PR

プロフィール

すずひ hd-09

すずひ hd-09

キーワードサーチ

▼キーワード検索

サイド自由欄

***** ありがとう!  *****

***  みなさまの おかげで「5刷」です  ***



*  日本で、中国で、1冊の本に なりました *



にほんブログ村 ライフスタイルブログ 50代 自分らしさへ
にほんブログ村

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 暮らしを楽しむへ
にほんブログ村













































































































カレンダー

2024.10.27
XML
カテゴリ: すずひの遠足
調子の良さは、どこに出るタイプですか?


お肌に? 仕事の捗り具合に? トークのはじけ具合に?


わたくしは「時間」に出ます。 


時間の捉え方や感じ方、時間の流れの気持ちよさに。


みなさま こんにちは。 すずひです。








時間が足らない!!

そう感じてしまう時期が長くありました。

あれもやりたかった、これもまだ済んでないのに、

あっという間に時間が過ぎてしまった! という虚しさ。





なんともいえない不達成感 + 自分への苛立ち。





JR中央線「鶴舞」で降り、歩道橋を渡り・・・てくてく歩くと見えてくる。可愛いブルーの窓枠。



 *********************



誰にも同じように流れてるはずの24時間を。

実際にどう感じてるのか、

個人がどう体感してるのかっていうのは本当に人それぞれで、

それはもう、驚くほどに、で。


ある人にとっての24時間はあっという間 ←  不足感

またある別の人にとっての24時間はうんざりするほど長い ← 過剰感


だから、

平等に与えられた1日を「ちょうどいい」と感じられることは



心地よいペースやバランスで過ごせている、ということであり、


わたくしにとっては「とても調子がいいこと」の証です。


実際の時間の流れと、

    自分自身の感じてる時間感覚との「調和」。



  ※ これがズレてしまっている人は、今の時代、たくさんいると思います。







とはいえ、時間って。




逆に余ったり無駄にするのもストレスで、

気持ちよく上手に使うことって、よほど意識してても、意外と難しい。



慌てるでもなく、ゆっくりしすぎるでもなく、

何もしないでもなく、何かをしすぎてしまうでもなく、

自分のペースで、無理なく自然に過ごした結果・・・

与えられた時間を、心から「ちょうどいい」と感じられる日。


この日、とても、そうだった ( ´▽`)







鶴舞から地下鉄に乗り、駅3つの「川名」へ。好きな席のちょうど空いてる時に到着できました。



 **************************


朝起きて、家事済ませて、

ゆっくり支度して、時計を見ることもなく出発して。

ちょうどきた電車に、ただなんとなく乗った。


狙ってそうなるとすれば当たり前だけれど、

狙ってないのにちょうどいいタイミングに恵まれるとき、

それはとても調子の良い時 ( ´▽`)






いちじくパフェに涙を飲んだ haru.さんで、いちじくリベンジ。

期間限定の「葡萄といちじくのミルクレープ」に間に合った10月某日。

この日が、まさか最後の提供日だったと知ったのは・・・

翌日のことだったのでした。


 ******************



少し前に「急ぐことをやめる」みたいな日記を書かせていただいて。


急いでいた頃って、

急いだ分だけ時間はあまりそうなものなのに、

いつも意外とそうじゃなかったです。


余計に足らなくなったり、

急いだせいでうまくゆかないこと、失敗することの不思議。







もちろん「haru.プリン」も。 

どのお菓子も、ずっと眺めていたいほどの可愛らしさ。










慌てることの一切を手放し、ゆっくりにしたら。

時間って、なぜだろう、本当は「ちょうどいい」。


まるで時間のほうが?

いつもわたくしに合わせてくれてるような?



 ********************




時間が足りない、という不足感。

不足感、っていうか・・・ 

足りない、もっと欲しい、っていう「欲」。


欲っていうのはたまたま表面に「欲」として出てきた現象なだけであって、

深層心理に隠されてるのは、多分「欠乏感」?



この世のあらゆる広告やPRは、欠乏感を煽るものばかり。

そのままじゃいけない、

足りないぞ、足りなくなるぞ、と、未来を不安にさせるものばかり。

多様性なんて大きなこといいつつも、

みんなを同じ不安にさせて、同じ行動へと誘導するようなものばかり。



時間だけじゃなくて、さ。

食欲でも、物欲でも、名誉欲でも、征服欲でも、どんな欲であっても・・・

その根底にあるのは、

全て同じ「欠乏感」なのかもしれないね。



そして、わたくしたち、みんなみんな本当は。


何も、誰も、欠乏なんて、してないのかもしれないね。









haru. さんの目の前には、こんな緑豊かな、

とても広々とした「川名公園」が広がっています。

もしも満席なら、コーヒーや焼き菓子をテイクアウトして、

ベンチでいただくのもおすすめの過ごし方。

こんな気持ちの良い季節って、1年の中でもほんの少しですもの。


矢印の建物の1Fにあるのが「haru.」ですよー  ( ´▽`)


 *******************



素敵なお店ってたくさんありますから。

そのたくさんの中から「自分好み」のお店を見つけるのって

逆に、なかなかの難儀です。


出かけたけれど どうも今ひとつで

ここには載せてないし、載せても1回っきりのそれっきり、っていうお散歩も

実はあったりもする(笑)


本当に好き、また来たいな、って感じるお店を

ここには大切に記録したいなって思ってます。



鶴舞スタートお散歩コースは、この秋はとくにお気に入り。


JR鶴舞(市営地下鉄・鶴舞)を起点にし、

鶴舞図書館を楽しむも良し 📕

晴れた日には鶴舞公園のお散歩を楽しむも良し 

SURIPUでパンを買い求めてから(帰り道だと売り切れちゃうことも)

地下鉄に乗り換えて川名の「haru. 」へ向かう・・・☕️


今のわたくしにとって、ちょうどいいお散歩 ( ´▽`)


 *******************


移動の時間も、待ち時間も、ちょうどいい。 

季節も、ちょうどいい。

ゆっくり過ごして、家に帰り着く時間がちょうどいい。






今はそうじゃないけれど、1日3食(朝食必ず)食べてた頃は、

「あしたのパン」がないことは、一家の一大事でしたね。

そのためだけに夕暮れ時、慌てて自転車走らせたことも。


今日のパンと、あしたのパンは、役割が全く異なる。


「あしたのパン」は・・・ 明日のわたくしに贈る愛と安心、だ(笑)



******************



今日はこんな日記。


すずひの鶴舞お散歩日記。

鶴舞には、他にも好きなお店がたくさんあるよ ( ´▽`)



わたくしのブログにお立ち寄りくださるのには、

おひとりおひとり、目的、というか、

それぞれの思いがおありのことと想像します。


片付けや少ないものでの暮らしに興味を持ってくださったり

服や持ちものお話を好きだと感じてくださったり

目には見えない世界のお話に心を寄せてくださったり


名古屋界隈のお散歩にも、もしも役立つことがあれば嬉しいなあ、と

最近、とても思うのです。



ふとひとりで過ごせる時間に、

どこに行ってみようか、って時に

すずひのブログで見たあのパン屋さんに行ってみよう、とか

あのフライドポテトを食べたいぞ!とか

あのカフェに行ってみたい! とか、そんな風な、ね ( ´▽`)



 *********************



それにしても、なんだろう。


なんだろう・・・  


なんだろう、この欠乏とは真逆の・・・満たされ感。







そして、EXILE 感 大笑い




お読みくださってありがとう。



またねー





                                      おわり





↓ すずひのブログに、1日1ポチ・・・ いつもありがとうございます 🍁

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 50代 自分らしさへ
にほんブログ村

↓ あなたさまの健やかで安寧な暮らしが、今日も大切に守られますよう・・・ 

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 暮らしを楽しむへ
にほんブログ村

















たくさんのフォロー、励みになっています 

h + and ~  I want to throw away  ~ - にほんブログ村

















i





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2024.10.27 11:55:05


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X

Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: