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『新風と無風』 本日の広島は5-6で中日に敗れました。先発野村はゴロを打たせる投球で中日打線に決定打は許さず、さすがにもう全盛期の頃とは違って息切れするタイミングが早くなってきたものの、4.1回を投げて5安打3奪三振3四球2失点と一応試合は作ることができたのではないでしょうか(11:1:2、内F1)。もう中6日で回るのは厳しいかもしれませんが、中10日での登板なら5回までならばなんとかなるのかも?しれませんね。二番手松本は内野フライと三振でピンチを脱して無失点(内F1)、三番手一岡は二死から連打を許すも無失点(2:1:1、内F1)、四番手矢崎は四球で走者を溜め、自らの悪送球で失点(2:0:0、内F1)、五番手森浦は先頭後藤に内野安打を許した後に四球、犠打で一死二三塁となってからビシエドに逆転タイムリー、続く木下にもタイムリー二塁打を許して痛恨の3失点(3:1:0)、六番手中崎はまたも二死から走者を溜めてでピンチを作るも無失点に抑えました(2:1:0)。 一方野手陣は単打が多く、長打は菊池のソロ本塁打のみに終わりました。正直なところ今の広島打線は見ていて何の魅力も感じない打線となっています。 順位こそ広島が3位で中日が最下位、来季への展望は間違いなく中日の方が明るいでしょう。新外国人打者のレギーラは非常に面白い大砲、岡林が定着の兆しを見せて土田も守備面で貢献を果たしており、故障しましたが石川なども出てきており、徐々に下地が整ってきています。それに対して広島はどうでしょうか?相変わらずベテランに固執し、今日にいたっては松山と同い年且つここ数年一軍出場のない白濱をスタメン起用、それは裏を返せば半分裏方のブルペンキャッチャー的役割の選手をスタメンで出さざるを得ない程全く選手が育っていないことを示しています。FAで大型補強のできる球団ではないだけに、しっかりと選手を育成して戦力を底上げしていかねばなりませんが、現状育成が上手くいかないばかりか、ある程度爪痕を残している選手がいたとしても起用せずに全盛期を過ぎたベテランの方を重宝しています。この3連戦、もう殆ど同じことを書いており、このままでは本当に暗黒時代へと逆戻りでしょう。★【クーポン利用で5,000円→2,099円!】スーパージャンボクーヘン5種の味から選べる3種セット 1個500gの超ド級バームクーヘンが3つ入り! 訳アリ わけあり 訳あり おやつ おかし スイーツ お菓子 送料無料 福袋 在庫処分
2022.07.31
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『名前』 本日の広島は0-3で中日に敗れました。先発アンダーソンは四死球こそ多かったものの力である程度押し込めていた投球、それだけにレビーラに2-0からのスライダーを運ばれたのはあまりにも勿体ない配球、カーブやチェンジアップと違ってあまり制度の良くない球種をボール先行からわざわざ放らせた判断にも疑問符が付きました。それでも6回を投げて3安打3奪三振4四死球1失点と好投しました(3:5:3、内F3、1HR)。二番手中崎は二死から連打を浴びて1失点(2:0:2)、三番手九里は先頭ビシエドにヒットを許すと、犠打で送られて一死二塁となってからレビーラに今度はタイムリーを許して失点(2:0:0)、四番手矢崎は1回1安打無失点に抑えました(1:2:0)。 一方野手陣は先発小笠原の前に散発5安打と完全に沈黙、最早得点できる気配すら漂わず、後半戦試合が行われていない球団を除くと未だに無得点が続いています。 今日の試合を見ていて感じた点はやはり「世代交代が上手くいっていない」ということです。誤解して欲しくないのは別にベテランだから駄目だといっているわけではなく、現に3連覇中でも黒田氏や新井氏といった大ベテランがチームを支えて優勝に導きましたが、彼らは世代交代に待ったをかけられるだけの成績を残していました。それ以前の暗黒時代でも世代交代がなかなか進まず、若手選手の伸び悩みが課題だとされていた時期に緒方前監督、前田氏などが大ベテランがレギュラーとしてチームを支えていましたが、彼らも文句を言われない立派な成績を残していました。それに対して今のメンバーは果たしてどうでしょうか?誰にも文句を言われないだけの成績を残しているでしょうか?はっきり言って答えは否、であるならば世代交代を進める為にももっと早い段階から切り替えねばならないにもかかわらず、ズルズルとここまで来てしまっています。そしてその期待の若手も宇草や中村奨といった面々は未だに課題が全く解消できておらず、育成も上手くいっていない状況、正直なところ八方塞がりです。ベテランは既に往年の力はなく、一方で若手を育てる気もなく、順位は悪くないのかもしれませんが現状のチーム状況はかなり危機的状況にあると言えるのではないでしょうか。★【クーポン利用で5,000円→2,099円!】スーパージャンボクーヘン5種の味から選べる3種セット 1個500gの超ド級バームクーヘンが3つ入り! 訳アリ わけあり 訳あり おやつ おかし スイーツ お菓子 送料無料 福袋 在庫処分
2022.07.30
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『あわやの幕開け』 本日の広島は0-9で中日に完敗しました。先発大瀬良は初回一死から岡林に三塁打を浴び、阿部に犠飛を許した後、ビシエドに一発を浴びて2失点、3回に阿部に二塁打を浴びた後、ビシエドに138キロの変化球の投げ損ない?を打たれて2打席連続の2ラン本塁打を浴び、この回限りで降板して3回7安打2奪三振1四球4失点でKOされました(5:7:1、2HR)。長打を何本も浴びるなど苦しい投球で、夏場をどうやって乗り切るかと昨日書いたばかりでしたが早速のKO劇となってしまいました。二番手薮田は2回を投げて3安打1奪三振3四球2失点(4:3:0、内F1)、三番手一岡は1回2安打2奪三振無失点(1:2:0)、四番手松本は三度ビシエドに一発を浴びるなど2回を投げて2安打1奪三振2失点(2:2:1、内F1、1HR)、五番手藤井は3四球を出して暴投するなど制球を乱して1失点(1:1:0)、ここまで好投をが続いていただけに、今日の乱調で歯車が狂わなければ良いのですが…。 一方野手陣は中日の先発高橋の前に1安打と完全に沈黙、あわやノーヒットノーランを食らうかと思われましたが、小園が何とか打った打球が二塁打となりました。 これから後半戦に突入していきますが、正直なところ明るい展望があるかと言われると正直ないかなという印象です。確かに西川や上本が帰ってきますが、戦力の底上げとなる若手の成長が殆どなく、ベテランが出ずっぱりでは体力的にもやはり厳しいものがあり、ここからヤクルトを追いかけていけるとはとても思えません。運良くAクラスに滑り込んだとしてもそれで何か得られるものがあるか、今の試合運びを見ているとそれも感じられないのが正直なところです。 『都市対抗決勝戦』 本日、東京ガス対ENEOSの試合が行われ、空中戦の末に5-4でENEOSが東京ガスを破って優勝を飾りました。まず東京ガス益田投手ですが、やはり前回の記事でも気になったように全体的に球が高めに集まり気味であり、中盤に入ってそこを狙われてしまって二者連続被弾で4-0から一気に4-4の同点に追いつかれてしまいました。先発としての適性もあると言えばあると思いますが、先発をするにはやはり球威だけでなく低めにも投げられるようにしていかないと球威が落ちてくる頃合いで今日のように打たれてしまうのではないでしょうか。対するENEOS関根はダイナミックなフォームから投げ込む投球、押し出しの四球を出しますが球審の判定の辛さに泣かされた印象で、そこまで制球難の印象は感じませんでした。ただ思い切り投げるタイプなので先発よりかはリリーフ寄りではないでしょうか。また、二番手として登板した加藤投手は左打者の楠選手に3ランを被弾、前回も左打者に一発を打たれており、左のリリーフとして注目される選手が左打者に2被弾はかなりマイナスポイントでしょうか。この試合で目立ったのはやはりENEOSの度会外野手、かつてヤクルトでプレーした度会氏の息子で、父親とは違って左打者でスイングも非常に鋭いものがあり、益田の直球を完璧に弾き返して今大会4号となる3ラン本塁打を放ち、若獅子賞、橋戸賞、打撃賞の3冠に輝きました。高卒2年目なので来年ドラフト候補として注目される存在となりそうで、このまま順調にいけば間違いなくドラフト上位で指名されるのは確実ではないでしょうか。また、度会に続いて二者連続本塁打を放った打者が丸山内野手、こちらも来年解禁となるドラフト候補で、こちらは大卒社会人選手です。バームクーヘン ギフト お中元 『 マダムブリュレ 』【冷凍便】 新感覚 バウムクーヘン 人気 スイーツ お取り寄せ 内祝
2022.07.29
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『リーグ再開・決勝戦』 明日はいよいよリーグ戦が再開、広島は中日との試合が予定されており、先発は大瀬良、高橋と発表されています。投手の方に目を向けてみますと、大瀬良は夏場に弱いのでここを乗り切れるかどうかが後半戦の一つのカギとなりそうです。野手の方ではやはり秋山、得意のヤクルト戦では打棒を発揮しましたが、他球団との試合ではどうなのかが気になるところ、個人的に引っかかるのがBB/K、ミートは50打数9三振なのでそれほど悪い印象はないのですが、BB/Kは3四球/9三振で.333とあまり調整を経ずに昇格したことも影響しているのか低く、獲得した際の記事でも触れましたが3Aでも同様にBB/Kが低水準で、かつての日本時代とは少し違っているので、それを日本時代に戻せるかがカギとなりそうです。 そして社会人野球都市対抗野球大会はいよいよ明日が決勝戦、東京ガス対ENEOSと強豪同士の対戦となり、東京ガスは2連覇を賭けた戦いとなります。本日の準決勝で東京ガスはトヨタ自動車を破り、ENEOSはNTT東日本を破っていますが、この試合で先発したのは東京ガスが左腕高橋投手、ENEOSも同様に左腕加藤投手が登板しました。更に東京ガスは昨年橋戸賞を受賞したエース臼井投手がリリーフとして登板しており、明日の先発はドラフト上位候補である益田投手が先発として要され、ENEOSも加藤に加えてベテラン柏原(かつて広島がドラフト候補としてコメントしたことのある投手です)投手も本日登板しており、明日はこちらもドラフト候補である関根投手が先発として登板するのではないかと思われます。どちらも先発で投げても150キロを計測する剛腕対決なのでこちらも注目したいところです。【MLBシェアNo.1!】マルーチ marucci 硬式 木製バット BFJマーク入り 大人 一般 MVEJM71 マルッチ 大学野球 社会人野球 硬式バット メジャーリーガー メジャーリーグ MLB 愛用 あす楽
2022.07.28
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『上本崇司』 本日は前半戦(オールスター直前)までの成績を見ていきたいと思います。今回は上本内外野手、現在は故障で二軍調整中ですが、ここまで71試合に出場して打率.308、出塁率.385の好成績を残しています。 まずはミートですが、201打数23三振で8.74と非常に高く、BB/Kも17四球/23三振で.739とこちらも非常に高いので3割打っているのも頷けます。元々二軍でも打撃内容は良い選手なので機会さえ与えられれば活躍できる下地はあっただけに、「この選手は代走・守備要員」という決めつけるような先入観なく打席機会を与えられたことで本領発揮できたのかなと思います。もう一つ特徴的なのが死球の多さ、昨季も68打席で6死球でしたが、今季も既に8死球受けているなど死球の多さが目立ち、思わぬ形で出塁が見込めるのは良いことだと思いますが、死球を受けて骨折といったケースも起こり得るのでそこは気を付けて欲しいですね。課題となるのが非力な点、IsoPは僅か.045と非常に低い数字となっています。このパワー不足は長年の課題となっており、現状でも打率3割打ってはいますが、非常に高い打撃内容で打率もあわよくば首位打者狙えそうな水準なだけに、もう少しパワーがつけば更に成長も見込めるのではないかなと思います。 今季台頭の兆しを見せましたが既に年齢は32歳になろうとしています。これまでは代走や内野での守備固めとしての起用が多かった為に筋力をつけることを避けていたこともあるかと思いますが、年齢的にも脚力は落ちてくる頃合いで代走としての出場はなくなってくることもあるかと思われます。ですので打撃を全面的に押し出すプレースタイルに移行した方が上本にとって展望が開けていくのではないかなと思います。打撃内容は素晴らしく、打撃フォームもスムーズにバットを出せる体勢が整えられており、インサイドアウトスイングもできていて前に出されることなく振り切ることができています。なのでこれからは打撃を売りにする選手へと転換を図る為にも筋力をつけて長打力向上を目指しても良いのではないでしょうか。あわよくばの話ですが、かつての西武・中日で活躍した和田一浩氏や長打力を売りにするプレースタイルに移行した緒方前監督のような曲線を描いていってもらいたい選手です。【ポイント10倍】送料無料 そば 乾麺 蕎麦【お試しセット】4束入 8食分 食べ比べ グルメ お買い物マラソン マラソン 買い回り 買いまわり ポイント消化 食品 フード 人気 おすすめ ざるそば 板そば 盛りそば お試し
2022.07.27
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『スカウト課長視察』 本日はドラフトについて見ていきたいと思います。まずは盛岡中央の斎藤響介投手を近藤スカウトが視察、最速152キロの直球とカットボール、フォークといった球種を駆使する速球派投手で、ただ速いボールを投げるだけでなく、走者を背負った際に間合いを長くしてタイミングを外すなど投手としてのセンスもあると評価されています。残念ながら決勝で敗れたものの中1日で8回3失点と好投、一度も崩れることなく好投を続けました。ただドラフト1巡目で指名される可能性も十分出てきただけに、1巡目は即戦力と既に明言している広島に果たして縁があるかどうか…。 続いては京都国際高校の森下投手、この投手は2年生の時から既に注目されていた左腕投手ですが、今年に入って左肘の違和感で公式戦登板は1試合のみとなっていましたが、ようやく登板を果たして3回1失点だったのことです。12球団のスカウトが視察しているので当然ながら広島のスカウトも視察したことになります。 最後は近江の山田投手、最速149キロを計測して6回を投げて1安打9奪三振無失点、ただどちらかと言えば打者として注目を集めている選手ですが、本人は投手を志望しているのでその辺りがどうなるかでしょうか。また、山田視察の為に田村スカウト課長が出動、「球場内の反応を見ても人気があるのが分かる。投打、走塁全てに素晴らしい選手」と評しています。ちなみに投手以外で出場する場合はライトを主に守っているとのことで、スカウト会議にあった「右打ちの外野手を育てたい」という言葉とも一致している選手なので気になるところです。 田村スカウト課長がわざわざ視察に訪れたので指名の可能性は高いのかも?と思いますが、昨年はソフトバンクが指名した風間投手を視察しましたが指名はせずに終わっています。それでもスカウト会議の補強ポイントにピッタリと当て嵌まり、広島が好きな投手を兼任している選手ということもあるので名前を覚えておいて損はないかと思います。幸せの黄色い カステラ 1号 送料無料 [スイーツ 和菓子 お菓子 長崎カステラ プレゼント 焼き菓子 しっとり おすすめ グルメ大賞 10切れ カット済み 高級 老舗 女性 男性 おやつ]SL T101
2022.07.26
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『実力派右腕』 本日からしばらく試合がないので様々な事柄その場凌ぎを取り上げていきたいと思います。今回は都市対抗野球大会の続編ということで、気になった選手らを取り上げてみたいと思います。 まずは東芝の吉村投手、残念ながら初戦敗退してしまったものの6回を投げて5安打8奪三振1四球1失点と好投を見せました。球速は145キロ強を計測して変化球も一通り持ち合わせているなど本格派投手の印象、昨年はチーム事情で残留したそうですが、今年は本人がプロ入りの意思がないという事情でもない限りはドラフトで指名されるのは確実ではないでしょうか。フォームも比較的オーソドックスな印象ですが、この試合では肩の開きが早めで、少し突っ込みがちなところなどはコルニエルに近い印象、ただ今のコルニエルのように無理やり上に引き上げすぎるということもなさそうでした。下半身は栗林のように少し右膝が外側を向いてしまっているところがありました。それでも決め球のフォークで空振りを奪うなど打ち取る術はある印象で、ドラフト上位指名候補に間違いないのではないでしょうか。 続いてはトヨタ自動車の吉野投手、176センチと小柄な投手ですが、こちらは体を目一杯使った力投派タイプの投手、吉村とは違ってキレのある直球を小気味良く投げていき、フォークで空振りを奪うなど4回を投げて7奪三振2四球無失点と好投、足がつってしまって4回で降板しましたが見事な投球内容だったのではないでしょうか。投球フォームは何やらかつての千葉ロッテのエース黒木氏を彷彿させる始動、下半身は左膝が森下程ではないもののある程度突っ張っており、右足もしっかりと引き上がるなど吉村よりも良い印象で、この辺りがキレのある直球を投げられる要因なのかもしれません。ただ上半身がかなり目一杯使って投げており、先発よりもリリーフタイプの印象を受け、丁度広島が指名した松本に近いタイプなのではないでしょうか。ただ球威もありそうなタイプなので先発としても投げられなくはないのかも?という印象です。 最後にENEOSの加藤、西濃運輸の林の両左腕投手、どちらもスリークォーターから投じるタイプの投手でした。加藤は力投派タイプですがかなり前に突っ込みがちなフォームで、着地した右足が爪先立ちを越えてしまって飛び跳ねてしまうこともしばしばありました。ただ結構甘いコースに入る場面が多々あり、左打者に2ラン本塁打を打たれてしまったところなどは対左のリリーフと考えると少しマイナス点だったでしょうか。林は上体を沈み込ませながらスリークォーターで投げていくタイプで、こちらも最後は思い切り腕を振っていますが、個人的にはペース配分すれば先発も面白そうなタイプに見えました。ただフォームを見ている限りどう見てもサイドハンドの方が向いてる投げ方なのですが、スリークォーターの位置から放っていてかなり遠くからブンと放ってしまっている印象、もう少し下げてサイドハンド寄りにした方が面白いのではないかなと感じ、その方が案外球速も出そうな気がしました。 個人的には三人の中では吉村投手が一番良いかなと思いました。球威もあって先発もできそうで、決め球もカウント球のスライダー、カーブもしっかりと織り交ぜることができることを考えると不作と言われていることを考えると1巡目で消えてもおかしくないのではないでしょうか。吉野は個人的な印象とは裏腹に勢いで押す投球、個人的には先発もある程度はこなせそうなのかなと思いますが、リリーフの方が面白いのかなと思いました。少々身長が低めで体を目一杯使っているところがプロの長丁場でどうなのか気にかかる部分はありますが、指名される可能性は高いのではないでしょうか。林もまだ高卒社会人なので素材としては非常に面白そうな逸材、ただこちらはまだチームへの貢献度がまだまだ低そうなので、チームに残留する可能性も高いのかなと思います。【ZIP&めざましテレビで紹介!】 ダイエット食品 置き換え ダイエット こんにゃくラーメン 24食 満腹感 低糖質食品 こんにゃく麺 低糖質麺 糖質制限 健康食品 糖質オフ 低カロリー 低GI食 低カロリー食品【送料無料】
2022.07.25
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『ストライク先行』 本日の広島は2-4でヤクルトに敗れました。先発九里は久々に球速も全盛期に近い球速帯でストライク先行の投球、チェンジアップを駆使して空振りを誘うシーンも見られるなど結果は3本のソロ本塁打を浴びたものの、内容としては悪くなかったのではないでしょうか。6回にアクシデント発生で降板したのが気がかりですが、5.2回を投げて6安打5奪三振1四球3失点とほぼQSを達成しています(5:7:1、内F1、3HR)。二番手松本は緊急登板で打者一人を打ち取って無失点(内F1)、三番手中崎はオスナに一発を浴びて1失点(2:1:0、内F1、1HR)、四番手薮田は三者凡退1奪三振無失点に抑えました(1:1:0)。 一方野手陣は先発サイスニードの前に3安打2四球、リリーフ陣には完全に抑え込まれてしまうなど僅かに3安打に終わりました。それでも2安打できたのは走者を出した後からの二塁打によるものが大きかったでしょうか。ヤクルトと広島、本塁打と二塁打の違いこそあれ長打で得点しています。個人ではまた野間が逆方向ばかりになってしまっている点、放っておくとまた流し打ちしようとし過ぎる傾向があるだけに、首脳陣の誰かがその都度指摘する必要があるのではないでしょうか。 後半戦に向けて気がかりなのは九里が緊急降板してしまった点と秋山の欠場、主力を担う選手らなだけに大丈夫なのか気になるところです。また、戦力の底上げも必要で、今日の長岡の本塁打を打った際の打撃フォームを見て小園や羽月といった面々が何を感じるかにも期待したいところです。やはり本塁打を打つにはやはり前に出されすぎてしまってはいけないだけに、長打を増やすためにもそこを意識して後半戦に向けて取り組んで欲しいところです。\高評価4.31/ SALE 2880円→2680円 gaufre ソファーカバー 2人 3人 肘付き 肘無し ソファーベッド かけるだけ 2人掛け 3人掛け 伸縮素材 ストレッチ 2way生地 ゴーフル ワッフル 高級感有 ソファカバー 高見え 肘かけあり 北欧風 二人 三人 肘なし ポケット 選べる
2022.07.24
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『乱れ打ち』 本日の広島は15-3でヤクルトに勝利を収めました。先発森下は4回まで無失点でしたが、長岡、奥村、山崎ら左打者に3連打を浴びて2失点、6回に村上にカーブを拾われてソロ本塁打を被弾、6回を投げて7安打5奪三振2四球3失点と4回までの出来を考えると不満の残る投球となりましたが勝ち投手となりました(11:4:1、内F1、1HR)。二番手藤井は三者凡退2奪三振無失点、スプリットとフォークと球速帯の違う二つの落ちる球を使い分けているようです(1:0:0)。三番手一岡は三者凡退2奪三振無失点(0:1:0)、カットボールを久々に投げるところが見られました。最後は矢崎が試合を締めました(0:1:1、内F1)。 一方野手陣は先頭野間がフルカウントから粘った末にレフトへの二塁打、更に菊池がバントヒットとなり、更に秋山が真ん中外寄りやや低めのカットボールを捉えてライトスタンドに飛び込む3ラン本塁打でいきなり3点を先制、尚も攻撃の手を緩めずに一死のみで原をKO、この回一挙に6得点を奪います。二番手市川に代わっても攻撃の手を緩めず、秋山、坂倉にタイムリーが飛び出し、更に羽月もライト線タイムリーとなって俊足飛ばして三塁まで駆け抜けます。3回には菊池と坂倉のタイムリーが飛び出し、4回には會澤が三番手星から一発を放ち、7回には小園のタイムリーも飛び出すなど22安打15得点の猛攻となりました。 今日のポイントは菊池のバントヒットではないかなと考えています。初球からセーフティバントを敢行しましたが、これが普通の犠打となっていたらもしかすると原も落ち着きを取り戻していたのかも?しれず、正直個人的には「初球でバントか」と思っており、結果的に内野安打をもぎ取れましたが紙一重だったように思います。また、秋山が今日も固め打ち、過去のデータではヤクルトを得意としていたそうで、しっかりとその傾向が出ているようです。他には羽月が引っ張っての2本の長打、まだまだ課題は残すものの大きな足掛かりにしたいところ、気になったのは坂倉が猛打賞ではあるもののゴロが多くなってきており、もう一度打球に角度をつけるスイング軌道に見直していきたいところです。バウムクーヘン マダムシンコ 『 マダムブリュレ 』【冷凍便】 新感覚 バームクーヘン 人気 スイーツ お取り寄せ ギフト 内祝 お中元
2022.07.23
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『神宮の夜空』 本日の広島は5-2でヤクルトに勝利を収めました。先発大瀬良は直球の球速が150キロを計測、ただそれでも変化球中心の投球で、甘く入った変化球を痛打されてしまい、せっかく直球に力があったのに勿体ない印象を受けました。それでも6回を投げて9安打を浴びながらも5奪三振1四球2失点と試合を作りました(12:6:3、内F1)。普段のようなあまり直球に力のない日は普段のような変化球中心の投球で慎重にならざるを得ないかと思いますが、今日のような日は復帰2戦目?の頃のように直球中心でストライク先行していった方が良いように思います。二番手中崎は151キロを計測するなど1回1四球無失点(1:2:0)、ただやはりツーシームを投げておらず、もう封印したということでしょうか?三番手森浦は三者凡退1奪三振無失点(1:1:0)、四番手栗林は三者凡退1奪三振無失点で試合を締めました(1:1:0)。 一方野手陣は先発小川の前に打線が沈黙、7本ヒットを打つも1イニングに複数安打が飛び出したのは5回のみ且つ全て単打で四球もなく、得点のしようがない状態だったので今日は厳しいかなと感じさせる攻撃でした。しかしながら8回に二死から菊池の三塁ゴロを村上が失策、続く秋山が3-1からの甘く入ったチェンジアップを強振してライトスタンドに飛び込む同点の2ラン本塁打で一気に追いつきます。更に9回は小園がマクガフから真ん中低め寄りのスプリットをヘッドを立たせてすくい上げるスイングをしてライトスタンドに飛び込む勝ち越しソロ本塁打、更に代打松山が同じく低めのスプリットをすくい上げるスイングで2ラン本塁打を放ち、本塁打攻勢で勝利を収めました。 前回の東京ドームでも書きましたが、やはり神宮球場でも一発狙いの攻撃が求められる球場であり、今日はそれが実践できました。小園は見事に打球に角度をつけることができるスイング軌道でしっかりとアーチを描いた本塁打を放ちました。まだまだ下半身は前に出される格好になりがちではありますが、今日のスイング軌道をしっかりと体に覚えさせて本塁打を量産していってもらいたいところです。訳ありバウムクーヘン 訳ありメガ盛り1kg★工場長のおまかせ1kg 訳アリ わけあり 訳あり おやつ おかし スイーツ お菓子 送料無料 福袋 在庫処分 人気 ランキング 詰め合わせ 食品 アウトレット お取り寄せ お取り寄せスイーツ
2022.07.22
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『棚から白星』 本日の広島は5-3で阪神に勝利を収めました。先発アンダーソンは序盤に3点を失うも基本的には好調時に近い状態、103球に達したので5回で降板しましたが、6安打5奪三振2四球3失点でした(9:7:0)。二番手松本は三者凡退無失点(1:2:0)、三番手薮田も三者凡退無失点(1:1:0、内F1)、四番手森浦は先頭近本に内野安打を許すも後続を抑えて無失点(2:1:0)、最後は栗林が1安打を許すも無失点で試合を締めました(2:0:1)。アンダーソンの調子が良かったので心配でしたが、松本も薮田も三者凡退に抑えました。 一方野手陣は西の前に打線が沈黙、初回の併殺打の間の1点のみに留まります。それでも7回に先頭坂倉がヒットで出塁すると、長野が浜地から内野安打、続く小園がライト前ヒットを放つと、この打球を佐藤が後逸する間に坂倉が本塁を駆け抜けて生還、更に磯村のセンターフライを近本がまさかの落球、続く羽月の二塁ゴロの間に三塁走者が生還して同点に追いつきます。尚もチャンスで野間が引っ張った打球で一二塁間を破る勝ち越しタイムリー、続く菊池のライトへのどん詰まりの当たりもポトリと落ちてタイムリーとなって一挙に4点を奪いました。 今日の試合は守備のミスに乗じて逆転することができ、白星が転がり込んできました。それでも本日勝ち越しタイムリーを決めた野間の打球は引っ張ったもの、昨日の試合で逆方向にしか頭のない3打席までの打撃に苦言を呈しましたが、4打席目は真ん中に入ったボールを引っ張りました。結果こそ併殺打になったものの、しっかりと引っ張ったことが今日の試合で活きたように感じ、この試合では三振以外いずれも主に引っ張った形のものとなりました。やはり打撃の基本は順方向に打ち返すこと即ち「引っ張り」であり、この基本を疎かにしていては中々強い打球を打つことが難しくなるだけに、今日の打撃をベースにして臨んで欲しいところです。【+1食プレゼント!合計6食セットでお得!】ラーメン 送料無料 5種から選べる 札幌熟成.ラーメン5食+1食セット. 北海道 札幌 らーめん 詰め合わせ 味噌 みそ 塩 醤油 つけ麺 スープカレー味 訳あり 食品 ポイント消化 1000円 お取り寄せグルメ【G】
2022.07.20
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『悪癖再び』 本日の広島は0-3で阪神に敗れました。先発床田は2回に二者連続三振を奪うなど一見快調かに思われましたが、球速が左投手のスピードガンが出やすいマツダで141、2キロしか出ておらず、解説を務めていた緒方前監督も「調子が良くない」と指摘すると、続く北條にストレートの四球を出すと、続く陽川と梅野に連打を浴びて失点します。3回も先頭中野にヒット、続く熊谷にバスターエンドランを決められて一三塁、続く近本の内野ゴロで失点、しかしながらそれ以降は149キロを計測するなどいつも通りとはいかないまでも近い球速帯に戻っていき、8回を投げて7安打5奪三振2四球3失点と好投しました(13:10:0、内F1)。二番手一岡は満塁のピンチを背負うも無失点に抑えました(2:2:1、内F1)。 一方野手陣はストライク先行のウィルカーソンの前に打線が沈黙してしまい、空振りの山を喫してしまうなど7三振を喫しました。今日は3、4、5番の安打が内野安打のみと封じ込まれてしまったのが痛かったですね。 8回を投げて3失点に抑えた床田ですが、個人的にはまた悪い癖が出てしまったのかなという印象、球速を抑えめにしていたのか序盤はエンジンがかからなかったのか分かりませんが、球速が出ていない床田はつるべ打ちを食らう傾向にあり、2回と3回は正にそれが出てしまいました。それでもかつてのように滅多打ちに遭ってしまうということは少なくなったのは収穫ですが、エースになるのならばやはりそこを解消していきたいところです。もう一人の悪い癖は野間、逆方向しか頭のない打撃を3打席見せられるなどいただけない打撃、このような打撃をしていたら調子を崩しかねないので注意して欲しいところです。【選べる特典付き】ホットサンドメーカー ビタントニオ ワッフルメーカー ホットサンド 耳まで ベルギーワッフル メーカー タイマー付き コンパクト 電気 ホットサンドベーカー 洗える【ポイント10倍 送料無料】[ Vitantonio ワッフル&ホットサンドベーカー VWH-50 ]
2022.07.19
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『ドラ1候補、明暗分かれる』 本日の広島は雨天中止となった為、今日から開幕した社会人野球の93回都市対抗野球大会の1回戦の気になった選手の感想を書いてみたいと思います。 まず先陣を切ったのが東京ガス対JR東海、東京ガスには今年ドラフト上位候補として注目されている153キロ右腕益田投手、JR東海には元中日の中田内野手が出場しました。益田は昨年見た時とは違って豪速球でぐいぐい押していく投球スタイルではなく、少し抑えめに投げていたもののそれでも145キロ強の直球で最速151キロの直球、スライダー、カーブ、フォーク、ツーシームかシュートを織り交ぜるなど投球も一段と進化した内容、結果は9回を投げて5安打5奪三振2四球無失点で見事に初戦で完封勝利を収めました。ただそれでも制球に関しては少々高めや甘く入る場面も結構多い印象で、まだまだ力押しかなという面もあり、その辺りがどうなのかなという印象でした。 第2試合は三菱重工WEST対日本製鉄鹿島、三菱重工WESTの先発は来年のドラフト候補である竹田投手、対する日本製鉄鹿島の先発はこちらもドラフト候補として名前の挙がる大津投手、竹田は初回に連打を浴びて2失点しますが、それ以降は僅か2安打に抑え込むなど8回を投げて5安打8奪三振1四球2失点、昨年大学秋のリーグ戦でのK/BBは4.00を記録しており、順調に成長を積み重ねているように思いました。対する大津は一発を浴びるなど実に9安打を浴びますが要所を締めて8回を投げてこちらも8奪三振1四球3失点でした。ただ個人的には二人ともドラフト候補として見た場合だと決め手に欠ける印象、大津はアーム気味の投げ方なのも気になりました。 第3試合は広島にとっても注目の投手が在籍している大阪ガス対JR東日本の試合、地元出身で広陵高校出身でもある河野投手が大阪ガスの先発、対するJR東日本はかつて坂倉とバッテリーを組んだ経験のある小谷野投手が先発しました。広島の試合が雨で中止になったのでしっかりと観戦することができたのはラッキーでした。ただ結果や内容は残念なもので、河野は140キロ前半の直球、カットボールやカーブ、フォークといった球種を駆使しましたが、いずれもこれといったボールがなく、カットボールも緩いスライダーといった軌道で、カーブも特にブレーキが利いておらずカットボールと同じような対応で対処可能な印象、甘く入るケースも多かったこともあり、いずれの変化球も打者に捉えられて1イニングで3被弾、今季のオープン戦から被弾が目立つ投球となっていますが、この大会でもそれを露呈する形となり、4.1回を投げて6安打2奪三振3四死球5失点でKOされる結果となりました。球速はそこまで出てるタイプでもなく、かといって球種が豊富というわけでもなく、かといって持ち球に特徴があるわけでもなく、制球も良いかと言われればそれも特に感じず、特徴が見えない印象でした。小谷野は149キロを計測するも素材型といった印象で、大学生ならば育成指名もあり得るかと思いますが、社会人なので少しどうなのかなと感じました。また、野手ではドラフト候補であるJR東日本である北野内野手が河野からレフトスタンドに豪快に一発を放つなど2安打を記録、河野と同じく高卒3年目で三塁を守っている右の強打者です。天理高校時代は俊足強肩強打の捕手として注目された逸材であり、三塁不足で右で長打を打てる内野手が不足している広島としては注目したい選手に感じました。 今日見た試合では個人的に一番良いなと思ったのがJR東日本の北野内野手、ドラフトレポート様の情報によると一塁駆け抜けも4.3秒で左打者換算だと4.0秒と足も速く、甘く入ったボールもしっかりと強振してレフトスタンドに叩き込むなど一発長打も魅力で気になった選手、チームの補強ポイントにもぴったりと合致する選手なので指名を検討しても良いかもしれません。投手では益田も指名確実ではないかなと感じさせる投球、ただドラフト1巡目で指名されるかと言われるとそこまで太鼓判を押せるかどうかは個人的には微妙な印象、巨人の赤星投手が3巡目だったのでどうなるかなと感じます。逆に河野は今日の内容だとドラフト1巡目どころか指名されない可能性も十二分に出てきたのかなという印象、この投手はこれが売りといったものが残念ながら感じませんでした。送料無料 ワッフルケーキ20種入り お中元 御中元 | 洋菓子 ギフト ケーキ 冷凍 退職 手土産 お菓子 おしゃれ 出産内祝い 内祝い 詰め合わせ ワッフル お祝い 誕生日 プレゼント おかし 結婚祝い 焼き菓子 焼菓子 お取り寄せスイーツ 産休 差し入れ 夏ギフト 暑中見舞い お礼
2022.07.18
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『親セイバー』 本日の広島は10-5で巨人に勝利をおさめ、3タテを決めました。先発野村は前回と同じくフライが多い投球、今日はウォーカーに2ラン本塁打、中田に特大の2ラン本塁打を浴びるなど3回7安打1奪三振4失点でした(4:8:0、内F1、2HR)。やはりゴロを打たせる投球でなければ広い球場でない限りは厳しいでしょう。二番手は九里、二死一二塁のピンチを背負い、丸を2球で追い込みながら3球目が甘く入ってタイムリーと甘さは残りましたが、3回を投げて2安打3奪三振2四球1失点で勝利投手となりました(3:3:2)。三番手ターリーは2奪三振を含む三者凡退無失点(1:0:0)、四番手森浦は1回1安打1奪三振無失点(1:2:0)、最後は栗林が三者凡退無失点で試合を締めました(0:1:0)。 一方野手陣は0-4のビハインド展開となるも高橋が初回からの二者連続四球で1球しかストライクが入らないなどいつでも崩れそうな投球、4回に先頭秋山のラッキーな二塁打でチャンスをつかむと、続くマクブルームのライトフライで進塁、更に坂倉がセンターフェンス直撃のタイムリー二塁打で1点を返し、ここから三者連続四球で押し出しとなって2点目、更に代打堂林が直球に振り遅れて追い込まれるも外への逃げる変化球がど真ん中に入ってきたところを逃さずに値千金の満塁本塁打で一気に逆転に成功します。更に7回には中村健人が今村から外角のボールを右中間にはじき返してソロ本塁打、8回には磯村が前回満塁本塁打を打った菊地から今度は真ん中の直球を振りぬいて2ラン本塁打、9回にも秋山のタイムリーで大量10点を記録しました。 今日はチーム安打数は6安打でしたが、かなりの四球を選び、そして2二塁打3本塁打と長打5本出るなどセイバーの申し子といえる攻撃となりました。また、今日は一発を打った選手がいずれも中京大中京出身、更に3試合連続満塁本塁打を記録するなど記録づくしの試合となりました。【送料無料】ZIP めざましテレビ 紹介★ こんにゃく麺 こんにゃくラーメン 24食セット 日本製 ダイエット食品 ダイエットフード 蒟蒻ラーメン こんにゃく 蒟蒻 コンニャク ダイエット 置き換えダイエット 糖質制限 低カロリー ローカロリー 低糖質 糖質カット
2022.07.17
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『1球の怖さ』 本日の広島は11-4で巨人に勝利を収めました。先発森下は大量得点に支えられながら6回までは無失点に抑えていたものの、7回に先頭丸に一発を浴びた後、そこから3連打、その後はウォーカーの内野ゴロと増田陸にタイムリーを浴びるなど一挙に4失点、6.2回を投げて8安打3奪三振1四球4失点でした(11:7:4、内F1、1HR)。二番手矢崎は丸を捕手へのファールフライに抑えて無失点(内F1)、三番手松本は三者凡退無失点(0:1:0、内F2)、最後は藤井が1四球出すも無失点に抑えて試合を締めました(2:1:0)。 一方野手陣は2回に二者連続三振に打ち取られた後、長野の2球であっさりと追い込まれ、3球目の直球で三球三振かと思われましたが、球審はボールと判定して命拾いすると、4球目の甘く入った変化球を今度は見逃すことなく捉えてレフトスタンドに飛び込むソロ本塁打で先制します。ここから明らかにアンドリースが狂い出し、3回は先頭森下から會澤まで何と8連打(坂倉は死球)で一挙に9得点、変化球が甘く入るようになったところを広島打線が見逃すことなく、長野が代わった戸根から初球の直球を振りぬいてレフトスタンドに飛び込む満塁本塁打を放ちました。 今日は1球の怖さを思い知る結果となりました。あそこでストライクと判定されていれば三者連続三振、それまでのアンドリースの投球を見る限りではあそこまで滅多打ちにされることもなかったのではないでしょうか。それが1球ボールと判定され、長野の一振りで完全に調子を崩してしまい、あそこまで崩れてしまうとは恐ろしい限りですね。広島の森下も6回まで快調でしたが丸に一発を浴びてから3連打、こちらも1球の怖さを思い知る結果となったのではないでしょうか。個人では長野が甘いボールをしっかりと捉えて2本塁打、二軍でしっかりと打席を積んで状態も良くなって帰ってきていますが、であればやはりもっと早く二軍で調整させていれば良かったのにと思わなくもないですが…。そして小園が4安打の固め打ち、これまでは外角のボールへの対応に難がありましたが、今日は外角のボールもしっかりと叩いて逆方向に痛烈な打球を打って長打を打つことができました。月別に好不調を繰り返していますが、この打撃をしっかりと身に付けて欲しいところです。野球太郎No.043 2022夏の高校野球&ドラフト大特集号 (バンブームック)
2022.07.16
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『東京ドームでの戦い方』 本日の広島は6-3で巨人に勝利を収めました。先発大瀬良はいつ掴まってもおかしくなさそうな状態でしたが、4回に巨人の拙い攻撃もあって1失点で済むと、それ以降も1失点に留めて7回を投げて8安打5奪三振無四球2失点に抑えました(10:10:2、2IFFB)。二番手森浦は1回1安打1四球無失点(0:1:1、内F2)、三番手ターリーはマクブルームのグラブの下をすり抜けるヒットこそありましたが1回1安打2奪三振無失点(2:0:0)、四番手矢崎は三者凡退無失点(0:1:0、内F1)、最後は中崎が大城に一発を浴びるも直球で押して試合を締めましたが、かつてのツーシームを投げておらず、このボールを投げないと完全復活とはならないのではないでしょうか(0:1:0、1HR)。 一方野手陣は初回に先頭野間が内野安打で出塁すると、二死二塁から秋山が真ん中に入った直球を振りぬき、スタンド最前列に飛び込む2ラン本塁打、それ以降は無得点に抑え込まれてしまうも迎えた11回、二死満塁から磯村が真ん中に入ってきたスライダーを強振すると、レフトスタンドに飛び込む値千金の満塁本塁打となって試合を決めました。 今日は東京ドームの戦い方を実践することで勝利を収めました。広島の得点は全て本塁打、対する巨人は広島を上回る11安打を放つも効果的な長打がなく、走塁面での拙さもあって1点止まりとなるなど広島のような拙攻でした。個人に目を向けていきますと、秋山に待望の一発、ただこの打席の一連の打撃動作を見る限りでは西武時代の本塁打を打った際の打撃にはまだまだ遠く、更に状態を上げて欲しいところです。逆に残念だったのが小園、11回のショート内野安打は結果的に良かったものの、左打者にとっては絶好球が来て思い切りスタンドに叩き込みたいボールでしたが結果はボテボテの打球、求めているものにはまだまだ程遠い位置にいます。そして見事な満塁本塁打を打った磯村は初球のスライダーを強振、マウンドに上がっていた菊地は初球に2球目以内にカウント球としてスライダーを使用することが多く、間違いなく狙って打ったのだろうと思われます。元々打てる捕手でもあるだけに、これからも一発を狙ってほしいところです。【+1食プレゼント!合計6食セットでお得!】ラーメン 送料無料 5種から選べる 札幌熟成.ラーメン5食+1食セット. 北海道 札幌 らーめん 詰め合わせ 味噌 みそ 塩 醤油 つけ麺 スープカレー味 訳あり 食品 ポイント消化 1000円 お取り寄せグルメ【G】
2022.07.15
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『夢から覚めたか』 本日の広島は3-4で横浜に敗れました。先発アンダーソンは2回までパーフェクトに抑えていましたが、3回に二死から蝦名にヒットを許すと、四球を挟んで佐野と牧の連続タイムリー、けん制悪送球などもあって3失点。6回には牧に一発を浴びて5.2回を投げて5安打2奪三振3四球4失点(自責点2)、好調でない時は大体このような投球でしょうか(6:12:0、内F1、1HR)。二番手中崎は打者一人を三振に打ち取って無失点、三番手一岡は1回1安打1奪三振1四球無失点(2:0:0、内F1)、四番手薮田は三者凡退無失点(0:3:0)、五番手矢崎は2奪三振を奪うなど三者凡退無失点に抑えました(1:0:0)。 一方野手陣は3回に4安打記録して2得点、5回にはマクブルームのタイムリー二塁打で同点に追いつきましたが、それ以降は相手の勝ちパターンリレーの前に無安打と沈黙、12出塁で横浜よりも出塁数は上回りながらも1点届きませんでした。 相変わらずの拙攻で、劇的な逆転勝ちなど相性が良かった横浜戦で遂に負け越しとなりました。試合内容も阪神、横浜と試合を行う際と同じような試合展開となり、広島と試合をする際は魔法にかかった状態の横浜でしたが、遂にそれも終了となるでしょうか。一昨日の記事にて「諸行無常の響きあり」と書かせていただきましたが、やはり今日の試合を見てもそれを痛感させられる印象です。阪神や横浜相手にも勝ち星を拾えなくなりつつあるとなるといよいよ窮地に立たされることとなるでしょう。ただ現状、若手の底上げが何もできていない今の現状では必然としか言いようがありません。プチギフト コロコロワッフル(ロングケース) お菓子 退職 お礼 スイーツ ギフト | お返し ワッフル 出産内祝い かわいい 洋菓子 焼き菓子 お祝い返し 菓子 出産 職場 誕生日プレゼント 内祝い 産休 子供 異動 祝い 結婚祝い 焼菓子 お中元 御中元 夏ギフト 暑中見舞い
2022.07.14
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『ゴロの山』 本日の広島は4-1で横浜に勝利を収めました。先発床田は最速150キロの直球、スライダー、ツーシーム主体にパームを織り交ぜながらストライク先行の投球、初回に併殺打で二死を奪った直後に佐野の一発で失点するも以降は先頭打者を出塁させることが多かったものの、1イニングに複数安打を許すことなくゴロを多く打たせ、8回を投げて7安打4奪三振1死球1失点で早くも8勝目を記録しました(16:4:0、内F2、1HR)。最後は栗林が三者凡退に抑えて試合を締めました(2:0:0)。 一方野手陣は3回に先頭小園が四球で歩くと、二死二塁から野間が追い込まれてから投げてきたカーブを合わせてライト前タイムリーで同点に追いつきます。4回には先頭秋山が死球で出塁すると、マクブルームがヒットで繋ぎ、坂倉の犠飛で1点勝ち越し、6回には先頭マクブルームが宮崎の失策で出塁すると、一死三塁から長野が甘く入った変化球を打ってタイムリー、続く小園もフルカウントからカーブを打って一三塁とし、會澤の犠飛で2点を追加して4点をあげました。いつもシュート(ツーシーム?)に手を焼いている大貫ですが、何故か今日は殆ど使ってこず、それが広島打線にとっては功を奏したでしょうか。この球種をあまり使ってこない日の大貫からは打てていただけに、今日も同様の展開となりました。 どちらもシュート、ツーシームを投げ込むタイプの投手が先発しましたが、積極的に使った床田とあまり使ってこなかった大貫で明暗が分かれたように思います。打線の方は今日の大貫の投球スタイルと配球を考えるともっと打てても良かったのかなと感じ、今日の大貫相手に長打が1本も出ないようでは中々厳しいように思います。もう少し打線の上積みがないと投手も疲れてくるだけに、厳しい戦いが避けられないでしょう。それでも床田は課題の夏場に入っても一軍の舞台でしっかりと投げ続けており、オールスターにも選出されることとなりました。自身初の規定投球回到達、二桁勝利達成も視界良好といえるのではないでしょうか。古畑任三郎 COMPLETE Blu-ray BOX(数量限定) ※2018年再発売 トールケース仕様 [Blu-ray]
2022.07.13
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『諸行無常の響きあり』 本日の広島は4-7で横浜に敗れました。先発九里は初回から桑原に二塁打を浴びると、二死から牧、宮崎に連続タイムリーを浴びて2失点、せめて宮崎のタイムリー二塁打は防ぎたいところだったでしょうか。3回は先頭蝦名に死球を与え、桑原に再びヒットを許し、牧にタイムリーを浴びて3失点、ただそれ以降は抑えてまだ球数も70球でしたがお気に召さなかったのか5回で降板、結果的に5回6安打1奪三振2四死球3失点で敗戦投手となりました(8:6:2、内F1)。以前から書いているのですが、九里は既に全盛期(2019、2020年辺り)を過ぎており、このような走者を出しつつイライラするところこそあれどそれなりの投球をするというスタイルに変わっています。今日ぐらいの投球でいちいち交代させてしまうのならば配置転換した方が良いのではないでしょうか。二番手藤井は嶺井に一発を浴びるなど2回2安打1奪三振1失点(1:3:1、1HR)、三番手ケムナは二死から宮崎、ソトに連続四球を出して満塁とし、再び嶺井に走者一掃タイムリー二塁打、続く森にもタイムリーを浴びて3失点(2:2:2)、四番手松本は1回1安打1奪三振1四球無失点に抑えました(3:0:0、内F1)。 一方野手陣は先発石田の前に6回途中までで何と9三振を献上、長打も長野の二塁打2本のみで7安打に留まるも4得点を記録しました。また、秋山が4三振、元々三振の多いタイプなのですが、やはり二軍でしっかりと調整させてからの方が良かったのでは?長野も二軍で打席機会を積んでから一軍に戻ってきて初スタメンで早速2安打、逆に松山はコロナからろくに調整もせずに引き上げてボロボロの打撃内容(最近はヒットを打つようになりましたが)だったことを忘れたのでしょうか。正直なところ完全にイケイケのところで回ってきてブレーキになってしまいました。 今日の広島と横浜のスタメンを見ていると、学生時代誰もが習ったであろう平家物語の「祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり」というフレーズが思い浮かびます。諸行無常とは全ての物は移り変わるものであり、この世にあるあらゆるものに永遠はなく、どんな生物もいずれ老いて死に至り、物はいつかは壊れる、栄華を極めた者もいつかは廃れていくという意味です。横浜は将来チームを支えるであろう若い選手や既に若いながらも中心選手として躍動し、いずれは侍ジャパンに選ばれるであろう人材もいるのに対し、広島は3連覇、もしくはその時代のライバルばかりが名を連ねていますが、その面々は既に盛りを過ぎています。若手にしても本来いるべきポジションではなくその場凌ぎ的な起用、そして1年目が一番魅力的で小さくまとまりつつあるかつてのドラ1という対照的なスタメンでした。今のままのチーム運営ならば間違いなくかつて通った暗黒への道へと辿ることになるのではないでしょうか。ホークアイを導入したのならば今一度真剣に若手選手育成に力を注いだ方が良いのでは?そう思わせるスタメンだったと思います。【期間限定1,680円→1,580円】訳ありバウムクーヘン 訳ありメガ盛り1kg★工場長のおまかせ1kg 訳アリ わけあり 訳あり おやつ おかし スイーツ お菓子 送料無料 福袋 在庫処分 人気 ランキング 詰め合わせ 食品 アウトレット お取り寄せ お取り寄せスイーツ
2022.07.12
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『坂倉将吾』 本日は試合がないので打者について見ていきたいと思います。今回は坂倉、ここまで急造三塁や捕手にと目まぐるしい起用ながらも5番に固定されて打率.307、8本塁打、OPS.799の成績を残しています。 まずはミートですが、316打数48三振で6.58と高め、BB/Kは25四球/48三振で.521とこちらも.500を越えています。ただ昨季はそれぞれ7.03、.850だったことを考えると今季は全ての指標で下回っており、IsoPも.127と昨季の.152から下がっており、打率.280前後は見込めるかと思われますが、打率.300を維持できるか微妙なところです。やはり打球があまり上がらない傾向が昨季よりも強く、一時期打球がようやく上がるようになってきたかと思いましたが、中日戦ではもうゴロが多くなってしまうなどまだ打球を上げるコツを掴み切れていない印象を受けます。 やはり慣れない三塁手と捕手、更に途中から一塁手として守るという守備面での負担が大きすぎる部分もあって大変かと思われますが、夏場に向けてもう一段階上へ行けるか注目したいところです。【送料無料】ZIP めざましテレビ 紹介★ こんにゃく麺 こんにゃくラーメン 24食セット 日本製 ダイエット食品 ダイエットフード 蒟蒻ラーメン こんにゃく 蒟蒻 コンニャク ダイエット 置き換えダイエット 糖質制限 低カロリー ローカロリー 低糖質 糖質カット
2022.07.11
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『一転の打撃』 本日の広島は1-2で中日に敗れました。先発野村はボール球の多い投球、内野安打や失策などに足を引っ張られてしまった感こそあれど4回以降は四球のみに留めるなど老獪な投球、6回を投げて5安打1奪三振1四球2失点と試合を作りましたが敗戦投手となりました(8:7:2、内F4)。ただフライが非常に多い上に投げ方も押し出すような形で左膝も折れ気味となっており、ローテに入れるよりは中10日で登板させた方が良いかもしれません。二番手中崎は先頭高橋に二塁打を浴びるも犠打以降の後続を抑えて2奪三振無失点(0:1:0)、三番手ターリーは2奪三振1四球で交代、四番手矢崎も三振を奪い、この回3三振を奪いました。 一方野手陣は苦手の柳の前に打線が沈黙、初回に先頭上本がヒットで出塁するも菊池が初球の犠打を打ち上げて1球でアウトをプレゼントしてしまって崩せませんでした。7回の満塁のチャンスも結局1点しか奪えず、チーム安打数も5安打で長打もなし、中日とほぼ同じような打撃内容でしたが、こちらはミスが絡んで1点上回られました。ワッフル 選べる 24個 セット 1.08kg 焼菓子 マドレーヌ 送料無料 わっふる ベルギーワッフル 神戸ワッフル スイーツ ワッフルセット ケーキ ワッフルケーキ 洋菓子 ギフト バレンタイン ホワイトデー 母の日 父の日 お中元 お歳暮 贈り物 個包装 訳あり ではなく正規品
2022.07.10
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『己のパワー』 本日の広島は7-0で中日に勝利を収めました。先発森下は空振りをあまり奪えず、ボール球も多めで球数が嵩み、5回まで既に92球に達するなどテンポの悪い投球でしたが、6回以降は16球で2回を投げ切るなど7回を投げて6安打5奪三振1四球無失点と粘り強く投げました(13:5:2、内F1)。二番手ターリーは1回1四球無失点(1:1:0、内F1)、最後は森浦が1回1安打1奪三振無失点で試合を締めました(0:2:1)。 一方野手陣は2回に先発大野から一死となってから坂倉が四球を選び、続く小園が外角高めのカットボールを叩いてタイムリー三塁打で先制、しかしながらその後に飛び出してしまって牽制刺されてしまってこの回は1点止まりとなります。それ以降は中日打線がチャンスを作る一方でこちらは走者すら出ない状況が続いたものの、6回に一死から菊池が同じく外角高めのボールを打って三塁打とすると、続く秋山が死球で出塁、この死球が効いたのかマクブルームの初球に真ん中低めに直球が甘く入ってきたところを逃さずに捉え、打った瞬間入ったと分かるレフトスタンドに飛び込む3ラン本塁打で一気に3点を追加します。続く坂倉の打球をビシエドがファンブルし、更に小園が内寄りのボールを完璧に捉えてライトスタンドに完璧に叩き込む2ラン本塁打で駄目押しの6点目、9回にもタバーレスから野間のタイムリーで1点を追加して7点を記録しました。 今日は一発攻勢での得点、しっかりと甘いボールをフルスイングすることができました。特に小園は三塁打の打球も見事でしたし、本塁打も文句なしの打球、広いバンテリンドームでもスタンドに叩き込むことができるということを認識できたのではないでしょうか。羽月にも以前書いたのですが、この二人はしっかりと振り切ればバンテリンドームでも本塁打も打てることができますし、事実二人共一発を打ってみせました(今の羽月は下半身の使い方が当てるだけの形になっていますが)。自分自身をアベレージタイプで一発がないなどと決めつけずに強打者への道を切り開いていってもらいたいところです。【期間限定1,680円→1,580円】訳ありバウムクーヘン 訳ありメガ盛り1kg★工場長のおまかせ1kg 訳アリ わけあり 訳あり おやつ おかし スイーツ お菓子 送料無料 福袋 在庫処分 人気 ランキング 詰め合わせ 食品 アウトレット お取り寄せ お取り寄せスイーツ
2022.07.09
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『例年通り?』 本日の広島は2-9で中日に大敗しました。先発大瀬良は初回にいきなり先頭大島に二塁打の後、ビシエドにタイムリーヒットを許して先制を許し、2回にも先頭高橋にヒットの後、大島岡林に連続タイムリーを許して2失点、3回も高橋、投手の松葉にもタイムリーを許すなど4失点、3回を投げて9安打1奪三振2四球7失点と炎上して敗戦投手となりました(3:9:0、内F3)。横浜戦、巨人戦、今回の中日戦と徐々に調子を落としてきているのが分かり、やはり夏場に向けて調子を落とし始めているのが分かり、やはり例年通り夏場は苦手であることを窺わせます。中6日が厳しいのならば中10日でしっかりと勝ちに繋げる投球をしてもらった方が中6日で回すよりも良いのかもしれません。二番手藤井は2回を投げて1安打3奪三振1四球無失点(2:0:0、内F1)、三番手ケムナは1回を投げて3安打を浴びるなど1失点、直球をすべて捉えられており、前回のマツダでの投球を見ても投げ方のバランスを崩しているように思います(1:2:1)。四番手松本は2回を投げて4安打2奪三振1失点(4:2:0、内F1)、個人的にこの投手は先発タイプのような印象を受けるので二軍で先発調整させてみるのも面白いのではないでしょうか。 一方野手陣は3回の4連打のみで2得点、全て単打で四球もなければ足技もないだけに、9安打で2得点なのも頷けますね。明るい材料と言えば少しまだ完全な状態ではなさそうな秋山が2安打を記録したぐらい、一皮むけて欲しい小園は全てゴロアウト、宇草も内野安打とはいえ相変わらず寂しい打撃内容です。 今日の試合の収穫と言えば夏場の大瀬良はやはり心もとないという点、火のついた中日打線を回跨ぎで無失点に抑えた藤井、一軍初出場でマルチヒットを記録した秋山ぐらいのものでした。相変わらず打線が低調で、実績のある投手に抑えられたのならばいざ知らず、森ー根尾ー元アカデミー出身のタバーレスのリレーに僅か2人しか走者を出せなかった(しかも1本はボテボテの内野安打)のはあまりにも寂しすぎます。そろそろホークアイのデータや映像などもぼちぼち揃ってきてはずですし、ヤクルトのようにそれを元手にしてフォーム修正などを行っていって欲しいのですが、どうもそれを行っているようには全く見えないのが寂しいところです。バウムクーヘン マダムシンコ 『 マダムブリュレ 』【冷凍便】 新感覚 バームクーヘン 人気 スイーツ お取り寄せ ギフト 内祝 お中元
2022.07.08
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『表の日』 本日の広島は3-0で阪神に勝利を収めました。先発アンダーソンはキレがある日のアンダーソン且つ一発の出にくい甲子園ということもあり、ゴロの打球僅か2本でかなり外野フライが出たものの球威で抑え込み、8回を投げて4安打9奪三振1四球無失点と好投を収めて勝利投手となりました(2:13:1、内F2)。好調の時は今日や初登板の巨人戦のような投球ができますが、100球以降や調子が悪い日は爆発炎上してしまうだけに、調子が悪い時どうするかが課題です。最後は栗林が三者凡退に抑えて試合を締めました(1:1:0)。 一方野手陣は2回に先頭マクブルームが外角高めの直球系のボールを叩いて左中間スタンドに飛び込むソロ本塁打で先制します。しかしながらその後は得点できずに1-0のまま9回を迎えますが、加治屋から先頭マクブルームと坂倉の連打、その後にセーフティスクイズ失敗など二死となりますが、代打松山が2球連続できたカーブを打って前進守備の外野を越える打球となり、貴重な2点タイムリー二塁打となりました。 今日は助っ人コンビがチームを引っ張る活躍を見せました。近年の広島は中々外国人勢が機能しないことが多かったものの、今季はまだ持て余している枠はあれど機能しているように思います。ただできれば鈴木誠也が在籍していた昨季に彼ら二人がいればと思わなくもないですが…。あす楽 【訳あり】 ベルギーワッフル 1kg (プレーン) 累計100万個以上販売 ベルギー ワッフル どっさり1kg 人気 リピート お茶 パーティー おこもり 家中 いえなか スイーツ お菓子 おやつ 朝食に
2022.07.07
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『打つ手なし』 本日の広島は2-3で阪神に敗れました。先発床田は最速152キロの直球とスライダー、ツーシーム主体の投球で、阪神打線を相手に抑え込んでいましたが、4回に5者連続出塁で3失点してしまうなど勿体ない投球となりました(ただ同点タイムリーと山本のタイムリーはそれぞれ打ち取った当たりと遊撃手に捕ってもらいたい打球でした)。結果的には7回を投げて5安打4奪三振3四球3失点(7:9:2、内F2)、個人的にはチェンジアップも使った方が直球もツーシームなどもより生きるのでは?と思います。二番手中崎は三者連続三振に抑えるなど無失点に抑えました。 一方野手陣は阪神投手陣の前に何と僅か2安打に抑え込まれ、しかもそのうちの1安打は投手の床田によるものであり、かなり寂しい攻撃となりました。それでも2点をあげられたのは坂倉の一発、単打を重ねるより一発打った方が良いということを裏付けてくれていることを改めて感じます。そして一発を打った坂倉ですが、秋山と同じような打ち終わりの体勢になりつつあり、徐々に打球に角度がつくようになってきています。昨季もそうでしたが、どうも春先や6月頃まではそれほど一発を打つようなスイング軌道などではなく、7月辺りになるとそのような形ができており、そしてまた元に戻っていきました。ですので今のスイングの形をしっかりと刻み込んでシーズン通して貫いて欲しいところです。 遂に阪神戦で初黒星、とはいっても元々巡り合わせが良かっただけであって戦力は向こうの方が本来上のように感じます。魔法が解けて果たしてどうなるのか?明日の試合がこれからを占う試合となるでしょうか。とんこつラーメン4食 ご当地 豚骨ラーメン 送料無料 グルメ食品 7種類から選べる ラーメン お試しセット 博多ラーメン 熊本ラーメン 辛麺 もつ鍋ラーメン あごだしラーメン B級グルメ 福岡・九州 お土産 ポイント 消化 メール便 福袋 ギフト プチギフト 贈り物 お中元
2022.07.06
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『一転、8日に一軍合流へ』 本日の広島は天候悪化が予想されるとのことで甲子園球場での阪神戦が中止となりました。ただ関西に住んでいるのですが、今日の天候なら試合できたように思いますが、そこは致し方ないでしょうか。今回は広島の新情報について見ていきたいと思います。 まずは秋山が8日の中日戦から一軍へ合流する見通しであることが判明しました。当初は早期での一軍合流には否定的で、当面は二軍調整させる意向を示唆していたのですが、一転して早期での一軍合流という形になりました。まだ2試合で打席もそこまで立っていない中で果たして大丈夫なのでしょうか?今日の二軍戦は試合中止となりましたが、今週はまだ5連戦残っているだけに、できればこの5連戦全て出場して打席での感覚を取り戻してから満を持して7月12日からでも良かったような気がするのですが、果たしてどうなるでしょうか。 それでは次に秋山の打撃フォームについて見ていきたいと思います。今回参考にするのは前回の二軍での中日戦にて二塁打を打った際の動画となります。比較的オーソドックスな印象で、トップの際の姿勢も両手がしっかりと頭の外側から見えてスムーズに振れる体勢も整えられているように思います。そしてトップの際のバットの角度も垂直に近い形からの振り出しなので打球の角度もつきやすいのではないでしょうか。下半身も前に出されそうなある程度は抑え込めているように感じ、スラッガー程ではないですがある程度の長打も見込めるように思います。見た印象だと中距離打者ですが、西川や坂倉らよりも本塁打数を見込める中距離打者なのではないかなと感じ、今季は途中からなので不可能かもしれませんが、フル出場ならば15本強の本塁打数を期待してみたくなる選手ではないでしょうか。【公式 クラブハリエ】 バームクーヘンmini 12個入 送料無料 洋菓子 お菓子 ギフト 個包装 お中元 お歳暮 母の日 父の日 バウムクーヘン ミニ CLUBHARIE
2022.07.05
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『秋山獲得の影響は?』 本日は試合がなく、秋山獲得の際に急遽記事を差し替えたことによって後回しとなったドラフトについて見ていきたいと思います。 まずは投手の視察、先日育成から復活白星を挙げた阪神の才木を彷彿させる大阪経済大学の153キロ右腕才木海翔投手を鞘師スカウトが視察し「馬力があって秋が楽しみ」とコメントを残しました。大学では先発とリリーフ両方を兼任しているようで、既に12球団のスカウトが視察に訪れているなどかなり注目されている投手のようです。ただ制球力に難のあるタイプのようで、スカウト会議にて名前の挙がった立教大学の荘司投手と似たような粗削りながらも剛球が魅力のタイプなのかなと感じます(各球団のスカウトのコメントを読んでも爆発力や球の強さについて言及されていることが多いですね)。ちなみに高校時代から追いかけてきた投手で、この時は北海道栄高校に在学していたので東北地区担当の近藤スカウトが視察していたものと見られます。 続いては立命館大学の秋山投手、こちらは175センチとやや小柄ですが152キロの直球を計測しますが、鞘師スカウトによれば「低めに制球して試合を作れる投手」とのことで、日本ハムのスカウトも「まず制球の良さ」と才木とは違って試合をまとめる投球センスの方を評価されているようです。それでて初回から140キロ後半を計測するなど平均でも最速に近い球速を維持して投げられている様子で、投球の間合いなども工夫して打者を幻惑するなど実戦力の高さもあるとのことです。こちらは大阪ガスの河野投手や専修大学の菊池投手辺りに近いタイプの投手ではないでしょうか。同じ関西地区且つ右投手でももタイプが全く違うようですね。最後は北海道の知内高校147左腕の坂本投手を近藤スカウトと田村スカウト課長が視察、どうも2試合とも確認に来ているようで、結構惚れ込んでいるでしょうか? 次に野手を見ていきますと、愛知県にある誉高校のイヒネ・イツア遊撃手を松本スカウトが視察、身長182センチで身体能力抜群の右投げ左打ちの3番を務める遊撃手とのことで、如何にも広島が好みそうなタイプの野手ですね。進路は「プロ一本」と明言しているそうで、身体能力などが高評価されている逸材なので各球団既に注目している選手です。他には京都外大西高校の投手も務める左の強打者である西村外野手を鞘師スカウトが視察、「打撃センスが良い。タイミングの取り方も上手いし柔らかい。関西の高校生だトップレベル」とかなり絶賛しているようで、他球団のスカウトからも関西の高校生では一番、バットコントロール、今年の候補の中では抜きん出た存在とかなり絶賛されており、上位で指名される可能性もあり得そうです。最後は地元の呉港高校の田中外野手、三拍子揃った左投左打で4番を務める打者ですが、足にも自信があるそうで、二塁到達タイムは7.8秒台の俊足選手です。また、かつて広島でバッテリーコーチを長年務めた片岡新之介氏が監督を務めているなど縁のありそうな選手ですね。 以前から書かせていただいていますが、やはり右投手の視察がかなり多い印象で、特に大学生右腕をかなりチェックしている様子、逆に左投手は大学社会人の視察情報が全くないのとは対照的に高校生左腕を中心にチェックしているようです。打者はスカウト会議にて「右の外野手を育てたい」と話していましたが、実際スカウト会議で名前の挙がった選手や今回新たに視察情報があった選手を見てみますと、どうも左打者の方が多くチェックされている印象ですね。昨年は中村健人、末包といった強打の右打者を獲得しましたが、左打者に関しては長打を武器とする有望株と言える選手が皆無(新人の田村ぐらい?)で、現在一軍にいる若手や中堅の左打者を見渡してみても確かに長打力を全面的に売り出す選手がいない状況なので強打の左打者も確保しておこうということなのかもしれませんね。ただ広島は中距離の左打者である秋山を獲得しており、これによって左打ちの外野手を上位で指名するという可能性は低くなったのではないでしょうか。そうなってくると上位候補として名前の挙がった矢澤や蛭間といった外野手は1巡目候補から外れてくる可能性が高くなったかも?しれず、3巡目以降で名前の挙がっている左打者を確保しようとするかもしれませんね。ただそうなってくると「右の外野手」はどうするのか?個人的には1巡目野手、2巡目大学生右腕という予想ですが、1か2巡目に苑田スカウト部長も絶賛してスカウト会議にも名前の挙がった森下外野手を入れてくるのか?はたまた別の外野手を3巡目以降で指名してくるのか気になるところです。ちなみに森下は死球を受けて骨折してしまって全治3ヶ月とのこと、秋のリーグ戦に支障が出るようで、ここに来ての骨折はアピールしたい立場としては痛いですね…。【本日20:00~ 先着100名 タイムセール 10%OFF】【ポイント10倍】送料無料 そば 乾麺 蕎麦【お試しセット】4束入 8食分 食べ比べ グルメ お買い物マラソン マラソン 買い回り 買いまわり ポイント消化 食品 フード 人気 おすすめ ざるそば 板そば 盛りそば お試し
2022.07.04
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『安打の内訳』 本日の広島は5-7で巨人に敗れました。先発九里は5回に先頭大城に一発を浴び、その後はヒットと2四球で満塁としながらも無失点、ただ連続四球を出したことが首脳陣の怒りに触れたのかこの回で降板、5回を投げて4安打6奪三振4四死球1失点でした(4:5:2、1HR)。試合後に佐々岡監督が「内容見れば交代して当然」としていますが、昨季から九里は大体このような投球で、もうストライク先行できるだけの球の力がないので個人的には別にいつもの光景だと思いましたが、お気に召さなかったようですね。二番手ケムナは先頭坂本に高めの直球をフルスイングされてソロ本塁打、その後も四球とヒットでピンチを広げ、併殺打の間に失点して同点に追いつかれました(4:0:0)。三番手矢崎は二死を奪うも岡本にレフト前ヒットを浴び、続く坂本には高めに浮いたスライダーをレフトスタンドに運ばれて2失点(2:0:0、内F1)、四番手森浦は先頭石川にヒットを浴び、二死二塁から吉川にレフトへのタイムリー二塁打を浴びて1失点、石川に2球カーブを続けたのがもったいなかった印象です(0:2:1)。五番手ターリーは丸にレフトへソロ本塁打を許して1失点でした(2:0:0、1HR)。 一方野手陣は4回に堀田から菊池、マクブルーム、坂倉の3連打で先制、続く小園が代わった戸根からライト前タイムリー、続く中村健斗がレフトへの犠飛、7回には二死から羽月が三遊間を破るレフト前ヒット、菊池の三塁ゴロを岡本がグラブを合わせられず、続くマクブルームがライトへの2点タイムリー二塁打(重信が目測誤った印象ですが)で追いつきましたが、突き放されました。 今日の巨人の安打の内訳と広島の安打の内訳を見れば分かりますが、巨人は12安打のうち長打が5本、対する広島は8安打のうち僅か長打1本に留まり、しかもその1本も外野手のミスに近い打球のものでした。この3連戦はいずれも勝利したチームには効果的な長打が飛び出して勝利を収めており、やはり長打が如何に大事であるかが良く分かります。広島の打者はしっかりとフルスイングできるだけの体勢や技術が整っていないように思います。例えば羽月ですが、回転している最中に後ろ足を引いてしまって回転しきらないまま手打ちのような形になっており、9回のレフトフライなど坂倉のようにしっかりと回転しきって振っていればひょっとするとスタンドまで持っていけたかもしれません。中村健人もこのところ前足がブレてしまっており、一死一三塁での打席も高木のチェンジアップを2球連続空振りで三振、これまでは左投手のチェンジアップはしっかりと対応できていたのですがこの打席では対応できませんでした。野間も昨日は2安打打ちましたが逆方向への意識が強すぎて引っ張るべき打球を引っ張ることができておらず、今のままの打撃だとそのうち対策されてしまうでしょう。そして宇草と中村奨成は言わずもがな、やはり自身のどこに課題があってその課題を解消する取り組みをすることに加え、自分で小さくまとまるような打撃をしていては中々レギュラー奪取も長打力向上も難しいのではないでしょうか。昨日は失敗こそしましたが盗塁にチャレンジするなど徐々に意識の変化も感じ取れただけに、長打力を増やす意識も芽生えて欲しいところです。【Shinzi Katoh】『ふきぴか(刺繍)【1】』約32×38cm キッチンタオル ふきん 『半永久的に清潔感が続く! 抗菌・防臭効果』 国産 ワッフル 布巾 フキン 母の日 結婚祝い ランキング 泉州タオル プレゼント 人気 ギフト 贈り物 オススメ 定番 日本製 【クーポン配布中】
2022.07.03
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『今季一』 本日の広島は2-0で巨人にサヨナラ勝ちを収めました。先発森下は會澤とバッテリーを組み、直球とカーブを多く使った投球で相手の目線を一手にさせない且つストライク先行の投球、カーブでストライクを取ることができたことが有効で、カットボールやチェンジアップがより活きていたように思います。この炎天下の中で8回を投げて5安打11奪三振2四球無失点と好投(9:5:2)、この日はツーシームを使いませんでしたが、個人的にはもうツーシームは使わない方が良いのではないでしょうか。森下の直球の球質が平均よりも逸脱した非常にホップするタイプなのでツーシームとは相性が悪いのではないでしょうか。今日は1年目を彷彿させる投球ができていたと思うだけに、今後もこのカットボール、カーブ、チェンジアップだけで良いと思います。逆に森がカットボールやツーシームを覚えて欲しいところですが。二番手ケムナもカーブを駆使した投球で1回1奪三振1四球無失点に抑えて勝利投手となりました(0:1:0)。 一方野手陣は菅野の前に僅か5安打、それも長打もない打撃で全く盗塁できる気配もなく、苦しい展開でしたが、最後に平内から菊池がヒットで出塁すると、マクブルームが外角高めの直球を振りぬいて右中間スタンドに飛び込むサヨナラ2ラン本塁打を打って試合を決めました。マクブルームは速球派を苦手としていますが、平内は開きが早く肘も下がり気味に投げてくるタイプで少し押し出すような形の投げ方をしているので高めのボールは効果が薄く、掴まえることができたのかなと思います。 このような展開では一発で試合が決まることが多いのですが、一発を打てる可能性のある打者は巨人の方に分があり、こちらは厳しいかなと思いましたが、マクブルームが決めました。ただ菅野がそんなに打てなかったのかと言われると疑問符が付き、高めに入ってくる変化球などに手を出さないか空振りするケースが多かったように思います。かつての菅野はゴロを打たせる投球でしたが、今の菅野は状態もそこまで良くない年が続いて高めに浮くことが多くなっており、そこを認識して打席に立てばそんなに打てないこともなかったのでは?と感じました。また、今日は度重なる盗塁失敗があったものの、今後の投資の為に今チャレンジしておいた方が良いのかなと思います(「走ってくることもある」と思わせることも大事)。長打がそれほど出ないのならばせめて機動力を使えるようにしたいところで、足の速い選手はいるのですから簡単に犠打せずにエンドランや盗塁などを絡めていきたいところ、手を付けられるところから始めて欲しいですね。【選べる特典付き】ホットサンドメーカー ビタントニオ ワッフルメーカー ホットサンド 耳まで ワッフル 電気 タイマー コンパクト 洗える ホットサンドベーカー【ポイント10倍 送料無料】[ Vitantonio ワッフル&ホットサンドベーカー VWH-500 ]
2022.07.02
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『昨日の借り』 本日の広島は5-3で巨人に勝利を収めました。先発大瀬良は前回の横浜戦とは打って変わってまた変化球中心の投球、2回と6回にピンチを背負うも長打はウォーカーの二塁打のみに留めたことで大量失点を回避、6回を投げて6安打4奪三振2四球3失点とさほど良くはなかったように見えましたが試合は作りました(6:10:1、内F3)。二番手矢崎は2四球を出すも無失点、矢崎の場合は四球を出すものだと思うしかないでしょう(1:1:0)。三番手森浦は満塁のピンチを背負うも何とか凌いで無失点、ただこのところ登板過多で体も華奢な方なのでベンチ外にしてオフの日を設けたいところです(2:0:0、内F1)。最後は栗林が三者凡退無失点に抑えて試合を締めました(1:1:0)。 一方野手陣は初回に先発シューメーカーから先頭上本がヒットで出塁し、盗塁も決めて二死二塁となってマクブルームが2球目のスプリットを打ってレフト前タイムリーで先制、続く坂倉もライト線へのタイムリー二塁打で貴重な2点目を追加します。4回には先頭マクブルームが二塁打で出塁すると、二死二塁となるも羽月が3-1からの浮いたスプリットを捉えて前進守備の外野の頭を越えるタイムリー三塁打で1点、5回にはマクブルームの2ラン本塁打が飛び出して5点をあげました。 今日はマクブルームが3安打猛打賞、あわやサイクルヒットの大暴れを見せました。速球派タイプの投手でグイグイ来られると苦戦するものの、シューメーカーぐらいの球速帯の投手ならば打ち頃で強さを発揮しますね(阪神戦が強いのも西勇、伊藤将など先発を務めている投手に技巧派タイプが多いからではないでしょうか)。また、本日も引き続き1番に座った上本がマルチ安打、昨日無安打でサヨナラのチャンスでも併殺打だったので1番を外されるかと思いましたが、今日も1番で起用してきました。今日の試合で何と出塁率が.405、BB/Kも16四球/22三振と非常に高く、盗塁(作戦は違うものだったかもしれませんが)も決めることができただけに、上本を1番打者として固定しても良いのではないでしょうか。そして何より個人的に一番嬉しかったのが羽月、昨日の記事にて「代打で出てきて甘いボールを2球見逃して最後にボールゾーンへ逃げていく低めの落ちる球を空振り三振」に対して苦言を呈し、今日の試合でも1打席目は打ち頃の変化球を2球見逃すなどいただけない内容でしたが、タイムリー三塁打を打った際は3-1からの甘く入ってきた変化球を見逃さずにしっかりと振っていきました。「次の機会で取り返せ」と書きましたが、しっかりと今日取り返しましたね。羽月にはファールで球数を放らせるといった嫌らしい打撃も当然求められるかもしれませんが、本来バンテリンドームでスタンドインすることができるだけの長打も持ち合わせている打者なだけに、甘く入ってきたボールは今後も迷わずに強振して欲しいですね。【期間限定1,680円→1,580円】訳ありバウムクーヘン 訳ありメガ盛り1kg★工場長のおまかせ1kg 訳アリ わけあり 訳あり おやつ おかし スイーツ お菓子 送料無料 福袋 在庫処分 人気 ランキング 詰め合わせ 食品 アウトレット お取り寄せ お取り寄せスイーツ
2022.07.01
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