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男子ゴルフのANAオープンは18日に北海道・札幌GC輪厚で開幕。
石川遼は,今季国内ツアー4戦目の出場となる。 石川は,「日本の試合に出るからには優勝争いしないと。トップ10に入らないと世界ランクも上がらない」と力強く話した。
現在の目標は来年のマスターズ出場権のため、現在82位の世界ランクを年内に50位以内とすること。 「高い目標ではあるけど、不可能ではないと思う」。7月セガサミー杯では同じ北海道で優勝しており、「ショットの感触はよくなっているし、早くいい結果をお見せしたい」と手応えを口にした。
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┗┛【インターネット生中継はコチラから!】 http://www.anaopen.tv/pc/
今回は1番、18番ホールを中心に全組ホールアウトまで中継する予定で、プロトレーサー(ショット弾道映像表示システム)を採用し、多角的な中継を実現。
解説は、1991年の本大会を制しているプロゴルファーの大町昭義らが務める予定。
【 ANAオープン ネット生中継
第1日 9月18日(木) 7時00分~16時30分
第2日 9月19日(金) 7時00分~16時30分
第3日 9月20日(土) 8時00分~11時30分
最終日 9月21日(日) 8時00分~11時30分
※放送時間は予定で、変更の場合あり
>>>石川遼、ゴルフで証明する23歳としての成長具合
「10代のころは前年よりも大人になったと思いましたけど、22歳から23歳ではあまり変わっていないように感じます」
という石川。もちろん、自分では感じていないだけで、技術的にも、精神的にも大きく変わっている。その一つが、今季PGAツアーのフェデックスランキングで72位になったことだ。昨年は141位だっただけに、大きな成長である。その理由を本人は次のように語る。
「コースに対して、昨年は苦手だから成績が悪くても仕方がないと思っていましたが、今年は攻略しようという意識に変えました。その結果、どのコースにも対応できるようになり、苦手コースでも予選を通過し、ポイントを稼げたと思います」
当然、その考え方は国内ツアーにも適応する。今大会の開催コースである札幌GC輪厚Cとは、特別に相性がいいわけではないが、逆に攻略しがいがあると考えるようにした。そのため、ドライバーショットでドローもフェードも打てるようにした。
考え方だけではなく、ドローとフェードを打ち分ける技術が備わったからこその2オンだが、これもこの1年間での大きな成長だといえる。
まずは初日、ひと回りもふた回りも大きくなった自分をコースが受け入れてくれるかどうかを確認するつもりだ。
出所:yahooニュース http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140917-00108881-paron-golf
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