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昨日は病院の日。

内科では腎臓のCT検査。

そして今回の本題の耳鼻科。朝の9時から午後の1時半までの長丁場でした。

9月末ころから、耳がふさがったような感じがして自分の呼吸や声が耳のなかで響きます。

おそらく耳に水とか膿とかが溜まっているのだろう程度に考えていました。

いくつかの検査の後、お医者様が言いました。

「耳管の機能が低下しているようです」

耳の中の気圧の調節が出来なくなっているので、飛行機やトンネルに入った時のような状態が持続するというわけです。

「治療法は無いですね～」・・・アチャ。

「聴力自体には問題はありません」・・・だから自分声は大きく聞こえるのね(^_^;)

・・・原因は何なんでしょ？・・・「老化でしょうね」・・・オイオイ、まだ63なのに。

家に帰ってきてネットで調べてみると「耳管開放症」と言うらしい。

漢方薬で効果がある物があるらしいことも見つけた。

それ以上に急激な体重減少が原因の一つにあげられていた。

これはかなり思い当たる。9月以降2Kgほど減っている。時期的にもピッタシである。

これなら少し希望が出てくる。老化はほぼ不可逆的だが体重なら増やすことは可能である。

そんな訳でうちのデブ猫を手本に「食っちゃ寝」の生活を目指すことにしたのです(^O^)