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こんにちは、杉足場板専門店担当窓口の高畑です!大阪出張のタイミングで、オープンしたばかりの【ハンズマン松原店】に行ってきました。九州で知名度の高いホームセンターですが、初めて本州の大阪・松原へと進出したんです!都城市に本社を構えるハンズマンさん。縁あって3年前から取引をさせてもらってます。松原店も、九州の店舗と同様に古材の杉足場板を置いています!いざ入店!足を踏み入れた瞬間の圧倒的な解放感!ほ、本当にホームセンター……?「大人のテーマパーク」がコンセプトなだけあって思わず感嘆の息が漏れました。私が知っているホームセンターよりも遥かに広いスペースに思わず調べたら、既にあるハンズマンの店舗と比べると1.4倍の広さだそうで!更に驚くべきなのは商品数。一般的なホームセンターと比べるとなんと約3倍。28万品以上の品揃えです。ここに来れば揃わない物はないと思います。目的の物にも雰囲気違いで選択肢があって、その中から好きなものを選ぶ事まで出来ちゃうくらいには豊富な品揃えです。見ごたえたっぷりで何時間でも居られそうです。さっそく木材コーナーに行くとありましたよ、WOODPROの杉足場板が!置いてある商品はこちら【5-35R】 / 【5-15R】 / 【3-5K-T】ネットショップではなくホームセンターで買ってもらう際のおすすめポイントは○ 好みの板を自分で選べること○ 梱包単位じゃなく、一枚ずつ買えること○ 送料がかからないことの3つです!杉足場板は無垢材なのでどうしても一枚一枚の雰囲気が異なる個性豊かな素材です。もちろん魅力の一つでもあるんですけど、好みの雰囲気を選びたい!って思っちゃいますよね。それがホームセンターなら全て叶うんです。取扱店舗が近くにあるなら、是非足を運んでみてくださいね。【WOODPROの足場板が買えるお店一覧】個人的には、足元から天井まで空間を惜しみなく使ったサンプル品展示が面白くて好きでした。【ハンズマンの魅力】について徹底解説個人的にはこのページがとてもオススメです。実際に行ってみることで、ハンズマンの”こだわり”を肌でヒシヒシと感じることが出来ました!今後も本州に新たなハンズマンさんの店舗が建つこともあるかもしれません。WOODPROとしても、皆さんの身近に杉足場板がある環境を可能な限り整えていきたいな~と思っています!ではでは!--------------------【ハンズマン松原店HP】
2023.11.07
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こんにちは、足場スタッフ澄川です。前回に引き続きBRIWAX発色試験の結果を報告したいと思います。新品タイプの発色試験の結果、材の表面が粗いほどWAXが馴染みやすいようでしたので、そちらの方も検証してみたいと思います。WOODPRO杉足場板専門店[T-5]杉足場板(古材)/厚5mm なめらか仕上げ 無塗装 Rustic Pine(ラスティック パイン) Clear(クリア) Jacobean(ジャコビーン)古材を素材として厚み、表面の加工を施した商品となりますので、通常の足場板古材と比較した場合、表面がかなりなめらかになっています。WAXの馴染み具合はほぼ均一ですが、やはり新品タイプではないので、WAXの馴染み具合にムラがあり、それが逆にいい風合いを醸し出す結果となりました。※内装用の素材としてお使いいただけますが、着色系のWAXをご利用の場合、しっかりふき取らないと色移りの原因となりますご注意ください。WOODPRO杉足場板専門店[5]杉足場板(古材) 幅210~200mm 無塗装 Rustic Pine(ラスティック パイン) Clear(クリア) Jacobean(ジャコビーン)WOODPRO杉足場板専門店で取り扱っている商品の中でもっとも使い古された(味わい深い)商品となります。現場にて長く使われた板なので、錆跡などが顕著にみられます。また角が丸みを帯びていたり、現場でついた表面のキズ等もあります。表面に木目出しを目的とした特殊なサンディングを施してあるため際立って塗りにくいということは無いのですが、表面のキズ等にWAXが入り込むためふき取りの手間はかかります。WOODPRO杉足場板専門店[4]杉足場板(古材)/幅240mm 無塗装 Rustic Pine(ラスティック パイン) Clear(クリア) Jacobean(ジャコビーン)幅が240mmあるということもあり、什器等の材料としてご利用いただくことが多い商品です。(人気商品につき在庫確認商品となっております。2010.2.10現在)[5]杉足場板(古材)幅210~200mm と同じく現場にて使用された古材タイプとなりますが、[5]杉足場板(古材)と比較すると多少若い感じで比較的表情の大人しい板が多いですが、橋梁の補修工事等で使われた板も多く、ペンキの付着等も多い商品となっています。表面の整った板が多いため塗りやすさ的にはDIYフリー板(国産杉)>[4]杉足場板(古材)>[5]杉足場板(古材)といった感じでしょうか。WOODPRO杉足場板専門店[4]杉足場板(古材)/幅240mm 【荒】注:規格商品ではありません 無塗装 Rustic Pine(ラスティック パイン) Clear(クリア) Jacobean(ジャコビーン)比較試験用に[4]杉足場板(古材)/幅240mmの中でも表面の荒い板を探し出してきました。※表面の整った板が多い中で探し出すのは大変でした。先にご案内した[4]杉足場板(古材)/幅240mmのレギュラー品と比較すれば一目瞭然ですが、表面が荒い分WAXが馴染みすぎ、と思うくらい馴染んでいます。塗装のしやすさは説明するまでも無いと思いますが、表面が荒いのでWAXの伸びが悪く、ふき取りも大変でしたが、濃淡のはっきりした味わい深い仕上がりするのであれば表面が多少荒いくらいのほうがいいですね。~ 総評 ~表面が荒いほどWAXがその傷口に多く入り込むため色濃く仕上がる傾向にあるようです。今回は同一素材(樹種:杉)にて試験しましたがハードウッドに分類されるような素材に塗装した場合表面が硬くなめらかな分WAXの馴染み具合は悪くなるのではないかと予想します。板によって表情が違うため、発色も異なってくるのですが今回の発色試験の結果がお客様が塗装をされる際の参考になれば幸いです。
2010.02.10
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