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診察と処方の記録


『無題』

泣くより笑おう
止まるより歩こう
悩むなら進もう
限りある命、
せっかく貰ったんだから
生きれるだけ生きよう。

死ぬために生まれてきたんでなく、
生き抜くために生まれてきた。
限りある時間を精一杯、
生きていきたい。。。


熱帯夜から、生まれた
ピンつばの独り言…


”ピンク翼さん”(ピンつばのおもちゃ箱)のHPより
______________


ほんの少しよくなった来た頃
これをよく読んでいました。
これを読んで,なんとか足を前に出し続けました。
今でも時々読み返して,重い足を上げています。
少しは軽くなったかなー。




2004,08,11,


診察:

前回の診察から担当医を変えてみた。
ベテラン風で忙しそうなH医師。普通のおじさんって感じ。
H医師になった途端,今まで2週間置きの通院が1ヶ月に一度になった。
お財布に優しい。

この前はあまりちゃんと話せた気がしなかった。
だから,あんまりいい印象はなくて,この先生もダメだったらどうしようとか,
薬もらうだけの為に行くのはバカらしいなーとか,通院に対してかなりマイナスだった。

待っている間にものすごく眠くて寝てしまったら,呼ばれてしまい気が付かなかった・・・。


再度呼ばれて診察室に入る。
どうかなー今日は・・・。

「どうですかー?」 いつものように始まる。

「あまり調子良くないです」

「そう,前回は割といい感じだったのにね。何かあった?」

「特別何かあったわけじゃないんですけど,最近色々考えてたことがあって。
私は通院した理由とかも育児が辛くてだと思ってたけど,それだけじゃなくて・・・
子供が双子の事,アトピーがひどい事話す)アトピーのケアに疲れているんだなーってわかったんです。」

「あーそうー。お子さんはいくつ?---2歳半かーたいへんだなー。うんうん。」

「で,毎日普通に生活するだけでもグッタリしてしまうんですよ。だからダンナとよく,
どうしたらもっと楽になるんだろうねって,いろいろ考えてはいるんですけどなかなか楽にならなくて・・・。」

「うんうん」

「えーっとそれで,最近ずっと思っていたのが,なんかこうやって努力してる事とか,実際に大変だって事とか
あまり周りに理解されてないなーって言う感じが漠然としていたんです。」

「そうなの。感覚的にそう思ってたんだ。」

「はい。それでなんでだろうっとずっと考えていたんですけど,同居の義父母の協力があまり積極的ではないんです。
だからいつも私とダンナの二人でヒーヒー言っている感じなんだなーって。」

「それは旦那さんから話してもらった?」

「はい,でもあまり変わらないんですよ。」

「(ちょっと笑って)変わらないのかー・・・。ご実家は?どこなの?」

「同じ市内で車で5分くらいの所なのでとても近いです。」

「そうなの。ご実家の協力は?」

「実家の方はすごく協力してくれます。でも,以前は辛いというようなことを言うと”母親なんだから当たり前”とよく言われていました。
でも,私が通院するようになってしまってからは----」

「現実を見てからね。」

「はい,それからはそういう事も言われなくなりました。」
でも,自営業なんですが父が他界しているので----」

「えー,お父さん他界してるの?いつ?」

「3年前です。弟と母が店をやっているんですが,忙しいので甘えづらいなーと言うのはあります。
それでも結構甘えてますけど。」

「それじゃそれもあなたの心配なとことでもあるんだねー。そうかそうか。
じゃあ気持ちも不安定でしょ。」

ここでちょっと”えっ?”って思った。確かに始めにあまり調子よくないとは言ったけど・・・わかるんだ。

私はこの1ヶ月考えつづけた事を話しただけなのに。
そのあと睡眠のこととかの話をして,もっとちゃんと寝るように言われた。
話しながら,あーなんか話しやすいなーって思った。

会話が自然に続いていく。
O医師の時は話しながらかなり構えていたけど,違うなー。
ちゃんと私の言った事が理解されていて,届いてる気がした。
よかったー思い切って先生を変えてみて。


処方:

パキシル10mg 2錠
レスリン25mg 2錠

最近不安定なので安定剤が1錠増えた。これは眠くなる薬なので,ちゃんと寝なさいってことだね。

確かに最近寝不足の日が続いたから。

____________________________________________

2004,07,14,

診察:

今日は以前から言っていたように,担当医を変えてみることにした。
受付で希望する医師を聞かれたが,全然分からないのでお任せにした。
待っている間は落ち着かなかった。
この前のことがあるので,今度はどんな先生なんだろうかとか考えると
動機がした。
これ以上待ってるのはしんどいなーと思って
あとどのくらい待つのか聞こうと思ったところで呼ばれた。
ふぅ~

今度の担当医はH医師。
年配だけど,安心して話せる感じとかは別になかった。
なんだかセカセカしているように見えたから。
あとから友達のSに聞いたところでは,ベテランの先生でとても忙しい人らしい。
ふ~ん。
だからセカセカした感じがしたのか・・・。

待ち時間はしんどかったので何を話すかは考えていなかった。
とりあえず調子はどうかと聞かれたので
悪くはない事,以前よりも落ち込んだときの落ち方が浅い感じがしていることを話した。
ただ,すごく疲れやすいし寝汗をかくところは変わらない,と。

それと,薬をケチって飲んだら体調が悪くなった事も話した。
でも,体が薬に依存しているのがいやだと言ったら,
ケチって飲んで体調が悪いって事は,まだ薬を減らすのは早いってことだから
焦らずこのまま様子を見ようということになった。


この日の診察はコレだけ。
最近O医師の時もそうだったけど,何を話していいのか分からない。
なんだか無駄に時間が過ぎている気がしている・・・。
私自身が今,何に悩み,何が辛くて,どう辛いのか,
どうなったら辛くなくなるのか,よくわからなくなっていた。
でも,元気になった,とは言えないなー。

もともと私がこうなった原因はなんだったんだろう。
それが解決すればもっと楽になるのかもしれない。
もう一度頭の中を整理する必要があるね。


処方: 今までと同じ。パキシル10mg-2錠
           レスリン25mg-1錠   寝る前に。





2004,06,30


前回の診察以来,O医師に対しての不信感が消えなかった。
なんであんな事言ったんだろう。
何か意図があったとしても言い過ぎだった。


O医師に世間の「親」達と比べられて
「みなさん子育てにはポリシーを持っている。あなたはそういうのがないでしょう。
後ろめたさや迷いがあるんじゃないですか?」


そりゃあるよ。
子供はかわいいけどしんどい事がいっぱいあって,距離をおきたいと考えることが多くて,
その狭間で悩んでいるだけなのに。
悩んでいるからココへ(診察に)来てるのに。
確かに私は世間から比べれば頼りない母親かもしれないけど,
他所は他所,じゃん。
ポリシーなんてみんな必ず持ってるわけじゃないと思うし,
子育てしながら徐々にできてくるものじゃん。


あーやっぱり理解できない。
なんであんな事言われたんだか。


で,もうめんどくさいから担当を変えてもらうことにした。
別の先生になったら,どこから話したらいいんだろうとか,色々考えながら
診察日を迎えた。
一応予約の時間近くに行って,受付で変えて欲しい事を伝えると
1時間以上待つと言われた。
え~・・・。
そうだよね~


その日はダンナも一緒だったからさっさと済ませて気晴らしがしたかったのだ。
すご~く,すご~く受付の前で悩んで,
「O先生でお願いします。」言った。
受付の看護師さんが
「本当に大丈夫ですか?」とかなり心配してくれた。
恐縮です・・・。


すぐに呼ばれて診察が始まったけど,
話すことなんて考えてなかったし,もう話したくなかったから体調の事だけ話した。


実は薬がなくなりそうになってしまったので
いつも3錠飲んでいるところを1錠ずつにしてケチって飲んでいたら
体調が悪くなってしまった。
だるくて体が動かない,手が少ししびれる,歩くとフラフラする・・・。
怖かったよ。


それだけ話した。
O医師は
「まずはきちんと薬を飲みましょう。薬を飲んで体調が戻れば先の事も考えられるでしょう。」


別に先の事が見えてないわけじゃないんだけど・・・。
本当は薬を減らしていきたいと思っている。
私は気持ち的には薬に依存してないけど,もう体は依存しまくってる。
それがいやだから。


それを話したかったけど,どうせ”それよりも薬をちゃんと飲むことからにしましょう”とか
言われそうだから止めた。
ちなみに今回はたまたま薬がなかったから飲めなかっただけで
普段はちゃんと飲んでます。


次回は絶対担当変えよー。


_______________________________________________



2004,6,28,

先週いろいろあって予約通りに病院へ行けなかったので
もう薬が残り少ない。
でも,休みだった今日も病院に行かなかった。
行く気がしない。

前回の診察で先生から言われた事がどうしても納得行かなかったので
次は担当医を変えてもらおうと思っていた。
あの先生ともう一度話をする気にはならないよ。

「お子さんはお人形じゃないんですよ」(もっといろいろ言われた)

そんなことはわかってるよ!
何言ってんだよ!
私はそんなこと一言も言ってないじゃん!
子供がかわいくないなんて全然言ってないじゃん・・・。

もういいや。
診察に行って「前回の先生の発言には納得できない」とかさ
そんなこと言ってもしょうがないや。
そんなところにパワー使うのもいや。

それに先週予約を蹴ってしまったので,次に行く時はまた何時間も待たなきゃならない。
めんどくさい。
本当はあんまり調子よくないから薬もらわないといけないんだけどなー。
全くなくなっちゃったらどうなっちゃうんだろう。
「あーやっぱりダメだー,すごく辛いやー」と思ったらまた行こうかな。
病院を変えるのもめんどくさいしね。

_________________________________________


2004,06,11,

最近チビのことで大変で,更新が滞りまくってる。
診察のことも全然書く気力がなかった。
時間も取れなかったし。

最近の私の状態は平行線って感じがする。
でもちび達がとびひでひどかった時,思ったよりも砕けずにいられた。
周りからは砕けまくりに見えたのかもしれないけど・・・・。(ダメじゃん)
その時にだけに限らず,
そう感じる事は多くなっている。
今の私は何に支えられて動けているんだろう・・・そんなことをよく思う。
でもね,よく分からないよ。そんなこと。
わからないけど,よくなってるって事なのかなーと思わないでもない。

ちびのとびひがひどくなった時,やっぱり自分を責めた。
もっとよく見てあげてたらこんなにひどくはならなかったのかもしれないって。
それと同時に,バイトを1週間休んだ事で必要のない人間になってしまうのではないか
解雇または厳重注意でもあるんじゃないかとビクビクしていたし,
実家にお世話になることも多くて,忙しい母に申し訳ない気持ちでいっぱいだった。

色んな事全て「私が悪い」と思いつづけ,バイトは辞めた方がいいんじゃないかと
本気で悩むようになっていた。
そもそも1週間休みをもらった時はクビになるだろうと勝手に思い込んでいて
もう仕事には行く事はないと思っていたこともあった。
実際は逆だったけどね。
職場では店長を始め,みんながすごく心配してくれていた。
すごく嬉しかったよ。

O医師にその事をざっと話した。
すると先生はある提案をしてくれたのだ。

「保育園・育児・仕事の中で優先順位をつけた方がいい。
今のあなたのように3つとも全てを頑張ろうと思ってもそれは難しい。
3つの内一つは少し諦めるくらいにした方がいい。
そうやって行かないと,これからも辛くなったりイライラすることがでてきますよ。」

と。
そこで本当なら
”それなら仕事は諦めて育児をもう少し優先しようかな”
と思うのが普通なのかもしれない。
でも私はそうはできなかった。そこがダメなところなんだろうなーとは思うけど・・・。

でも先生はそんなことはない,と言ってくれた。
「社会的にベビーシッターなどの仕事が認められているんだから
仕事を選んだからと言って責められることもないし,”ダメ”ってこともない。」
それは大変説得力があるね。なるほど。

その後色々悩んだ。
やっぱり「子供が一番」とどうしても順位付けられない。っていうか,
3つとも全部大事。どれも諦められないし,選べない。
その事で自分を責めてしまう。
バイトを辞めればいいのか,
そうすれば実家に迷惑もかけない,ちび達とずっと一緒に居てやれる,保育料もかからない・・・。
でも私にとってのあの職場はもうお金稼ぎだけではない。
とても居心地のいい場所になっていた。
それは,「子持ちでバイト」という条件を理解しようと努力してくれる人たちに恵まれたからだ。
子供がいるのは私だけの職場なのに。
やっぱり辞めたくない。

それと,今の私の状態でちびと一日一緒にいることはどうしても辛かった。
ストレスが多かった。
どうしてだろう。
どんなに考えてもわからない。
かわいいとは思ってるし,居ない方が・・・なんて思わない。(しんどい時には思うけど)

どうして世間のお母さんは「なるべく自分の手で育てたい!」なんて思えるんだろう。
そりゃ思うだけならできるけどさー,今となっては私には現実的に無理・・・って思う。

幼稚園に入れるまでの3年間ずっと子供とベッタリで暮らすんでしょ?
なんでそれでストレスが溜まらないんだろう。
本当に世の中のお母さん達はすごいよ!
で,私は?・・・・・・
みんなが当たり前にやってる事ができない。

母親失格,子供がかわいそう,いつもいつもどこかでそう感じてた。

別の診察時に「どれも選べない」と話した。
子供と居る事がストレスになってしまう,と言うところでO医師の突っ込みが入った。
その後のO氏の話し振りは私を責めているかのように聞こえた。
保育園に預けることが良くないかのように
私が子供を人形のように思っているかのように・・・。
そんな事を言われるたびに,「そうじゃない」「でも」「そんなことはわかってます」と言い返していた。
結構けんか口調になっていた私。
その時「何言ってんだこいつ」とも思ってたし・・・。

でも実はちょっと変だなーと思っていた。
精神科の医師がなんでそんな偏った事言うんだろうって。

O医師は言った。
「ポリシーをしっかり持った親御さんと言うのはね,
こちらが例えば保育園に通わせる事に対して
”それはちょっとお子さんがかわいそうじゃないですか?”
というと
”そういう批判は甘んじて受けます。でもうちではそういうやり方をしていこうと決めたんです”
っていう言い方をするんですよ。
私は,保育園に通わせる事や仕事をするあなたを責めているんじゃないんです。
それはそれでいいんですよ。
子育てでどのやり方が正しいなんていうのはないんです。
でも,私の話してることに対して”でも,違う,そうじゃない”と言うのは
あなたの中で後ろめたさがあるんじゃないですか?」

「あ,そうそう・・・それはあります。」
なんかその言葉でカッとなっていたのがスーっと抜けた。
そこで冷静になれたので
ダンナと先日話したことや,先生の話を聞いて頭の中で整理した事を聞いてもらった。



私自身,一般的なお母さん達とは違うところがあるのはよくわかっていた。
子供はかわいいけど,でも,どうしても世間のお母さん達みたいにできなかった。
真似してみようと思ったけど,やっぱりできなくて,
一緒にいることがとてもたいへんに感じてしまう。
それがすごく後ろめたくて,子供がかわいそうで,仕方がなかった。
でも,どうやってもこうなってしまう。

でも,先生が「それはそれでいいんだ」と言ってくれたので,
自分のやってきたことはこれはこれでよかったんだって思えました。

これからは,私の精神面の安定を図るために,
子供達は保育園に通わせる,
でも,その間に仕事をして疲れてしまっては保育園に通わせている意味がないので,
仕事は少し日数を減らして,子供たちには休みの日も保育園に言ってもらって
私はきちんと休養を取る,というふうにしようと思う。

保育園に行かせる事で,子供達も楽しそうだし,色んな事を覚えて成長する。
私も子供達と接する時間は短いけど,その分いつもイライラしたりせずに明るくいられる。


O医師がこうも言った。
「土曜日には中学生,高校生の患者さんが結構来るんですよ。
その中で,貧乏でも片親でも親がポリシーを持っていつも同じ態度で接しているところは
親の悪口は言わないもんです。
逆に,どんなに裕福でも周りから見て羨ましいような家庭にいても
金曜日と月曜日では言ってる事が全然違う,という親をもっている人は
やはり色々言うんですよ。」

へぇ~。
O医師は,私がどうしても変えられない自分の中での子供への接し方をなんとなく誉めてくれた。

最後にけんか口調になってしまったことを誤って,お礼を言って終わった。
きっとO医師も始めの方の会話は,私にどう言ったらわからせることができるか,計りかねていたんだろうと思う。
っていうか,そう思うことにして納得しておいた。

それから毎日「これでいいんだ」と自分を励ましながら毎日を過ごしている。


処方;
パキシル10mg×2(2錠)
レスリン25mg(1錠)

薬はずっと同じ。





2004,4,17,


診察:


今日は初めてダンナも診察室に一緒に入った。
特に何かあったわけではないけど
いつもどんな風に診察を受けているのか,一度は見てもらおうと思ったのだ。


O氏がいつものように「どうですか?」と聞く。
一番に答えたのは
「下痢がここ数日続いているんです。」
そう,こんなことは今までなかったのではじめは正直うろたえた。
なぜ?
こんなに毎日毎日,
腹痛もないのに,
おかしいよ!


でも,途中で思い当たる事はあった。
その「思い当たる事」は的中した。
O氏は「自律神経のバランスが崩れて引き起こしているもの」と言った。
やっぱりね。
めまいもストレスや疲れからだという。
最近ストレスがピークに達したと感じた時に,軽いめまいが起きる。
う~ん,わかりやすい。


結局「休養を取りましょう」
といういつもの言葉で終わった。
休養ね。
取れるもんなら取りたいさ・・・。



処方:

前回と同じ





2004,4,8


最近なかなか筆が進まない。
なのでとりあえず,最近の状態をまとめて更新する事にしました。


この2ヶ月ほどで体調に変化が起きた。
夜中に寝ているとめちゃくちゃ汗をかくようになった。
それも毎晩。
夜中に一度目が覚めて着替えて寝ると,朝になるとまた汗をかいている。
その度に着替えるので,パジャマの替えが足りないくらいだ。
それをO医師に聞いたところ,
「自律神経のバランスが崩れているんだろう」
との事だった。
初めてのことで何がなにやら。
他にめまいがしたりはしないか,と聞かれたが,別に他のには変わった事はなかった。


それが昨日になって,朝から一日めまいがしていた。
手もしびれていた。
何事かと思った。
こんなんじゃ仕事にならない,本当に大丈夫だろうか・・・と思ったが,
忙しくなるとしびれもめまいも忘れ,なんとか仕事はこなしていた。
でも,フッと落ちつくとまたしびれとめまい。
これも「自律神経のバランスが・・・」ってやつなのか?
まぁ理由がわかってればそんなに不安でもない。
っていうか,他の理由って言うのもいやだけどね。


最近薬をきちんと飲めていなかった。
夜更かししすぎてしまったので,薬を飲むと朝起きる自信がなかったのでパキシル1錠しか飲まなかったり,
ちびが熱のせいで泣いてしまったので
そのまま一緒に寝る事になって飲めずに寝てしまったり,
飲み会で遅くなったり。


それに関係しているのか,訳もなくイライラしたり落ち込む事がある。
それでも仕事はこなせている。
とにかく忙しい。以前だったら忙しさにグッタリだったのに,最近はそうでもない。
ってことは,それなりに良くなっているのかなーという風にも考えられる。


夜は寝つきがすごく悪くなった。
薬をサボってたせいかなー。


とりあえずこんな感じの毎日です。






2004,3,17,

診察;

今日は最近一番辛いことは何かを聞かれた。
一番辛いこと,というか,やはり電車に乗れないのは困っている。
電車 乗れないという事は,車で通勤ということで,
ってことはやっぱり駐車場の問題があるわけで・・・。

あとは困っていると言うか,仕事に2日以上連続で行けなくなっていること。
今はシフトでその辺をうまく調整してるからいいんだけど,
気力が持たないのだ。
「朝目が覚めても体がついていかない感じ?」と聞かれ,そうです,と言ったけど,
心もついて来ないのは言うまでもない。


私は電車その物に対して苦手意識をもっているわけではない。
乗ると動機がするとか吐き気がするとか,そういう身体的な症状はない。
なぜダメかというと,
たぶん電車通勤はパワーが必要だから。
毎日普通に過ごすのが精一杯だから,楽できるところはしたい,
ただそれだけなんだと,改めてわかった。
だから,車通勤で問題がないから,別に電車でなくてもいいのだ。
ってことは,その辺りについては薬でどうこうってことではないらしい。
(そういわれて見ればそうだね)

電車も2日以上の通勤も,「疲れ」というのがやはり大きいだろうという。
(まぁね。)
そして「あなたの中でどんな些細なことでも,こうできたら楽になるのになーっていう打開策はある?」
と聞かれたけど,しばらく考えて
「ないんですよねー・・・」
これはホントのホンネ。

家族やダンナに協力してもらうとか,施設を利用するとかして(子供の)
休む時間をなるべくつくるようにしてみましょうとのこと。
(わかってるんだけどね)
今でも義父母,実母,祖母,ダンナ,保育園・・・。
すごく協力してもらっている。
「甘え放題だなー・・・」と思うほどだ。
いろいろ考えてできるだけ自分が楽な方法を考えて,今の生活サイクルになっているから,
これ以上どうしたらいいのか全然思いつかなかった。

どうしよう・・・。

なんとなくわかってきたことがある。
私自身がもっともっと努力をしないと治らないんだね。
私は何もしてないかも。
先生や薬や,心配してくれてる友達の声に甘えてさ,自分では何もやってなかったんじゃないかって。





2004,3,6,

診察:

今回の診察は日にちを変更してもらった。
当初予約を入れてあった日は,

午前中 病院, 午後 友達と会う, という予定だったのが,

夜 飲み会

が急遽+してしまった。
どれもこれも嫌な用事はひとつもないけれど,
一日中動きっぱなし,と思うだけでうんざりしていた。
心が健康でない証拠だよなー。
そう思って病院の日を変更したのです。


今までは通院日までに先生に話すことを考えたりしていた。
思っていることを全て聞いてもらいたい,という思いからだ。
でも最近はそんな気力もない。あまり調子が良くないのだ。
何があったというわけでもなく,とても憂鬱な毎日だった。

そのことを0医師に話すと,「それは精神科にかかっている方にはよくあることですよ。」
という。
「何が原因で落ち込んでいるのかわかれば,それを解決してやれば解消できるでしょ。」
あぁなるほどね。
流石だね。

最近は,私の周りで色々動いている。
それについて行くのがたいへんなのだ。
っていうか,体調が悪いのを理由に何ヶ月も先延ばしにしてきた事のツケが
いよいよ回ってきたという感じなんだけどね。

仕事では,苦手だったことを覚えなければならないし,
ちびのトイレトレーニングも始めなきゃいけないし,
家作りも進んでいる。

0医師は「”後回しにしてきた”と言っても,あなたはやる時は一生懸命やっちゃうでしょ。
だから”やらなくちゃ”って思っているんでしょうね。」
・・・・そうなのか?な?
そういう自分ことはよくわからないよね。

毎日自分の時間を作るために頑張って,でもその頃にはヘトヘトでやりたいことはできないって感じ。
そういう疲れは睡眠時間を少し多く取るようにするといいという。
30分早く寝るとか。
う~ん・・・ありえない。
早く寝るってことはそれだけ自分の時間を削ることだから。
何もできずにウダウダしてても布団に入ってしまうよりは気が楽というとか,気が済む。
だからコタツで寝てしまったりするんだけど。

結局電車通勤はもう何週間もできないでいる。
そういう気持ちになれない。
また逆戻りだ。
でも0医師は無理に電車で行かない方がいいという。
わかるけど,車,止めちゃいけないんだよね・・・・・。

仕事のことを0医師に相談してみた。
今この状態で新しいことを覚えるのはいい事なのか。
0医師は
「仕事に関しては”止める”というのはしない方がいいでしょう。
どんな仕事でも一度”退職”してしまうと復帰するのはむずかしいでしょ。
だから,あなたの場合もしばらく待ってもらうとか,ペースを落とすとかした方がいいと思いますよ。」

そうかーそうだねー。
ぼちぼちって感じでやっていくしかないんだね。

う~ん,悪循環。
ここを抜け出せばなんとかなるんだろうか。
1ヶ月前,あんなに気分が軽くなったのがウソのように今は重い。
一度あの軽さを感じると,今は以前よりもより一層重く感じる。
こうなると,以前みたいに「治るのが怖い」とは思わなくなった。
早く治したい。
絶対治してやる。


処方:
パキシル10mg×2(2錠)
レスリン25mg(1錠)
前回と同じ。





2004,2,18

診察:

今日はSの診察日でもあったので,いつものように一緒に行った。
Sの診察は1ヶ月に一度。
それ以外の日は私に同行する為だけに時間を作ってくれている。ありがたいです。
私が先に呼ばれて,一緒に診察室に入る。
前回も同じようにしていた。

いつものようにO医師に「どうですか?」と聞かれる。
相変わらず薬はよく聞いていてよく寝くれるよ。
ちょっとやそっとのことじゃ起きなくなった。

いつだったか,ダンナが歯痛を訴えたことがあって,
夜中にどうしようもなく痛くなり眠れなかったらしい。
そこで鎮痛剤を飲む為に階段を降りて何か食べに行ったりしていたらしい,が,
朝になって本人からその話を聞くまで全く気が付かなかった。
以前だったら起き上がっただけでも目が覚めてたのに。

また別の日は,真夜中に家の電話が鳴った。
ダンナへ仕事のトラブルの電話だった。
これもまたいつもなら真っ先に気が付いて,”早く話しが終わってくれないかなー”と
布団に潜っていたのに,全く気が付かなかった。

良い事だ。

私が飲んでいるのは安定剤であって,睡眠剤ではない。
それでちゃんと眠れていることは心も安定してきているんだろうとO医師が言った。

その他には仕事のことと,家の中での事を聞かれた。

バイトの方は,人間関係とかでストレスになることはあまりないけど
先週位からいきなり忙しい日とか,一時的にいきなり忙しくなったりする時間が増えた。
頭の中はまだまだ「ヒマな日モード」なのでついて行けずにめちゃくちゃ疲れる。
また,貧血気味なので余計に疲れやすいと来てる。

家の方は,「家作り」があるので休みがなくて,それで余計に疲れている。
体の疲れが溜まってそれに気持ちが乗っかってしまっている感じ。
と,話した。

O医師は,私自身はいい状態になってきている。でも,周りが色々動き始めているみたいだから
任せられる所は他の人にお願いして,
その動きに気持ちが乗らないようにしていきましょう。

・・・任せられないところも多々あるんだけどね・・・・。
今はそれが出来ないからしんどいんだけどさ・・・。

私の診察はこれで終わり。
続いてSの診察。
そのまま席を交換した。Sが自分の診察も一緒にいていいと言ってくれたからだ。
お互いに聞かれちゃまずい事はないから。

Sは初めて症状が出たのが電車の中なので,今は電車に乗ることができない。
逆にいえば,それさえクリア出来たらもう治ったも同然なのだ。
「自分でも各駅なら出来そうな気がする」と言っている。

この後のO医師の話がとても参考になった。
Sには以前にも話したことがるらしいが,

「勝ち勝負」をしてみたらいい,という。
自分の中で「これはできそうだな」と思えるものを一つ一つやってみる。
それはとても低い目標でいいのだという。

1から4を急にやろうとしてもハードルが高いものだ。
でも1から2,2から3,は割と差がない。
”1から2”ができたらそれが自信になる。
自信がついたらその自信で”2から3”もできるんじゃないか,と思えるようになっていくという。

なるほどねー。そうかそうか。

でも以外とハードルが高いのが”0から1”なのだそうだ。
そこを超えることができれば,次はすんなり行けるものなのだそうだ。

ふんふん,なるほど。

ただ,その日のちょっとした気分の変化や,天気などにも影響される。
”0から1”に行くという事は,それだけたいへんなことなのだ。

O医師は診察の度にSに”電車に乗れたか”を聞く。
でも聞かれるからといって”乗らなくちゃいけない”と思う必要はないという。
一応聞くけど,それは急かしているわけではなく1ヶ月の様子を聞いているだけだからって。

私がSと同じ立場だったら,やっぱりそこを気にしていただろうな。
”次の診察までに乗らなくちゃ”って

O医師はこうも言った。
自分の中で「ここまではできるだろう」と思えていることは,出来ると思って間違いない。
それは当たっている。
でも”ここまでやらなくちゃ”とか”ちょっと自信がない”と思っているうちはやめた方がいい。
失敗する確立が高い,のだという。

へぇ~

私はO医師の話を自分の電車通勤に置き換えて考えていた。
確かに全然行けなかった時は,返ってなかなか行けなかった。
前回の診察で自信がついてからは,3回ほど電車通勤できている。
それでも2日続けて行くことはできないんだけど・・・。
なんでもない電車通勤が
久しぶりに出来た日はすごく嬉しかったし,自信にも繋がった。だから2回3回とできたのだ。

最近またちょっと厳しくなってきたけど・・・。

なので,自分に低いハードルを用意することにした。
まずは,週1日は必ず電車で行こう。
正直言って,今はあまり自信がない・・・・・・。”やらなくちゃ”という気持ちの方が強い。
でもここでまた止めてしまうと”0”に戻ってしまう気がする。それはイヤだし。
なので,それが2週間に1日になってもいいから
行けそうな時はやろう,と。
その位ならできそうなきがするから。


今日はSの診察に同席させてもらって得した。
いい話を聞けたなー。

自分の診察よりも・・・・・。

処方:
パキシル10mg×2(2錠)
レスリン25mg(1錠)
前回と同じ。鉄剤は処方されなかった。
内科に行かないとダメなのか?
まぁいいか。時間掛かるし。

______________________________________________


2004,2,4,

診察:

今日はともすっきりした気分で診察を終えた。
確実に良くなっているのが実感できる。

先週,私にとってとてもショックなことが起こった。
何日か悩んだ。
これからもその事と向き合っていかなければない,
そのストレスに耐えていけるのかどうか,自信がなかった。
また気分が落ちるのが怖い。

それと矛盾して,
治ったら今以上に頑張らなきゃいけないという重さ,
そしてそれが甘えになるんじゃないかと自分自身でプレッシャーを賭け
それにも負けそうになる。
その矛盾が私の中でいまいちスッキリしないところだった。

私は甘えてる,とても弱い。

ショックな出来事と,自分の弱さと,ごちゃ混ぜにしてこれからどうやって行けばいいのか
分からなくなった。
それさえもイヤで,投げてしまおうか,逃げてしまおうか・・・そんなことも考えた。

それでもそうはしなかった。

悩んでいる中で,一番救いに思えたのは通院していることだった。
実際最近はとても調子がいい。
気分の起伏が少ない。安定している感じがしていた。
夜も良く眠れる。
薬がある。

だから今ならストレスやプレッシャーを支えていけるんじゃないかと思えた。
それと同時に治したいけど怖いという矛盾は,先生の言葉や薬じゃなくて結局自分で振り切って行くしかない,
そんなとても前向きなことを考えられた。
それは自分に言い聞かせたものではなくて,自然にそう思えた。
そのことに自分で驚いていたり。

この思いを先生に話した。
先生は「とても方向に向かっていますよ。」と言ってくれた。
ただ,治ったら今以上に頑張るんじゃなくて,今の状態をキープすればいい。
そんなような事をいろいろ言ってくれた。

そう言われて,あーそうか。と肩の力が抜けた。
そう考えれば重荷にならない。あーそうかー。すごく納得してしまった。

そして最後に,
「あなたの考え方は間違ってないですよ。自信を持って行きましょう。絶対良くなりますよ。」
何度も言ってくれた。思わず涙が出た。
そうか,いいのか,間違ってないんだ。このまま普段のペースを掴んでキープすればいいんのか。

とてもホッとした。
スッキリした。
ずっと自分の中で思っていた矛盾がモヤモヤしていたのだ。
それを自分の力で晴らすことができて,先生も間違ってないと言ってくれた。
あー良かった。
もっと早く通院してればよかったのに。
もちろん今はまだ薬がないと不安だけど,逆に言えばそれさえ飲んでいれば安定できる。
今はそれで充分だ。

以前までだったら,先生に「良くなりますよ」と言われも,なんだか嬉しくなかったのだ。
治るのが怖いという部分が顔を出して。
それが今日はなかった。
素直に受け入れられた。

久々にいい気分だった。


処方:

パキシル10mg×2(2錠)
レスリン25mg(1錠)
前回と同じ。安定しているのでこのまま。

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2004,1,21

診察;

今日は友達のSと日にちを合わせて一緒に行った。
今回はSにも一緒に診察室に入ってもらうつもりだった。
待ち時間の間に先生に話す内容をSに話すつもりだったけど,
いまいちお互いに切り出せず,思ったよりも早く呼ばれてしまったので何も話せず,
なんとなく言い出せなくてそのまま一人で診察を受けた。
お互いに優柔不断だったり,気を使いすぎたりするのだ。

今回話そうと思ったことは一つだけだった。
考えたりする時間がなかったのだ。

初めて診察を受けた直後からずっと思っていたことがある。
普通はこんなこと思わないだろう。

「治るのが怖い。」だなんて。

今甘えている分
治ったらもっともっと頑張らなきゃいけないんじゃないか,
治ってもまた同じようなことになるんじゃないか,
その時,理解してくれる人はいるんだろうか,
また理解者を探すのに苦労するのか・・・

もっと頑張らなければいけなくなることがなんだか怖かった。

先生に「良くなるよ」って言われても,
自分で”調子がいい”と思うこともなんだか喜べない。
不安感が付きまとう。

でも,それに対して先生は何も言わなかったかなー。

私の診察が終わると次はSだった。
私よりも診察時間は長かった気がする。
でも,なんだか和やかな雰囲気がした。(もちろん声は聞こえない)
Sはほとんど治ってるからね。

診察を終えたSが「診察終わるの早かったね。どうしたの?」と聞いてくれた。
私は
いつも診察を終えてから話したいことを思い出す。
前回の診察から次までの期間に,次に何を話そうかちゃんと考えておいて
メモをするくらいでないと忘れてしまう。
でも普段の生活の中でそんな暇はない。
そんな話を交えてSに話した。
でも,その時Sに何を話したのかを,もうすでに忘れている・・・。
はぁ~・・・。

処方:

パキシル10mg×2(2錠)
レスリン25mg(1錠)

パキシルが1錠増えた。
気分の浮き沈みがあると話したので,安定してある程度気分が上がるようにということだ。
効いているとは思う。

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2004,1,10,

診察 :

2回目の診察へ行って来た。
前回の診察ではあまり思っていたことを話せなかったので,
待ち時間の間にメモをしてみた。
結局メモを見るのも忘れたけど・・・・。意味なし。

診察が始まると,
始めの一言からなんだかこの前よりもやさしい感じがした。
なんで?
前回と何が違うの?
やさしくなる分にはいいけど・・・。

まず前回処方された薬について聞かれた。
副作用もなく,日にちが経つに連れてよく聞いてきた気がしていた。
夜もちゃんと眠れるようになったし,
朝も辛くなく,無理せずに動けるようになった。
体がだるくても普通に動けるようになっていることに気づいた時は
違和感を感じたほどだ。

最近の様子を聞かれたので,言おうと思っていたことを話した。
前回の診察で「今一番ツライと思っていること,コレがなくなれば楽だなーと思うこと」
を聞かれたのだ。
でも,出てこなかった。
毎日ツライ・ツライと思ってばかりで,何がツライとかは麻痺していて考えていなかった。
それを答えられなかったがとても悔やまれた。
それが年末年始の間に分かって来たのだった。

今ツライ事は「育児」だってこと。

こんなHPも作っているのにおかしいと思われるかもしれないけど,
ずっとずっとツラかった。

何がツライという事ではなく,毎日毎日ずっと一緒にいなければいけないことがとてもツラかった。
そして,双子でありアトピーであることも。
他のお母さん方はアトピーを治す為の食事制限や部屋の掃除など,もっとやっているらしい。(HP,MLなど参照)
そういうことを知ると,やはり私のダメさを痛感する。
でも,そんなに細かくやる余裕が私にはない,っていうかできない。
そういう矛盾にいつも囚われていた。
結局私のせいでなかなか治らないのだと思っていた。

今までずっと口に出せないでいたことだった。
子供のそばにいるのがツライだなんて誰の前でも言えない。
アトピーのことも初めてツライと口に出した。
それが言えたのが今回はとても大きかった。
たくさん泣いてしまった。

話の流れで私が,
子供達はもうすぐ2歳になる。
一般的にはかわいい盛りと言われる今の時期に,
たくさんかわいいと思ってあげられないこと,ツライと感じることが
とてもかわいそうに思えていた。

と話すと,
「そう思っている人ほど結構ちゃんと出来ていて,子供もそれをちゃんと分かってるもんですよ。」
それと,
「今はまだ小さいけど,もっと大きくなってからの方が育児が楽しめるかもしれないですね。」

それを聞いて驚いた。
実は私自身ずっと密かにそうではないかと思っていた。
っていうか,そうなって欲しいと願っていたのだ。
大きくなって色んなことが一緒にできるようになったら楽しくなるんじゃないかって。

実は子供たちがもっと小さい時,今よりももっと反応が薄かったり物事がわからなかった頃,
私は子供と遊ぶのが下手で,どうやって遊んでいいのかわかならなかった。
10分も一緒に遊べなかったのだ。
それを攻めたりもしたし,とても悩んだ。
どうやって遊べばいいかわからなかったから,毎日一緒にいるのがツラかったのだ。

さすが。伊達に精神科医じゃないね。って密かに思っていた私。


そしてもう一つ最近ツライと思っている事,
それはバイトの電車通勤なのだ。
3年前通院していた時もやっぱり電車通勤はツラくて,密かに車で行き,職場ではない駐車場に止めていた。(ごめんなさい。)
途中からは職場の社員の人が車通勤で,家の前をいつも通るというので私を拾って行ってくれたのだ。
その人が休みの日は駐車場を使っていいと言ってくれていた。
それでなんとか解決していたけど,
今は当然そんなありがたいことはできない。(その人は異動しているから)

「電車通勤のどんなことが辛い?」と聞かれて正直に話した。
「何がツライかわからない。
ただ,どうしてもいけないし,電車で行かなくちゃと思うと気が重い。
朝はまだいいけど,電車で帰った日はとても気分が落ちてツラクなる。
子供達を迎えに行くのもツライし,イライラして当り散らしたりもする。」

先日は風邪で寝ているダンナに八つ当たりをしてしまった。(ごめん)
今考えるとどうかしていた。でも本当にツラかった。

私の中では打開策があった。ダメ元だけど。
先生に診断書を書いてもらい,それをバイト先の店長に見せて
車通勤の許可をもらえないか相談してみようと思ったのだ。
それを先生に話す。
が,
残念ながら診断書は書いてもらえなかった。。

というのは,処方されている薬が眠気を促がす物なのでそういう理由で診断書を出すと=車の運転を進める,ことになってしまい
処方と矛盾するというのだ。
あの手の薬を出す時は車の運転を控えた方がいいくらいだという。

そうは言っても電車通勤のツラさは変わらない。
ダメもとの確立がぐーんと上がったけど,それでも話してみるしかない。
車で来ないように言われても,たぶん無理だし行けても毎日遅刻するようになると思うけど・・・。

今日はこんなところだった。
もう一つ言おうと思って忘れてしまったことがあったのに。
それが結構重要だった気がするけど。
仕方がないから次にしよう。

処方 :

パキシル10mg(1錠)
レスニン25mg(1錠)

前回と全く同じ。
夕方ツラくなることが多いけど,それでも処方は変えないという。
薬を増やすと眠くなるので,仕事や育児に負担がかかり
うまくできないというジレンマに陥ってしまうかもしれないというのだ。
仕方がない。

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2003,12,24,

診察:

世間はクリスマスイブだとうのに,私は某大学病院の精神科を受診した。
3年前。今よりも辛かった時に受診した病院だ。
私はとても辛かったけど「軽い鬱病」と診断されていた。

現在,友達Sが通院している。もうほとんど治ってるけど。
Sの担当医(O医師)を紹介してもらったのだ。

3年前は薬がいまいち体に合わなくて,効かないし副作用は辛いしで通院を止めてしまっていた。
その頃のカルテが当然残っているせいか,
今回は初診でも当時のように細かく家族構成などは聞かれなかった。

実際,私自身さほど重くない気はしている。
3年前は今よりももっと辛かったのに「軽い・・・」と言われているんだから。
今なんかもしかすると,医者から見れば病気のうちには入らないのかもしれないと思ったりもする。
でも辛いのだ。
もうずっと同じような症状を繰り返している。
今度はせめて体に合う薬を見つけたい。
辛くなっても薬があるじゃんっていう安心感が欲しい。
でも,
私は話すのが下手なのか,一度通院を止めていることが気に入らないのか
O医師の言葉は厳しく冷たく聞こえた。(担当医は当時とは別)

私が,「他にも病院に行ってみたこともあるけど,うまく話せなくて・・・」
というようなことを言うと
「診察時間が限られてるからあまりゆっくり話を聞く時間は取れないよ。
診察の時は,前回の診察のあとでまた何か辛いことがないかとか,薬の効き具合ををピンポイントで
話してもらって,
それによって処方を考えたりして行きます。薬が合わなかったらすぐ言ってね。」
薬が合わないのはすぐ言うよ。でもさ,
精神科だろー。
ゆっくり話を聞く時間は取れないって,そんなこと言うのか。おい。
確かにカウンセリングじゃないけどさー,
確かに何時間も待つ病院だけどさー,要点をピンポイントで話せるくらいなら苦労してないだろー。

その言葉だけですでに安心感とかは削がれたし,
”次はちゃんと話さなくっちゃ”とか,別の緊張が生まれる。
なんか納得いかない。

「これからどうしたいと思ってるの?通院したいの?」とO医師が言った。
どうしたいって・・・。そりゃ治れば嬉しいよ。
でも,これだけは思っていたことを正直に言った。
「体に合う薬を探したい。辛い時にちょっと薬を飲む,という感じになれば嬉しい。
何年もこういう状態なので,ちゃんと治せる気がしていない。」
最後の言葉が気に入らなかったかもね。
まぁいいよ,ここだけは思ってる事が言えたし。

その他にもずっと気になっている症状を話したが,それは心配ないと言われたので一安心。

でも,かなり不満の残る初診だった。
実際私は軽い方なのだろう。
先生もそう思うからそんなこと言ったんだろうとは思う。
でもさ,なんか感じ悪い。
はっきり言って私に合っているのか疑問だ。

診察後,私は待ち合わせていたSにその様子を泣きながら話した。
O医師の診察に対して「え~・・・」という感じだったが,
Sが受診の時はそういう素振りはないらしい。
来月の診察は予約時間を合わせて,Sが一緒に行こう言ってくれた。
一緒に診察室に入ってくれて,
うまく言えないところや,言い忘れているところをフォローしてくれるのだという。
これは心強い。
Sには私の心の内は全部話してあるので,聞かれたくない事は別にない私。
一緒に頑張ろうと言ってくれたS。

Sも始めは全部思ったことを言えたわけではないという。
それを聞いてちょっと安心したので,とりあえずしばらく通院してみようと思う。
やっぱり合わないと思えば,別の所へ行けばいいんだから。


処方:

パキシル10mg(1錠)
レスニン25mg(1錠)

どちらも安定剤っぽい。眠気を引き起こすので寝る前に飲む。
パキシルは合わないと副作用で頭痛・吐き気などの症状が出るらしいので
ちょっと不安。
体に合ってくれるといいけど・・・。


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