PR
カレンダー
コメント新着
New!
由愛39さん
New!
鉄人騎士。さんキーワードサーチ
お疲れ様です。
ドラフト会議終了しましたね。
では、我がイーグルスの結果は以下のとおりです。
釜田・三好獲れたのは良かった。
1位 武藤好貴 投手 24歳 JR北海道 右投右打 1メートル77、70キロ 最速147キロの直球に、スライダー、フォークと縦の変化球を交えたスタイル。フォームは多少ぎこちなさがあるものの、変化球の制球に優れた即戦力だ。 http://www.youtube.com/watch?v=ZlKQlnXDWzU
2位 釜田佳直 投手 18歳 金沢 右投両打 1メートル77、77キロ
直球のスピードもさることながら、センバツ終了後にわずか1日でマスターした140キロに達するカットボール、130キロ前後の高速スライダーや110キロ台のスローカーブ、120キロ前後のチェンジアップも交えた緩急が使えるのが高評価のポイント。特にカットボールと直球の見極めは打者にとってやっかいだ。
速球派のわりに制球はまとまりがあり、精神力の強さもある。大学かプロか揺れ動いたが、高卒でプロの世界に飛び込んだ楽天・田中を目指す道を選んだ。球団の育成方針次第だが、比較的早い段階から1軍でチャンスが与えられるかもしれない。 http://www.youtube.com/watch?v=EPsw0SvQwHc&feature=related
3位 三好匠 投手 18歳 福岡九州国際大付高
右投右打 1メートル74、74キロ
バランスのいい投球フォームからのクレバーな投球が光る11年センバツの準優勝投手。驚くような球はないものの、140キロ前後の直球にスライダー、チェンジアップ、カーブなど一通りの変化球を投げ分ける。
だが評価が高いのはむしろ打撃。柔らかいバットコントロールで左右に打ち分け、センバツでは2本塁打を記録した。マウンド上での好フィールディングは野手としても好守備が期待できるセンスを感じさせる。
投手としては小柄な体格を考えても、バッティングセンスを生かした野手の方が楽しみとするスカウトは多い。 http://www.youtube.com/watch?v=1WmTo4heajA&feature=results_video&playnext=1&list=PLE41229F02031F75F
4位 岡島豪郎 捕手 22歳 白鴎大 右投左打 1メートル77、85キロ
群馬・関東学園大付高校時代は無名だったが、白鴎大に進学すると1年春からレギュラーに定着。大学日本代表合宿では、遠投110メートルの強肩ぶりと、捕球してから送球するまでの早さがスカウト陣の目に留まり一躍注目された。
ディフェンスも魅力だが、捕手ながら、阿部(巨人)のごとく左打ちのバッティングも魅力いっぱい。3年秋のリーグ戦では首位打者になるなど、プロでもなかなかいない"打てる捕手"で、11年の日米大学野球の代表候補選考合宿では東浜巨(亜大)から放った二塁打はそのセンスを感じさせた。
オープンスタンスに構え、広角に打ち分ける巧打と、3年春にはリーグ戦で4戦連続5本塁打をマークしたように甘く入ってきたらスタンドまで運ぶ強打を兼ね備える。足も速く外野手もこなすなど三拍子そろったプレーヤーだ。 http://www.youtube.com/watch?v=Vzfoz1pEVko
5位 北川倫太郎 外野手 18歳 明徳義塾 右投左打 1メートル87、85キロ
恵まれた体からの豪快なスイングで、長打も率も残せる強打者。最初に注目を浴びたのは2年夏の甲子園、春夏連覇を果たした興南の島袋洋奨投手(現中大)から強烈な打球で2安打を放ったときだった。翌年も2試合連続で本塁打をマーク。3度出場した甲子園では最高でも2回戦止まりだったが、通算5試合で7安打、打率・438と大舞台で結果を残してきた。
8月から9月にかけてアジアAAAの代表に選ばれると木製バットで5試合16打数7安打9打点と大当たり。2週間前まで金属バットを使ってきたとは思えない対応力の高さを見せ付けた。 http://www.youtube.com/watch?v=-sKPjM5BXwI
6位 島内宏明 外野手 21歳 明治大 左投左打 1メートル80、75キロ
3年秋にレギュラーをつかむと、・400、・385・349と3季連続で高打率をマーク。盗塁数こそ多くないものの、50メートル5秒8の韋駄天だ。
打撃は積極的で思い切りが良い。打ち始めると止まらないタイプで、4年春には開幕から5試合連続でマルチ安打。足を生かした内野安打、外野の間を抜く長打が売りで、甘く入れば一発を放つパンチ力も秘める。 俊足を生かした守備も上々で、1年目から1軍に食い込みたい。
育成1位 神保貴宏 外野手・トランシス
デイリースポーツ 10月27日(木)18時20分配信
「ドラフト会議」(27日、東京都内)
抽選で敗れ、藤岡貴裕投手(東洋大)の交渉権獲得に失敗した楽天・星野監督は「即戦力で左が少ないから、藤岡と決めていました。当てたかったけど、当たりくじがなかった。残り物に福があるのはウソだったな」と無念の表情。
それでも、外れ1位で指名した武藤好貴投手(JR北海道)について「平均的なスピードと、コントロールがいい。フォークもいい。即1軍でやってもらいたい。2軍に行かせる余裕はない。チャンスはいくらでもある。どんどん働いて欲しい」と期待を口にした。
また、日本ハムが巨人の単独指名が有力視されていた菅野智之投手(東海大)を指名したことについては「他球団のことをとやかく言うつもりはないけど、野球界にとってはいいこと。ハムの勇気ある行動を褒めますね」と話した。