臼井不動産.横須賀不動産コンサルティング

臼井不動産.横須賀不動産コンサルティング

2019年01月08日
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お正月が明けてから投資家の方の物件取得相談が相次いでおります。
新築ビルを建てるべきか、中古のビルを購入するべきか?
結論は築年数が新しい中古ビルを購入すべきです。




金融機関の融資が絞られているのも何のその、土地を購入して新築ビルを建てるべきか、それともそれとも築年数が新しい中古のビルを購入すべきか、どちらが有利なのか具体的なアドバイスを求めています。

ビルを購入しようというお客様ですから、自己資金は数千万円お持ちです。
金融機関の信用も厚いためロ-ンの心配はいらない。

私の結論は、「一般の投資家なら新築を建てるよりもすでに入居者が入っていて、築年数も10年未満の中古ビルがお勧めです。」そう話している。

いま新しいビルを建てるには建築費が高く、地盤強化や設計費と建築費以外の諸費用も高い。安い賃料では利回りが合いません。

一方、中古のビルなら購入した時から賃料は入ってくるのでロ-ンの返済にも困らないし、利回り計算が出来ます。

新築を購入したつもりでお金をかけて中古ビルをリフォ-ㇺをすれば、新築同様によみがえります。
プロである不動産会社は別にして、一般の方は築10年未満の中古ビルに目を向けよう。駅から近い立地の良い建物を買おう。


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横須賀不動産コンサルティング株式会社
メ-ル:usui@yokosuka-fc.jp









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最終更新日  2019年01月08日 18時15分51秒
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