詭弁と誤謬。言葉の魔法に騙されない方法(騙したい人は嘘をつかない!)

詭弁と誤謬。言葉の魔法に騙されない方法(騙したい人は嘘をつかない!)

2023.03.03
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カテゴリ: カテゴリ未分類

(生餌)ヨーロッパイエコオロギ M 約60匹(20グラム) 爬虫類 両生類 大型魚 餌 エサ 活餌 北海道・九州航空便要保温
まぁペットフードくらいに留めるのが一番かも

1. はじめに​​ ​​​​​​​​​
これらの記事は可能な限り中立で両論をもって紹介・考察しております。



また、以下の文章を読む以上は 良識を超えた批判を行わない こ​ とを覚悟してください。



昨今、ブームと同時に持ち上がっているのは昆虫食に対する批判です。

本項ではブームと批判意見について取り上げます。



さらに言うと分割になります(ごめんね)


3.問題の言葉​ ​​​

その1.好き嫌いとしての昆虫食
その2.食文化としての昆虫食
その3.​SDG'sとの関わり
その4.メディアは無視しろ


​​​​​ 4.ことの経緯
発端としてはあまり主だった部分はないですが、数年前から 無印良品 さんのコオロギせんべい、Youtuberによる昆虫食動画などで火がつき始めました。

年明けくらいから、メディアが昆虫食ブームを煽りつつ社会的な認知が広まったという具合でしょうか。

という流れは前回を参照してください。
【虫?】上手い旨いも嫌のうち1【無視?】

今回扱うのはその3です。

最初は少しだけその2についての補足があります。


​5.魔法の言葉を解く



まず一点目として、現存の農畜産業を放って昆虫食発展に助成金を出しているというのは著者本人としても頭を捻るところです。

利権なのだろうなという意見に反論する術はなく・・・いや、どんなものでも利権と言えば利権ではないですか。

最初は研究とかにお金がかかるのも仕方ないです。

早計だったところにさらなる拍車をかけたのが二点目でしょう。

いくらユーザーが増えないと研究も進まないとはいえ、学校の給食で取り扱うのはいかがなものかと。

部活動や限定された集まりで試食し、保護者を含めて理解を得る方向でやれば良かったのに、何故か一足飛びに進めてしまったのです。

さらにメディアがSDG'sの流れに乗って半端な記事を出し、記事を読まない早とちりさんも現れ、挙げ句には全方位に燃え広がることとなりました。

要は「何もかも早すぎたんだ!」です。

これが、後述するその4のメディア最大の罪であり批判派のやらかしでしょう。

さて本項の本題ですが、SDG's的な流れだからダメなのかという点です。

著者もSDG'sに懐疑的ではあるので、昆虫食がそこに寄与することがないのも調べ済みです。

あくまで研究の一環にしておけば好きな人の中で回って話が進んだというのに、と呆れてしまいます。

こっちは政府のやらかしであり、さらに公金の話と混じるのは必然でボヤを大火に変えてしまいました。

一旦結論としますが、見ている流れが「好き派→批判派→政府・メディア」となっているため好き派は批判派とケンカしても意味ありません。

批判派も、好き派にちょっかいをかけている一部同胞の視点を変えるよう頑張らなければならないかと。

あくまで相手にすべきは余計なことしかしない政府やメディアであって、企業や個人に対してはやりたいようにやらせるというのが平和なのです。


なんなら鶏肉に近いカエルとかの方が抵抗も少ないのではなかろうか

カエルの足 (フロッグレッグ)2匹入り 【食用ウシガエル足のモモ肉 1本約100g〜150g】





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最終更新日  2023.03.03 13:30:05
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