広島カープ考察

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2017.03.23
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カテゴリ: 広島東洋カープ
 『新人時代の投球、甦る』

 本日の広島は0-5でオリックスに敗れました。
先発九里は143キロ前後の直球に様々な球種を駆使してオリックス打線を翻弄、6回を投げて3安打6奪三振2四球無失点と好投を見せました。
batted ballは12:2:0(内F1)とゴロを多く打たせており、新人時代のようなゴロを打たせていた投球が甦りました。
この投球ならば先発投手としての期待もかかるこおは確実で、開幕ローテ入りに向けて大きく前進しました。
二番手今村は1回1失点、調子が上がってこないのか直球のスピードが130キロ後半と出ておらず、個人的には非常に心配です。
三番手ヘーゲンズは二死から5連打を浴びるなど1回5安打1奪三振4失点、GB投手なのでこういった失点の仕方には要注意です(2:3:2)。

 一方野手陣はオリックス投手陣の前に僅か4安打と沈黙、長打も出ずに完璧に封じ込められました。

 『WBC情報』


また、敗れはしましたがプエルトリコは2年連続準優勝、チームのまとまりはどこの国よりも結束していたように思います。
先発ストローマンが前回のリベンジを果たすべく登板し、6回まで無安打に抑えるなど見事な投球、後続はアメリカ自慢のリリーフ陣が登場して強打のプエルトリコ打線を無得点に封じ込めました(ダイソン、ニシェック、ロバートソン)。
打線の方では3回に先頭のTEXに在籍するルクロイがヒットで出塁すると、元TEXのキンスラーが2ラン本塁打を打って2点を先制します。
5回には先頭キンスラーがヒットで出塁すると、ジョーンズが四球を選び、イエリッチとマカチェンのタイムリーが飛び出して4点目、更に7回にはクロフォードやスタントンにタイムリー、8回にはマカチェンのタイムリーによって8得点を奪いました。

 今回のアメリカはアレナドがヘッドスライディングや犠打を試みるなどこれまで以上に本気になって勝ちに来る姿勢が見られ、それが結果になって表れたように思います。
アメリカ代表の皆様、本当におめでとうございます。今回アメリカ代表で参加したダイソン、ルクロイ、プエルトリコ代表で参加したクラウディオも胸を張ってチームに戻って来て欲しいところです。







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最終更新日  2017.03.23 23:09:37
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