おまめな生活

おまめな生活

2007-2月


TVドラマの延長的な感じを想像してましたが、随分丁寧な作りになっていました。仲間由紀恵さんの絵島はなかなか良かったです。 大河ドラマで時代劇慣れしていたのがよかったのでは? 相手役の西島秀俊氏もホスト的色男ではなく、哀愁漂う演技でなかなか泣かせてくれました。 ベタベタするばかりが恋愛映画ではないと実感しました。

「マリー・アントワネット」当たり!
ファッションと音楽を堪能する作品! とにかくパルテルカラーのフランス王朝時代を素直に楽しむって感じ。 マリーが悲劇的かどうか?・・と考えるよりも、死ぬまでにあれだけ楽しめれば悔い無しって思いたい。(少なくとも私はそう感じたけど) コスプレするのもいいけど、小物とかカワイイミュールが履いてみたくなった。 音楽は以前夢中になって聞いていたUKのダンスミュージックでノリノリ♪♪ ソフィ監督のおちゃめなセンスがストレートに出ていたのが気に入りました。

「墨攻」大当たり!!
日本の人気コミックが原作で驚き! しかも日本・韓国・中国・台湾というアジア大結集の作品で見応え十分な作品になってます。 全体的な色調はブラック&ホワイトで渋くもなかなかのかっこよさで楽しめます。 現代にもぴったり当てはまるしっかりとしたテーマで解りやすく、また女性が観ても十分堪能できる内容なので興味のある方は是非鑑賞をお勧めします。

「ロード・オブ・ザ・リング(旅の仲間)」大当たり!!
スペシャル・エクテンデッド・エディション(ノーカットバージョン)を劇場で鑑賞できる、ファンにはたまらない企画上映です。 5年の歳月経過も忘れる位に、あまりの迫力に体力消耗必須!! 感動を満喫する為にも空腹&トイレ対策をしておかないと、見逃せないシーンばかりなので後悔しないように!

「それでもボクはやっていない」大当たり!!
周防正行監督作品は「shall we ダンス?」からなんと11年も経っているそうです。 脚本も手がけた監督は、2002年には本作品の取材を開始しているとインタヴューで述べている通り、この作品は各方面のディテールがしっかりとそして解りやすくとてもリアルに造られた作品と感じました。 法廷ミステリーというテーマとは違い、今までに無かった視点から描いた「日本刑事裁判の現実」を知る、全く新しい作品だと思うので是非観て欲しいです。 家族が、恋人が「冤罪」で囚われたらと、決して他人事ではない身近な問題と考えさせられます。

「ディパーテッド」はずれ!
本家作品を知らないので、比べずに鑑賞できたと思います。 少し後悔したのはギャング映画なので、残酷シーンを我慢して観なくてはならなかった事。 アカデミー賞3部門にノミネートされていますが、主役のディカプリオ氏は「ブラッド・ダイヤモンド」でのノミネート。 あくまで個人的な感想ですが、昔観た映画やドラマの警官・刑事・FBIの役をやった俳優達のオンパレードで・・・そっちに気を取られてしまったかな?  キャスティングが気に入れば堪能できる作品かも。(豆ままは駄目でした。)

「ロード・オブ・ザ・リング(二つの塔)」大当たり!!
スペシャル・エクステンデッド・エディション版の二作目です。 続編ってだいたいが「ガッカリ」する出来だったりする事も多いのですが、監督は完璧主義者(?)らしく観客の感動を持続させつつさらに引き付ける技を持っていますね。 何度観ても飽きません。

「幸せのちから」大当たり!! 
第79回アカデミー賞主演男優賞ノミネート作品です。 実話が元になっている事でもアメリカンドリーム的でありがちな作品に思えますが、そういう先入観がぶっ飛ぶくらいに喜・怒・哀・楽満載の作品だと思います。 お調子者的女好きキャラが定着しすぎているウィル・スミス氏が、渋く・いい感じで親父くさい演技で全編走りまくっているので新鮮な感動を覚えました。

「ロード・オブ・ザ・リング(王の帰還)」大当たり!!
スペシャル・エクステンデッド・エディション完結編。 この作品のみ途中休憩が設けられました。休憩があっても最後まで飽きず、疲れも感じずに大満足で鑑賞できました。 当時の上映では指輪を葬ってからの部分に「もう終わっていいのに・・」とエンディングの間延び感が強かったのですが、ノーカットできっちり流れが出来ているので印象が全く違います。 時間都合での編集との違いがこんなに印象を変えるものかと驚かされますが、芸術作品は本来こうあるべきなのかもしれないませんね。  


© Rakuten Group, Inc.
X
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: