リカの健康おたく日記♪(多発性硬化症です)

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●白血球強化法!




血液中の白血球の衰えにより、癌、肺炎、肝炎、
アレルギー等難病に悩む人が急増しています。

健康な人でも毎日約3千個出来る癌細胞。
その芽を摘み取る白血球の中のマクロファージや
リンパ球の1種であるナチュラルキラー細胞。
C型肝炎ウイルスに感染すると白血球がサイトカ
インを作り出し、インターフェロンで進行を抑え
ます。しかし最近では白血球の衰えた人が増え続
けている為に癌等が多発、肝炎も進みやすいそう
です。
白血球の衰えは肺炎、動脈硬化にもなります。

アレルギー病の発症は白血球内の顆粒球とリンパ
球の比率のバランスがくずれると体内に炎症が起
こりやすくなるのが原因です。
(成人女性・・顆粒球55%、リンパ球40% )
(成人男性・・顆粒球60%、リンパ球35% )
残り5%はマクロファージと普通は決まっている。

この比率が健康に左右するので、自律神経内の
副交感神経を優位にして白血球を強める方法が
爪刺激だそうです。

~爪刺激の仕方~
(新潟大学教授 安保徹論より)

★左右の手の薬指以外の指の爪の生え際の角か
ら2ミリほど指の付け根に下がった場所、2箇
所(押してみて痛みがジーンと響くところ)
をもう一方の親指の爪の先で痛みを感じるくら
いの強さで押して刺激する。
(1箇所10秒ずつ、1日1回)
足の指の爪も同様にやるとなお良い。

爪もみ療法へジャンプ

爪の生え際には交感神経の働きを抑えるスイッチ
があり、爪刺激で副交感神経が優位になり白血球
に占める顆粒球の比率が減りアトピー、リウマチ
が改善するそうです。

薬指は交換神経を優位にするので刺激しないので
すが、血液検査等で白血球の割合が分かってる時
は良いそうです。例えば知人の話なのですが、病
気でインターフェロンを使った副作用で顆粒球が
減少したので薬指も刺激した結果、白血球が2000
から4000へ増加し、顆粒球の割合も正常に戻った
そうですよ・・!(それも2日後!)

~白血球の働きを弱めない生活~

★朝食を抜かず偏食をしない(野菜不足にならない
ようにバランスよく食べる)食事は腹八分が良い

★柔らかい加工食品ばかり食べない(空腹感が起こ
りやすくなり、顆粒球が過剰に増えてしまう)

★酒を大量に飲む人や煙草を吸う人は白血球が弱く
なり病気にかかりやすくなるので注意する

★夜型生活や睡眠時間(7時間以下)は交換神経が
常に活発している状態になりやすいので注意

★電車や車での移動が多く、運動不足も自律神経の
働きが乱れホルモン分泌を悪化させて白血球の働き
が弱るので速足歩きを習慣にすると良い

★肥満の人は減量し、低体温の人は足湯や運動などで
抹消の血流を良くすること

★頑固で生真面目な性格は過度のストレスを受けや
すいので癌細胞を攻撃するナチュラルキラー細胞が
弱くなるので気分転換、ストレス解消の仕方を見つけ、
楽観的になるようにする

★笑いと前向き思考は白血球が若返り、強める作用
がある(お笑いを3時間観た後、リンパ球が高まっ
た実験があった)笑う機会が無い場合は鏡で笑顔を
作る表情をするだけでもキラー細胞が上昇する

~白血球を強める効果の大きい食べ物~

★果物(バナナ、スイカ、葡萄、梨、パイナップル
柿、リンゴ、キウイ)

★野菜(ニンニク、シソ、玉ネギ、生姜、長ネギ
ほうれん草、人参、パセリ)

◎特にニンニクやバナナの白血球を強める作用は
強力で癌治療の免疫賦活剤にも匹敵する報告がある
ほどなんだそうです・・!

ニンニクのアリシンは体内の免疫細胞を増やして
免疫力を強化し、ウイルスや細菌を退治します。

風邪や癌予防なら1日1~2片、インフルエンザ
等悪性の風邪退治は3~4片、癌治療は6~7片
肝炎の予防は1~2片、肝炎治療は3~4片を毎
日食べるのが目安です。
(前の日記に「にんにく味噌汁」を書いたので
それも参考にしてみてください・・^^)

ニンニク入り味噌汁のページへジャンプ


以上は健康本等を参考にして書いたのですが、
私も思い当たるふしが・・。(^^;)
発病前は肉中心で野菜はあまり食べず、寝る前
はお菓子とジュース、毎日寝不足、体を冷やす
生活で免疫力が下がりまくっていたんだと思い
ます(汗)

皆さんは今から免疫力をアップして私のように
病気にならないようにどうか気を付けてください
ね・・?(*^^*)

☆もちろん私も免疫力アップするようこれからも
努力し続けますが・・!(健康おたくとして・・笑)


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