ユーラシア大陸を旅する

ユーラシア大陸を旅する

テラヴィ




テラヴィ

12月21日

 午前中、「シラゼの家」をチェックアウトし、昨日見に行った「ネリ・ダリの家(ドミ、朝夕食付き、12Lv=約710円)」に引っ越す。

 この街は食堂が見当たらないので(後で聞くと、駅周辺には何軒かあったらしい)、食事付きはありがたい。

 宿に着くと、日本人の旅行者が居て、話をしていると、これからテラヴィへいくと言うので、僕も一緒に行くことにした。

 宿に荷物を預け、午前10時に出発。ミニバスで中央バスターミナルまで行き、テラヴィ行きに乗り換える。

 2時間半で到着。そのままアラヴェルディ行きのバスに乗り、アラヴェルディ大聖堂に行き、見学。この大聖堂は11世紀に建てられ、現存するグルジアの教会の中でもっとも高いらしい。

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 テラヴィの町に戻り、情報ノートに書かれてあった宿に行ってみたが、満室で泊まれなかった。そこのおばちゃんに別の宿を紹介してもらい、そこに行くと、感じの良い家族が迎えてくれ、料金もLv10(約600円)とまあまあだったので、泊まることにした。

 近くに、チーズカツレツの美味しい店があると聞いたので、行ってみたが閉まっている・・・。どうしようかと思っていたら、身なりの良い、スターリン似の親父たちが歩いて来て、僕らに「ついておいで」と言い、建物の中に入っていった。

 中に食堂があるのかと思い、一緒に入っていくと、そこは劇場で、その親父がなにやら説明(ロシア語かグルジア語?)を始め、次の部屋にも案内してくれた。

 その部屋は、ダンスかバレエの練習場で、僕らはそこのイスに座らされ、なぜか、子供たちのダンスの練習を見学することになった。

 一区切りがついたので、席を立ち、お礼を言って帰ろうとすると、親父がまた別の連れて行ってくれ、そこにワインと食事の用意がしてあり、僕らにもご馳走してくれた。

 どうも、このスターリン親父は、ここの校長かオーナーのようで、外国人観光客がめずらしかったのか、すごく親切にしてくれた。

 お腹いっぱいになり、宿に戻った。


12月22日

 朝、近くの売店にパンとジュースを買いに行き、宿の部屋で食べかけた時、ここの主人が「台所でチャイでも飲め」と言ってくれ、下に降りると朝食の準備もしてくれあったので、ありがたく頂く。

 10時前に宿をチェックアウトしようとした時、カメラがないことに気がついた。もう一度捜したが見つからない。

 昨日のダンス学校に忘れてきたかと思い、捜しに行こうと宿で騒いでいたら、ここの主人がついてきてくれた。と、思ったら、外に出た途端、ポケットから僕のカメラを出した。

 しばらく、どういうことか解らなかったが、どうも、このおっさん(宿の主人)が、さっきの朝食の間に僕らの部屋に行き、盗ったようだ。すごく感じの良い人たちだったので、ショックだった・・・。

 でもまぁ、カメラと大事な写真のデータが戻ってきたので、良しとしておこう。

 気を取り直して、観光に行く。バトニスツイヘ要塞や、イカルト修道院など、どこも綺麗なところだったが、この街は山が特に綺麗だった。

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