ちかマムと愉快な娘たち

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自閉気味?


かかりつけの小児科に風邪をひいてつれていきました。
「この子、眼があわないなぁ。一歳半検診でなにもいわれなかった?」とお医者さん。
「私はどこかおかしいとはいったのですが・・・」
「もう一度保健センター言ってごらん。私が相談しなさいと言っていたといってね。」


その結果一週間に一度ある発達に支障がある子が入る保健センターの教室にはいることになりました。
そこで発達検査をうけたときにいわれたのが自閉気味。
実際はこんな障害名はありません。
でも自閉症と診断するのは専門の人しかゆるされていないこと、
ワンクッション置いた言い回しで親を気遣い心の準備をさせてくれたのだということが
今考えればわかります。

教室には一才九ヶ月から二歳三ヶ月の七ヶ月間、保育園に入る前までいきました。
四月末に出産よていだった私は四月からまあちゃんをお姉ちゃんといっしょの私立の保育園にいれました。


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