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1月30日 オトガルから朝9時30分発のバス(7YTL=約550円)に乗り、11時20分、イズミルのオトガルに到着。そこから市バスで市内まで向かう。鉄道駅の近くの「TAN Otel(ダブル、10YTL、ホットシャワー)」のチェックイン。 まず、駅でセルチュク行きの時間を調べ、街に出る。 ここはエーゲ海の面した大都会だ。遺跡などもあまり残っていなくて、冬場はあまり見るところはないようだ。 ここの名物の「マニサ・ケバブ」を食べたいので、少し遠いがクブルス・シェヒットレル通りに行ってみる。この通りは綺麗な店や、レストランなどが建ち並んで、歩行者天国のようになっていて、ちょっとヨーロッパの匂いがする。 マニサ・ケバブ(5.5YTL)はパンの上にケバブを載せ、ヨーグルトソースとトマトソースがかかっていてムチャクチャ美味しかった。
2009.07.31
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1月29日 ずっと降っていた雨が、10時頃止んだので山の上にある「アクロポリス」に行く。 ちょうど1時間歩いて入り口の到着。アゴラやトラヤヌス神殿、円形劇場などを見学していたら、トロイで会ったカップルも来ていた。彼らは別の宿に泊まっているそうだ。*円形劇場**トラヤヌス神殿* すべて大理石で造られたトラヤヌス神殿は、ローマ皇帝ハドリアヌスが先帝トラヤヌスに捧げたものらしい。 帰りは別の道でデルメル神殿などを見ながら山を下ったら、途中で道がなくなり、山の斜面をこけそうになりながら歩いた。
2009.07.25
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1月28日 バスターミナルでひき肉とトマトのサンドイッチを食べ、午前11時20分のベルガマ行きのバスに乗る。 途中、何ヶ所もバス停に停まりながら走っていたくせに、ベルガマではオトガル(ターミナル)の1Kmくらい手前で降ろされた。何でや!! 歩いて町の中心まで行き、宿を探す。今日の宿は「Acroteria Pension(ダブル、10YTL、トイレ、シャワー)」。宿の親父は、なかなか良さそうな人だが、シャワーがソーラーシステムなので、今日は出ないらしい(一日曇りだった)。 部屋に荷物を置き、近くのロカンタ(食堂)でベルガマ名物の「キミレット・キョフテ」を食べた。味はまあまあだった。
2009.07.24
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1月26日 朝8時半に宿を出発。昨日、チケットを買ったバス会社からセルビス(送迎バス)でバスターミナルまで行き、チャナッカレ行きのバスに乗る。 バスは10時すぎに発車。4時間ほど走って、フェリーでダーダネルス海峡を渡り、午後3時、「トロイ遺跡」で有名な、チャナッカレの港に到着。 港に居た客引きに連れられ、今日の宿「Anzac House(ドミ、9YTL)」にチェック・イン。荷物を置き、少し町に出る。 チメンリッキ城塞公園に行くと、古い大砲や舟などが置かれてあった。 海沿いの道を散歩していたらデカイ木馬があった。「トロイの木馬」のレプリカだが、勿論、想像で造られたものだ。 帰りに屋台でチャナッカレ名物の、ボンバサンド(目玉焼きに肉や野菜を入れたサンドイッチ)を食べ、宿に戻った。
2009.07.19
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1月24日 朝8時37分の列車でエディルネに向かう。同じコンパートメントのトルコ人の家族連れが、コーラやスィミット(トルコのパン)を分けてくれた。 エディルネまで5時間と聞いていたが、6時間20分かかって到着。バスで町まで行き、宿を探し、「Otel Anil (シングル、10TL)」にチェックイン。 バス会社で次の目的地、チャナッカレまでのバスを調べると、夜の便しか無いと言われた。ケシャン行きなら多数あるようなので、ケシャンで乗り換えようか。 町を見て回ろうかと思っていたが、雨が降ってきたので、今日はご飯を食べてから宿に戻る。1月25日 朝起きると雨が降っている。仕方ないので、ロビーでTVを見ていたら雨が止んだようなので町に出る。 一本だけねじれたミナレットを持つユチュ・シェレフェリ・ジャミィや、ミマール・スィナン(トルコの建築家)の最高傑作と言われているセリミエ・ジャミィを見学。*ユチュ・シェレフェリ・ジャミィ**ミマール・スィナンの像とセリミエ・ジャミィ* セリミエ・ジャミィの一階は市場になっていて、中の階段を昇っていくとモスクに出る。かなり大きなモスクで、ドームの大きさはイスタンブールのアヤソフィア寺院より大きいらしい。 最後にエスキ・ジャミィに行く。エスキとは「古い」という意味で、本当にこの町で一番古いモスクらしい。 これらのモスクは全部近くにあるので、見て回るのも楽チンだった。町を歩いていると、何軒かバス会社があったので入ってみると、チャナッカレ行きの朝の便があったので、チケットを買った。
2009.07.17
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1月21日 今日も天気が良いので、宿で聞いた難破船をちょっと見に行く。ブルー・モスクの南側ということしか判らないので、ノンビリ海のほうに歩いて行く。 突然現れた船にびっくりする。こんな大きな船だとは思っていなかった。 当然、ガイドブックには載っていない、裏の観光名所だ。
2009.07.05
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1月20日 今日は天気が良い。ガラタ橋の方に歩いていくと、今日は祭日なので、サバサンドの船が出ていた。以前はいつも出ていたのだが、今は休日しか出してはいけないらしい。 サバサンドとは、パンに日本で食べるのと同じ焼きさばと野菜を挟んで、レモンを絞って食べるのだ。そして、美味しい。*サバサンドの船* イズニック・タイルに貼られた美しいモスクや、イェニ・ジャミィなどを見学してから、トプカプ宮殿に行く。 入場料は高いが(宮殿と宝物館で約1700円)、さすがに見ごたえのある所だ。宝物館もすばらしく、有名な「トプカプダガー」や86カラットもある「スプーン屋のダイアモンド」、「世界最大のエメラルド」など、凄いものが見られた。*トプカプダガー*
2009.07.04
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