夢傑作選２ 「じゃがいもマン」
しかも 生 だ。
アンパンマンのじゃがいもバージョンと考えて間違いない。
生だから、常に敵に火を通して欲しいと思ってる。
敵が現れた。敵は火炎放射器で攻撃してきた。
いいぞ。これで火が通るかもしれない。
・・うん？火力がイマイチ弱いな。
これではいつまでたっても火が通らないじゃないか！
「おいそこに並べ！」
俺は敵を正座させ、説教を始めた。
「おまえら、やる気あんのか？あん？
こんな火力じゃ火がいつまでたっても通らないだろ？
何年やってんだ？ 」
敵は渋々もっと強力な火炎放射器を持ってきた。
そして、俺に強力な火炎攻撃をし始めた。
「よし！いいぞ！今度の火力はばっちりだ！」
やればできるじゃないか。
これで俺もついに火が通る・・。
完
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