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うし４８
私のブログへようこそ このブログは広島カープ関連の記事を書くブログです。 尚、記事にはデータやＳＭＲを用いることがあり、 淡々としたブログですのでご注意ください。
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2013.09.16
カテゴリ： 広島東洋カープ
『得点は取れるだけ取っておけ』
本日の広島は５－４で首位巨人に３タテを決め、６連勝となりました。
先発中村恭平は昨日の言葉通り、最速１４９キロと久々にスピードある直球を存分に投げ込み、５四球を出しましたが、batted ballは５：２とゴロを打たせる投球で要所を締め、４回途中を投げて無失点に抑えました。
５四球は課題ではありますが、今は自分の持ち味を存分に出せばそれで良いと思います。
現に打たれた安打は１本、持っているボールは充分に通用することを改めて分かったのではないでしょうか。
ただしそれが良いのは今年までであり、来年からはそれでは駄目ですよ。
二番手今井は長野に一発を浴びたものの、batted ballは６：２：１とゴロを打たせる投球や長打を打たせなかったことで、安打を打たれながらも無失点に抑えました。
今日はこの二人の頑張りが勝利をもたらしてくれたように思います。
三番手横山は１回１奪三振無失点、最後はミコライオ・・・、失策があったとはいえ、連続四球やワイルドピッチなどで大荒れ、はっきり言わせてもらいますが、先頭打者に安打、失策と立て続けに続いたとはいえまだ４点差もあったのです。
こんなことでバタバタするようではこれからクローザーとしてやっていけるのか？
ソコロビッチの状態次第では入れ替えも検討した方が良いかもしれません。
一方野手陣は４回には先頭梵が内野安打で出塁するも廣瀬が併殺打、一気にチャンスが萎んでしまいましたが、小窪と倉の連続安打で再びチャンスを掴むと、まさかの代打鈴木！しかし鈴木が期待に応えてプロ初安打初打点となるタイムリーを打って先制、同点で迎えた８回には相手のセットアッパー山口から先頭丸がレフト前ヒット、菊池が送って一死二塁となると、キラがタイムリーヒットを打って勝ち越しに成功すると、ライトが後逸して一気に三塁へ行きます。
更にエルドレッドが続いてタイムリーヒットを打ち３点目、代わった高木から梵と廣瀬も四球で続いて満塁となったところで小窪がタイムリー、代打上本も押し出し四球を選び、この回一挙に４点を奪うことに成功しました。
今日はこれで安心・・・かと思いきやまさかの１点差、ＲＣＡＡといったセイバー系に対し、よく意味のある得点と意味のない得点を区別するべきと仰られる方がおられますが、所詮それは結果論であることを証明する試合となりましたね。
何が起こるか分からない以上、やはり得点は取れるだけ取っておくということですね。
意味のない得点などなく、１点１点が勝利の確率を高めます。
今日はキラ、エルドレッドという広島打線の命綱ともいえる二人が決めてくれました。
長打こそありませんでしたが、８回に３四球を選ぶなど今年の象徴である待球作戦で安打と相手のミスという要素も絡み、得点することができました。
安打が出ないのならば四球で補う攻撃の形が巨人相手にもできたことで自信に繋がる試合となったのではないでしょうか。
明日からは阪神との３連戦、２位になれる可能性も出てきただけに気を抜かずにこれからの試合を臨んでもらいたいですね。
本日の広島は５－４で首位巨人に３タテを決め、６連勝となりました。
先発中村恭平は昨日の言葉通り、最速１４９キロと久々にスピードある直球を存分に投げ込み、５四球を出しましたが、batted ballは５：２とゴロを打たせる投球で要所を締め、４回途中を投げて無失点に抑えました。
５四球は課題ではありますが、今は自分の持ち味を存分に出せばそれで良いと思います。
現に打たれた安打は１本、持っているボールは充分に通用することを改めて分かったのではないでしょうか。
二番手今井は長野に一発を浴びたものの、batted ballは６：２：１とゴロを打たせる投球や長打を打たせなかったことで、安打を打たれながらも無失点に抑えました。
今日はこの二人の頑張りが勝利をもたらしてくれたように思います。
三番手横山は１回１奪三振無失点、最後はミコライオ・・・、失策があったとはいえ、連続四球やワイルドピッチなどで大荒れ、はっきり言わせてもらいますが、先頭打者に安打、失策と立て続けに続いたとはいえまだ４点差もあったのです。
こんなことでバタバタするようではこれからクローザーとしてやっていけるのか？
ソコロビッチの状態次第では入れ替えも検討した方が良いかもしれません。
一方野手陣は４回には先頭梵が内野安打で出塁するも廣瀬が併殺打、一気にチャンスが萎んでしまいましたが、小窪と倉の連続安打で再びチャンスを掴むと、まさかの代打鈴木！しかし鈴木が期待に応えてプロ初安打初打点となるタイムリーを打って先制、同点で迎えた８回には相手のセットアッパー山口から先頭丸がレフト前ヒット、菊池が送って一死二塁となると、キラがタイムリーヒットを打って勝ち越しに成功すると、ライトが後逸して一気に三塁へ行きます。
更にエルドレッドが続いてタイムリーヒットを打ち３点目、代わった高木から梵と廣瀬も四球で続いて満塁となったところで小窪がタイムリー、代打上本も押し出し四球を選び、この回一挙に４点を奪うことに成功しました。
今日はこれで安心・・・かと思いきやまさかの１点差、ＲＣＡＡといったセイバー系に対し、よく意味のある得点と意味のない得点を区別するべきと仰られる方がおられますが、所詮それは結果論であることを証明する試合となりましたね。
何が起こるか分からない以上、やはり得点は取れるだけ取っておくということですね。
意味のない得点などなく、１点１点が勝利の確率を高めます。
今日はキラ、エルドレッドという広島打線の命綱ともいえる二人が決めてくれました。
長打こそありませんでしたが、８回に３四球を選ぶなど今年の象徴である待球作戦で安打と相手のミスという要素も絡み、得点することができました。
安打が出ないのならば四球で補う攻撃の形が巨人相手にもできたことで自信に繋がる試合となったのではないでしょうか。
明日からは阪神との３連戦、２位になれる可能性も出てきただけに気を抜かずにこれからの試合を臨んでもらいたいですね。
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