広島カープ考察

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2023.08.14
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カテゴリ: 広島東洋カープ
『世代交代遅れ』

 本日の広島は1-2で中日にサヨナラ負けを喫しました。
先発遠藤は久々の一軍での先発登板、黒田氏直伝のツーシームも投げていたそうで、昨季から掲げているストライクゾーンに積極的に投げ込む投球スタイルにもマッチして87球で7回を投げて4安打3奪三振1四球無失点でした(6:9:2、3)。
二番手栗林は三者凡退2奪三振無失点(1:0:0)、三番手島内は三者凡退1奪三振無失点(1:1:0)、1点を勝ち越した直後の10回裏に矢崎が登板するも高めの直球を石川と宇佐見に振り抜かれてしまい、2被弾を許して敗戦投手となりました(2HR)。

 一方野手陣は先発柳の前にノーヒットノーラン、それでもマルティネスから堂林が一時は勝ち越しとなるソロ本塁打を放つも1安打では厳しいでしょう。
個人では堂林が11日に続いての本塁打、ただこの日の一発は正直なところ11日の本塁打の時の打撃フォームと比べるとトップの際に前肩を内に捻りすぎていてスイングの軌道も悪かった印象、それでも真ん中に入ってきたスライダーという「飛んで火にいる夏の虫」球が来て本塁打にすることが出来たように思います。

 これで引き分けを挟んで6連敗、ここに来て打線の貧弱ぶりが露呈しています。
ただこれは開幕前の段階から既に指摘してきていた点であり、​ 3戦目 ​の記事でも「3連敗してしまったものの、投手陣には手応えを感じるので後は野手を何とか」といった旨の事は書かせていただきました。

しかしながら野手陣の育成を今日まで殆どしていない、もしくはできていないと言って良く、3番上本と5番菊池といった布陣がそれを象徴させています。
それでもベテランが結果を残しているのならばともかく、結果を残せていません。
開幕の時から指摘してきましたが、やはりもう少し春先の段階からしっかりと若手野手の積極起用が必要だったのでは?とも思います。







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最終更新日  2023.08.14 13:21:23
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