2014年12月の記事
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富士山の見える宿 の夕食
河口湖畔の秀峰閣 湖月に宿泊。湖月は料理も評価が高いので、夕食を楽しみにしていました。でてきた料理は創作会席といった感じの料理。食前酒の酢立酒から始まって…先附け４種左上から 柿とバターの博多 蜂蜜 クルトン 蟹信田巻き 菜の花 椎茸 胡麻豆腐 茄子 山葵 木の芽 トコブシとフキノトウのカラスミ和え椀もの牡蠣茶巾 細根大根 白味噌仕立 口柚子お造り本マグロ ブリ カレイ ハタ 牡丹海老 生うに 妻一式台の物牛タン鍋 大根 焼ねぎ 人参 鉢唐辛子温物、煮物温物は、鮑のゆず釜蒸し 椎茸 海老 筍子 菜花煮物は、タラバガニ セルベス 南瓜強肴、酢の物、食事 強肴は左から、ワインビーフひれステーキ、 蟹真丈湯葉ごろも すだち 銀鱈とも焼 鱈白子 かさね湯葉田楽 酢の物は、鮭菊花巻き 穴子 芋玉采 胡瓜 黄味酢食事は、鯛とむかごの炊き込みご飯 味噌汁 香の物水菓子焼栗プリン メロン いちごさすが料理自慢の宿、品数が多くどれもが美味しかった。季節の素材を生かし、凝りに凝った料理には圧倒されましたね。部屋食でしたが、途中、配膳に間が空いたのはちょっと残念でした。このあと、ラウンジでマジックショーやビンゴ大会を楽しみました。部屋に戻ると…年越しそばまで頂くことができました。美味しいものをいっぱい食べて、もう満足。このままカウントダウンをすることもなく爆睡してしまいました。【特急列車付プラン】富士河口湖温泉 秀峰閣 湖月（JR東日本びゅう提供）富士河口湖温泉 秀峰閣 湖月
2014年12月31日
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富士山の見える宿
お正月は2年続けて国内旅行。今年は娘と息子のそれぞれの家族、総勢８人で出かけるはずでした。ところが直前になって、娘のところの孫が風邪でダウン。残念ながら５人だけの旅行になりました。向かった先は富士山の見える温泉宿。途中、御殿場のアウトレットで買い物。息子夫婦がカミさんに、還暦祝いのコートをプレゼントしました。昼食はそば…手打ち麺工房 一樹で田舎十割そば 大盛（900yen)を注文。麺にビックリ！腰があるというよりは、むしろ硬いという感じ。この歯ごたえ、何回か食べれば癖になるかも…大盛りをオーダーしたのに、麺が少ないのにもビックリ！並盛と変わらない。間違えられたのかな？この店から15分弱で、お世話になる秀峰閣 湖月に到着。人気の宿でなかなか予約が取れないらしい…息子が頑張ってくれました。案内された部屋は、８畳の和室＋ツインベッドルーム＋バルコニーの和洋室。ここのホテルのウリは、すべての部屋から富士山が見えるということ。部屋からの眺めはこんな感じ…こんな贅沢なことはないですね。ウッドデッキのバルコニーは素晴らしいの一言。河口湖も見え、富士山が一段と映えます。足湯も付いていました。露天風呂付きの部屋もあるのですが、こちらは予算的に手が出なかった。食事の前に大浴場で、ひとっ風呂…露天風呂の男湯は黒富士、女湯は赤富士と名前がついていました。この赤富士に、なんと、あのサザエさんも入ったらしい。フロントにセル画が飾ってありました。目の前に広がる絶景！富士山を眺めながら、つかる温泉は正にゴクラク、ゴクラクという感じでした。富士河口湖温泉 秀峰閣 湖月【特急列車付プラン】富士河口湖温泉 秀峰閣 湖月（JR東日本びゅう提供）
2014年12月31日
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舞浜のホテルでカジュアルランチバイキング
年末年始に息子夫婦が孫を連れて帰省。この日は揃って墓参り。帰りは少し足を延ばして、舞浜でランチ。東京ベイ舞浜ホテル クラブリゾートの３Fにあるラベニューでランチブッフェを楽しみました。舞浜にある他のブッフェと比べると料理の品数はやや少なめ。それでもここに来たのは、他のホテルにはない、ランチでローストビーフがあったから。おまけに寿司もありました。孫はパスタが気に入った様子。デザートは寂しいけれど料金がシニア割で平日2,630円と財布にやさしい。食べ疲れたら、広めのテラスで気分転換。シーサイドで気持ちがいい。遠くにはスカイツリーやゲートブリッジが見えます。そういえば、以前来たときは富士山も見えました。この日は見えなかったのですが、後日たっぷり見ることになりました。☆☆☆★東京ベイ舞浜ホテル クラブリゾート
2014年12月30日
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そうだ京都へ行こう 嵯峨野・嵐山２
～続き～ ～続き～ ～続き～ ～続き～ ～続き～ 嵯峨野散策、次はここ…常寂光寺は1956年創設された日蓮宗の寺院。小倉山の中腹にあるので眺めはいいし、モミジもキレイ。常寂光土（仏教の理想郷）の風情があるということから、常寂光寺と名付けられた。紅葉のトンネルを行く。鐘楼の辺りが一層美しい。紅葉の似合う多宝塔もいいね！同じく小倉山の東麗にあるのが二尊院。承和年間（834年～847年）、嵯峨天皇の勅願により慈覚大師が開山。釈迦如来と阿弥陀如来の二尊が本尊。これが名前の由来とか。総門から本堂へ続く参道。白無垢の花嫁さんの姿も見えますね。この参道は紅葉の馬場と呼ばれ、紅葉の名所として有名。一番上の石段から振り返って撮影。本当に美しい紅葉でした。右下のユーチューブのロゴをクリックするとユーチューブのサイトにジャンプします。嵯峨野散策、最後は広隆寺。広隆寺へは電車で移動ニ尊院（徒歩20分）⇒嵐山駅（京福電鉄嵐山本線10分）⇒太秦広隆寺⇒広隆寺（徒歩5分）ここは、紅葉よりも仏像。大好きな弥勒菩薩半跏思惟像を見に来ました。右下のユーチューブのロゴをクリックするとユーチューブのサイトににジャンプします。弥勒菩薩半跏思惟像は国宝指定第一号（彫刻の部）実存主義の哲学者ヤスパースから、絶賛された。広隆寺の文化財は霊宝殿に展示されていました。四方の壁に沿って、国宝、重文がずらり。その中でもメインは何と言っても弥勒菩薩半跏思惟像一段奥に祀ってありました。記憶では、もっと間近で拝観できたはず。係の人に聞いたら、「旧霊宝殿では間近に祀っていたが、1982年に完成した今の霊宝殿に移ってからは。現在の展示方法になった」という回答。これにはビックリ。今回は30年（以上）ぶりの対面ということになりますね。というわけで、嵯峨野散策はこれにて一件落着。京都 嵐山温泉 渡月亭嵐山温泉 嵐山辨慶京都・嵐山 ご清遊の宿 らんざん
2014年12月20日
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