サイド自由欄
8月15日に三日ぶりに発見された。2歳児は三日間何も食べてないことが、わかりました。病院に入院中ですが、食事をとるなどして元気にしているということです。
子供でも、3日程度は食事をとらなくても、なんとか水分があれば生き延びて行けることを証明したようです。だからといって、三日間の断食を推奨するということではないです。
私は、これまでダイエットは、食事制限をして、カロリー摂取を抑え、エネルギーを消費する運動を行い、長期にわたって取り組むという考え方で実行してきました。しかし「ちょっと変えるとると楽して4 kg」 で自分のやり方を、否定されています。これまで『体が痩せた待っているタイミングがあった。制限らずタイミング法の食事。我慢だらけの方法は必ず失敗する。』という内容の投稿で進めてきました。
今回は『運動で痩せようなんて馬鹿げた考え』このお題自体は、私がやっていたダイエット方法を真正面から否定するものです。できれば飛ばしたいくらいですが、内容の確認のために続けたいと思います。『次に運動です。食べ過ぎは確かに太る原因になります。でも、食べるという行為自体は太るためではなく、現在の体が生きていくために、そして日常の生活に困らないだけのエネルギーを得るためです。そのエネルギーの供給源がたたれたら、それはもう体はパニックを起こします。
では食べながら痩せるためには食事で摂取したカロリーを、運動によって消費するよりほかはないのではないかと思いになるでしょう。理屈の上ではその通りなのですが、さて、痩せるため)それを実行するとこれが難しい。ちょっと食べたら、スイミングクラブに駆けつけたり、エアロビクスの教室に通うなどというのは大変なことです。定期的に運動するというのは、一般の OL や学生さんには、時間的にも金銭的にもかなり負担になりますね。それに、ただ泳いだり走ったりしているだけではなかなか体重は落ちません。というのも、運動によって消費されるカロリーというのは、食事によって摂取されるカロリーに比べればほんの微小だからです。人間の体には骨格や筋肉、水分そして脂肪があります。この脂肪が必要以上に増えた状態が肥満で、主に皮下脂肪が厚くなります。痩せるためには、この皮下脂肪を減らさないといけません。
ところがこの皮下脂肪というのがなかなか曲者なのです。皮下脂肪を減らすということは、運動だけではほとんど無理だと言えます。
運動というのは、カロリーを消費する一方で食欲増進につながります。体脂肪がエネルギーとして消費される前に食べてしまう。しかも運動で辛い思いをしてせっかくすに落としたわずかなカロリー量(エネルギー量.)を、後から食べた食べ物のカロリー量(エネルギー量)が弱まってしまうという悪循環に陥ってしまう。運動は必ずしもダイエットに繋がらない―というわけです。
そこで運動によって皮下脂肪をエネルギーに変えるのなら、空きっ腹のゆっくり運動は効果的ですが、十キロ単位で太ってしまった人が、その状態で運動量を増やしたところでそう簡単に皮下脂肪が減るというわけにはいきません。始めた当初はある程度体重が落ちるでしょう。しかし運動のリズムに体が慣れてしまうと、体重の減少は止まってしまいます。となると、運動をしたいに痩せようとすればその後は、さらに運動量を増やさなければならなくなりますね。
ところが運動を増やせばいいというものではなく、温度は鍛えられて体重は落ちにくくなってしまうのです。
運動を続けていけば確かに脂肪が減って筋肉が増強されます。でも、それだけ運動すれば食事も増進するはずです。 食べながら運動を続けたらどうなるでしょう。おそらく健康的にはなりますが、がっちり太った体型になってしまうでしょう。
しかも十分注意したいのは心臓の周囲に脂肪がついて、成人病一歩手前何ていう人がハードな運動をやればどうなるか?息切れ、動悸。そして急性心不全。心臓の負担にも限界があります。バリバリのビジネスマンが疲労連続でゴルフ場で過労死するのは、たいていこのケースです。
健康という大前提に立って考えれば、確かに運動は大切です。でも、運動を続けることによって、痩せにくくなるという場合もあり、痩せる方法としてはむしろマイナスなのです。
もちろんプロのスポーツ選手ともなれば話は別です。マラソン選手やボクサーはもちろんのこと、大体どんなスポーツ選手でも減量は重要な課題ですから、普段からハードな練習をこなし、しかも体重を落としています。脂肪を減らして筋肉の増強をしなければなりません。そこでスポーツ選手の栄養士さんは、そのバランスを巧みにとりながら、しかも カロリーの低い食事を選手に提供しているそうです。 町のレストランの食事はではとてもそう 言うわけにはいきませんし、我が家の家庭料理だって、これはやっぱり無理です。
目的に合わせた食生活の基本があってこそ、運動で確実な効果を上げることができるのです。
私たちが運動に期待すべきことは体重を下げることよりも体を引き締めること、健康を増進すること、心身をリフレッシュさせること、そして痩せることだけではなく太らないことを目標に考えた方がいいのです。
運動は体重落として体を軽くしてからおおいにやるべきです。運動についてこういうことが言えます。「楽して痩せたかったら運動はがむしゃらに続けない。スポーツは体調に合わせて楽しくやるもの」』
結果的には運動というものを否定はしていないということだと思います。 体重を減らしてから運動するか。運動をしながら体重を減らしていくか。筋肉を作りながら、健康な体を作り上げていくか。これはいろいろな方法があると思いますので、先の長い問題になると思います。
しかし、私は、軽い運動から初めて、体を動かすことを心がけるのが良い方法ではあると今でも考えています。できれば散歩から初めて、ウォーキング、ランニング、ジョギン、につながれば良いと思います。
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