おまめな生活

おまめな生活

2007-1月


久しぶりに二人(夫婦)で観ました。 やはり「父親達の星条旗」と同じブルーグレーのカラーが全編をひきしめて、悲惨な戦争のムードを十分にかもし出してます。(疲れていると目が痛くなりますが・・)  この映画はアメリカの、しかもクリントだからできた作品だと感じ、「日本人では映画化出来ない」という現実を(残念ですが)認識していまう作品でした。  二ノ宮和也(嵐)氏の演技は評判以上。 もっと映画作品での彼を観てみたいと思わせるほどの無限大な可能性があるようで、TVバラエティを観ていても分からない秘めた才能を感じずにはいらせません! 戦争がいかに馬鹿らしく、悲惨であるかという解りやすい内容に出来ているのが良かったし、家族やカップルで観る事を薦めたい作品。

「鉄コン筋クリート」大当たり!!
シンプルで独特な世界観のアニメ。 色彩や景色が昭和30~40年代を思わせる懐かしさにプラスして、人間のダークな部分を近未来的に表現していてユニークでした。 原作コミックを知らない私でも十分楽しめる作品! 
二ノ宮&蒼井によるヴォイスキャストは期待以上の出来だと思います。

「愛の流刑地」大当たり!!
R-15指定と聞くとつい「かなり刺激が強いのか?」と憶測しがちですが、決してそれだけのどろどろとした作品では無かった。 原作者の独特な恋愛観には抵抗があり今まで読みも観もしませんでしたが、まったく別の印象を受けるくらい新鮮な感動がありました。 クライマックスでは涙がこみ上げる程「愛のせつなさ」が伝わってきます。

「どろろ」大当たり!!
原作まんがにこだわらずに素直に観れば楽しめます!! だって・・「どろろ」が柴咲コウなんだからね。 妻夫木くんは適役!!イメージのギャップが無く観れる位カッコよかったし、アクションも楽しめます。 難を言えば・・荒野でのシーンになると、なぜかダサいメキシカンウエスタン調の音楽が流れ、どうしてもシラケた印象になった。(そう感じたのは私だけだろうか??)  原作のエンディングは手塚治虫自身の仕上げになっていないという逸話があり、確かに尻すぼみな終わり方で物足りないのだが、映画作品としては違和感をもつようなエンディングでないのが救いだった。 


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