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2010.05.11
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カテゴリ: カテゴリ未分類

インドア派の王道は、やっぱり読書ではないでしょうか。

京極夏彦の、あの分厚いシリーズは、いっき読み!早く、次を出してぇ~!って感じです。

東野圭吾には感服させられます。ジャンルが広い!過去に遡ると、物凄い勢いで

執筆しているのが解ります。

私は図書館通いをして、お金を掛けずに読破しようと、思っているのですが、行く度に

お蔵から蔵書が出てきます。(あぁ、史書になるべきだった・・・図書館のお蔵って、

どうなってるんだろう。一度でいいから見てみたい・・・)

最近は、楽天のお蔭様でパソコンをいじくってる時間が増えましたので、読書量が

格段に減りました。京極をあらかた読み終えたというのも要因ですが。

ミステリーファンには、『何を今更』と言われそうですが、内田康夫を読み始めました。

これが、いけてる!最初に選んだのが良かったんですね。『靖国への帰還』という

SF物で、軽いタッチで書いてますが、実は考えさせられる事の多い小説でした。

次に選んだのが、パラパラと小タイトルで将門が出てくると思って借りたのですが

テレビドラマで、かの有名な浅見光彦シリーズでした。でも、小説の方は、テレビでは到底

表現できない政治的な事柄や、実際にあった時事に核心についた扱いで触れていて

この、浅見光彦シリーズはドラマの数倍上を行ってます。

テレビドラマの露出度が多すぎたので、今まで素通りしていたのが不思議です。

あとは、赤江爆とか中井英夫とか、いっぷう変った作品を愛読していた屈折した時代が

ありました。あっつ、村上春樹も一応は読んでます。村上龍の方も屈折時代の愛読書

でした。でも、村上龍さんは、最近青少年の健やかな育成に力を入れているようで

昔の本を読むと、多重人格?なんて思ったりしています。人間が丸くなったという事

でしょうか。人間は、人の親になると、社会の見方が、変ります。

極端な例を上げると、ダウンタウンのまっちゃんとか。良い事なのでしょう。

私が数年前まで勤めていた会社は、同じ市内でも田舎よりの場所にあり、例えば

都会から引っ越してきた人をなかなか受け入れないような、疎の部分がある所に

ありました。そこで、アラフォー(現在はアラヒフです)の私は、「あぁ、そう。まだ人に

なってないんけ」と、あからさまに言われました。人になってない、とはつまり、独身って

事です。ほら、人っていう字は二本の線が支えあってできてるでしょ?ショックでした。

『私は多分、一生、人にはならないんだ』って、思いました。精神性の病気持ちですから。

話は変りますが、人が歳を重ねて丸くなるのも、素晴らしい事だと思いますが、反対に

青春の頃の、独特な反骨精神のような物を失わずに社会にメッセージを送れる人も

素晴らしいと思います。私の尊敬する作家、ここではあえて名前を出しませんが、

その人は人の尊厳や平和を考え続け、自分の事を「70歳の若造(わかぞう)」と

評した事があります。どうやら、私は人になる事にある種の羨望を持ちながら、

彼の作家のように、一生、若造で、い続ける気がします。






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Last updated  2010.05.11 11:52:09
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