか気まずい終わり方とも言える。本作でポール・ニューマンはアカデミー賞主演男優賞有力候補だったが、この年は「ガンジー」のベン・キングズレーが受賞した。でもポール・ニューマンは4年後のある作品で主演男優賞を受賞するが、これにはちょっと異議あり!で、このことはまた後日の作品ブログで書く~シドニー・ルメット監督、ポール・ニューマン、ジャック・ウォーデン、シャーロット・ランプリング、ジェームズ・メイスン出演。
2026.04.16
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◆トラフィック◆2026年4月13日 NHK-BSにて放映アメリカとメキシコを結ぶ麻薬コネクション「トラフィック」を題材に、三つの物語が同時進行で描かれ、次第にそれぞれが結びついていく群像劇。その三つの物語を画面上でわかりやすくするため、メキシコでは黄味がかった薄暗い映像、ワシントンやオハイオ州では青く灰みがかった映像、カリフォルニアではコントラストの高い映像と、シーンによって画質に特徴を持たせる手法を用いている。アカデミー賞では監督賞(スティーヴン・ソダーバーグ)、助演男優賞(ベニチオ・デル・トロ)、脚色賞、編集賞の4部門で受賞した。一つ目、オハイオ州のロバート・ウェークフィールド判事(マイケル・ダグラス)は麻薬捜査局の長官に任命され、アメリカ国内での麻薬撲滅、メキシコとのルートを断ち切るために尽力するが、16歳高校生の娘キャロラインが悪い仲間たちと麻薬に溺れている。二つ目、カリフォルニア州南部で豪邸暮らしの大実業家の夫カルロス・アヤラ、息子、妊娠中の妻ヘレーナ(キャサリン・ゼタ・ジョーンズ)。ある日カルロスが麻薬取締局に逮捕される。実はカルロスの裏の顔がメキシコから麻薬を密輸している元締めで、ヘレーナは夫の逮捕に驚き、その時初めて夫の裏の顔が麻薬王だと知る。三つ目、アメリカとの国境近く、最北端の都市ティファナの州警察官ハビエル・ロドリゲス(ベニチオ・デル・トロ)は国境近くで麻薬密輸を日夜取り締まっている。しかし手柄をサラザール将軍率いる連邦警察に持っていかれる。そしてサラザール将軍の捜査に協力させられるが、サラザールも麻薬密輸組織とつながっていた。この三つの物語が入れ替わりながら同時に描かれていく。そして所々でつながり始める。ロバートは麻薬取締局長官としての任務を果たしていく一方で、娘を麻薬漬けからなかなか救い出せない。しかし最後には長官の地位を捨て妻や娘と向かい合い、娘を救うことを選ぶ。ヘレーナは夫の本当の顔を知ったが、夫の無罪を勝ち取るために自ら夫が取引していたメキシコの組織と掛け合い、重要証人を殺害させ、新たな麻薬取引を提案する。カルロスを逮捕した麻薬取締官のモンテルとレイだったが、重要証人が殺され、しかもレイを殺され、カルロスは無罪放免となってしまった。しかし最後にはモンテルがカルロスとヘレーナのいるところへ入って行き、見事盗聴器を仕掛けることができた。この話はこれで終わりだが、今後再逮捕があるよってことか。ハビエルが協力したサラザール将軍が組織とつながっていることを知ったが、どうしようかと思ってるうちに、ハビエルの相棒が金欲しさにアメリカ側に情報を売ろうとして殺された。そこでハビエルは悩むが、正義感を出してアメリカ側にサラザール将軍の悪事を情報提供し逮捕させた。三つの話が絡み合いながら進行する上質の社会派サスペンス~上記以外の出演は、エリカ・クリステンセン、デニス・クエイド、ドン・チードル、ルイス・ガスマン。
2026.04.15
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◆ソードフィッシュ◆2026年4月10日 BS10にて放映謎の男とハッカーを描いたクライムアクションで、ラストは二転三転のどんでん返しがある。謎の男ガブリエル・シアー、その相棒の女ジンジャー・ノウルズ。彼らは何者なのか?そして世界的なハッカー、スタンリー・ジョブソン。しかしFBIに逮捕されて、二度とパソコンに触れないと約束させられ、最愛の娘は別れた妻に取られてしまってる。妻はポルノ映画会社の代表と結婚し悠々自適に暮らしてる。娘は父スタンリーを慕ってるが、スタンリーは高額な弁護料も用意できないので娘を取り返せない。今はトレーラー暮らしでしがない仕事に就いている。そんなスタンリーのもとへジンジャーが訪れた。話を聞きに来て欲しいと言い、その男に会うだけで10万ドル渡すと。仕方なくジンジャーに付いていくと、そこにはガブリエルとその屈強な部下たちがいた。そこでスタンリーは脅されパソコンの前に座らされ、ハッカーの腕をテストされる。スタンリーはガブリエルの思った通りの腕前だった。スタンリーはさらに高額な報酬、そして娘を取り戻させるという条件を突き付けられた。結局、スタンリーはガブリエルたちに力を貸すことにする。まだ目的はわからない。その頃、FBIロバーツ捜査官らが動いていた。世界的なハッカーの一人が殺害された。しかも仮釈放中のスタンリーが動き出したこと、怪しい男たちと組んでなにかしようとしていると掴んだ。ガブリエルの目的は麻薬取締局の「ソードフィッシュ計画」で蓄えられた裏金95億ドルを手に入れよとするものだった。ガブリエルが組んでいた上院議員がFBIの動きを知り、ガブリエルに手を引くように言うが、ガブリエルは拒否した。すると上院議員は彼に刺客を差し向けた。しかしガブリエルは激しいカーチェイスの末にすべて始末した。スタンリーは娘に会いに行った時にロバーツ捜査官に逮捕されなかったが詰問された。なにかあれば必ず連絡しろと言われた。またジンジャーはスタンリーに自分の正体は実は麻薬取締官だと打ち明けた。ガブリエルは世界中のテロからアメリカを守ること、テロを撲滅することだと言った。そして95億ドルを手に入れるために世界銀行へ強盗に入った。人質には一人一人に爆弾を取り付け、ガブリエルはスタンリーに95億ドルを指定の口座に送金させた。しかしスタンリーは意に反して違う口座へ移す操作をした。それはスタンリーにしか修正できない。そうとわかったガブリエルはスタンリーと親しくなったジンジャーを殺すと脅した。仕方なくスタンリーはガブリエルの言うとおりに戻した。そしてガブリエルはジンジャーを撃ち殺した。唖然とするスタンリー。ここからはFBIたちとガブリエルたちとの取り引きが始まる。強行突入したが、人質の女性と突入した隊員たちが爆弾で吹っ飛んだ。このシーンは連続で流れる、本作のひとつの見せ場である。その後、ガブリエルの要求に屈したFBIは逃走用の飛行機を用意した。そして人質たち、ガブリエルとスタンリーたちはバスに乗って空港へ向かう。はずだったが、途中でガブリエルが用意したヘリコプターに吊り上げられ飛んで行く。後を追うFBI。バスはビルにぶつかって損傷したがあるビルの屋上にバスを降ろした。そこでガブリエルは数人の部下と別に用意したヘリコプターに乗り込んで飛び立った。それを見たスタンリーはガブリエルが用意していたロケット砲を使ってヘリコプターを破壊した。そこへFBIたちがやって来た。すべて終わった。死体安置場でスタンリーとロバーツ捜査官はガブリエルの焼き焦げた死体を見た。ロバーツはスタンリーに声をかけて別れた。スタンリーはキャンピングカーで娘と二人で旅していた。めでたしめでたし・・・ではなく、ある銀行の窓口で口座を確認する女性。それはガブリエルに撃ち殺されたはずのジンジャーだった。そしてヨットの上にはガブリエルとジンジャーがいた。ニュースでは世界で悪事を働いているテロリストが殺害されたと報じている。ガブリエルとジンジャーは生きている。95億ドルは彼らの手にある。ジンジャーは麻薬取締官なんかじゃない。ガブリエルは悪人なのか善人なのか?観る者に判断が任せられる結末がある謎が残ったままエンド。本作内でガブリエルが運転するオープンカーが話題になった。イギリスのTVRタスカン・スピードシックス、1000万以上する高級車で少数しか生産されてない。特にこの車は見た目がグリーンに見えたり、ブルーに見えたり、美しい車体~ジョン・トラボルタ、ヒュー・ジャックマン、ハル・ベリー、ドン・チードル出演。
2026.04.14
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◆シルクハットの大親分 ちょび髭の熊◆2026年4月8日 BS12にて放映シルクハットの大親分シリーズの2作目で、これでシリーズ終了。四国道後の親分、熊坂虎吉~熊虎は子分を引き連れて道後温泉発展のために子分を引き連れて熱海へ下見にやって来た。そこで泊まった宿が地元のやくざ、横川組に乗っ取られようとしてたのを熊虎が救った。その熊虎の度胸の良さを見込んだのが小栗子爵。日本初の自動車をアメリカから輸入して天皇陛下へ献上しようとしている。しかしそれを妨害しようと、小栗と競合する源田産業社長、東京の剣持組、地元の横川組、そして農商務次官の芦沢が組んでいる。なにかにつけて小栗や熊虎たちを妨害する。熊虎も深手を負うが、そこへ熊虎が兄弟と慕う緋牡丹のお竜が兄貴さんのためにと助けに入る。自動車をダイナマイトでボロボロにされたが、アメリカ仕込みの新吾によって修理できた。最後は我慢ならないと、熊虎とお竜が殴り込みに向かう。そして二人ですべて始末してしまう~若山富三郎、藤純子、伊吹吾郎出演。
2026.04.13
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◆グロリア◆2026年4月8日 NHK-BSにて放映マフィアから少年を守るヒロインを描いたハードボイルドアクション映画。ニューヨークのアパート、プエルトリコ人ジャック一家。ジャックはマフィアの帳簿係で会計情報をFBIやCIAに流していた。そのことが組織にバレてしまい、ジャックの母、妻、娘、息子ら家族が消されようとしていた。アパートへ何人もの組織の者がやって来た。その時、隣室のグロリアがコーヒー豆を分けてとジャックの部屋へ来た。そのグロリアに6歳の息子フィルを預けることにした。子ども嫌いのグロリアは断ったが、マフィアが部屋に近づいて来たので無理やりグロリアにフィルを押し付けた。グロリアの部屋へやって来たチリチリ頭の生意気そうなガキのフィル。フィルは父ジャックから持たされたマフィアの不正を書き連ねた手帳を持っている。グロリアはフィルを見て露骨に嫌な顔をした。その時、ジャックの部屋では銃声や激しい物音がした。どうやら皆始末されたにちがいない。このままでは自分たちも危ないと思い、グロリアはフィルを連れて部屋を出て、ジャックの部屋の周りをうろついている者たちを振り切って外へ出た。グロリアは別に利用しているアパートへ向かった。グロリアは元はショーガールで、そして組織のボスのトニーの情婦であった。なので組織の事は知り尽くしている。子ども嫌いのグロリア、家族を亡くして辛いフィル。フィルはグロリアの言うことを全然きこうとしない。でもグロリアは墓地へフィルを連れて行き、適当に選んだ墓石の前でフィルに家族との別れを告げさせた。グロリアは自分の故郷のピッツバーグへ行こうと決めた。銀行の貸金庫から有り金を引き出した。タクシーを乗り継ぎ、安宿で数泊を過ごし、その間にもマフィアが追ってきて、何人かをグロリアは撃ち殺した。そんな中でもグロリアはフィルが鬱陶しくて置き去りにしようともしたが、思い直してフィルをまた自分の手元に置いた。マフィアはグロリアに手を掛けることはせずに、フィルと手帳を取り戻そうとする。最初のうちは互いの信頼関係が薄かったが、グロリアはフィルを守り続けるうちに情が移った。フィルもグロリアを慕うようになってきた。組織の顔が利くグロリアだが、親しい旧知の者にも裏切られた。明日にはピッツバーグ行きの列車に乗ろうとホテルに泊まった。翌朝、グロリアはフィルに3時間半経っても戻って来なかったら一人で列車に乗ってピッツバーグへ行きなさいと、100ドル札を数枚渡した。ピッツバーグ駅で待ち合わせと言った。グロリアは一人で組織のボス、トニーの所へ向かった。トニーと会い、組織の事を何も知らないフィルは助けてやってと頼んだ。しかしボスのトニーは、マフィアの掟、みせしめが必要なんだと言う。どうしてもフィルを始末すると言うなら私の命を差し出すからとグロリアは言った。そして手帳も渡した。トニーはウンと言わないのでグロリアは席を蹴って出た。グロリアがエレベーターで階下へ向かうと、部下たちは天井に一斉に銃弾を浴びせた。一方、フィルは3時間半経ってもグロリアが戻って来なかったので駅へ行き、切符を買ってピッツバーグへ向かった。駅について、一人の男から話しかけられ、フィルはピッツバーグには初めてで、約束の時間より早く着いたと応えた。じゃあ電話すればいいと言われ、フィルはお墓にいるんだと応えた。それで墓地を教えてもらって一人で向かった。そして適当に墓石を選んでグロリアはもう死んでるんだろうと思い、でも会いたいとつぶやいた。その時、一台の運転手付きのリムジンが近くで停まり、喪服に身を包んだ一人の老婦人が降りてきた。その姿を見たフィルはあの人はグロリアだと気付き走って彼女の胸に飛び込んだ。フィルを抱き寄せる老婦人に扮装したグロリア。白髪のカツラを取ると金髪に。グロリアとフィル、本物の母子のように抱き合った。本作は1980年公開で、後の1999年にはシャロン・ストーン主演でリメイクされている。~ジョン・カサヴェテス監督・脚本、ジーナ・ローランズ、ジョン・アダムズ出演。
2026.04.10
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◆ドライブ・イン・ マンハッタン◆2026年4月7日 NHK-BSにて放映真夜中のニューヨークを走るタクシーで繰り広げられるヒューマンドラマ。タクシー内を舞台に二人だけの芝居で織りなすワンシチュエーションの会話劇。ジョン・F・ケネディ空港からタクシーに乗り込んだ女性客。行き先はマンハッタン・ミッドタウン。走り出してしばらくして運転手はシニカルなジョークで車内を和ませ、次第に会話を始めだす。運転手は最近の客は短い距離でもクレジットカードで済ますから、チップも無くて実入りが少ないとぼやく。女性は自分は現金で払うからと言う。女性は名前は言わない。仕事はプログラマー。運転手は2度の結婚を経験している。二人の会話の合い間に女性はラインを何度もやり取りする。相手は男。運転手は女性が既婚男性と付き合ってると言い、それがピタリ当たってる。女性のラインの相手はその既婚男性。今夜会うとか、待ってるとか、恋しくて我慢できないとか、二人だけのギリギリの会話。女性は故郷のオクラホマからの帰りだと言う。11歳年上の彼女と暮らしている姉のところに居て、その帰りだ。運転手は女性の相手の男の事をさらに突っ込む。すると女性の相手は自分の父親と同じくらいの歳。子どもは双子の兄弟とその下に娘の3人。妻は40代後半。今度は運転手の最初の妻の話。クラブ帰りの女だった。車内でゲロ吐いた。彼女は財布を忘れた。後日届けたことが縁になった。途中ハイウェイ上で事故渋滞。時間がかかってしまうが、空港からは定額料金なのだ。ついてないとぼやく運転手。まだちょこちょこラインでやり取りする女性。渋滞で時間がかかってるから今夜はなしにしようとか。さらに彼女が話し出した。オクラホマへ行った初日に出血した。7日間止まらなかった。自分は妊娠していたと。そしておろそうと思ってた。そしたら出血しだした。その思いがあったからなのか流産したのだ。他にもいろいろ話した。そして彼女の自宅に着いた。女性は実は現金の持ち合わせが無いと言った。キャッシュカードで支払い、チップをなんと500ドル付けた。女性が降りて、運転手がトランクから彼女のスーツケースを降ろした。別れ際に運転手は握手の手を差し出した。女性は握手はせずに運転手の頬を撫でた。そして彼女は自宅への階段を昇っていく。それを見つめる運転手。彼女を見つめる運転手の表情に「あわよくば」という思いが見えている。運転手が醸し出す雰囲気、台詞回し、流石演技派のショーン・ペン。女性役はダコタ・ジョンソン。
2026.04.09
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◆木挽町のあだ討ち◆2026年4月8日 TOHOシネマズ二条にて観賞永井紗耶子の時代小説の映画化。先に歌舞伎舞台化され、その後映画が製作された。江戸・木挽町にある幕府公認の芝居小屋「森田座」。ちょうど現在の東銀座「歌舞伎座」辺りと一致する。雪降る夜、森田座では市川團十郎らで「假名手本忠臣蔵」が上演されていて、この夜が千穐楽。芝居がはねて観客が小屋からぞろぞろ出てきた。その中を怪しい目つきの浪人らしきゴロツキが人波をかき分けて進む。その目線の先には真っ赤な振袖を羽織った美女?その女に声をかける浪人。すると女ははらりと振袖を脱ぎ捨てた。すると白装束に身を固めた若侍。名乗りを上げ、我は美濃遠山藩・馬廻役・伊納清左衛門の一子、伊納菊之助。亡き父の仇、父の下男であった作兵衛に勝負を挑んだ。芝居を観終えた者たちは仇討ちだと騒ぎ、大勢が菊之助と作兵衛の勝負を見物した。菊之助は苦戦しながらも見事作兵衛の首を討ち取った。この雪の夜の出来事は木挽町のあだ討ちとして江戸の町の語り草となった。あだ討ちがあった日から1年半後、田舎侍のような風貌の男が江戸へやって来た。森田座を訪ね、あだ討ちを果たした菊之助と同じ遠山藩の者で、さらに菊之助とも縁がある加瀬総一郎と名乗った。そして森田座の人間にあだ討ちの顛末、菊之助のことを根掘り葉掘り問い始めた。ロス市警の名刑事・コロンボのようにしつこく、相手の懐を探る。森田座において巧みな口上で客寄せする木戸芸者の一八、かつては桃井道場師範代で森田座の殺陣師・相良与三郎、女形をしていた森田座の衣装方・芳澤ほたる、森田座の小道具方・久蔵、そして森田座を束ねる立作者・篠田金治から総一郎は色々と話を聞きだしたが、なにやら彼らはまだ隠していることがありそうだと思っている。菊之助の父・清左衛門はある時急に乱心し、菊之助に斬りかかった。そこへ助けに入ったのが当時下男だった作兵衛だった。若である菊之助を助けるために、主人である清左衛門を作兵衛は斬り殺したのだった。その後、菊之助は藩に許しを得て父の仇である作兵衛を追って江戸へやって来た。菊之助の母・たえは森田座の金治とは知り合いだったので、菊之助に金治を訪ねて行きなさいと送り出したのだった。菊之助は森田座で世話になることになり、黒子として芝居を手伝い、仇の作兵衛を探した。そしてついに作兵衛の居所がわかり、江戸へ着いて半年で見事あだ討ちを遂げたのだった。さて話はここから真相へ向かっていく。総一郎と金治たち森田座の連中が集い、ここですべてが明らかになる。遠山藩内部での城代家老たちによる不正、その不正を暴くために苦肉の策として死を選んだ清左衛門、菊之助と作兵衛の涙の再会、あだ討ちを偽装するための大芝居などなど、なるほど納得と真相が明らかになっていく。サスペンスかスリラーか?涙あふれる感動のヒューマンドラマか?原作が面白いと、映画もとびきり面白くなる~豪華出演陣による大傑作劇。
2026.04.09
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◆レポマン◆2026年4月5日 BS-TBSにて放映パンク・スピリットに溢れた不思議なSF作品。テーマ曲はイギー・ポップ、他にも本編内に80年代のパンクが流れてる。砂漠の中の道路をフラフラ走る車シェビー・マリブ。マリブを白バイ警官が止める。免許証を見た後に警官がトランクを調べようとすると、運転者パーネルは「開けない方がいい」と言った。しかし警官はトランクを開けた。すると中から怪光を放ち警官はブーツを残しただけで消滅した。18歳のオットー、21歳と偽ってスーパーで働いていたが、遅刻を咎められたりした店長に暴言を吐いてクビになった。むしゃくしゃしてオットーはぶらついていると、産気づいた妻を病院に連れて行くので、妻の車を運転して俺の車の後を付いてきてくれと頼まれる。オットーは25ドルで引き受けたが、行き先は病院ではなかった。オットーに声をかけた男はバッドで、ローン未払いの車を差し押さえる「レポマン」だった。バッドのいる会社はヘルプ・バンドで、自動車泥棒もやっていた。オットーは会社に誘われたが、最初は断った。しかし両親が自分のために貯めておいたはずの1000ドルを伝道師に寄付したと言うので、仕方なくレポマンとして働くことにした。バッドやその同僚たちにレポマン、盗みのやり方を指南されながらオットーは働いた。しくじったり、殴られたりもした。一方、警官を消滅させたシェビー・マリブのトランクには何が入っているのか?そこにはエイリアンの死体が入っていると言う。政府機関はそれを追っている。その車、シェビー・マリブには2万ドルの賞金が懸けられた。当然そのことはオットーの職場でも話題になり、またライバル会社もそのシェビー・マリブを狙っている。そのシェビー・マリブを探し求めて、オットーの遊び仲間のギャングも絡んでくる。ギャングの一人はトランクを開けて消滅した。もちろん政府も白い防護服の者たちと共にシェビー・マリブを探している。最後は怪光を放ったシェビー・マリブに防護服の者たちが近づくが、直ぐに燃えてしまう。しかしオットーの先輩のミラーがなんの被害も受けずにシェビー・マリブに乗り込んだ。ミラーは車を運転することもできないのに。ミラーはオットーを呼び、オットーもシェビー・マリブに乗り込んだ。すると、政府の者たち、他の皆が唖然として見ている中、シェビー・マリブは宙に浮き上がり、夜空へ飛び立った~エミリオ・エステベス、ハリー・ディーン・スタントン、トレイシー・ウォルター出演。
2026.04.07
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◆イチケイのカラス◆2026年4月6日 フジテレビ系にて放映浅見理都原作の漫画の映画化。入間みちおが東京地方裁判所第3支部第1刑事部(通称イチケイ)から岡山県瀬戸内の秋名市に異動した。一方イチケイでみちおと共に数々の事件を裁いた坂間千鶴は裁判官の他職経験制度により弁護士として働き始めた。それもみちおが裁判官を務める隣町でだった。イージス艦と貨物船の衝突事故があり、貨物船は沈没し船長・乗組員が死亡した。船長の妻は墓参りに訪れた防衛大臣に事故の真相を明らかにしてと迫り、所持していたナイフで側近を傷つけた。その傷害事件を入間みちおが裁くことになった。一方、坂間千鶴は地元の町を支える大企業シキハマ株式会社の土壌汚染などの疑惑に関連した弁護をすることになる。この二つの件が次第に結びつき、その裏に隠された衝撃の真実が明らかになっていく。それは決して開けてはならない「パンドラの箱」だった。国家機密、企業・町ぐるみの隠ぺいなどなど~出演者多数。
2026.04.07
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◆ターミネーター: ニュー・フェイト◆2026年4月5日 関テレにて放映ターミネーターシリーズの6作目だが、物語としては「ターミネーター2」の続編で、ジェームズ・キャメロンが製作総指揮に当たった。1988年、サラ・コナーとジョン・コナー母子たちによってスカイネット誕生を阻止し、30億人の命を救った。リビングストンでのビーチ、母子のところへ現れたのはターミネーターTー800。ジョンがあっけなく撃ち殺されてしまった。それ以来、サラは30億人を救ったのに息子一人を救えなかった喪失感で酒に浸りながら身を隠していた。しかし時折メールで送られてくるターミネーター出現の情報。そこへサラは行ってターミネーターを破壊した。その送られてくるメールには「ジョンのために」と添え書きされていた。22年後の2020年、メキシコシティ、自動車工場で働く姉弟、ダニエラ・ラモス(ダニー)とディエゴ。その工場を彼らの父を装って何者かが襲ってきた。そこへ二人を助けに入ったのがある女性。襲ってきたのはRev-9。彼と戦うのはグレース。グレースはダニーを必死で守る。しかし弟のディエゴは殺された。Rev-9は叩き壊しても、銃で撃っても効果なし。しかもターミネーターを分身に持つ。無敵なのか?グレースは超人的なパワーを持っている。でもRev-9の方がはるかに強い。危機一髪のところで現れたのがサラ・コナー。ダニーとグレースの危機を救った。なんだかんだで、一旦はRev-9を振り切って、3人は合流した。サラとグレースは互いの事を話す。サラたちがスカイネット誕生を阻止したこと。しかし2040年代の未来はまた別の事が起こっていた。「リージョン」というAIが人類を滅亡させようとしている。グレースはターミネーターではなく、ダニーを守るために未来から送り込まれた強化された人間であると言う。ダニーこそが未来でリージョンと戦う組織のリーダとなる人物なのだ。そのダニーが過去の自分を守るためにグレースを送り込んだ。グレースは困ったことがあればアメリカ・テキサスのある場所へ行くようにと座標を教えられていた。それがサラが受信するメールの発信場所でもあった。Rev-9の執拗な追跡をなんとか凌いで、3人はテキサスのある場所に着いた。ログハウスから出てきたのはターミネーターTー800?サラは息子のジョンを殺した憎い奴だと撃ち殺そうとした。二人に制止されたサラ。Tー800はカールという名でカーテンを商っていて、妻と息子もいた。カールはジョンを殺害した後、ターミネーターではあり得ないことだが、次第に良心が芽生えてきたと言う。そして夫に苦しめられていた母と子を助けて一緒に暮らしていると言う。3人の話を聞いたカールは自分もダニーを守るために力を貸すと言った。ここから4人対Rev-9の対決が始まる。あいちこちで熾烈極まる戦闘が繰り返される。最後はカールもボロボロになった。Rev-9の強さは半端ない。瀕死のグレースが自分の命でもある「パワーソース」でやっつけようと。ダニーがグレースの体内からパワーソースを摘出し、グレースは息絶えた。ダニーはボロボロのカールの手助けでRev-9にパワーソースをぶち込んだ。そしてカールはRev-9と共に奈落へ落ちて、共にユニットが破壊された。生き残ったサラとダニー、未来に備えるのだった~リンダ・ハミルトン、アーノルド・シュワルツェネッガー、マッケンジー・デイヴィス、ナタリア・レイエス、ガブリエル・ルナ出演。
2026.04.06
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◆グラン・トリノ◆2026年4月2日 NHK-BSにて放映2020年にも放映孤高の老人が人との絆を知り、彼の人生の最後の決断を描いたヒューマンドラマ。ポーランド系アメリカ人のコワルスキーはフォード車の自動車組立工を50年間勤めあげた。その間、朝鮮戦争にも従軍していて、その時に何人もの人を殺し、降伏しようとする者たちも手にかけていて、それがトラウマとなっている。最愛の妻を亡くして一人暮らしとなった。愛犬デイジーと宝物のように所有しているフォードのコブラエンジン搭載のグラン・トリノ。コワルスキーは頑固一徹で二人の息子家族との関係もよくない。何不自由なく暮らせる施設を紹介されたが、怒って帰した。亡くなった妻が親しい神父に夫の事を頼むと言っていて、何度もコワルスキーのところに神父がやって来て話をしようとするが、コワルスキーは俺には神父と話すことなんかない、懺悔の必要もないと言って取り合わない。普段は庭の芝を刈ったり、玄関先のチェアに腰かけて第一騎兵師団の模様の入ったジッポで火を点けタバコを吸いながら缶ビールを飲む。コワルスキーの家の隣に中国の山間に住む民族のモン族一家が引っ越して来た。コワルスキーの周りにアジア系の者たちが多くなっていて鬱陶しいと思っていた。隣の家の少年タオには従兄がいて、ギャングのようなゴロツキたち。いつもタオはいじられていて仲間に入れとつきまとう。ある日、タオは彼らに命じられてコワルスキーの家にグラン・トリノを盗みに入るが、コワルスキーにライフルを向けられて走って逃げた。ある日、隣の家のタオの姉スーが町角で黒人のチンピラ三人に絡まれているところをコワルスキーが助けて家に送り届けた。その時にスーから自分たち家族の事を聞かされた。また後日、タオの従兄のゴロツキたちがタオを連れ出しにきた。それをコワルスキーが助けた。そのことでタオ一家がコワルスキーに感謝のしるしを贈るが、面倒だと断った。それでもスーがしつこくやって来て家でのパーティーに招待された。入ってみると温かい雰囲気でコワルスキーは自分のにはない安らぎを感じた。タオもいたが、孤立していて、コワルスキーはタオに嫌味を浴びせた。後日、スーがタオをコワルスキーの家に連れてきて、なにか仕事をさせてやって欲しいと頼んだ。仕方なく引き受け、近所の家の直しなどをやらせてみた。真面目にコツコツ働くタオを少しずつ認めていった。タオも気に入ったグラン・トリノも洗わせた。そしてコワルスキーの知り合いの建設現場の監督にタオを紹介し仕事先を見つけてやった。建設現場で必要な道具や道具袋を買ってやった。しかしまたもゴロツキたちがちょっかいを出してタオの道具を壊し、頬にタバコを押し付けた。それに怒ったコワルスキーはゴロツキの家に行き、その中の一人を痛めつけて、二度とタオに手を出すなと警告した。ところがゴロツキは報復として、タオの家に機関銃で乱射し、タオも軽傷を負った。その時に外出していたスーはゴロツキたちに暴行されていて傷だらけで戻った。コワルスキーは自分がやったことでタオやスーが傷ついて自責の念にとらわれた。タオは直ぐにでも復讐したいと言うが、コワルスキーは冷静になれと言って落ち着かせた。実はコワルスキーは病んでいて、時々血を吐いていた。残る命は限られてると自覚していた。コワルスキーはタオとゴロツキのところへ行く約束をしたが、タオを地下に閉じ込めて一人出掛けた。そして教会へ寄って、今までのことを懺悔した、いろいろ神父に話す中で家族との不仲も話した。神父はコワルスキーとタオたちの事も知っていて、コワルスキーがゴロツキに復讐するに違いないと思っていた。そしてコワルスキーは一人でゴロツキの家に行き、彼らを呼び出した。コワルスキーに銃を向けるゴロツキたち。タバコをくわえたコワルスキーが銃を取り出すかのように上着の内ポケットに手を入れた。そして手が動いた時にゴロツキたちが一斉にコワルスキーに向けて発砲した。何発も撃ち込まれたコワルスキーはその場で射殺された。コワルスキーの手に握られていたのは銃ではなく、ジッポのライターだったのだ。コワルスキーは丸腰だった。現場には警官が来て、ゴロツキたちを逮捕した。そこへタオとスーも来た。多数の目撃証言があること、コワルスキーが丸腰だったことで、ゴロツキたちには重い刑が科せられると警官はタオとスーに話した。後日、コワルスキーの遺言が弁護士から家族の前で読み上げられた。家は教会に託すと書いてあった。一番の宝物であるグラン・トリノの事になり、孫娘は自分がもらえると期待して待っていたら、グラン・トリノは隣人で友人のタオに贈ると記されていた。ただし余計なカスタマイズはするなとも。その場にいたタオは驚いた。タオはコワルスキーの思い出と共に愛犬だったデイジーを助手席に乗せてグラン・トリノを駆って湖岸を走らせるのだった~クリント・イーストウッド監督・主演、ビー・ヴァン、アーニー・ハー出演。
2026.04.05
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◆シルクハットの大親分◆2026年4月1日 BS12にて放映藤純子主演の「緋牡丹博徒シリーズ」でお馴染みの若山富三郎演じるシルクハットの大親分こと熊虎親分を主演にした、緋牡丹博徒のスピンオフ作品。本作を含めて2作製作された。熊虎親分は民間人として日露戦争に子分や人夫を引き連れて日本の勝利に貢献した。凱旋し、同じく日露戦争に協力していた九州の鎮台一家の親分・谷垣と張り合う。谷垣には大阪の赤馬一家の親分・大坪が付いていて、さらに陸軍の監督官・鬼頭中佐が付いている。日本軍は遼東半島に要塞を構築することになり、人夫と食料を九州から船で輸送しなければならなくなった。日露戦争で多大な貢献を果たした熊虎の事を乃木大将も褒めたたえており、それを聞いた松村少将が熊虎に仕事を依頼した。しかし鬼頭から谷垣も地元の組として仕事を請け負っていて、互いに競い合うことになった。谷垣は大坪、鬼頭らの協力を得てあの手この手で熊虎たちを妨害する。しかし熊虎にも味方がいて、大阪堂島の大高組の女組長・おたかさん、そして緋牡丹のお竜も強い味方。お竜と熊虎は「兄貴さん」「兄弟」と呼び合う仲。最後は熊虎とお竜が谷垣たちのところへ乗り込んで全員始末する~若山富三郎、藤純子、伊吹吾郎、天津敏出演。
2026.04.03
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◆スミス都へ行く◆2026年3月26日 NHK-BSにて放映ルイス・R・フォスター「モンタナから来た紳士」が原作。腐敗した政界にひとり立ち向かう新人議員の姿を描いた社会派ドラマ。アカデミー賞では原案賞を受賞した。アメリカのとある州選出の連邦上院議員の一人が急死した。その州では新聞社を手広く経営する、有力者のジム・テイラーとその一派が、州知事、政治家と共に新規ダム建設に関する不正を行っていた。テイラーたちがダム周辺の土地を二束三文で買い占め、その土地に政府のダムを誘致し莫大な利益を得ようという計画である。その法案を可決するために早急に新しい上院議員を選出しなければならない。亡くなった議員の任期が終わるまでの後任は知事の指名で決まる。テイラーは自ら指示を出して自分たちの都合のいい者を選出しようとする。結局選ばれたのは政治ど素人でボーイスカウトの団長を務めるジェファソン・スミスを選んだ。その州のもう一人の上院議員はジョセフ・ペインで、もちろんテイラー一派の片棒を担いでいる。しかもテイラーは次期大統領候補として支援している。さらにペインはスミスの亡くなった新聞記者だった父とは弁護士として親しい仲だった。スミスは子どもたちからカバンを贈られてワシントンへ向かった。秘書についたのはクラリッサ・サンダースで、彼女もテイラーやペインの不正を知っている。彼女はペインに政治の事を知らないガキの面倒をみるのは嫌だとはっきり言っていた。しかしペインに促されて面倒をみてやる。スミスはまるでおのぼりさん。見る物すべて新鮮で、寄ってくるマスコミにはからかわれてふざけた記事にされてしまった。でも生真面目なスミスは自分も政治に参加したいと思い、ペインに申し出て自分も法案を提出したいと言った。ペインはやってみるといいと言った。スミスはクラリッサに手伝ってもらって法案を作成した。故郷の州のウィレット川のテリー渓谷に子どもたちのキャンプ場を作りたいと。全米から人種に関係なく、あらゆる子どもたちが来て楽しめる場所をと。次の議場、スミスは突然立ち上がり、上院議長に「法案を提出します」と大声を上げて、議長や他の議員を驚かせた。スミスは緊張し、声を裏返させたり、たどたどしくも法案を読み上げた。議会は笑いに包まれたが、ひとりペインは血相を変えて議場を出た。彼は直ぐにテイラー一派と会いなにやら打ち合わせ。そう、スミスの法案に出たキャンプ場予定地こそがダム建設予定地なのだ。テイラーとも話して、なんとしてもスミスの法案を潰さないといけない。ペインはダム建設の法案を提出する際には、スミスを議会に出席させないよう娘を使った。後からダム建設法案が出て、その予定地は自分が出したキャンプ場予定地と一緒だと知った。ペイントテイラーはスミスを呼び出し、法案を引っ込めるように迫る。しかしスミスはウンと言わなかった。するとスミスの不正をでっち上げた。スミスはキャンプ場予定地が彼の私有地で利益誘導していると。それを証明するスミスのサイン入り書類までもが用意されていた。スミスの疑惑に関する公聴会が開かれ、ペインに一方的に攻められるスミス。議員除名を通告され、議会で承認されれば正式に除名となる。どうしようもなくなったスミスだが、ここでクラリッサが助け船を出した。ペインやテイラーの不正を知っているが、スミスを支持しようと改心したのだ。議会での対応をスミスに教えた。議場ではスミスの除名が可決される見込みだったが、スミスが突然議場に現れ発言を求めた。他の議員は認めなかったが、議長が認めた。スミスは自分の正当性、ペインやテイラーの不正を話した。さらに独立宣言や合衆国憲法まで引っ張り出して延々演説する。クラリッサは親しい新聞記者ディズと共に他のマスコミを動かしてスミスの正当性を全米に知らせようとする。しかし新聞社を持つテイラーはすべてのマスコミを押さえていて、スミスの不正を逆に全米に流した。巻き起こる世論も操作した。スミスの故郷の州で子どもたちが中心となって動いて発行した新聞もテイラー一派に潰された。スミス擁護の運動もテイラーが警察を動かして潰した。それでもスミス演説を続ける。7時間、席に座らない限り演説を続けても構わないとされている。議員たちも入れ替わりで立ち会う。議長もあきれてるが、なんとなくスミスを応援している。そしてついに25時間、ふらふらになりながらも演説するスミス。そこへペインがスミスを糾弾する手紙や電報が山ほど入った箱をいくつも持ち込んだ。それを読んだスミスは絶望感に打ちひしがれる。そして最後にペインの良心に訴えかける。皆が信じてくれるまで演説を続けると。そしてスミスは力尽きてその場で気絶して倒れた。自責の念に堪えられなくなったペインは議場を出て拳銃で自殺しようとするが、同僚たちに止められた。ペインは議場に戻り、ジンとテイラーたちのダム建設の不正を暴露した。良心を取り戻したペインは自分こそが上院から追放されるべきだと主張した~ジェームズ・スチュアート、ジーン・アーサー、クロード・レインズ出演。
2026.04.02
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◆刑事エデン/追跡者◆2026年3月24日 NHK-BSにて放映女刑事エミリーがユダヤ教のコミュニティに潜入して殺人犯を追うサスペンス映画。ユダヤ教ハシド派のコミュニティで高額のダイヤが強奪され、研磨職人のヤコブが殺害された。ニューヨーク市警の女刑事エミリー・エデンがコミュニティへ潜入捜査を行うことになった。文化、風習の違い、なにより彼らの厳格なルールや戒律に戸惑うばかりだった。コミュニティの指導者レヴィンの養子で息子のアリエルが最初は唯一の理解者だった。犯人は身内じゃないかと疑うエミリーだった。アリエルと魅かれあうようになるが、二人は生さぬ仲。そして犯人として浮上してきたのがやくざ者のイタリア人兄弟のクリスとトニーだった。殺人の事も知っていて、ショップへ来て恐喝まがいのみかじめ料を出せと脅してきた。エミリーは仲間の協力を得て検挙したが殺人犯ではなかった。ではいったい誰が殺害したのか?結局わかったのはヤコブの婚約者マーラだった。彼女は以前にヤコブに救われて外部からやって来たよそ者だった。それ以来、コミュニティでいい子を演じていたのである。お目当ては金だった~シドニー・ルメット監督、メラニー・グリフィス主演。
2026.03.31
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◆インセプション◆2026年3月23日 NHK-BSにて放映夢と現実が交錯し、サスペンスに満ち溢れた物語を驚異の映像で描いたSFアクション映画。アカデミー賞では撮影賞、視覚効果賞、音響編集賞、録音賞を受賞した。海岸で目覚めたトム・コブは年老いたサイトーと食事をするシーンが冒頭に流れる。この意味は物語終盤でわかる。トム・コブは相棒のアーサーと共に「エクストラ」という方法で人の潜在意識の中、つまり夢の中に潜り込み情報を抜き取る産業スパイ。二人はあるミッションに失敗し、そこで日本人実業家サイトー(斎藤)に声を掛けられる。「インセプション」は可能か?と。インセプションはエクストラとは逆で、相手の潜在意識、夢に潜り込んでアイデアを植え付けること。コブは最初は断ったが、アメリカに残している子ども2人のところへ帰らせてもらえると言うので引き受ける。犯罪歴のあるコブをアメリカへ戻す手筈をサイトーは保証したのだ。ターゲットはサイトーの競争相手モーリス・フィッシャーが経営するエネルギー複合企業を破滅させるために、モーリスの息子で後継者のロバートに父親の会社を解体させるのを納得するアイデアを植え付けるインセプションである。コブは今まで1度インセプションを実行したことがある。コブは妻モルの父のマイルス教授に紹介してもらってインセプションに必要なスタッフを集める。教授には現役学生のアリアドネを設計士として、そして偽装士イームス、調合士ユスフ、それにアーサー、サイトーも加わってチームを作った。ミッション開始。ロバートと同じ飛行機に乗り込み、ロバートを眠らせ、チームも全員眠りについた。ここから夢の中でミッションが始まる。ここからは難解で、理解するのが難しいシーンも出てくる。ロバートを拉致したら、武装した敵が襲ってきた。コブが言うには、ロバートの夢が武装しているのだと。これも理解しがたい。コブの妻モルは、以前にコブがインセプションを行ったことがきっかけで自殺してしまった。そのモルが度々コブのミッション中に現れ妨害したりする。これはコブ自身の意思なのかどうか不明。コブたちが設計した夢は何層にも分かれていて、順を追って深く潜り込んでいく。夢と現実を見分ける小道具「トーテム」、コブはコマのような物を使っていて、これが回り続けているうちは夢の中。カーチェイス、銃撃戦、厳しい尋問、格闘、雪山での銃撃戦などなどが繰り広げられる。最後はロバートがなんとか父の遺言にたどり着く。えっ?これが狙いだったのか・・・ミッションとしては失敗じゃないのか?ミッション中に撃たれて瀕死の状態になったサイトーはそのまま夢の中に残っていた。コブも一緒に残り、サイトーを夢の中から救い出した。アメリカへ戻ったコブは二人の子どもと再会した。しかしテーブルの上ではトーテムが回転している。これって夢なのか?それともこの物語すべてがコブの夢の中で構成されてる物語なのか、観る者に解釈が任されてる感じの描き方。物語の何人かの主要人物のアタマの一文字を抜き出すと、D・R・E・A・M・Sとなり、こういう遊び心が面白い~クリストファー・ノーラン監督、レオナルド・ディカプリオ、渡辺謙、ジョセフ・ゴードン・レヴィット、マリオン・コティヤール、トム・ハーディ、キリアン・マーフィー、トム・べレンジャー、マイケル・ケイン出演。
2026.03.30
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◆スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐◆2026年3月22日 NHK-BSにて放映スター・ウォーズ新3部作の3作目で最終章。ダース・ベイダーと銀河帝国、そしてルーク・スカイウォーカーとレイアの誕生が描かれる。クローン戦争勃発から3年、戦争はジェダイ率いる銀河共和国が優勢であったが、最高議長パルパティーンが独立星連合軍に捕らえられ、ジェダイの二人、オビ・ワン・ケノービとアナキン・スカイウォーカーが敵の旗艦インビジブル・ハンドへ救出に向かった。そこで二人は再びシスの暗黒卿ダース・ティラナスことドゥークー伯爵と対決する。この3年間で鍛え上げられ戦闘能力を高めたアナキン、以前のドゥークー伯爵との戦いで右腕を切り落とされて義手となったが、ドゥークー伯爵を圧倒した。パルパティーンに促されて首を切り落とした。だが分離主義勢力のリーダーであるクリーヴァス将軍には逃げられてしまった。パルパティーンを救出して帰還した二人。アナキンはパドメから妊娠したと告げられる。結婚したことさえまだほとんど周りに知られていないのに。その時からアナキンは前に母を亡くした夢を見た時のように、パドメが出産で亡くなってしまう夢を何度か見るようになった。ジェダイ評議会ではアナキンが評議員になることは認められたがジェダイマスターには昇格させてもらえなかった。不満を持つアナキン、そんな彼に評議会は親しくしているパルパティーンのスパイをするように命じられる。パルパティーンはアナキンが自分の動向を探りにきていると薄々気付いている。アナキンの事をすべて知り尽くしているパルパティーンはアナキンにパドメを救う方法があると告げる。そこで暗黒面が持つフォースの力を説くのだった。そう、パルパティーンこそが全ての黒幕であるシスの暗黒卿ダース・シディアスその人なのだ。パルパティーンの事をアナキンはジェダイマスターのメイス・ウィンドゥに報告した。そしてメイスたちがパルパティーンを始末しにやって来た。メイスに追い詰められそうになったパルパティーンをアナキンが助け、メイスは殺されてしまった。遂にアナキンは暗黒面(ダークサイド)に堕ちてしまった。そしてシディアスから暗黒卿としての新たな名「ダース・ベイダー」が与えられた。その頃、オビ・ワンはクリーヴァス将軍を追って彼と対決し倒した。ヨーダはクローン・トルーパ軍を率いてウーキー族と共にドロイド軍と戦っていた。ここでチューバッカが初登場。しかしダース・ベイダーとなったアナキンは自らクローン・トルーパを率いてジェダイたちを次々と征伐していく。ジェダイとして育成されている子どもたちも皆殺しにした。そしてシディアスの指令でクローン・トルーパが共に戦っているジェダイ達を殺していった。ヨーダはチューバッカの助力でなんとか逃げおおせた。生き残ったジェダイはオビ・ワンとヨーダだけ、そして元老院のオーガナと共に今後の策を練る。ヨーダはシディアスのところへ向かう。オビ・ワンはパドメにアナキンが暗黒面に堕ちたことを伝え、パドメの身体の事を心配した。オビ・ワンはパドメが妊娠していることも知っているのだ。パドメは直ぐに宇宙船に乗り、アナキンが惑星ムスターファで分離主義者の幹部を抹殺してるところへやって来た。パドメはアナキンに会って自分が愛した彼のあまりの変貌に絶望した。そこへ密かにパドメの船に乗り込んでいたオビ・ワンが現れ、パドメが自分を殺害するために寄越したと思い込んで激昂したアナキンはパドメの首をフォースで締め付けた。そこに割って入ったオビ・ワン。ついに運命の師弟対決となった。オビ・ワンはアナキンが自分を凌ぐほどの能力を持っていると言って、お前は選ばれし者になれたはずなのに、お前を弟だと思ってきたと言う。暗黒面に堕ちたアナキンはジェダイこそが陰謀を企て共和国を乗っ取ろうとしていると言う。それはすべてシディアスから埋め込まれた誤りなのに。二人はほぼ互角。しかし一瞬の隙をついてオビ・ワンがアナキンの両足と残っている左腕を切り落として決着した。身動きの取れないアナキンは溶岩で大火傷を負う。同じ頃コルサントでは、ヨーダがシディアスに一騎打ちを挑んでいた。戦いは激しく、ヨーダは劣勢を強いられる。シディアスに一方的に押されたヨーダはオーガナに助けられその場を脱する。ヨーダを逃したシディアスだが、議会の者たちの前に立ち、共和国を再編成し新たに「銀河帝国」設立を宣言する。倒れたパドメを連れてオビ・ワンはムスターファを後にして、ヨーダとオーガナと辺境の惑星ポリス・マサで合流した。パドメを医師に診せると、彼女は自ら生きる意志を失くしてしまってるようだと。このままではお腹の中の子が危ない。なんとか出産にこぎ着け男の子が生まれた。パドメは「ルーク」と言った。続いて女の子が生まれた。パドメは「レイア」と言った。双子の誕生だ。そして出産後パドメは息を引き取った。その頃ムスターファでは、大火傷を負い、両足と左腕を切り落とされたアナキンのもとへシディアスがやって来た。配下のクローン・トルーパにコルサントへ運ばせた。手術台に乗せられたアナキン、いやダース・ベイダー、大掛かりな手術が行われ生命維持装置の付いた漆黒のマスクを取り付けられた。ご存じのダース・ベイダーのお目見え。シディアスにパドメの事を尋ねると、出産を前に死亡したと伝えられ怒りと絶望の叫びを上げた。そしてシディアスとダース・ベイダーは完成間近の巨大宇宙要塞(旧3部作で明らかになるデススターである)を査察している。ヨーダ、オビ・ワン、オーガナはパドメが産んだ双子をどうするか検討し、まずパドメは妊娠中に亡くなったと偽装した。レイアは子のいないオーガナ夫妻の養女として育てることになった。ルークはタトゥイーンのラーズ夫妻に引き取ってもらった。タトゥイーンはアナキンの故郷だし、ラーズの父はアナキンの母の再婚相手だった。オビ・ワンは同じくタトゥイーンでルークの事を見守ることになった。タトゥイーンの沈みゆく双子の太陽、新たなる希望が現れる日を待つのだった。そしてエピソード4/新たなる希望へつながっていく~ジョージ・ルーカス監督、ユアン・マクレガー、ナタリー・ポートマン、ヘイデン・クリステンセン、イアン・マクダーミド、サミュエル・L・ジャクソン、クリストファー・リー出演。
2026.03.30
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◆スター・ウォーズ エピソード2/ クローンの攻撃◆2026年3月21日 NHK-BSにて放映スター・ウォーズ新3部作の2作目エピソード2。前作では惑星ナブーを巡って通商連合と共和国が戦い、共和国側が勝った。アナキン・スカイウォーカー少年がジェダイへの道へ進むことになった。残念ながらジェダイマスターのクワイ・ガンはダース・モールと戦って亡くなった。敵はオビ・ワンがとった。そしてアナキンはオビ・ワンのパダワン(弟子)となる。ジェダイマスターのヨーダはジェダイとして高い能力を持つもののアナキンの中に危ういものがあると感じている。前作から10年後、共和国の腐敗、機能低下が著しく、数千の星系が離脱を表明している。そして元ジェダイのドゥークー伯爵を中心に独立星系連合を形成している。その事態に共和国は常備軍を保有するかを投票で決めようとしている。そこで首都コルサントへやって来たのがナブーのパドメ・アミダラで、彼女は女王でなくなり共和国の元老院議員となっている。ところが、パドメが到着したとたんに彼女を狙った爆破テロが起こる。なんとか難を逃れることができた。一方、ジェダイマスターのオビ・ワンのパダワンであるアナキンは10年間で成長した。二人のジェダイとパドメは久し振りの再会である。アナキンは少年の頃からパドメに好意を持っていた。最高議長パルパティーン(実はこのパルパティーンが後には・・・)の指示もあり、オビ・ワンはパドメを狙った刺客を追う。アナキンはパドメを護衛してナブーに戻る。オビ・ワンは情報を得て刺客を放った者がいる惑星カミーノヘ向かった。なんとその星には亡きジェダイマスターのサイフォ・ディアスが極秘裏に生産を依頼したクローン・トルーパの大軍隊が勢揃いしていた。そのクローンの遺伝子ホストがオビ・ワンが追う者であるとわかったが、取り逃がしてしまう。さらに彼を追って惑星ジオノーシスへ向かう。そこにはドゥークー伯爵が率いる分離主義勢力陣営によるドロイド生産工場があった。そしてオビ・ワンは捕まってしまう。伯爵はオビ・ワンに共和国は既にシスに乗っ取られていて、元老院も多くの議員がその配下にあるのだと告げた。オビ・ワンにも我らに協力するように言われるが拒否する。一方、ナブーに着いたアナキンとパドメ、アナキンは自分の思いをパドメに伝える。しかし「誰かを愛することは執着心を生む」としてジェダイの掟で禁じられている。それでもアナキンはパドメへの思いを募らせる。ジェダイの掟をパドメも分かっていて、最初は距離を保とうとしたが、自分もアナキンを強く思うようになってしまう。そんなアナキンだが故郷のタトゥイーンで別れた母の夢をよく見るようになっていた。そしてパドメと一緒に、R2-D2も連れてタトゥイーンへ向かった。アナキンがかつて奴隷として使われていた主人ワトーと会う。母のことを尋ねたら、奴隷から解放されて水耕農夫のラーズの後妻となったと教えられた。ラーズ家へ行ったら、母が盗賊タスケン・レイダーに誘拐されたと言われた。そこでアナキンが少年の頃に組み立てたドロイド、C-3POと再会する。ここでR2-D2とC-3POが揃い、今後この2体はずっと登場する。アナキンの母が誘拐された時ラーズ自身も片足を失い、母を追うことができなかったと。アナキンは一人でダスケンのキャンプへ行って母を見つけた。しかし母は重傷を負っていて再会して直ぐに絶命した。アナキンは怒りのあまりダスケン一族、女・子供も皆殺しにした。そろそろアナキンの危うさが顔を出してくる。オビ・ワンの救援依頼の通信を受信していたアナキンはパドメと共に惑星ジオノーシスへ向かった。二人は工場で襲撃を受けて抵抗するが、結局捕らえられた。オビ・ワン、アナキン、パドメの3人は闘技場へ引き出され、猛獣3頭と戦わされ処刑されることになったが、なんとか猛獣はかわしたが、今度は何体ものドロイドが襲って来た。万事休すと思ったら、闘技場に身を隠していたジェダイ仲間がジェダイマスターのメイス・ウィンドウに率いられて加勢してくれた。形勢逆転、ジェダイ達、オビ・ワンもアナキンもドロイドをやっつけていく。しかしドロイド軍の数の多さに圧倒されて窮地に追い込まれた。そこへ援軍として現れたのがこれまたジェダイマスターのヨーダ率いるクローン・トルーパ軍団だった。ドロイド軍を圧倒する数のクローン・トルーパ、そして強力な武器も備えている。ドロイド軍を押し込めた。やむを得ずドロイド軍は撤退する。アナキンとオビ・ワンは逃げるドゥークー伯爵を追う。そして二人は伯爵に戦いを挑む。オビ・ワンの言うのも聞かずアナキンはいきなり伯爵に向かって行った。あっけなくフォースで叩きのめされた。オビ・ワンは冷静に伯爵と一戦を交える。しかしオビ・ワンでも全く歯が立たない。オビ・ワンに伯爵がとどめを刺そうとする時にアナキンが割って入った。アナキンはオビ・ワンのライトセーバーも使って二刀流になった。でも勝ち目無く、伯爵に右腕を切り落とされてしまった。そこへ駆けつけたがヨーダ。伯爵はかつてはヨーダのパダワンだったのだ。しかし暗黒面の力を得た伯爵はヨーダと全く互角の力。決着はつかず、伯爵は宇宙船で首都コルサントへ向かった。そこでシスの暗黒卿ダース・シディアスと会う。暗黒面に落ちてる伯爵、シディアスに究極兵器の設計図を渡す。ここでは名は出てないが、おそらくデススターであろう。オビ・ワンは我々が勝ったと言ったが、ヨーダは否定した。暗黒面が盛り上がってきていて、クローン戦争の始まりなのだと言った。その頃、アナキンはパドメを護衛してナブーへ戻った。そして二人は結婚した。これでエピソード2はおしまい~ジョージ・ルーカス監督、ユアン・マクレガー、ナタリー・ポートマン、ヘイデン・クリステンセン、クリストファー・リー。サミュエル・L・ジャクソン、イアン・マクダーミド出演。
2026.03.28
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◆フェイク◆2026年3月20日 BS10にて放映2020年にも放映マフィアのボナンノー家にドニ―・ブラスコの変名で6年間潜入捜査し、マフィアの大量摘発に貢献したFBIの特別捜査官ジョン・ピストーネの実録手記の映画化。ドニーはFBIよりマークされていたマフィアの一員であるベンジャミン・ルッジェーロ(レフティ)との接触を図る。宝飾品鑑定家として接触し、レフティが手にしたダイヤの指輪をフェイク(偽者)だと見破り、レフティの信頼を得た。それをきっかけにドニーはレフティの取り巻きの輪に入り込む。特にレフティとの仲は親密になり家にも呼ばれて家族も紹介された。ドニーはレフティからマフィアは髭を生やさないと言われ剃った。ドニーはすっかりレフティの弟分となった。ブルックリンではレフティの兄貴分であるソニー・ブラックが新たにボスとなった。その上にはソニー・レッドなどの大親分がいる。ドニーが潜入捜査で忙しく、家にはほとんど戻れない。家には妻マギーと12歳を頭に3人の娘がいる。妻との仲もさっぱり。ドニーは捜査局の指示でフロリダの潜入捜査官ほフォローを頼まれ、レフティにフロリダでクラブを出店しないかと話を持ち出す。話は順調に進み、いいところでボスのソニー・ブラックが出てきて、ドニーの成果を認めてお前は俺の弟分だとも言われた。ドニーはレフティを差し置いて自分がソニー・ブラックに認められたのが気まずい。クラブのオープニングは大成功。だったが、警察が乗り込んできてすべて摘発された。開店して直ぐに摘発されるにはおかしい。誰か身内に裏切り者がいるはずということになった。ソニー・ブラックは自分たちの大ボスのソニー・レッドたちに違いないと、ボスたちを始末した。確かにそれは当たっていた。しかしクラブ開店のための準備にドニーはFBIが囮捜査用に使用する船を使っていたのがレフティには知られていた。レフティはそのことをドニーに話したが、ドニーは当然否定した。ソニー・ブラックが正真正銘のボスとなり、レフティとドニーに亡きボス、ソニー・レッドの息子が潜伏してるから始末すつようにと指示を出した。潜伏先の船に乗り込もうとする時にFBIがやって来た。そしてドニーを連行していった。レフティはドニーに向かってなにも心配いらないと言った。後日、ソニー・ブラック、レフティたちが集まる場所にFBIがやって来て、ドニーはFBIの潜入捜査官だったと告げた。そしてレフティはドニーを仲間に引き込んだ責任を取らされることになる。ドニーの捜査のおかげで、何人ものマフィアが摘発され、彼は表彰された。その後は、どこかで家族とひっそり暮らすことになる。マフィアはドニーに懸賞金を掛けたと言う~アル・パチーノ、ジョニー・デップ、アン・ヘッシュ出演。
2026.03.26
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◆スター・ウォーズ エピソード1/ ファントム・メナス◆2026年3月20日 NHK-BSにて放映SF映画の金字塔「スター・ウォーズ」3部作の完結から16年を経て生み出された新3部作の第1作目となる。新3部作は旧3部作の前日譚に位置付けられ、主役となるアナキン・スカイウォーカーがシスの暗黒卿ダース・ベイダーになるまでを描いている。新3部作が公開されるようになってから旧3部作がエピソード4・5・6とされ、新3部作がエピソード1・2・3とタイトルに付いた。なぜ逆なのか?詳しいワケを調べてみた。簡単に言うと、監督のジョージ・ルーカスは元から6部作すべての構想があり、すべて世に送り出そうとした。しかし新3部作を製作するにあたって、その当時の技術がまだ追いついていなかったので、まずは製作可能な旧3部作を先に製作して世に送りだしたのだ。それでも旧3部作を初めて観た時の完成度に感動と驚きを十分に得た。共和国の政治が乱れていて貿易関税率を巡る論争が繰り返されていた。業を煮やした通商連合は見せしめとして惑星ナブーを威嚇包囲して侵略しようと動いた。通商連合は総督を送り、アミダラ女王に議定書へのサインを強制しようとする。通商連合のバックに控えて指示をだしているのがシスの暗黒卿ダース・シディアスで、その弟子がダース・モールである。共和国元老院はナブーへ特使として二人のジェダイ、ジェダイ・マスターのクワイ・ガン・ジンとそのパダワン(弟子)のオビ・ワン・ケノービが送られた。二人のジェダイは通商連合の船に招かれたがありがくない歓迎を受け攻撃されてしまう。なんとか脱出した二人のジェダイはナブーに着き、そこでクンガン族のジャー・ジャー・ピンクスと出会う。一族をしくじっていたジャー・ジャーを道案内にアミダラ女王のところへたどり着く。とにかくアミダラ女王を連れてナブーを脱出して共和国の首都コルサントへ行かなければならない。ここでR2-D2が登場し、アミダラ女王のところにいた。後にわかるが、このアミダラ女王は影武者で、側に仕える侍女パドメが本物の女王である。女王たちを連れて二人のジェダイは宇宙船でナブーを脱出したが、通商連合の攻撃を受け宇宙船が航行不能になり、近くの砂漠の惑星タトゥイーンに不時着した。宇宙船の修理に必要な部品を調達しようと町へ行くと、店で奴隷として働いている少年アナキン・スカイウォーカーと出会う。クワイ・ガンはアナキンと接しているうちに、彼の秘めたる能力の高さを感じるようになる。フォースを操る能力の値がとんでもなく高いことがわかった。アナキンが所持しているドロイドがC-3POで、本作では表面が剥がれていてみっともない姿。アナキンはポッドを操縦してレースに出ると言う。クワイ・ガンはアナキンの主人と賭けをすることになり、アナキンが勝てば奴隷から解放し、宇宙船の部品も受け取ると。クワイ・ガンはアナキンに自分の力を信じろと言ってレースに送り出した。アナキンは苦戦しながらも勝利する。クワイ・ガンはアナキンの母親にジェダイの騎士にするからと言ってアナキンを連れて行く許可をもらう。アナキンは母に必ず戻って来ると約束してクワイ・ガンたちとタトゥイーンを出ることになった。宇宙船が出発寸前にダース・モールが襲撃してきた。クワイ・ガンが受けて立った。なんとかダース・モールの攻撃を振り切りコルサントへ向かった。ここではC-3POは連れて行ってもらえない。コルサントへ着いてアミダラ女王はナブーの即時解放を求めたが、議会は全く機能しない。一方、クワイ・ガンはアナキンをジェダイ評議会に出して、ジェダイとして育てたいと申し出た。しかしヨーダはアナキンの年齢が高いこと、精神的な弱さを感じること、そして何よりもアナキンの未来に危険を感じると言って認められなかった。ヨーダのこの時感じたことは当たるのだけどね。でもクワイ・ガンはアナキンを側において育てようとする。業を煮やしたアミダラ女王は民が苦しめられているナブーへ戻ると言う。その護衛にジェダイの二人、アナキン、ジャー・ジャーも共に向かう。ナブーへ着いて、アミダラ女王はジャー・ジャーを通してグンガン族に協力を求め、共に通商連合と戦うことになる。ジャー・ジャーは頭から将軍に任じられて、通商連合のドロイド軍と戦う。アミダラ女王とジェダイ達は総督を拘束しようと宮殿に向かう。途中で現れたダース・モールは二人のジェダイが相手する。アミダラ女王たちは宮殿の奥へ。パイロットたちは戦闘機に乗り通商連合の司令船攻撃に向かう。グンガン族は大量のドロイド軍に苦戦。アミダラ女王たちも次々にやって来るドロイドに手を焼く。ジェダイ二人相手のダース・モールは強い。アナキンは戦闘機の操縦室に隠れていたが、エンジンをスタートさせてR2-D2を乗せて飛び出した。司令船へ向かうアナキン。司令船内部へ向かうホールを見つけ飛び込んで行った。中で原子炉を爆撃した。司令船は内部爆発を起こし破壊された。するとグンガン族と戦っていたドロイド、宮殿にいたドロイドの動きは止まった。総督は拘束された。ジェダイ二人とダース・モールの戦いは?なんとクワイ・ガンがダース・モールにライトセーバーで突き抜かれ絶命。後を継いだオビ・ワンがダース・モールとの激しい戦いで、ダース・モールの胴を切り裂き真っ二つに。ダース・モールは穴深く落ちて行った。これでナブーは解放された。アミダラ女王たちとグンガン族は手を取り合って平和を祝った。そしてアナキンはどうなる?クワイ・ガンの意思を継いで、オビ・ワンがアナキンを育てていくこととなる。これでエピソード1が終わる~ジョージ・ルーカス監督、リーアム・ニーソン、ユアン・マクレガー、ナタリー・ポートマン、ジェイク・ロイド、イアン・マクダーミド、レイ・パーク、サミュエル・L・ジャクソン出演。?
2026.03.25
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◆刺青◆2026年3月17日 BS12にて放映谷崎潤一郎の同名小説の映画化。質屋の娘・お艶と手代の新助が手を取り合って駆け落ちした。質屋に出入りしていて、船宿を商ってる権次夫妻のところに世話になることになった。この権次が実は曲者だった。最初のうちはお艶と新助は何不自由なく過ごせていたが、権次は話をつけると言ってお艶の両親から金を無心していた。そのうちに権次はお艶を芸者に売って、新助を殺そうとする。新助は権次が差し向けた三太をなんとか逆に刺し殺した。一方お艶を置き屋の蔦屋を取り仕切る徳兵衛に渡した。徳兵衛はお艶を彼女に興味を持っていた刺青師の清吉に預けた。清吉はクスリでお艶を眠らせ、背中に女郎蜘蛛の刺青を彫った。その時からお艶の性格が変わった。芸者・染吉となって男を次々と毒牙にかけた。そこへ死んだと思ってた新助が戻って来た。そこでお艶はまず権次をだまして彼の女房を殺させた。そして権次を新助に殺させた。染吉にすっかり惚れこんだ旗本の芹澤を利用して、これまた新助に徳兵衛を殺させた。染吉は会うたびに芹澤からたくさんの金を受け取っていて、これが新助には気に入らない。一緒に上方へ行こうと言う新助にも耳を貸さない。新助はお艶を刺し殺そうとしたが、逆にお艶が新助を刺し殺した。そこへ刺青師の清吉がやって来て、清吉がお艶を刺し殺した。そして清吉も自分を刺して果てた。死んだお艶の表情がやっともとの彼女の姿に戻った~若尾文子、長谷川明夫、須賀不二夫、内田朝雄、山本學、佐藤慶出演。
2026.03.25
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◆東京暗黒街・竹の家◆2026年3月17日 NHK-BSにて放映戦後の日本を舞台にしたアメリカのフィルム・ノワール。1954年、京都から東京へ向かう列車が富士山麓通過中に襲撃された。積み荷の米軍の武器、拳銃と弾薬が多数奪われた。その際にアメリカ軍の憲兵が一人射殺された。その捜査に憲兵隊のハンスン大尉、そして協力を要請された警視庁のキタ警部があたることになった。犯人一味の一人ウェッバーが撃たれて重傷で、その者から聞き出そうとしたが、その前に死んでしまった。二人はウェッバーの所持品から、彼の知り合いなのか、エディという者がアメリカの刑務所に入っていて、出所したら東京に来ることがわかる。またナゴヤ・マリコという女の写真も入っていた。そして横浜の港にエディなる男が着いた。エディは東京へ来て、パチンコ屋に入り込んで25ドルでの用心棒を無理強いする。しかし2軒目の店で、拘束され奥へ連れて行かれた。そこにはアメリカ人グループがいて、そのボスと思われたのはサンディ・ドーソンだった。エディは痛めつけられ、用心棒代を取り返されて追い出された。商店街をぶらつくエディは真珠泥棒とされて警察に連行された。警察ではエディの前歴が知られ、武装強盗、恐喝、軍に入隊後も窃盗で刑務所に入れられていた。真珠泥棒が勘違いだとわかり釈放された。そのエディに再びサンディの部下が接触してきて連れて行かれた。エディはサンディから仲間に入れと言われたが、パチンコ屋の経営みたいな小さい仕事はごめんだと言った。サンディはパチンコ屋は表向きの仕事で、裏で面白い大きな仕事をやっているんだと。エディはまたサンディの部下で亡くなったウェッバーの新婚の妻だったマリコと会った。マリコはどうして夫が亡くなったのかもわからず、夫がやっていた仕事もわからないので警察に名乗り出なかった。エディはマリコとつながって、サンディも二人の仲を認めた。そんなエディはなんとハンスン大尉とキタ警部の二人と接触した。どうやらエディは警察側の者なのか?サンディ達の列車強盗の次のターゲットは東京湾内のセメント工場への強盗だった。当日、部下の一人が警備員に撃たれ負傷した。直ぐに他の仲間が彼を撃ち殺した。捕まれば必ず口を割るから、負傷者は撃ち殺すようにサンディは命じていた。しかしエディも足を負傷したが、サンディはエディを助けるように命じて連れ帰った。サンディはエディの経歴を見て、有能な仲間になる男だと見込んでいるのである。今度は東京の銀行の現金輸送車を襲う計画を立てた。エディはその計画の詳細を書いてマリコに託し、ハンスン大尉へ届けさせた。襲撃当日、襲撃計画がばれているとサンディは知らされた。ある記者を警察側に情報屋として送り込んでいたのである。サンディは計画を漏らした内部の裏切者を調べた。そしてなんだかんだでエディだとわかったが、サンディはまだ彼には言わなかった。エディの正体は憲兵の軍曹で、本物のエディはまだ本国の刑務所にいたのだ。サンディは直ぐに次の計画、百貨店の上の真珠店強盗を決行する。サンディ、部下のチャーリー、そしてエディの三人で。店主らを始末して真珠を手に入れた。そこでサンディはエディにお前はスパイだとわかってると言った。警察に自ら通報し、それをエディの仕業だと見せて、警官に射殺させようとした。そして警察がやって来た。しかしチャーリーは射殺されて、サンディは逃げるしかなかった。立たせておこうとしたエディは床に倒れた。ここのシーンはなんかとても無理がある。直ぐにエディを始末するのが普通。そんなので、追い込まれたサンディは屋上へ逃げていく。こうなれば逃げ道はない。最後は追いかけてきたエディに撃ち殺された。そしてエディはマリコと結ばれた~サミュエル・フラー監督、ロバート・ライアン、ロバート・スタック、早川雪洲、ブラッド・デクスター、山口淑子、キャメロン・ミッチェル出演。
2026.03.25
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