新大阪発★たたかえ！日本人とお馬さん…

9-35 ﾌｨｰﾙｸﾞﾘｭｯｸ

（[独]お幸せに）

2010年度1歳募集馬
募集名：シルク９－３５
募集価格800万／1口価格16,000円

牝・黒鹿毛・2009年4月17日生
生産者／社台コーポレーション白老ファーム
栗東・飯田雄三厩舎

500口（所有1口）※2011年7月出資

父：ストラヴィンスキー
母：サマーナイトシティ
母の父：エリシオ

（出資理由）
■ずばり、会報の記事に釣られてみただけです。
■いちおう号外の写真は確認したが、確かに悪くないとは思った。
■ストラヴィンスキー産駒の勝馬率が意外と良かったので、価格面と折合いがついた。
■社台。
■何が起こるかわからないクロス構成（血統）ｗ

（出資時自分コメント）
会報の記事に釣られてみました（汗

シルク9-35募集時

（2010/9/18）
18日に天栄ホースパークへ移動しています。

会報写真（2010年9月撮影）

会報写真（2010年11月撮影）

（2010/12/21）
天栄在厩。東スポ杯2歳S勝馬サダムパテックの半妹。
まだ若干トモは緩めだが、気性が素直で馬格も十分。今後の成長が大いに楽しみ。
H160cm G179cm C20.5cm W471kg

会報写真（2010年12月撮影）

（2011/1/24）
天栄ＨＰ在厩。本馬場でキャンター2,400mか坂路１本の調教。
秋には線の細さが目立った印象も、乗り出してから筋肉が付いて、理想的な成長曲線を描いている。
月末には坂路で17-18秒まで進め、調教も至って順調。487kg

会報写真（2011年1月撮影）

（2011/2/21）
天栄ＨＰ在厩。本馬場と坂路でキャンターの調教。「順調です。不定期ですが、坂路で17秒程度のところも乗っています。乗りながら馬体もしっかりしてきて、ここまで良い感じに来ています。楽しみです」と調教担当者。500kg

会報写真（2011年2月撮影）

（2011/3/31）
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,400mもしくは坂路２本の調整です。本馬場と坂路を併用してキャンターの調教を付けられており、調教担当者は「変わり無く順調に調教を進めています。週１本はコンスタントに坂路で17-17を乗っていますが、だいぶ動けて来ましたので、もう少し終いを伸ばしても大丈夫でしょう。牝馬ながら５００kgを超える馬体は迫力がありますし、兄同様の活躍を期待したいですね」と話しています。

会報写真（2011年3月撮影）

会報写真（2011年4月撮影）

会報写真（2011年5月撮影）

（2011/6/1）
天栄在厩。現状は恵まれた体格を活かしきれていないが、背中の良さは『さすがダービー候補の妹』と思わせる。
馬体が研ぎ澄まされる頃が楽しみだ。
【距離適性】マイル～中距離
H164.5cm G184cm C21.0cm W520kg

（2011/7/4）
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター3,000mの調整です。本馬場中心に軽いキャンターの調教を付けられており、調教担当者は「これ位のペースで乗っている分には、脚元も落ち着いているんですが、まだ進めていくには不安が残ります。もう少し今のメニューで我慢したいと思います」と話しています。

会報写真（2011年7月撮影）

（2011/8/1）
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター3,000mの調整です。本馬場と坂路を併用してキャンターの調教を付けられており、調教担当者は「脚元も落ち着いていて、状態としては悪くないんですが、まだ全体的にズブいところがあるので、もう少し乗り込んでから進めた方が良いと思います」と話しています。

（2011/8/24）
調教担当者は「まずまずの感じで来ていましたが、ここへきて少し腰に疲れが出てきましたね。まだトモの力が足りないので、その辺りも影響しているのかもしれません。今週はペースを落として様子を見るつもりです」と話しています。

会報写真（2011年8月撮影）

（2011/9/5）
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター3,000mの調整です。本馬場と坂路を併用して軽いキャンターの調教を付けられており、調教担当者は「ペースを緩めながらケアを続けたことで、腰の具合はだいぶ良くなりました。週末には坂路でも乗れていますし、トモの状態を見ながらですが、これで反動が出ないようなら、このまま進めていこうと思います」と話しています。

（2011/10/3）
福島県・ノーザンファーム天栄で調整中です。ウォーキングマシンの運動60分行った後、常歩とダク5,000mとキャンター3,000mの調教を付けられています。本馬場と坂路を併用してキャンターの調教を付けられており、調教担当者は「ここへきて右前脚の球節辺りがモヤモヤしてきました。トモに力が付き切っていない分、少し前に負担が掛かっているのかもしれません。今のところ歩様にはそれ程影響無いものの、腫れと熱感があるため、一旦楽をさせて経過を見たいと思います」と話しています。

ジャンル別一覧