英語教室(MLS)

◆◇◆ 英語教室 ◆◇◆

娘が幼稚園に通い出して2ヶ月後のある日、「私も英語習いたい!」と言い出しました。
突然のことでびっくり。 (まだ日本語だってあやふやなのに、英語かよー。)←心の声
おそらくは、幼稚園でクラスメートや園バス友達が通っているという話を聞いて、
うらやましくなったのだろうと思います。
そうは言ってもこちらは4月に息子が生まれたばかり。
まだ首の座らぬ新生児を抱え、
幼稚園への送迎 (といっても園バスはマンションのすぐ前まで来る) や毎日のお弁当作りだけで手一杯。
どうせすぐに飽きるだろう、思いつきだけで言っているのだろう、
だいたい幼稚園に行くだけで疲れ果てるだろう (←自分自身が幼少期にそうだった・・・)
そうたかをくくって放置していたのですが、娘の英語熱は増すばかり。
『ABC』の絵本教材を丸暗記したり、ローマ字を熱心に真似して書いたり、
テレビで字幕映画を放映すれば、真似して怪しげなハナモゲラ語を披露したり・・・。
そんなに本気でやりたいのならば、というわけで近隣の教室をリサーチして、
『ドラマメソッドのMLS』 に決め、年少の9月から通い出しました。

幼児コースの授業は70分。
(ほかに150分コースもあります。
その他、年長さん以上になると「プロダクションコース」という
学年年齢の垣根を取り払った英語劇コースにも入れます。)
講師はネイティブの先生と、アシスタントの日本人の先生の二人体制。
最後の10分間には親も入室し、その日の授業内容、来週までの宿題などの連絡事項を
講師から聞き、そして最後は「おしまいの歌」を歌ってお別れします。
教材はテキストとCD。これは年度初めにもらいます。
上履きが必要なので、幼稚園で揃える上履きを二足用意しておくと良いと思います。
(そうすれば、幼稚園用の上履きを週末に慌てて洗濯しなくてもいいしね。(^_-)-☆)

こちらが今年度(平成15年度)使用の年中・年長児コースのテキスト。
携帯写真なので、かなり画像が粗くて見にくいですね。(;^_^A アセアセ…

テキスト表紙です。
『こびとの靴屋』の表紙なのですが、
わかります????

宿題はこんな感じ。
この日やったのは、
「あなたは○○を持っていますか?」
「はい、持っています。」
「いいえ、持っていません。」という課題。

そして「持っているおもちゃを描く」という課題に対して、自慢のセーラームーン人形を描いたらしい・・・・。

小学校入学と同時に、『ミニ・プロダクションコース』に挑戦してみることになりました。
これは幼稚園の年長さんから中学3年までが集まって、
1年かけて英語ミュージカルの劇を作って、年度末に上演するというものです。
週に一回、2時間半のレッスンです。

今のところ、楽しそうに通っています。
今年度末の上演、どうなるかなぁ。



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