【運命を左右する出会い編】
今回は「成功するには成功者に学べ！」のコンテンツをもとに成功者に
お忙しい中、直接、お話しをして頂きました。
本当に感謝！です。
チャンスは誰の目の前にも現れる。
掴みとるか、目の前を素通りさせるか
は自分自身の行動に掛かっている。
今回は前回に引き続き、
超人気アニメ「はじめの一歩」のカウンターパンチャー宮田一郎モデル
の高橋会長の登場です。
検索サイトで「高橋ナオト」と入力して見て下さい。
たくさんのファンの熱いメッセージが拝見できます。
これだけファンに愛された「高橋ナオト」というボクサーが、
「高橋直人」に変わりボクシングジムオープンに向け、
どうやって人生を切り開いていったのか必見です。
１１月６日に直弟子の福島選手の試合も決まり、世界奪取の夢が現実に
近づいてきています。
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本日のもくじ
【運命を左右する出会い編】
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対談中に出てくる「はじめの一歩」とは漫画家、森川先生の
超人気アニメ「はじめの一歩」である。（少年マガジン連載中）
対談形式となっておりますので、
読みづらい点がありましたら、ご了承下さい。
はじまり、はじまり。
【運命を左右する出会い編】
いっせき：森川先生とはどういった出会い、だったんですか？
会 長：これはもうマンガですよマンガ！
まずね少年マガジン読んでいて、「ほじめの一歩」にオズマって
キャラクターいるでしょう。
あいつ俺と戦ったマーク（８９年、年間最高試合「高橋ナオトＶＳマー
ク堀越戦」)に似ていると思わない？
俺、マークに似ているなぁと疑問に思った訳よ。
もう編集部に電話して確認しないと、と思い、
編集部に電話したんだよ。
編集部電話してオズマはマークの事じゃないの？
はぁそうですよ、良く知っていますね、っと
いっせき：ボクシング知っている人ならみんな知ってますよ（笑）
会 長：そいで、失礼ですけどボクシングやってたんですか？って話すから、
えっ俺そのマークに勝っているよって話したんだよね。
えっアナタお名前はなんて言うんですか？
高橋直人と言います。って言ったら。
えっあの元チャンピオンの？あっそうですって言ったら向こう
（編集部）の方があわてて、いや、あのすぐ森川先生に電話して下さ
い。って言うの。
普通さぁファンからの電話にね、作者の電話は教えないでしょう。
いっせき：教えないですね。
会 長：まず運命だよね。
ファンからの電話なんて作者に教えないからね。
それをね高橋直人だということで教えてくれて
すぐ電話して意気投合して、
その後にすぐ講談社のクリスマスパーティーが帝国ホテルであって
一緒に行きませんか？って誘われてそこで森川先生とはじめて会いまし
たね。
そこからの付き合いですね。
いっせき：「運命の出会い」じゃないですか！
会 長：運命ですよ。普通作者の電話なんて教えてくれないからね。
だって俺が高橋直人って名前を使っているだけかも知れないからね。
だからこれは運命だと思いましたね。
それとね俺が電話した時出た、編集部の人が「はじめの一歩」の担当の
人だったの。
担当じゃない人が高橋直人って聞いたって、なんとも思わないじゃな い。
あぁそうですかって、なるだけじゃない。
だから、すべてそこから運命がはじまってますよ。
いっせき：すごい出会いですね。
会 長：そう、俺が電話した時点で、森川先生の担当者で高橋直人って名前が
良く出ている訳で、高橋直人って良く知っている訳で、それがさぁ全く
知らない編集部の人が電話に出ていたら、あぁそうですか、わかりませ
んね、ガシャッで終わりだったからね。
いっせき：人生のターニングポイントですね。
会 長：すべてはここからはじまったの。
いっせき：凄い出会いですね。
会長、座右の命ってありますか？
会 長：案外思うんだけど、基本的には俺は自然体が一番なんだ。
自分の思う事とか、感じる事を素直に表現できるようにしたいなぁっと
座右の命じゃないけど、自分に、素直の直っていう字は直人のナオだよ
ってオヤジに言われて、
そのまま素直に生きてきたんだなぁって思いたいですね。
いっせき：いやぁ最高ですね。
最後に今、サラリーマンって先行き不安じゃないですか、何か新しい道
を決めてこれから突き進む人達に助言ってありますか？
さぁ恐るべき成功者の考え方が暴露、
次回「１７歳で決めた自分の道編」お楽しみに！
