キラリと光る子どもに育つ☆魔法のママ日記☆

キラリと光る子どもに育つ☆魔法のママ日記☆

信頼関係と距離感



幼稚園の「懇談会」で聞いた、<先生たちが心がけていること>

1クラス31人。先生は、2人。
当然、一人一人とじっくり向き合うことは難しい。
でも、信頼関係はぜったい必要。
これをどうクリアしていくか、の秘策(?)を聞いた。

**************************

信頼関係があり、距離感があってもOKの状態が、お互い(先生と子ども)幸せ。
最初はもちろん、すぐ近くにいる状態で「言葉がけ」をして信頼関係を得る。
次に、遠くにいた状態を察しての「言葉がけ」
例えば・・・
子どもが、虫かごと網を持って、庭に行った。
そして、時間がたち、戻ってきた時。
「虫取りしていたね。一生懸命走っていたね」の言葉がけ。

<みていたよ><わかっているよ>これが子どもに伝わればいい。
それで、子どもは満足して、安心を感じるようだ。

離れていた時の「言葉がけ」は本当に大切。

こうやって保育が始まった最初のころは、ひとりひとりと信頼関係をしっかり作っていくそうだ。

これは、 家事をやっているときも同じかな。
<ちゃんとお母さんは○○ちゃんのことを見ているんだよ>
伝えることは大事!


Be Happy!


© Rakuten Group, Inc.
X

Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: