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連日のお天気で、バラの開花が早まりそうです。おそらくGW後から順次咲き出しそうな感じ。となると、宿根草とのコラボも夢ではなさそう。例年、まっすぐ穂を伸ばす、ジギタリスやデルフィニームはバラの咲くころには終わりを迎えていたのですが、今年はバラと時期が重なりそうです。 アイリスもがんばって持ちこたえてほしい植物のひとつ。さわやかな青は、ローズガーデンには必須の色なので、後発のつぼみに期待しています。 日差しが強くなると、植物は透明感を増して、早朝とはがらりと雰囲気を変えます。見る時間が違うだけで色のトーンが変わり、全くの別世界になる気がします。どちらも好きなんですけどね。 チューリップも見納めでしょうか。同系色のジギタリスとコラボになるなんて、私の計算違いですが、これはこれでラッキー。 いよいよ明日から5月。小さなナチュラルガーデンの成長は、明日はどんな変化を魅せてくれるのか楽しみです。 本日もお付き合いくださりありがとうございます。
2015.04.30
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姿勢が悪いし、見栄えよくしようと枝を起こしたら、ぽきっ、と音がして・・・そんな訳で、こうして花瓶にいます。 お気に入りのジャーマンアイリス、お名前は、たしかイーグルスフライトだったように思います。予定の開花時期よりも1週間早いし、房咲きで、枝が重いこと。それで、よいしょってしたらぽきっとなったのですよ。 でも、こうして飾ると枝の向きが斜めになっているのわかりますか?斜め30度くらいを、まっすぐに伸ばそうとしたのが間違いでしたね。 アイリスの豪華なこと、お部屋の空間が別次元のように感じられます。私の失態は、こうして花のある生活にリベンジさせ、ミスをごまかしています。
2015.04.29
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昨日、一昨日と、皆さまより温かいコメントをくださり感謝申し上げます。嬉しいことだけでなく、悲しいことも共有してくださるブロガーの皆さまの存在は私にとって心の癒しであり、とても大切なものです。今日は、嬉しいニュースです。 なんと、我が家で第1号のバラが咲きました!!毎年一番乗りは、「スパニッシュビューティ」です。 2日前はこんなつぼみだったのが・・・ 今朝、外に出たらバラの香りがほんわり漂っていてあらまぁ~! 美人さんが庭にいました。上品な香り、可憐な花びら、あ~、やっぱりバラを愛でるのって極上の贅沢ですね。これ以上の贅沢はありません。 皆さまのお家のバラもそろそろですか?ぜひとも拝見させてくださいね。 今日もありがとう。
2015.04.28
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いつもご訪問ありがとうございます。昨日、部屋の家具のレイアウトを変えて、花台になるスペースを作り、そこへ花瓶に挿した花を飾りました。 ガーデンに咲いた、チューリップ、アネモネ、オルラヤたち。どれも派手さはありませんが、白が多くて落ち着いた優しい感じになりました。 今日は、親族の告別式。そしてバラ友さんの通夜式です。こうも重なるものですね。最期のお別れをしてきます。 バラの季節にお招きすることができなくなりました。今日のお花は、お二人に捧げたいと思います。
2015.04.27
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ロザリアンの方々は、さぞ虫と格闘の日々をお過ごしのことと思います。お花が好きな方は、どんな花が咲いているのか気になるところではないでしょうか。私はというと、肩掛けかばんに剪定ハサミとピンセットを忍ばせ、虫を発見するや否や・・・・・。一方、もう片方の手は、ハンドスプレーで特性木酢&ニーム油をシュッシュッとまき散らす。ふ~、これで朝の大仕事はおしまい。バラの開花までは一時たりとも油断できません。 まぁ~、所詮は趣味の世界ですから、躍起にならなくてもいいんじゃないかと思うのです。でも、やりだすと止まらないのが私の性分なんです。 ブラックのチューリップって緑の中ではくっきりと色が目立ちますね。サテン生地のように艶やかですが、そこにあるだけで色の引き締め効果でずいぶんとおしゃれな庭になります。 バラを育て始めた5年前は、こんなアーチなんて夢のまた夢の世界でした。 アーチの奥には、デコラティブな白いポットがあるのですが、視線を自然と中へ中へと誘う、フォーカルポイントの役を果たしています。 1月の寒い頃は、葉っぱを落として、鉄骨だけの状態が今はこんなに緑濃く茂ってくれて、ありがたいことです。 2011年7月に苗を購入したセントスイザンのつぼみの数はすごいことになっています。 【バラ苗】 セントスウィザン (高ER桃) 国産苗 大苗 6号鉢植え品 ☆【イングリッシュローズ】 これを数えたのは夫。彼が言うには、100個あるらしい。 そう、100個のつぼみというのも憧れの世界だったんですよ。1本の木に5個のつぼみしかつかないこともある中で、たくさんの花が一堂に咲いてくれるだけ、大きく成長してれたかと思うと喜びもひとしおです。 こちらは「ザ・プリンス」のつぼみ。つぼみの額が下がってきたら、開花のカウントダウン。もうしばらくがんばりましょ。 今日もご覧くださりありがとうございました。
2015.04.26
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1月の寒い冬の間、水でしめらせたバーミキュライトの上に寝かせてゆっくり球根に水を含ませておいて、白い根っこが見えたところで土に植えました。 あずき程の小さな球根でしたが、約4か月たった今日、こんな可憐な花を咲かせました。ちゃっと立派にまっすぐ背を伸ばした立ち姿にうっとり。純白のウエディングドレスをまとった花嫁のようです。 1ヶ月前は、にょろにょろのカイワレ大根状態。この謎めいた植物から花嫁さんになるとは想像もできませんでした。球根の力を信じてみるものだと思いました。 ガーデンでは遅咲きチューリップは、緑の中に埋もれそうですが、大きな頭をのぞかせ、チュウリップの威厳を発揮しています。球根に詰まったエネルギーは恐るべし。 こぼれ種から育ったジギタリスやオルラヤは、雑草のように茂っているので、主張しがちなチューリップがナチュラルに感じられます。 今日のようなカラッとした天気だと水やりすべきか悩みます。夕方まで様子見て、地面の乾燥具合と相談かな?根っこを伸ばして水分を探すんだよ!バラたちにそう言い聞かせています。
2015.04.25
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今日も気温がグングンあがりましたね。春物に衣替えする間もなく、夏物になりそうです。週末もお天気になりそうな名古屋です! 我が家で一番咲きのクレマチスが、ようやく顔を見せてくれました!!パテンス系早大輪早咲き品種のクレマチス「面白」のアップです。それにしてもすごい迫力。たまたま顔を横にして咲いたのでカメラを向けることができましたが、他はみな上を向いて咲いています。 マッチ棒のように細い枝に大きなお皿を乗せた「皿回し」のようです。こんな華奢なボディに針金でも入っているのかしらと思うほどその秘められた力に驚くばかりです。 こちらは、オベリスクに誘引してあるのですが、我が家のシェードガーデンに差し込むわずかな光を求めて枝をうねらせながら上へ上へとつるを伸ばしています。 こちらの品種も同じく、パテンス系早咲き品種のラブジュエリー。お日様大好き!と聞こえるのは、私の気のせいでしょうか。春は、今にもはちきれんばかりの蕾がパンと飛び出そうとする姿はまるでバネのよう。だから ’spring’ ですもんね。 虫の成長も勢いが増しています。ガーデナーの皆さん、バラの開花まであと3週間ほどですが、虫退治はあきらめずに頑張りましょう!!そして素晴らしい世界を堪能しましょうね。
2015.04.24
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パテンス系早咲き大輪の「面白」が咲きはじめました!!背景のハナミズキとコラボです~。 残念なことに、誘引の時期を逃してしまい、この通り、顔を拝ませてくれません・・・。 この繊細な枝の誘引がどうも苦手ですぐに「ぽきっ」と折ってしまうんですよ。セロハンテープで固定すれば、復帰すると言いますが、その手当も不器用なの手では難しくこのような自然樹形となったいうわけです。 クレマチスは、19世紀から改良によって種類が豊富になったので、バラに比べ歴史が浅く、知名度も低い植物です。しかも、木なのか、草なのかも微妙な感じ。謎めいていて、奥深い植物のように思います。勉強するとはまりそうで怖いです。
2015.04.22
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今日は家の用事で一日自宅におりました。合間をぬって、掃除や片づけをやってみましたが、どうも慣れないことをしようとすると、何をどこから手をつけていいのかわかりません。いつか時間があったらやりたいな~と思っていたことが山のようにあったはずなのに、いざとなると、はて何でしたっけ?年々襲ってくる記憶力低下の猛スピードに頭を悩ませております。 そうそう、台所グッズもレビューのために写真を撮らなきゃってずーっと思いながら、今日になりました。 楽天で購入した水切り籠。これは、ビビッドカラーのレッドを選んで大正解でした!!リベラリスタ 水が流れる水切りカゴ スチール皿立て 【05P08Feb15】【楽ギフ_包装】★【150208coupon500】 となりのグラスラックも初登場。面倒なグラス拭きをしなくても平気、平気。 【ポイント10倍】グラススタンド tosca(トスカ) (コップスタンド/キッチンラック/キッチン収納/おしゃれ/インテリア雑貨/北欧テイスト/白/ホワイト/スチール/天然木/シンク上/マグカップ/コップ/カップ/スリム/コンパクト)【10P01Jun14】 昨年の6月に購入して、約1年間愛用していますが、これといったトラブルもありません。普段使いのグラス2種類を常に置きっぱなしです~。ずぼらなユカポンズライフをどうかお許しください。
2015.04.20
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バラの季節の恒例行事。朝の虫取り作業を終えました~~。青虫系、チュウレンジバチ、バラゾウムシ、アブラムシ。本当に厄介なのですが、最近は何と手づかみ!!青虫はピンセットで掴んでいたのですが、小さいうちはよし!と決めて思い切ってやってます。お陰様で私の手は「グリンサム」。)^o^( 昨日の様子です。紫色のビオラは夕方になると、へにゃへにゃにくたばっており、大慌てで水やりをすると、1時間もしないうちに復活しておりました。昨日は暑かったですからね。 移植したワイルドストロベリーはすこぶる元気。実がなのるのが楽しみです。 この場所が気に入ってくれたんですよ。銅葉の前だと白花も、赤い実も目立ちますね。 クロッカスは終わってしまいましたが、葉っぱだけは、玉竜のように青々と茂っていますので、小道に植えたままでも問題なさそうです。 バラの麗しい季節まであと3週間でしょうか。ロザリアンの方々、虫との格闘がんばりましょう!!
2015.04.19
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バラ友さんに誘われ、花展に行ってきました。お弟子さんたちのフラワーアレンジメント作品は、どれも斬新で素敵なものばかりでした。 豪華な薔薇や、ユリ、スカビオサ、我が家では咲いていない花を見るだけで、ため息が出ます。また、春の開花が待ち遠しく感じられました。 帰宅するなり、我が家の小花を集めてみました。 とにかく「私流」。今咲いている花々が主役のアレンジですが、小花を集めるだけで、にぎやかになりました。 2日前にアップしたチューリップを上から撮ってみると、面白い表情を見せてくれました。 ポップな感じが、何とも楽しい。目が覚めるようなオレンジ色。5月になると同じ場所で、イングリッシュローズのパットオースチンが咲く予定です。それを予感させる色合いでした。 日に日に開き具合が大きくなって、色の変化も見られます。 ブルーは、勿忘草とキャットミント。ピンクは、金魚草に、サクラソウ、そしてチューリップ。黄色は、フリージア、カレンデュラ。グリーンと白色は、シロタエギク、アイビー、ホスタの葉っぱ。オルラヤ、グリーン系のチューリップです。たくさんの花を一堂に活けるのが「ユカポン流」でしょうか? 東海地区は、春になってから雨の日が多く晴れていたのは4日だけだそうです。残りはすべて雨。当然のことながら、明日からは雨の模様です。この季節は、バラにとっても、ガーデナーにとっても喜ばしい天気です。皆さまのエリアの気候はどんなでしょうか?
2015.04.18
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今日はいいお天気でした~。成長不良気味だったチューリップたちが、順調に咲き出しました。きっと水不足だったのでしょうね。背丈が伸びきらないものもありましたから。乾燥の強い花壇は、水やりの配慮が必要だったかもしれません。雨のしずくが当たると頭を垂らしていたのですが、お天気が良ければ、この通りです。このバイカラーのチューリップは長持ちですね~。こちらは不思議なチューリップ。八重咲きのトリプルカラーは、とにかく目立ちます。最後は、ユリ咲きの真っ赤なチューリップ。本当はもっと透明感のある真紅なので、実際の色を写真に映し出せないのが残念です。チューリップは同じ種類の球根を密に植えると、庭のワンポイントになります。春はやっぱりチューリップがないと始まりませんね。
2015.04.16
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イギリス人が最も愛する組み合わせは、忘れな草のブルーと、ピンク系のチューリップの組み合わせです。 青と赤の反対色の色彩効果によって、どちらもが自分の持つ色合いを最大限に引き立ててられるように思います。 チューリップの咲く期間は短いので、その前後の期間を彩る花が必要になります。ガーデニングは、どこに何を植えるかというこの絶妙な計算が、実に面白いのです。 ガーデンは絶えず変化しています。順に咲きはじめるものもあれば、終わりを迎えるものもいて、それらの移りゆく姿は、毎日見ていても飽きません。気が付けば、土の部分がほとんど見えなくなっていました。 手前のアイリスは、つぼみを含ませた太くて大きな葉を見せています。奥にあるジャーマンアイリスにもつぼみがありました。あちこちに嬉しい発見があって、春は毎日が楽しいです。 やっぱり、ガーデニングって楽しいですね。
2015.04.15
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昨年咲いたチューリップの球根は、堀上もせず、そのまま土に眠らせたまま、春を迎えています。球根が小さくなっても、自分の身丈に合ったサイズの花を咲かせてくれました。 「シャーリー」は、縁取りがうっすらとしていてプリンセスのような気品と愛らしさがあります。 一輪挿しに生けるときは、花を斜めに差すと見栄えします。たくさんの花を生けるには、まっすぐに生けた方がより豪華になります。ちょっとしたコツです。 今日の花瓶は、お花のサイズに合わせて小瓶を選びました。 ちょこんと差しただけのチューリップですが、ブルーのお皿を背景に、生き生きと映ってくれました。たまには、一輪挿しもいいかも。 今週も1週間がんばりましょう!
2015.04.13
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レンブラント咲きチューリップとは、17世紀・チューリップ狂時代のオランダの絵画に描かれていたような縞模様・絞り模様のあるチューリップのことを言います。 花壇でも、レンブラント咲きのチューリップが咲きはじめました。しかも、ユリ咲き。Lily-flowered 丸い普通の咲き方をするタイプより、ユリのようにスマートな咲き方をする方が大人な感じがします。さらに、今年のトレンドを感じるバイカラー。2色の配色が織りなす組み合わせは、単色では表現できない素敵な雰囲気を醸し出してくれます。アプリコット色のヒヤシンスとのコラボも大人色。 こちらは、ピオニー咲き double late/peony芍薬のように花びらが多く、雨水の重みでうつむいていますが、そのうつむき加減が、ゴージャスさをアップしているようにも思います。その後ろは、ビリディフローラ viridiflora花弁中央に緑色部分があるものを指します。 昨年咲いた球根を掘り上げずにいましたが、葉っぱからの栄養が球根に戻り、2年目の開花を迎えたのには驚きです。 それにしても、チューリップって、どうしてこう可愛いのでしょう。誰からも愛されて幸せな花だな~と思う今日この頃です。
2015.04.09
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苔むした道を歩くことができるのが、この通勤ルートの醍醐味。そこに集まった桜のはなびらは、誰に踏まれることもなく、苔むした道を飾っていました。小道の向こうから、こうして舞い込んでくる花びらが積もって通勤時間を楽しませてくれています。 普段通っている道が、なんて美しいんだろう~。今日の感動の風景を、この1枚に込めてみました。雑草が青々と茂っているさま、新芽の萌木色。どれも春の香りがいっぱいです。 いつの間にか、八重桜が咲きはじめていました。ソメイヨシノとは、また違う雰囲気が愛らしいですね。ホワホワな感じ。当分、楽しめそうです。 葉桜になりつつも、この移りゆく姿に安らぎを感じます。 新年度がスタートして1週間ですが、苔むしたさくら道に、自分の足跡を残すように、今できるこをやってゆこうと思います。
2015.04.07
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おはようございます。今日は貴重な晴れ間。どんよりした私の気分を盛り上げてくれそうで安心できます。 昨夜はいや~なことがありましたが、明日からもめげずに仕事に精を出します。「忘れな草」が春を過ぎると姿を消すように、私の記憶から嫌なことが消えていきますように・・・。
2015.04.04
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今朝、通勤途中に同僚の方から、桜の木が右にねじれていることを教わりました。なるほど。よく見ると、枝振りが右にねじれるように螺旋を描いているのがわかりました。 よく見ると、横すじは右斜めに入っています。 家から10分というこのあたりは、昼間はお花見をされているようです。うらやましいな~。 でも、植物は全部が右巻きとは限らないそうです。左巻きの植物は何だろう?そうやって草花を観察するのも楽しいかもしれません。通勤時間の発見、まだまだ続きそうです。
2015.04.01
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