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スルガ銀、不適切融資1兆円 書類改ざんなど 2018/8/21 18:00 日本経済新聞 抜粋
シェアハウス投資に絡む不正融資を巡り、 スルガ銀行
の第三者委員会が実施した調査の概要が21日、分かった。審査資料の改ざんなど不適切な行為に基づく融資が1兆円規模にのぼるとした。
(中略)
同行の融資総額は3兆1500億円で、このうち投資用不動産融資は約2兆円。不動産関連融資は1兆円程度とみられていたが、「住宅ローン」として公表していたものにも含まれており、2倍に膨らんだ。融資総額の3割超、不動産融資の半分程度が不適切に実行されていた。
(以下略)
着服、横領、はたまた不正融資など、
話題が途切れないのが銀行の銀行たる所以だが、
スルガは一歩先んじている、
スルガ銀、暴力団員に住宅ローン
( 2018/8/15)
スルガ銀、元行員が預金約1億6500万円を不正解約
( 2018/8/14)
スルガ銀、業者に審査基準伝達 書類改ざん誘導
( 2018/8/8)
およよ、
そもそも、銀行にキャッシュはない、(必要ない、)
ATMから小口のお札などを出し、
いかにも、キャッシュがあるように見せかけてはいるが、
銀行は融資してナンボの業界、 (両替とか、ATMとか、本当はやりたくない、)
融資とは、無から、相手の口座に数字を送るだけ、
(大口融資は、担保まがいのものを頂く、)
ソーして、リアルの回収を厳しく(*)し、業績を上げる、
(*)融資業が闇の世界と結びつきやすいのは、
回収そのものがブラック(威嚇など)になり易いから、
融資の審査を厳しくしていたら、
商売(支配)にならない故、何が何でも融資となる、
この構図はサラリーマンの給与、ローン返済然り、
強制労働の見返りに会社(銀行)から口座に数字が送られる、
住宅ローンも数字が送られてきて返済はリアルの労働、
国家に(市中銀経由で)融資してるのが、中銀、
https://twitter.com/davidicke/status/1031254600245030917
日銀が
異次元の緩和と言うとき、
日銀の金庫からキャッシュを出すわけではない、
主人のいる異次元の扉を開け、指示を得て、
市中銀行に数字を送ることを意味する、
世界を相手にやっているのが世界銀行で、
返済不能を見越し、
貧乏国(アフリカとか)に”数字”の融資、
国の産業、資源を差し押さえ、略奪の歴史が延々と続く、
かようにマネーの仕組みを知ると、
借りる者は貸す者の奴隷となる(箴言22章)
労働の見方も変ってこないだろうか、
参考)
ハッピーエンドな着服!?
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