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アジサイの候 ミズイロオナガシジミまだ梅雨入りしない東海地方です。そろそろかとは思いますが、水不足や大洪水にならない年になって欲しいです。アジサイの季節も終盤を迎えています。三河では三ヶ根山道沿いに沢山の木があり、私も咲き始めに撮影しました。淡い青色が私の好み。遠出せずにゼフィルスをと探しましたがどうも今年は少ないようです。出会えて居るのはアカシジミとミズイロオナガシジミ位。アカシジミは満足に撮影出来ていない。ただ、ミズイロオナガシジミは良い位置に止まってくれましたよ。多くの内容は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2024.06.16
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ヒメヒカゲ 2024九州南部で梅雨入りのニュース。こちらもそろそろかと思います。ジメジメした天気は辛いですが、水不足にならないように降ってもらわないと困りますね。遠くに遠征する機会が少なくなる中で、このチョウが近くで観られるのは嬉しいです。ヒメヒカゲヒカゲチョウですが翅の色合いが美しい。蛇の目の数がチョウによりまちまちなのも魅力だ。多くの内容は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2024.06.09
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少し岩手へ チョウはコジャノメ6月に入りました。梅雨入りの予想は中旬、今年の入りは遅いですね。明けるのはどうなんでしょうか。話題変わり、2週間前のことですが、家内と岩手に行ってきました。目的は、特に家内がお世話になった、花巻の裂き織りのお店へのご挨拶。お元気そうでほっとし、新たな注文もさせて頂きました。岩手は新緑から初夏への移行期。緑が綺麗で、気持ちも落ち着きました。岩手で会えたチョウはコジャノメ、コミスジ、カラスアゲハ、コチャバネセセリ。チョウの撮影が目的では無かったので、レンズが合わず撮れませんでした。上に挙げたチョウの内、私が好きなチョウの一つがコジャノメ。GW中に住む西尾で撮影したのを載せておきます。多くの内容は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2024.06.02
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散歩道にてゴマダラチョウ5月も最終週。我が家の庭に多く飛んだアゲハやアオスジアゲハも、だいぶ少なくなってきました。6月以降は夏型になるのかなと思います。さて、身近なチョウながら、私自身近くで撮影できていなかったのがゴマダラチョウ。高い木の周りをかっこよく旋回する姿はよく見ますが、止まるのは遠くばかりであまり良い画像がありませんでした。昨年、秋の散歩の時、アカメガシワの低い場所を飛んでいたのを思い出し、5月中旬に行ってみました。居ましたよ。私の周りを何回か旋回してから止まった先が目の高さの約30cm上。多くの内容は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2024.05.26
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黄菖蒲にカラスアゲハ 20245月も後半になりました。これから先は湿気が高い季節を迎えます。5月前半、爽やかな光景を挙げるとなりますと、私の場合はこれかな。黄菖蒲にカラスアゲハ。休耕田の畦には黄菖蒲が咲き、そこにカラスアゲハが吸蜜にやって来る。この光景が楽しみで今年も撮影。光の加減によっては緑の葉も黄色に染まる。そこにカラスアゲハが舞う多くの内容は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2024.05.19
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御神木もチョウも撮影 季節の移り変わりが早く感じます。新緑の目に優しい景色も今は初夏の緑、ブログに載せる話題は時期遅れになってしまいます。ゴールデンウイーク前半の事、家内と奥三河へ出かけました。家内の趣味である神社巡りに、私も最近は同化しつつあります。神社の前にまずはチョウ。まだ撮影していなかったウスバシロチョウ。沢山居ました。やはりこのチョウの優雅な姿は気持ちを穏やかにします。ハルジオンに止まります。多くの内容は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2024.05.12
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ツツジに黒いアゲハ達GWも終盤となりました。私は6日から出勤ですので本日が最終日。期間中は身近な場所にて、沢山のチョウ達と触れ合いました。5月のブログはGW中に撮った画像で終わりそうです。西尾はミカンの木が多い。ですのでナミアゲハ以外に多いチョウはナガサキアゲハにモンキアゲハ。GW初旬はツツジの季節と重なりますので、撮影してみました。ナガサキアゲハ多くの内容は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2024.05.05
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桜の残り花にジャコウアゲハゴールデンウイークに突入しました。天気予報では後半が良さそうです。自然の中でストレスを発散したいところです。今の時期、住む西尾では黒いアゲハ達が観られます。その先駆けとなるのがジャコウアゲハ。4月14日2ヶ所に出掛けてみました。ちょうど出始め。今年は数も多そうです。♂が桜葉に止まります。萼筒や萼片のピンクを暈かしてみます。多くの内容は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2024.04.28
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春らしい光景とチョウを楽しむ4月も後半に入りました。例年ですと、ギフチョウやヒメギフチョウを追って県外に出掛けていたのですが、今年は遠出をせずにじっくりと地元の風景やチョウを楽しんでいます。少し今月の撮影画像をまとめておきます。レンゲ畑。今や貴重な存在なのかも知れません。こんな長閑な風景を楽しみながら、2回ほど家内とお弁当を食べました。レンゲ畑の周囲にはオオイヌノフグリが咲き、ツバメシジミが吸蜜。多くの内容は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2024.04.21
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ハマダイコンの花にて住む西尾市では先週にて桜の花が散り、葉桜となりました。春のシーンを撮影するのは巡り会いなんだと感じる。4月7日桜満開も散り始めの日、市内も人の少ない場所を選んで、家内と花見に訪れました。川沿いの場所です。少しは花やチョウを撮りたく撮影用のカメラも持参です。多くの内容は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2024.04.14
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市内にてショウジョウバカマ コツバメ新しい年度を迎えました。私の生活も変わりそうです。再雇用が残り1年。子供が家に居なくなり、家内と二人だけの土日。その他、健康面、経済面諸々を考慮しますと、一人で長距離運転をしての、チョウ目的の遠征は少なくなります。ブログの話題も身近な話題に変わります。3月31日西尾市内は田んぼに水を入れる時期を迎えています。山沿いの田では蛙が鳴き、長閑です。田んぼの畦にショウジョウバカマ。こんな場所が残されているだけでも嬉しいものです。多くの内容は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2024.04.07
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カタクリを観に チョウは庭のアゲハ今週末は暖かくなりました。ただ私自身はなかなかチョウと触れあう機会がなく、ブログのネタが無い状況です。写真展の前の週、3月16日のことですが、東三河にカタクリを観に行きました。花は気持ちを静めてくれるので、チョウとはまた異なる喜びがあります。背景や光の当たり方で花の表情も変わります。日陰は花の色が美しく多くの内容は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2024.03.31
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第9回 蝶 写真展終了19日から開催された第9回 ブログ仲間たちの 蝶 写真展が、本日を持って、終了しました。ライトに照らされた写真はブログとは異なる魅力があります。地元の新聞にも載りました。多くの内容は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2024.03.24
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週末は暖かくなりました。春を探しⅢ週末の土曜日は暖かくなり、どこかほっとした気持ちになりました。ただまた今週前半は寒くなりそうです。最近は、家内と週末を過ごす時間を多くしている私。春を実感しようと二人で土筆採りをしました。ここはよく春のチョウを撮影に行く谷戸前から土筆が多いことは分かっていましたので出始めとはいえすぐにバケツ半分ほど摘みました。袴を取り家内にて卵とじと天ぷら多くの内容は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2024.03.17
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寒い日が続いていますが春を探しに Ⅱ週末になると風が強く肌寒い3月です。それでも春は進んできた。いきものふれあいの里ではサンシュユが咲き始めていました。よく見ると蘂が見える花は少なく、マクロレンズで捉えると一つの蘂が春だよと主張しているように感じます。多くの内容は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2024.03.10
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寒い日が続いていますが春を探しに今の季節、三寒四温といいますが、梅は散っても真冬の気温。なかなか春を実感できずにいる私です。そんな中、僅かな時間を見つけて近くのいきものふれあいの里にて春を見つけてみました。ヒメオドリコソウも拡大してみますと味わいのある表情ですね。ムラサキサキゴケも良い表情です。多くの内容は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2024.03.03
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一輪花一輪を何とか撮影。バイカオウレンコセリバオウレンの撮影地にて、一緒に沢山咲いているのを期待したのですがほとんどは時期的に早くて撮れませんでした。早咲きの一輪はむしろ散る間際。それでも何とか魅力的に撮らねばと。花びらに見えるのは萼片ですが一部欠けております。まあ、仕方がありません。多くの内容は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2024.02.25
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コセリバオウレン ムラサキシジミ 2024この花はセリバオウレンなのかコセリバオウレンなのか?いつも観る東三河と異なる場所でしたので、区別できずに居ましたが、現地で行き会った方がコセリバオウレンだと教えてくれました。後で調べるとセリバオウレンは2回3出複葉コセリバオウレンは3回3出複葉との事。意識して葉っぱを撮っていませんでしたが、上の画像の右側に写る葉より、どうやらコセリバオウレンのようです。多くの内容は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2024.02.18
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御神木を見上げる先週は寒い日が多かったのですが、今週は4月上旬の暖かさになるとか・・しかしながら仕事がありますので、自然観察は難しいかな?こちら梅の花が随分咲いています。チョウの観察で良く訪れるお寺さんの境内で咲き始めを撮影。先週も触れましたが、最近の週末は家内と過ごすことが多く、趣味の神社巡りに付き合う機会が多い。岩手に長期出張している時、何気ない神社での木の大きさには驚かされたが、愛知でも大きな木は探せばあるんだな。私のような霊感に乏しい者でも見上げた木から霊気を感じるような気がしています。多くの内容は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2024.02.11
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立春 節分草 新生モンキチョウ昨日は節分、今日は立春最近は週末を家内と一緒に出かける事が多くなった。ですので大きなカメラを持ち歩く事無く、iphoneで撮る事が増えている。出掛けた先で、節分草の場所に立ち寄った。1月13日でしたが早、節分草が咲いていた。iphoneで撮った画像を見るとマクロレンズを使ったカメラでの画像がやはり良いなと思う。思い入れも深い。過去撮った画像を載せておこう。多くの内容は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2024.02.04
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寒中 ウラギンシジミ観察1月24日から週末まで、日本列島は今季一番の寒気となりました。住む三河も寒い上に、うっすらと雪が覆いました。この地域は海から近いので風も強い。さてこの寒波の中、越冬中のウラギンシジミはどうなったでしょう。本日(1/28)観察に行ってみました。まず載せるのは1月5日のもの計4頭確認しています。特に気になるのがこの2頭。仲良く並ぶ姿が健在ならば良いのですが・・多くの内容は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2024.01.28
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海を眺めるばかりですが・・チョウの姿を見る機会が少ない冬。最近は近くの海を撮る事が増えている。チョウと花を撮影していると、地面近くばかりを観る習性になっており、たまには顔を上げて、景色を広視野で撮影するのも良いのかなと思う。そう言えば、元旦の日も初日の出の太陽を拝んだ。ただこの日能登で大震災があり、自然の力には叶わないの認識を改めてした。チョウの話題は少ないが、今シーズンも何とか越冬するキタキチョウを見つけた。多くの内容は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2024.01.21
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ムラサキツバメ 塒の分散1月も半ばとなり、一年で一番寒い時期を迎える。チョウの題材もいよいよ困難な状況となってきた。そんな中、越冬種の塒を観察をするのがこの時期の楽しみなのですが、昨年末、いつもの公園外周のマテバシイ並木に行ってみたところムラサキツバメの塒が無くなっていた。以前集団の有った時の画像は以下。マテバシイの葉の2カ所とも、ムラサキツバメが居なかった。ムラサキツバメは何処に行ったのだろう?出現するならば暖かい日だろうと1月5日、飛ぶのを待ちました。多くの内容は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2024.01.14
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年越しウラナミシジミ元旦に能登で大震災が発生しました。亡くなられた方のご冥福を祈ります。被害に遭われた多くの方々にお見舞い申し上げます。年末の12月30日。我が家の庭の片隅に咲いていたアカカタバミ。普段気にも止めなかったこの花がこんなにも美しいとは。本来の花の時期は5月から9月。季節を超えて咲いた花も翌日以降咲くことは無かった。シーズン最後の輝きを魅せてくれたんだ。地震のニュースを見るにつけ、平凡な植物の美しさを感じる生活の貴重さを、改めて感じています。載せるのはウラナミシジミ。あまり積極的に撮ることが無いこのシジミチョウを11月末から低温期型見たさに撮っていました。多くの内容は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2024.01.07
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明けましておめでとうございます本年もよろしくお願い致しますウラギンシジミが仲睦まじく越冬しております。12月16日に見つけ、そのままの姿勢で年を越しました。「友愛」 「輝き」 「希望」そんなキーワードをチョウから感じる年の初めです。多くの内容は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2024.01.01
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暖かさ恋しく キタキチョウ ムラサキシジミ今季一番の寒波。日本海側は大雪で大変な事と思います。こちらは金、土曜日が寒い日となりました。暖かい日が恋しい。いよいよそんな時期になりました。越冬するチョウにとってもきっと同じ。暖かい日には吸蜜して栄養を補給したいところです。12月9日日差しの暖かな日でした。よく行く市内のお寺の境内。咲き出したサザンカ。白い花の風情が好きだ。越冬していたキタキチョウがサザンカに止まった。多くの内容は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2023.12.24
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晩秋から初冬 クロマダラソテツシジミを追って暖かかった12月前半も寒波により、本日から寒くなりました。暖かい中飛んでいたチョウ達もこれから先は観る機会が減るのかなと感じます。晩秋から初冬の暖かかった日のチョウの姿を、暫くは取り上げようかと思います。今年も観られたクロマダラソテツシジミ。翅は低温期型に変わって行き、裏翅は地味となった。11月の初旬一部にやや濃い焦げ茶を残し白い帯が広がった翅色10月前半の趣とは異なります。個体差も有って、焦げ茶が少ないチョウも沢山いました。多くの内容は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2023.12.17
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ウラギンシジミ 越冬探し今週の土日は気温が上がった。冬を越せないモンシロチョウやモンキチョウが飛ぶのを観た。越冬中のキタキチョウも飛ぶのを観た。チョウにとってみれば、吸蜜出来る束の間の日だったと思う。載せるのはそれよりも前のもの。この時期の私の習慣になっているのが、ウラギンシジミの越冬探し。公園横の道沿いを探すことが冬の習慣となっています。11月の後半、ほぼ目の高さに位置するウラギンシジミを見つけた。この道沿いでは、越冬するのにカナメモチの葉裏が適するようだ。多くの内容は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2023.12.10
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穏やかな日 ヤクシマルリシジミ師走に入りました。今年も残すところ1ヶ月となりました。我が家の事となりますが、11月26日に長女が結婚式を挙げました。私も慣れないモーニングを着て、バージンロードを歩きました。無事に婿さんに引き継ぎ、また友人達に祝福される披露宴にて、ほっとしました。その翌日、休みを頂きました。穏やかな日となりました。市内の海も穏やかです。この海沿い近くに昨年まではヤクシマルリシジミが居たのですが今シーズンは観ることが出来ていませんでした。何気なくコセンダングサを探していましたところ、♂が一頭見つかりました。多くの内容は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2023.12.03
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晩秋の花 ムラサキセンブリ チョウはキタテハ11月も最終週。チョウもいよいよ観察が難しくなってきます。11月に溜めて撮った画像も僅かとなってきました。今年の春は例年より早く花が咲いたのですが、秋の花は遅かったように思えます。11月5日もう時期遅れかなと思い出掛けてみると正に見頃となっていました。ムラサキセンブリチョウはキタテハ。光の加減で表翅の縁でこんな黒い色も観られるのですね。初めて気付きました。多くの内容は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2023.11.26
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晩秋の花 チョウは越冬へ11月18日全国的に強い寒波となり西日本では雪も舞ったとか。三河も気温が低い上に、風が強い天気となりました。朝の時間帯に、公園脇の街路樹が並ぶ歩道を歩きました。先週までは観られなかった、ムラサキツバメの集団での塒が出来ていました。5頭の集団まだ一頭で寝る子もいます。多くの内容は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2023.11.19
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晩秋の花 越冬前のチョウ急に寒くなりました。11月後半の気候だとか。そう言えば11月8日が立冬。もう暦の上では冬なのですね。載せる話題も特にないのですが、他愛ない晩秋の様子をつらつらと・・・住む地域の平地ではコスモスも終わりの時期。種が蒔かれた時期が遅かったのか。今が見頃。花色美しく。小さな山沿いの道を歩いてみます。たまにはこんな花風景も良いのかな。多くの内容は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2023.11.12
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キイジョウロウホトトギス アオスジアゲハ11月になりました。晩秋とは思えない日中の暖かさ。過ごしやすいですが、やはり異常な気候なのでしょうね。チョウの話題も少なくなってきます。前述のキタキチョウの場所は、まだ観ていなかった花が目的でした。キイジョウロウホトトギスジョウロウホトトギスに似て紀伊半島にて産するとのこと。自生は絶滅危惧Ⅱ類(VU)ですが、観たのは園芸用。本来は崖の上にて自生するようですが、ここでは小さな川沿いにて育っていました。多くの内容は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2023.11.05
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キタキチョウ 自然の営み10月も残り僅か。もうすぐ木枯らしのシーズンかと思うとやはり寂しい。ましてや個人的行事が色々と重なり、チョウの観察も近場ばかり。載せられる話題が少なくなっております。チョウを目当ではありませでしたが、秋の風情を楽しもうと出掛けた場所でこんなシーンに出会いました。うーん、ハギの茎で交尾?と思って近づくと・・多くの内容は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2023.10.29
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クロマダラソテツシジミ 2023このチョウはもともとは日本には居なかった迷蝶。沖縄を主に観られるようになり、その後、温暖化の影響か、本州でも色々な地域で観られるようになりました。クロマダラソテツシジミ。私が今年初めて観たのは9月3日。ソテツの葉に止まる一頭。じっとしているのでマクロレンズで撮ったのですが・・あまりに動かないのでそっと葉を動かすと下に落ちた。多くの内容は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2023.10.22
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ミヤマシジミ 久々に10月も早半ば。涼しく過ごしやすい日が続いています。温暖化の影響か、一気に夏から冬になるような近年、やはりこんな日が長く続いてくれたらと思う私です。撮影した日から随分経ってしまいました。9月の後半に静岡県西部に、ミヤマシジミの観察に行っております。昨年くらいから、この場所のミヤマシジミの数が激減し、春は私自身、観ることが出来なかった。この秋はチョウ仲間のブログにミヤマシジミが載り、居ても立って居られず出掛けた次第です。迎えてくれたのは前翅に羽化不全が少し残る♂。半開でのブルーが美しく、この子で暫し撮影です。多くの内容は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2023.10.15
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曼珠沙華と・・ここ数日で急に涼しくなり、掛け布団が厚くなった私です。少し載せるのが遅くなりました。お彼岸からだいぶ日にちが経ちましたので、タイトルは曼珠沙華と・・としました。私の撮影した場所の一つは休耕田。田の中に蓮の花托、周りに彼岸花と情緒ある光景です。暫くすると、クロアゲハが来てくれました。多くの内容は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2023.10.08
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シラタマホシクサとチョウの光景 10月に入りました。今年も残すところ4分の1。早いものです。シラタマホシクサ日本固有種の上、場所も東海地方に限定される。絶滅危惧Ⅱ類(VU)金平糖のような花に惹かれて撮影。湿地に生息するので、水が空を映す場所で撮影すると星を見ているような気分にもなる。多くの内容は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2023.10.01
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ヤクシマルリシジミ 静岡県にて秋分の日が過ぎ、9月も後半となりました。ここ2日ほど、明け方の涼しさにむしろ肌寒さを感じた私です。このチョウはどこまで北上しているのでしょうか?ヤクシマルリシジミ。9月9日静岡県に出掛けました。小さなシジミチョウが藪から飛び出しました。ただ、すぐにはこのチョウの名前が浮かんできませんでした。今まで観ていた愛知や三重のウバメガシの環境とは異なるからかと思われます。ヤクシマルリシジミ♂でした。多くの内容は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2023.09.24
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キタキチョウ 蛹美しくも・・9月に観られるチョウ達、この時期に発生する普通種は夏型と秋型の中間型が多い。9月10日住む市のいきものふれあいの里では、吸水するキタキチョウの綺麗な姿が観られました。羽化したばかりと思いますが、透かして観られる表前翅の先の黒い斑は、まだはっきりとしている。実は8月18日から週末毎にこの場所には通っていました。元々キタキチョウの多い場所、食草のクサネムを探せば蛹が沢山観られます。多くの内容は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2023.09.17
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ウラナミジャノメ 2023秋台風13号により、千葉県や福島県に大きな被害が生じた。被害に遭われた地域の皆様にお見舞い申し上げます。線状降水帯、最近聞く事が多い言葉ですが、局所的に何時間も続く大雨がここ数年多過ぎる。 9月2日、早朝ウラナミジャノメの場所を訪れた。ナミアゲハが眠気を感じながら翅を広げた。まだ羽化して間もない容姿だ。暫くしてウラナミジャノメ;絶滅危惧Ⅱ類(VU)に出会えてホッと・・多くの内容は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2023.09.10
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8月の信州にて4 クジャクチョウ9月に入りました。まだ暑い日が続いています。それでも予報では5日以降は降水確率の高い日が続く。少しは涼しくなって欲しいものです。8月の信州にて、今回が最後となります。8月11日ベニヒカゲの場所ではクジャクチョウも多かった。いつもこのチョウの撮影は別の場所でしたので、花の組み合わせはマツムシソウが中心でしたが、標高約2,200mのこの場所ではヤツタカネアザミ(八高嶺薊)との組み合わせが大多数でした。このクジャクチョウの個体、背景が暈ける場所に止まってくれました。多くの内容は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2023.09.03
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8月の信州にて3 ベニヒカゲ8月も後半になり、猛暑は続くも日の入り時間は随分早くなった。秋の気配を夜の虫の音に感じます。信州での8月のチョウ。8月11日向かったのは標高の高い場所。目的はベニヒカゲ。この日は多くのベニヒカゲが翅をすぐに広げてくれました。花との組み合わせもなんとか撮れました。多くの内容は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2023.08.26
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8月の信州にて2 日陰のゴマシジミ台風7号が去り、再び猛暑の愛知です。体の管理をしっかりして、仕事に励みたく思います。載せるのは8月5日のゴマシジミ。保護地のものです。この日も暑い日でした。雄は飛び回るばかりでなかなか止まらず、木の高い場所へ止まる光景が多かったです。撮影は難しいかなと涼んでいたところ、♀が、日陰のワレモコウに止まってくれました。日陰でも背景がすっきりした場所でしたので今までに無い、落ち着いた雰囲気のゴマシジミとなりました。多くの内容は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2023.08.20
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8月の信州にて1 セセリ2種立秋を迎え季節は秋へと動く。華やかな夏のチョウが観られなくなると思うと何となく寂しい。今年は限られた機会でしか信州に行けませんでしたが、まだ載せていない8月のチョウ達を暫くブログにしたく思います。地味ながら野山に彩りを添える・・セセリチョウはそんな存在なのかも知れません。8月となると少々翅も傷んでくるのですが遅ればせながら出会えたのはアカセセリとスジグロチャバネセセリアカセセリは絶滅危惧ⅠB類(EN)アカツメグサとの組み合わせばかりになってしまいました。多くの内容は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2023.08.13
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イケマにキバネセセリ等東海地方の平地は暑い上、雨が降らない。一雨欲しいところですが、局所的なスコールの被害も困ります。7月16日の続きとなります。林道の下から順に出会えたチョウを取り上げたく思います。まずは、ヨツバヒヨドリにアサギマダラ翅には傷みがあります。まだ北上中なのでしょう。8月も中旬になれば信州からは新生チョウが飛びますね。日陰にて一頭がイケマにて吸蜜に夢中。キバネセセリ。多くの内容は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2023.08.06
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南信州にて ミヤマシロチョウ暑い日が続きます。こんな暑さですと雨も欲しいところです。7月16日出掛けたのは南信州。ここはミヤマシロチョウが観られる場所ながら最近は観られる機会が減ったと聞く。会えなくても仕方が無いと思いながら登っていましたところ白い蝶が舞っています。スジグロシロチョウかなと近づくとミヤマシロチョウでした。何度もシャッターを押していましたが、近くにて撮影する機会に恵まれるました。この地らしくヨツバヒヨドリに止まり吸蜜。多くの内容は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2023.07.30
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真夏のクロツバメシジミ ホソバセセリ東海地方は7月20日に梅雨明けしました。なんとなくですが、ここ2日は湿度が低く暑さも凌げています。遠出を減らして近場でのチョウの撮影を多くした7月前半のこと。出掛けたのはクロツバメシジミのポイント。考えてみれば7月に愛知でこのチョウを撮影はしていなかったな。さて、居るだろうか?と到着するとすぐに出迎えてくれました。ツメレンゲはまだ小さく、止まることはありませんでしたが、夏らしい緑の濃い葉っぱの上に止まる姿も良いですね。多くの内容は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2023.07.23
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勿忘草にヒメシジミ 午後はキマダラルリツバメ各地で雷が鳴り、局所的に雨の量が多くなっています。時期的にはそろそろ梅雨明け。爽やかな青空を観たいところです。7月3日の信州の高原の続きとなります。ここはヒメシジミも多い場所、昨年岩手では出会えなかったこともあり、妙に嬉しくカメラを向けました。朝は翅を開くシーンが多かった。♂が重なって翅開く。昼は場所を変えました。ここは勿忘草が多い場所。多くの内容は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2023.07.16
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信州の高原にて コヒョウモンモドキ昨年はこの時期に岩手に長期出張となり、オオヒカゲに会えていたな・・近くに沢山のチョウがいる岩手と異なり、やはり遠出しないと会いたいチョウには会えないな、と溜息をつきながら出掛けたのは7月3日。長野県。前日、日曜出勤した振り替え休日でした。それでも折角行くのなら沢山のチョウに出会いたい。と高原に行きました。朝露の中、ウツボグサにコキマダラセセリ。この組み合わせは色合いが好きだ。出会いたかったのはコヒョウモンモドキ。多くの内容は 華蝶の夢にてブログにしています。機会がありましたら覗きに来てください。
2023.07.09
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