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うし４８
私のブログへようこそ このブログは広島カープ関連の記事を書くブログです。 尚、記事にはデータやＳＭＲを用いることがあり、 淡々としたブログですのでご注意ください。
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2013.06.28
カテゴリ： 広島東洋カープ
『策士、策におぼれる』
本日の広島は４－７で阪神に敗れました。
先発武内は序盤は高めに抜けることが多かったものの、回を重ねるごとに制球が安定しだし、結果的に７回投げて４奪三振２与四球、batted ballは１２：４とゴロを打たせる安定した投球、勝ちこそつきませんでしたがこの投球ならば次の登板のチャンスをもらえるでしょう。
しかし、問題は８回の継投、今村が抜けて今井が登板して先頭は打ち取り、伊藤には安打を打たれましたが、ゴロの打球でそこまで危ない印象はなかったにも関わらず、まさかの交代。
いくら左打者が相手とはいえ相手打者桧山、以前のように阿部のような強打者が打席に入るのならばともかく、桧山程の打者でいちいち代える必要あるでしょうか？
それに今村と違って今井は今年の防御率は２．６３と結果を残していました。
にもかかわらずこのような形での交代ははっきり言って失礼と言わざるを得ません。
また、河内は四死球を出すことや一発など打たれる登板が増えています。
以前まで左肩の大怪我を負い、他の選手に比べてスタミナ面に不安があるのでこれは致し方ありません。
それにしても巨人戦で失敗したにもかかわらず、またもやミコライオを回跨ぎさせるとは・・・、守乱が原因とはいえどうなのでしょうか？
一方野手陣は４回に先頭ルイスが四球で歩くと、菊池が送った後に３番丸がライト前タイムリー、エルドレッドも続いてチャンスを広げると、会沢のライト前タイムリーで２点、６回には丸が安打で出塁すると、すかさず盗塁を決めて松山がタイムリーを浴びて３点目、８回には菊池が四球で歩き、丸が遊撃ゴロで倒れるも代わった渡辺からエルドレッドが二塁打を放ち、４点目をあげました。
今日は四球や足、そして打撃が上向いてきたエルドレッド、打撃でアピールする会沢が連日の活躍と、ここに廻せば点が取れるという得点源が芽生えてきた感があります。
しかし、野手で問題なのは守備、、８回に守備固めで一気に代えましたが、何故松山を一塁に廻したのでしょうか？
松山の一塁守備は非常に拙いことで知られており、首脳陣ならば知っていたはずです。
結局、監督自らが動いて苦しくしてしまい、それまで築き上げてきたものを一瞬にして台無しにしてしまった感があります。
また、安部も捕球ミスがありましたが、その前の松山の送球も結果的に松山の失策となりましたが、取れないボールでもなく、完全に委縮してしまった格好でした。
結局、若さが出た格好でしょうか。精神的柱となる野手が欲しいところですね。
本来ならば栗原がその役割を担うべきなのですが、何をやっているのやら・・・。
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本日の広島は４－７で阪神に敗れました。
先発武内は序盤は高めに抜けることが多かったものの、回を重ねるごとに制球が安定しだし、結果的に７回投げて４奪三振２与四球、batted ballは１２：４とゴロを打たせる安定した投球、勝ちこそつきませんでしたがこの投球ならば次の登板のチャンスをもらえるでしょう。
しかし、問題は８回の継投、今村が抜けて今井が登板して先頭は打ち取り、伊藤には安打を打たれましたが、ゴロの打球でそこまで危ない印象はなかったにも関わらず、まさかの交代。
いくら左打者が相手とはいえ相手打者桧山、以前のように阿部のような強打者が打席に入るのならばともかく、桧山程の打者でいちいち代える必要あるでしょうか？
それに今村と違って今井は今年の防御率は２．６３と結果を残していました。
にもかかわらずこのような形での交代ははっきり言って失礼と言わざるを得ません。
また、河内は四死球を出すことや一発など打たれる登板が増えています。
以前まで左肩の大怪我を負い、他の選手に比べてスタミナ面に不安があるのでこれは致し方ありません。
それにしても巨人戦で失敗したにもかかわらず、またもやミコライオを回跨ぎさせるとは・・・、守乱が原因とはいえどうなのでしょうか？
一方野手陣は４回に先頭ルイスが四球で歩くと、菊池が送った後に３番丸がライト前タイムリー、エルドレッドも続いてチャンスを広げると、会沢のライト前タイムリーで２点、６回には丸が安打で出塁すると、すかさず盗塁を決めて松山がタイムリーを浴びて３点目、８回には菊池が四球で歩き、丸が遊撃ゴロで倒れるも代わった渡辺からエルドレッドが二塁打を放ち、４点目をあげました。
今日は四球や足、そして打撃が上向いてきたエルドレッド、打撃でアピールする会沢が連日の活躍と、ここに廻せば点が取れるという得点源が芽生えてきた感があります。
しかし、野手で問題なのは守備、、８回に守備固めで一気に代えましたが、何故松山を一塁に廻したのでしょうか？
松山の一塁守備は非常に拙いことで知られており、首脳陣ならば知っていたはずです。
結局、監督自らが動いて苦しくしてしまい、それまで築き上げてきたものを一瞬にして台無しにしてしまった感があります。
また、安部も捕球ミスがありましたが、その前の松山の送球も結果的に松山の失策となりましたが、取れないボールでもなく、完全に委縮してしまった格好でした。
結局、若さが出た格好でしょうか。精神的柱となる野手が欲しいところですね。
本来ならば栗原がその役割を担うべきなのですが、何をやっているのやら・・・。
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