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シューズ・デザイナーのドリュー・ベイラー(オーランド・ブルーム)が新たにデザインした靴の売り上げがさっぱりで会社は倒産寸前、ドリューは会社を首になる。希望を失ったドリューが自殺を決意すると妹から父が死んだと連絡が入る。(シネマトゥデイ)
感想
オーランド・ブルーム、キルティン・ダンストが共演した作品。監督は「バニラスカイ」 などのキャメロン・クロウ。
全体的に悪い作品だとは思わないが、 まとまりがない ように感じた。
仕事の挫折、人生のどん底、父親の死、そして恋愛と各パーツごとに観ると見所がある作品なのですが、全体通して観ると 詰め込みすぎたかな~ と感じました。
オーランド・ブルームもキルティン・ダンストも悪くはないのですが、美味しい所を出番が少なかった母親役の スーザン・サランドン にもっていかれちゃいましたねw
悪かった点は、オーランド・ブルームが仕事に失敗した 絶望感というのが、イマイチ伝わってこないこと 。そして、 恋愛に発展する展開が強引 なのでイマイチ作品に乗り込めなかったですね。
でも、アメリカでも親戚付き合いって、日本とそんなにかわらないな~と思えて笑えましたけどねw
採点
10点中6点
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