キラリと光る子どもに育つ☆魔法のママ日記☆

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殴られる感覚を知ること



幼稚園が終わったあと、お友達と遊んだ。
そのうち、ボールの取り合いで、けんかになった。

最初口で言っていたが、そのうち殴り合いのけんかになった。

私はこういう時、見て見ぬふりをする。
(もちろん、小さい子・弱い子相手の時は止めるけど)

「殴り合い」これって、幼少のころしか経験できないことだと思う。
というより、大人になってからやっては怖いよね。

小さいころに、「どのくらいたたいたら痛いか?」「どのくらいたたかれたら参ってしまうか?」
身体で体感してほしい。


もちろん一段落した時には、「たたかないで、お口で話をしようね」の言葉を付け加えるけど。

けんかしたお友達のお母さんも同じような考えをもっているよう。
よかった。

でも、いつもいつも負けてばかりの子もいる。
そして、お母さんにやつあたり。
そして、お母さんからは「ほら、お母さんに八つ当たりしないの!○○ちゃんに直接言わなきゃ!」って言われちゃう。

でも、言えないよね。怖いよね。また、殴られちゃうかもしれないもんね。殴られなくたって、怖いものはこわいんだもの。この気持ち、すぐには変えようがないよね。

そう、こういう子の気持ちはよくわかる。
だって、うちの長男がそうだったから・・・

続く<続く日記はドキドキハラハラ!連続日記となりました>

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