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昨日、 日本の近未来、デトロイト で、
破綻要因として、
貧困者の増加、
公務員の多さ、
自動車産業の衰退を掲げたが、こちらでは、
貧困者が増え、町が廃れ、
且つ自動車産業が衰退した、
その背景を提供してくれている、
要約で、市政は、繁栄期の1960年代から、
左翼政権に交代、
*確かに、人口が減りだしたのはこの頃、
当時の裕福な市の財政を背景に、
お金を与える(福祉や補助)政策が幅を利かせてくる、又、各種労働組合がドンドン強くなる、
結果、
C9の申請と相成る、
動画のタイトルは左翼政権に潰されたとなっているが、
正しくは、(マネーの介入で、)
市に依存させる体質を作ってしまったこと、
それは労働組合を強くし、
金権政治を助長した、
問題は、
同じような都市が控えていること、下記は、ピーク時の人口[( )内]に比して、
どれだけ減少したかをバーグラフで示す、*デトロイトは、185万ピークから、 約117万 減少、
http://www.businessinsider.com/cities-that-might-follow-detroit-bankruptcy-2013-7
まだ、始まったばかりである!?
で、これを見ながら、個人的に、生活保護は
「カネさえ渡せば自立できる、更正できる」という考え方を思い出す、
(政府が)金を渡せば、
(会社、国民は)堕落する、これが、デトロイトの教訓ではないだろうか、
いや、これは自戒で、
追記)
しかし、考えてみると、
金満、金権、
これが、資本主義の元々の姿であり、
人を縛り、堕落させるには、
これほど、効率的なシステムはないのかもしれない、ある意味、彼ら(グローバリスト)の勝利であろう、
更新日 2013年07月23日 15時08分50秒
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