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熊野古道『伊勢路』を 集めました。象の背・・・おもろくて綺麗な眺めでした。オチョボ岩も♪2012.05 鬼ヶ城2010.11 通り峠2010.03 天狗倉山 と オチョボ岩2010.02 象の背 と 便石山2009.06 鬼ヶ城 松本峠 花の窟神社2009.05 馬越峠を目指して 2009.05 馬越峠と天狗倉山 その12009.05 馬越峠と天狗倉山 その22009.05 獅子岩 2009.05 スピリチュアルな熊野古道
2015.02.05
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2012年5月三重県 鬼ヶ城。 国道42号線を 海側に折れると直ぐに駐車場があり 車から1分も歩くと 鬼ヶ城遊歩道 昨年の台風の災害で 通行止めになっていたのが4月末から歩けるようになったばかりなのに今、また台風接近中・・・ バスツアーの添乗員さんが コチラで 「10分でバスに戻って下さーい!!」 と。 約1キロ先まで歩けるんですけどね。 上の入り口を入ると・・・千畳敷って言うだけあって広いです。 歩けない所もありますが。 引き返し・・・・・ ベンチに座ってると 「おつかれさん!」と トンボちゃん。じわじわ顔に 近付いてくれました (*^_^*)
2012.06.19
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朝霧が 山の向こうから 風伝峠(標高257m)を越えてさぎりの里へ 滝のように一気に流れ落ちるという 風伝おろし。 (ふうでんおろし) その朝霧に 逢いたくて新宮へ行く日、 うんと早く家を出て少し足を延ばすことにしたものの! 海から上がる朝陽に 節操も無く惑わされそ~になりながらも 振り切り 運転しながら パチリ。 にもかかわらずお目当ての朝霧は 綺麗サッパリ見えず。ここまで来て・・・ ( ̄∇ ̄*) 気を取り直し 案内板を頼りに 前から気になっていた 通り峠を 偵察することに。 バス停に バス2台と 乗用車を数台停めるスペース有り。 「通り峠まで900m」と 勘違いしてスタート。 (登り口まで 900mです) ピンと張りつめた空気と 1人ってことに緊張感が。 集落が見えて来ると・・・ 登り口。。。カラカラの喉をうるおし・・・どしよ? 峠まで750m。 ちょっとだけ・・・・・行こ。 古道のアチコチに この微笑み。 リンドウ あまり歩かれていないのか 石畳には ずっと苔。 静か。いっそ もっと山奥のほうが 怖くないかも。心拍数は どんどん高くなり急ぎ過ぎて 太腿痛し。 ベンチがあっても撮るだけ。何してるんだか じぶん ^_^; 峠には く・首の無い石仏様が 祀られてました。 子安地蔵 「丸山千枚田」は 1,300枚を超えるという棚田。展望所まで・・・260mなら直ぐ? 階段にして170段ね。 はい。 「あと100段」とか 「あと75段」の看板もありました。嬉しいような まだまだのような・・・ありがとう。 きれぇ~なん? 展望所。 ちっと 遠すぎる・・・ ズーム。 丸山千枚田を眺めるのは 3度目ですが県道沿いにある 展望スポットからの方が 近くて好き。今は 時期も悪いしネ。 バス停まで 来た道を戻って 別の道で 新宮へ向かってると 「○○滝」という文字が 目に入り バックミラーには 堂々たる 真っ白な滝。 広い所で Uターンして戻り 滝壺を1枚。約4キロを 1時間半くらいでの歩きでした。
2010.11.06
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便石山から 馬越背峠へ戻り そのまま 天狗倉山・頂上 へ。 小さな岩に立ち 熊野の山々・・・ 尾鷲の街・・・・・ それから・・・尾鷲湾 水平線と 続くのですが 海の写真 1枚も無し。 ・・・ふと 後ろを見れば 大岩に架けられた ハシゴを上る ハミパン叔母様 へっぴり腰。象の背より この方が怖いんですと。 ハシゴは私の方が得意! ふふん♪ ギリギリに立つのは 決まりであろうか?消えるなよ! 雪を被ってるのは 大台ケ原。ゆったりした スペースの大岩でひたすら食らい 転がってると 寒くなってきたので ハシゴを下り 次の目的地オチョボ岩へ 行くことに。 今日の歩きは チョロイもんと 踏んでたけどハミパン叔母さまとの距離が どんどん開きへこたれそ~。 ひざ痛いし。 もくもく歩き へろへろ進み オチョボ岩に。 ウワッ~! ンもぅ~♪ 綺麗な入り江に またまた大喜び。はっきりしない天気 で この綺麗ぇさ! 自然との交流に いそしんでたいけどぼちぼち 帰らなきゃ。 天狗倉山へ戻る途中 私達の 足音に驚いて?・・・小鳥が絡まりながら 遠ざかってく。メジロ?・・・ウグイス? どちらも鶯色やんね・・・( ̄∇ ̄;) そういえば 馬越峠の石畳を 上る時も下る時も ウグイスに 春を告げられた 2月17日の水曜日でした。 この日 長く歩いたのは 馬越峠から便石岩への こんな道。 海山登り口 → 馬越峠 → 便石山(象の背)→馬越峠 → 天狗倉山 → オチョボ岩 → 天狗倉山 → 馬越峠 → 海山登り口標準タイム7時間少々の このコース。 (たぶん)休憩2時間くらいを含め 所要時間 6時間55分。距離は どんだけか サッパリ。 出会ったのは 単独の男性と女性 各一人と男性6人グループと 地元の方3人の11人。今回で2回目となった 海山登り口から 馬越峠への石畳は前回の方が 雰囲気良かったように 感じました。
2010.03.02
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2月17日、 伊勢路の馬越峠から 更に歩き・・・・・ 便石山(びんしやま)頂上そばの 象の背へ ハミパン叔母様と 行ってきました。 「ねぇねぇ~早く来て~! 本当に象の背中みたいよー」 「綺麗ー きれぇー!!」と 連呼しながら 前へ進んだものの 高所恐怖症ゆえ 途中で立ち竦んだ私と違いハミパン叔母さま・・・スタスタ真ん中へんまで。 写し合いっこ。 なんだか ゴルゴ13みたい。 ( ・・)_o-・--------‥バン! デジカメを ポケットに入れながらの 方向転換・・・余裕。 「パンツ見えてるけど いいの?」 「ハミパン叔母様の本領発揮よっ! こうしたら 前へ行けるわ」 まるで象の背に乗って・・・・・ 飛んでるみたい・・・・・ 天狗倉山が 馬越峠を挟み 正面に裾を広げてます。 「そろそろ 天狗倉山へ行こう~」 天狗倉山 (てんぐらさん)
2010.02.19
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6月3日に行った 松本峠の続きで 花の窟神社です。 国道を標識に従い曲がると 直ぐ左手に駐車場、右手に花の窟神社が。 参道入り口 「日本最古 花の窟神社」と石柱に。神社といっても自然崇拝の姿を残し社殿はなく、高さ45mの巨磐が御神体です。 ↑ 掃き清められた参道を進むと、突き当たりに「参篭殿」が※神社の建物は参篭殿だけ 参篭殿手前の手水舎と丸石 直ぐそばを国道が走ってるとは思えないほど静かです。(田舎ってこともあるでしょうけど) 感じる人は感じるという「気」 感じそーかも?何か感じそ~! ・・・・・ ハミパン叔母さまが仰います。 「家でも綺麗にしてたら良い気が入る言うもんねぇー」と。 そ・そうなんやろけど・・・それはその ( ̄∇ ̄;) 霊気とはまた別の・・・むむむ・・・通ずるん? いよいよ御神体の巨磐が・・・ 神門をくぐると木々に囲まれた広場になってて 御神体 写真では見え辛いですが約170メートルの大綱を 御神体のテッペンから、境内南隅の松の木にわたしてます。 「神と人をつなぐお綱」ですって。 御祭神 - 伊弉冊尊(イザナミノミコト) 御神体の下にイザナミノミコトが祀られてました。あの天照大神さまのお母様でしたとはっ (●´ー`) そうなんや。多数の御子を設けてるらしい神々の母。火の神・軻遇突智神(カグツチノカミ)を産んだ時に火傷を負って死に、この地に葬られたとか。※日本書紀では伊弉冉尊と記され、『古事記』では伊邪那美命。 御祭神 -軻遇突智尊(カグツチノミコト) ※写真左下イザナミノミコトの御子ということは天照大神さまとキョウダイてことに?お母様の斜向かいに、やはり背後を岩に祀られていました。岩は、「王子の窟」と言われ、高さが約12mあるそうです。 広場から参道を振り返るとこんな感じ。 稲荷神社への参道 どういうわけか稲荷神社と龍神神社も。なるほどって意味があるのでしょうが・・・私にはサッパリ稲荷神社への鳥居の下には色彩感覚抜群のカニさん^^ ※熊野三山の中心である本宮大社の主神がイザナミノミコトの御子、家津御子神(けつみこのかみ)なのでイザナミノミコトを祀る「花の窟」は重要な意味を持ち熊野三山の根源となるそうです。
2009.06.28
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6月3日(水)、鬼ケ城西口から松本峠へ向かいました。(鬼ケ城の続きです) 雰囲気のある石畳になってきたと思ったらもうお地蔵様が!え?早っ到着? (^。^;) もっと古道気分をとお地蔵様にリュックを預けての散策後、 峠の反対側を様子見。 此処から下っても似たようなものでしょうと 愚かな判断を下し 自動車が待つ鬼ケ城方面へ これが大失敗!無計画!で大後悔に なんと! 憧れの孟宗竹の古道 「大吹峠」が直ぐ隣でした! 楽々歩ける距離にあったとは後の祭り。下調べ大事。 そうとは知らず歩きました。 少ない?ですがこちらも竹の古道。 ハミパン叔母さまはのたまいます。 「こんな竹で貯金箱作ってもらったわぁ~」 「壊さないと出せないし考えたもんやねぇ~」と。(むかしはネ持ってたの・・・竹の貯金箱) 東屋。 お天気が良いと七里御浜が 綺麗なんでしょうが・・・ざんねん。この東屋でオヤツした後、寝転がるとお互いの鼾やら自分の鼾で目が覚めては また.....ンガーッZZZZzzzzzz!!!!!!!! ひゃっ!! 松本峠と言えば・・・「あっ!東屋で不貞寝したねー」となりそうです(*^m^*)
2009.06.15
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6月3日、熊野灘に面して約1km続く断崖、鬼ケ城へ行ってきました。 朝7時半ごろ駐車場へ車を置き柵のある道を少し歩くと、岩に穴をあけた「千畳敷」への入り口のトンネルが (見え辛っ) 「千畳敷」から見た入口のトンネル ・・・・私? を見て、ハミパン叔母様いわく「泥棒みたい」って そのハミパン叔母さま、フットワークも軽く千畳敷の下へ 戻りました。広いです千畳敷。曇りだったので海と空の色がイマイチ。 ずっと手すりがついてます。 先を歩くハミパン叔母さまが振り返った景色。 蜂の巣状の風蝕跡がアチコチにありました。 大きく縦に走る岩の裂け目。 波切不動一種異質の岩が突き出しており、かつては不動尊の形をしていたことから波切不動と呼ばれるようになったようです。・・・ 井上靖さんの詩碑井上靖の詩 (黒い石碑より)昔 熊野の鬼たちはここに集り棲んだ。彼等は風に髪を飛ばし渦を啖い 夜はすもすがら岩を揺すぶる波濤の音の中に眠った。月明の夜より雷鳴の夜を好んだ。ニ本の角は稲妻の中で生き生きとした。ー鬼ヶ城にてー 井上 靖
2009.06.05
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獅子岩 (世界遺産)熊野灘に向かって吠える獅子のような姿をした獅子岩国道沿いに有ります。(高さ25m、周囲210m) こちて「カー」て、大きなお口して海に咆えてぅの。 そのお口から朝日が 「おはよー」って昇るんは絶景て。11、12月には月も咥える?って聞いたかもちらん・・・ 獅子岩は近くにある大馬神社の狛犬しゃんの役目もしてんねんで。だかぁ大馬神社には狛犬しゃんが居らんねとー。 オバッチャン大馬神社知らんから 行きたいて。でも・・・鬼ケ城もドコソにも行きたい言うし・・・ 「待て!」はあんましできひんし・・・ 困たわ~ ぽちっ♪
2009.05.23
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ギンリョウソウ 別名(ユウレイタケ)5月9日、馬越峠で何度か視界に入ってたはずの銀竜草に歩きも最後になって気づきました。花弁は3~5枚で、透明感のある白銀の竜。山歩きの写真家に好まれるようです。初めて見る、まだ名も知らなかったギンリョウソウを背に再び歩き出すと・・・ 風♪ 心地よ~い風 ♪♪ "気" を感じ すかさずシャッター押してると (why?)カラスの鳴き声と共に、羽音が 。見回して・・・も・・見えるのはヒノキ林と狭い空だけ。何を見たかったのか解らないけど。 熊野古道はひとりで歩いてても、独りじゃない。改めてそんな気がした数分間でした。 鷲毛のバス停から峠越えして馬越公園を往復。プラス天狗倉山への標準タイムは3時間20分。私の所要時間は4時間50分。一人でずいぶんと遊び、よばれました。
2009.05.17
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その1 の続きです。 その1は こちらから。 峠には人が多いので休憩せずに 古道を外れ天狗倉山(てんぐらさん)へ向かいます。 座るのに丁度良い石が! 休憩! 玉子焼き。 ・・・また食べてぅ!甘~くしたはずなのに、甘さが足りないくらい。 少し歩いて・・・見上げると・・・大きな岩!!ふんぞり返りそうになりながらカメラに納めました。 山頂近くはこんな感じ・・・岩や木の根っこに掴まりながら登ります。チョット間だけです。 右がさっき見上げた大岩。左にも岩。正面に大きな木が3本。 3本の木の向こうは海側の岸壁。かえらしい木のハシゴが3ケくらいあり岩に上ると 太平洋に尾鷲湾に尾鷲市街・・・そして山々・・・ レンガ造りの祠が奥に。役の行者が祀られてます。 鉄製のハシゴを上って大岩へ 景色は下の方が綺麗だったような・・・岩が広いので怖くないです。 50代とおぼしき5、6人のグループがランチ中でした。 下りるのは怖いけど・・・下りなきゃね。鎖を持つので少し歩行に近い態勢になれ高所恐怖症の私でも何とか家の屋根には上れませんが。 ハシゴを下りて甘夏タイム。愛媛から20kも届いた西宇和産です。重かった・・・リュック。 でも山でよばれると更に美味でした。
2009.05.12
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伊勢路・馬越峠(まごせ峠)への登り口 ※右に見えるのは国道42号線 前の駐車場には6台停まっていて私で7台目。後1台は停めれそうな5月9日(土)の10時30分でした。峠まで約2キロ。標準タイム50分のウォーキングへ 少し歩けば・・・小川の水音が聞こえてきました。ウグイスの鳴き声も。けっこう浮石があって・・・ 踏むとゴットンと音がするからゴットン石ですって。道幅は紀州藩の駕籠に合わせて一間半(約2.7メートル)を基本にしてたらしいです。 夜泣き地蔵石積みの祠で、明治までは旅人の無事を祈る石地蔵があったと言われている。やがて地区の人々が子供の夜泣き封じを祈り「夜泣き地蔵」と呼ぶようになった。とか。 小川?谷川?に架けられた石橋の石が、平らで大きくてとっても綺麗 石橋を眺めながら&とこぶしで休憩 (もっこはお留守番ですが) 尾鷲檜(おわせヒノキ) 鼻の先にチョコやキャンディをぶら下げ歩いてると もう峠に ベンチには3組の先客・・と・・・・皆で14、5人? 年齢層は2歳位~60代で、男女トントンかな? 桃乙句碑夜は 花の上に音有り 山の水 伊勢路の人気スポットだけあってとっても綺麗な石畳道でした。石畳の苔は・・・少しだけでしたが。 その2 へ続きます。
2009.05.11
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熊野古道は伊勢路の馬越峠(まごせ峠)を歩きたくて紀南から紀北へ 途中にある・・・ 七里御浜(世界遺産)です。約20km、4市町村にわたって続く玉砂利の浜。 伊勢路の一部として使われ "浜街道" "巡礼道"と呼ばれています。 誰も居ない! 出発地点近くの道の駅「海山」の駐車場でお弁当に。 (モッコはお留守番でしたが) 朝しっかり食べてから間が無いけど後部座席で食べました。 持てたら食べたくなるえしょー解るわぁ~ ちょっと違うけど・・・ま・・いいわ。
2009.05.10
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