星の国から星の街へ(旧 ヴァン・ノアール)

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2023.11.24
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​ 今朝のネットの記事に今年は小津安二郎監督の生誕120年(1903年12月12日)没後60年(1963年12月12日)という節目の年で12月8日から14日まで「Bunkamura ル・シネマ渋谷宮下」で上映される「東京物語」や「父ありき」など12の作品の発表がありました。

​東京物語に主演の原節子(1920-2015)  ​ ​東京の女に出演の田中絹代(1909-1977)​
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 伝説の監督とも言われる小津監督の映画を日本では1作品も見ていなかったのに、来星後たまたま「NUS(シンガポール国立大学)」のイベントで「東京の女(1933年上映)」を初めて見ました。随分前の事で見た映画を「原節子」主演の「東京物語」と勘違いしていた事に今日気付きました。

 「東京の女」を検索すると主演が「岡田嘉子」、昭和の名女優「田中絹代」は岡田嘉子演じるちか子の弟の恋人役で出演していました。特に岡田嘉子の所作や言葉遣いの美しさが白黒のスクリーンの中で映えていた事だけはしっかり記憶に残っています。ただ岡田嘉子の実人生は駆け落ち事件から、1937年の恋人とのソ連亡命などドラマ以上の波乱万丈があったようです。



 田中絹代も気になって調べてみると1975年~1977年に放送された萩原健一主演のドラマ「前略おふくろ様」で萩原健一演じる料亭の板前「片島三郎」の母親役で名前が出ていて驚きました。秀逸な倉本聰脚本で桃井かおりや川谷拓三など個性的な俳優が脇を固めた昭和の名ドラマとして歴史に残っていますが田中絹代が実際に画面に登場したか全く記憶がありません。確認のためにも是非もう一度見直してみたいドラマです。

 戦前、戦中、戦後という日本の激動の時代を生き抜いた女優の生き様にも思いを馳せて小津安二郎の映画を堪能したいものです。






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最終更新日  2023.11.24 12:40:28
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