全47件 (47件中 1-47件目)
1
ちょっとだけインドネシアへ行ってきました。なぜインドネシアかと言うと、娘が留学時代のインドネシアの友達に「会いに行こうかな」という話をしていたので「行っておいで~!」と。その流れで「インドネシア行ってみたいわ」⇒「一緒に行く?」⇒「Berliもママも連れておいでよって言ってる」⇒「邪魔じゃない?」⇒「飛行機代出して」ってことです。そこから「Berliの家に1泊、それからBerliのパパとママも一緒にみんなで観光するって」Berliのパパもママも旅行とかするタイプじゃないらしく、Berli自身、両親と旅行出来る!って凄く喜んでいるらしい。そうか、娘が留学しているのを幸いに訪ねて行っちゃうのは普通じゃないのかもしれない…ってことで行ってきました。羽田からジャカルタまで7時間弱。国内線に乗り継いでセマランまで60分(ジャカルタと同じジャワ島) そこへBerliが運転手と迎えに来てくれていて(何人も運転手がいるらしいよ)車で2時間… 遠! カントリーです。そこの村1番のお金持ちらしい。まぁテレビで見るような南国の家。ベッドルームだけで5室はあるらしい。いたるところにテーブルセットやらソファーやらテラスも何箇所もあり開放的。私たちが招かれた部屋は天蓋ベッド… 初めてかも。それにちゃんとエアコン付き。朝の4時からイスラムの祈りが近くのモスクのスピーカーからガンガン、1時間?2時間? 眠れない体質の私ですが1時半頃ベッドに入りチョコチョコ目が覚め、果ては4時の祈りでもう眠れませんでした。その音も知らず寝ている娘が羨ましい。午前中はでっかい家の中でゆっくり過ごしました。近所の人やら親戚やらウロウロしていたりお菓子食べていたり。でもインドネシア語… Berliと娘が英語で会話。お昼頃、パパとママも一緒に5人+運転手でジョグジャカルタへ向けて出発。なんと車で5時間以上… 遠!結局Berliの家が田舎で遠いってことなのかなあ。位置関係がよくわかりません。残念ながらパパもママも英語全く喋れず。せめてほんのカタコトでも話せれば良かったんだけれどね。インドネシアは人口世界第4位だそうで、しかも10代世代が1番多いとか。これからの国ですね。高齢化の日本とは全く違うわ。町の雰囲気はベトナムに近い気がしました。翌朝4時にホテルを出て世界遺産ボロブドールと日の出を見るため山登り… でも曇ってたから見られませんでしたけどね。山をおりてボロブドール遺跡見学。急な階段、登る登る。登ったら降りる降りる。足の弱い私には拷問でしたが素晴らしかった。もうひとつプランバナン寺院群という世界遺産があって、そちらは眺めただけ。入りたかったなあ。他にも宮殿とか行ったけれどプランバナン、行きたかったわ。ま、連れて行って貰っているのでわがまま言えません。こちらは渋滞も有名だそうで、車もバイクも凄い激しい運転です。空気も悪い。現地の人、結構咳していました。あと白人、ほとんど見かけませんでした。日本人も全くいなかったなあ。インドネシアの旅行者か時々アジア圏の人。色白の娘は目立つのか、あちこちで全然知らない若者たちに「一緒に写真を撮って」と頼まれて、囲まれていました。日本で売れなそうなアイドルがアジアで売れるっていうのがわかる気がしました。今回は現地で人気の食べ物や、普通のスーパーも行かれて、いい経験でした。そして海外に行くと、日本ってやはりいい。恵まれてる。もうこれで十分でこれ以上便利になる必要はない、と思います。日曜夕方ジョグジャカルタから飛行機で40分、乗り換えて羽田、月曜日の9時に羽田。ネットで飛行機チケットを取ったのですが、検索するとジャカルタの乗り継ぎに時間がかかる(120分必要)とか、国内線は何時間も遅れるのは当たり前とか、かなり悩んでチケットをとったのですが、全くアテが外れました。多分1秒も待たされず、税関も審査も走るように通り抜けられました。なぜ!日本、くそ蒸し暑い。覚悟していったインドネシアは過ごしやすかったのに。そしてサッサと日常へ戻りました。火曜日の出張教室の準備に整形の予約も入っていたしね。足の浮腫み半端なく、体重は+1.5キロ
2017年07月10日
コメント(0)
昨夜は遅くまで喋り・・・ と言いたいところですが、友達は二人共早々に寝てました。私は1人温泉を何度も楽しみました。朝も朝食前に露天風呂。友達は風呂でワインを飲んでた・・・ 泊まった蕨温泉は山の下の方。そこから上に向かい数キロの場所に何箇所も温泉があります。子安温泉、山田温泉、五色温泉、七味温泉・・・ みんな良い温泉。 夏場は牧場、冬はスキー場の山田牧場。 今日は北アルプスが綺麗に見えました。 今日もお蕎麦がいいという友達の希望で、子安温泉近くの蕎麦屋へ。足湯したりお土産買ったり(私は生の落花生を買って、家で茹でて食べました) これまた友達の希望で最後は善光寺へ行き、駅でお別れしました。あぁ、楽しかった。 今日は父が夕食に来る日。その父に頼まれていた4尺のしめ縄と門松を買って家に帰りました。 たった1泊留守にしただけで、こんな状態・・・ いつものことです。これでも全然構わない。文句言わないから、私の外出にも文句言えません。因みにこれは私が料理して行ったものを食べた後の洗い物です。
2016年12月29日
コメント(0)
短大時代の仲良し4人、今回は1人欠席(仕事が休めず)3人で集まりました。東京の子と石川県の子、北陸新幹線で繋がって間をとって長野集合です。当然幹事役は私。東京の友達の希望は「鄙びた温泉」「雪山が見たい」「蕎麦食べたい」年末は混んでるし高いし雪降ればヤだし・・・ 東京の友達が10時着。石川の友達が12時着。2時間の待ち時間、新幹線駅から車で5分の場所にある温泉に入っていました。裾花峡谷温泉、県庁のすぐそばにあるのに自然ないい温泉なのです。3人揃って、まずお昼にお蕎麦~。それから小布施へ。蕎麦屋で「焼酎の蕎麦湯割り」を頼んだら「ない」と言われた友達は、酒造へ行って日本酒飲んでました。運転の私はノンアルコールの甘酒。麹のみで作ってあり全然甘くなし。美味しい・・・ あっちにフラフラ、こっちにフラフラ、道が凍る前に山へ上がらねば!2人を追い立て車に乗りました。今日のお宿は いい感じの鄙び方。このお宿、大正解でした。隣に日帰り温泉の施設があり、そちらも自由に入れました。お湯もいいし、露天からは北アルプスが望めました。
2016年12月28日
コメント(0)
先週より風邪をひき(移った日も誰からかも、その誰かがまたいつどこで誰から移ったかという先の経路もわかっている、由緒正しき風邪) 声が出ません。なんで私だけは声が出なくなるのか・・・ 鼻声とかでは済まず、絶対声が枯れて出ない。そんなわけでスッカリ行く気を失せていた京都旅行。直前までドタキャンを考えていましたが(^^; 私より先にドタキャンした人がいて・・・ 6人が5人に減り、もう熱が出ても行こうと覚悟を決めました。なんの団体かと言うとパッチの教室。みなさんジパングの年齢(ーー;) 金沢廻りで行く計画を立てていましたが、割引のない私は少しでも安い運賃を求め一人別行動。京都駅で待ち合わせにして貰いました。奈良から通っている生徒さんが案内してくれました。とは言え、外野はうるさく(と言っても私だけ)あそこ行きたい、あれ食べたい、これ買いたい。他のメンバーは先生も含め大人しくゾロゾロお任せ状態でした。いやいや、どこか行くとなったら事前下調べは重要でしょう。二度と訪れないかもしれないのだから後悔しないようにねぇ。 銀閣寺を上から見下ろす。渋いよね、銀閣寺。平等院。中学の修学旅行でここの雲中供養菩薩像に一目惚れ~。未だにあの時の感激、覚えています。でも数年前に博物館が併設され、本堂から何十体も移され保存されていました。保存は大事、確かに。でもあの壁にうじゃうじゃ飾られていた光景はもう見られません。間が抜けてるわけです。京都は流石に観光客が半端ない。紅葉にはちょっと遅い感じでしたが、お寺もライトアップされ凄い人混みでした。基本自然のままが好きな私。ライトアップにはあまり感激しないタイプ。それより静かに眺めたい。こんなワンコのドレスアップなら許せるけど。みなさんはホテルで朝食でしたが、私は朝食を頼まずに(ホテルはシングルで各自精算)その時間帯は一人で散歩して一人でコーヒータイムしていました。一人になったり、仲間で歩いたり、両方味わえるって楽しいですね。まぁ私は団体行動を乱すタイプということはわかりました。興味のあるものは時間かけるし、興味ないと素通り・・・ それがあからさまでした。スミマセン。さすがパッチの先生と生徒との旅行。話題も結構キルトだったりして、日頃教室内でしか先生とお話出来ない生徒さんも先生といっぱいお話出来たようだし、私も声枯れで控えめながら色々楽しくお喋りしました。先生がお若い頃は(今よりはって意味)時々生徒さんたちと旅行行ったりお出かけしたりしてました。(その頃は私が子育てでご一緒しませんでした)
2016年11月30日
コメント(0)
留学中の娘、大学休暇と私の仕事ない日とを照らし合わせたら今しかない!ってことで行ってきました。決めたのは今月に入ってから。ネットで飛行機チケットを取り(日本系に乗りたかったけどやはり高いのね) 初の飛行機一人乗りです。直前に国王が亡くなり、持っていく洋服は全て黒系にしました。娘からもタイの友達が泣いていたり、ロウソク持って集会している画像が送られてきて、それって凄いなって。暑い国へ行くので荷物的には多くないはずですが・・・ 日本製は高いと言うので日用雑貨の差し入れと参考書(また次の留学を狙っているらしい) 長男からは山ほどのお菓子、インスタント味噌汁(あちらで買えば高いみたい) 友達にもあげられるように個袋です。流石お兄ちゃん。 THAI航空、映画もドラマも字幕ないのよね。だから文庫本数冊持参しました。大体6時間なので1冊読み終えれる(飛行機で眠れないタイプ)スワンナプーム空港へ娘が迎えに来てくれ、電車とタクシー(終電に間に合わなくて)でホテル入りしました。 すっかりタイに惚れている娘。カタコトのタイ語で(格差が激しく屋台とかでは英語が通じない) 色々案内してくれました。私は2年前に次男とツアーでタイに来たので有名どころは全て経験済。今回は屋台や食堂行ったり、テロのあったサイアム、電車に路線バスにバイタク(バイクのタクシー) 大学見学(構内、タクシーを使っても迷う広さ) 楽しかったです。黒白の幕やリボン、あちこちに記帳台、花に飾られた国王の写真。宮廷近くの有名な寺院は閉鎖され、国民は本当に黒白系の服で喪に服していました。Tシャツだったり水玉だったりボーダーだったり、でも黒系なの。本当の喪服の人もいました。ショーウインドウに飾られているマネキンたちも白黒系・・・ ここまで来ると逆に違和感なし。これが普通かと思うし。赤とか黄色とか着ている人、ゼロだから。画像のようにちょっと不衛生なとこばかりで食べていましたが、母娘共にお腹は全然平気。育ちが悪いのでしょうかねぇ。水道水はもちろん飲みませんが生野菜は食べたし、氷入り飲料も飲んだし。そういえば大学の学食は頭の上を鳥が飛び交ってた・・・ こんなに朝から晩まで屋台や食堂が充実していて、みんな買っていて、ビニール袋で持ち帰って。家では料理しないのかな? バスの中。車掌さんがいます サイアムのデパートの中 こんなふうに国王が飾られています。 写真撮ろうとしたらオバチャンがポーズしてくれた 25バーツ 日本円で75円ほど 大学内にも屋台があちこち。毎日お祭りか?って感じスーパーで発見したよくわからない日本食 大学敷地内にある露天食堂?的な店 ふらりと入った食堂。ここで食べたお粥が凄く美味しかった。後で検索したら人気店でしたそんなわけでTHAI旅終了。今年の海外旅行は終わりかな。
2016年10月19日
コメント(0)
昨日のお昼、バインミー。フランス領時代もあったベトナムはフランス料理も美味しい・・・ らしい。今回は予定に入れてなく、でもフランスパンに具材を挟んだベトナムサンドウィッチがバインミー。小汚い(失礼)小さいお店でものです。 氷入り飲み物も飲みましたが私も次男も全然平気。育ちが悪いと(笑)便利です。滅多にお腹、壊しませんから。ガイドブックには氷ダメ、箸は拭いてから、生野菜も水で洗ってあるからダメ、等々書いてありましたが、今回はどれもクリアでした。もちろん水道水は飲みませんでした(現地人も飲まないらしい)今回1番目に付いたのがマスク。バイクに乗っている人の大半は柄のあるマスクをつけていました。使い捨てマスクの人はまず見なかったかな。マスクって日本独特かと思っていましたが、排気ガスや大気の汚染が酷いベトナムでは必需品のようです。咳をしている人も多かった気がします。マスクがかなりインパクトあったので仲良したちにお土産として買いました。1万ドン。ベトナムはドンですが、ゼロの数が超多い。空港までタクシーに乗ったのですが料金は47万ドン。ヾ(・・;)ォィォィ ゼロが幾つつくんだい?ファンタが4万ドンだったかな。なんでそこに万をつけるんかな?って思います。日本円に換算するには2で割ってからゼロを二つ隠すとおよそがわかるんですって。つまりマスクは1万ドン。半分にして5000ドン。ゼロをふたつ隠すから50円。1枚買えば型紙おこして作れそうですが、50円じゃ作るより買ったほうが楽チンですよね。今回1日だけツアーでしたが、みなさん買い物されてましたねぇ。コーヒー豆やバッチャン焼き、お菓子とか。私はトイレ使用代のつもりで立ち寄った場所で1品は買うようにしました。このマスクも4箇所くらいに分けて買いました。1箇所目で価格の見当をつけて、その後はそれ以上高ければ交渉も楽しんで。4日間のベトナム、普通に楽しめました。
2016年09月04日
コメント(0)
今日1日でハノイを満喫しなければなりません。まずは大聖堂。ベトナムは宗教色々ですね。今までいったアジア方面の中では宗教色1番薄い気がします。 旧市街地と言われるところは凄くゴミゴミしていてお店がギッシリ並んでいます。歩道には車も停まっていればバイクも停まっているし、バイクは走ってもいる。食べ物屋さんの前には簡易椅子や机が置いてあり座って飲み食い中・・・ いったいどこを通れと?靴屋ばかりの通り、子供服ばかりの通り、銀製品ばかりの通り、文具やらアオザイやら等など、とにかくごみごみしていてアジアって感じ。手芸品の通りもありました。全く買う気になれませんでした。安かろう悪かろうという感想。 よく歩きました。地元スーパーに寄りましたが、ちょっとお金のある地元民は来るけれど普通の人は来ない気がする。天秤棒で商いしている人が結構いたし、道端で店開きしている人も多かったから、多分本当の地元民はそういう場所で買うんじゃないかな。 ホアンキエン湖。1日中暑かったけれど湖のほとりは風が吹いて、涼んでいる人がたくさんいました。 信号がないということは横断歩道もないわけで、車もバイクもガンガン走っている中を横断するのです。最初は「こんな道をどう渡れば?」と思いましたが慣れというものは素晴らしい。普通に横切ることができるようになりました。気をつけることは急に進路を変えない、急にスピードを変えない。普通に歩けば避けてくれるんです。でも停まって避けるのではないので渋滞はしないのです。ちょっと目からウロコ気分ですよ。自分の目の前ギリギリを車が通って行きますがお互い憶測しているのでぶつからないのです。もしかして日本は過保護過ぎなのかも。
2016年09月03日
コメント(0)
ホテルの朝食。流石五つ星。とっても美味しい。食べ過ぎないように気をつけます。その場で入れるものを指示して作ってくれるフォーは薄味で美味しい。 ヨーグルトコーナーにあった南瓜ソースっぽいヨーグルト。滅茶苦茶不味くてさすがの私も一口でギブ。しょっぱいヨーグルト? ベトナムコーヒーは大変濃く苦いですが、在国中は機会あるごとにベトナムコーヒーにする予定。 今日の予定は世界遺産ハロイ湾。ハノイからは離れていて交通も不便ということなので現地ツアーに入りました。 ベトナムは信号が少ない。郊外なんかゼロ。バイクは3人乗りは普通。歩道も走る。すんごい荷物を積んだバイクも全然珍しくない。でも走っているバスの中から撮るのは難しくて。 約4時間かけてハロイ湾到着。途中バッチャン村でバッチャン焼きの見学と買い物が組まれていたけれど、書くほどのネタなしでした。 船でランチしながらクルーズ。眺めはよし。 鍾乳洞。世界遺産になってからライトアップされたらしいけれど、うーん、ライトアップいらないです。自然のままがいいのに。 途中、インド人の団体がなぜか歌いだし・・・ インド人のガイドさんまで一緒に歌いだし、鍾乳洞の中はインド語の歌でワァンワァン響いてました。いったい何の歌だったんでしょう?なぜあそこの歌いだしたんでしょう?また4時間かけてハノイに着きました。夕食は調べてあったベトナム料理の店で食べました。
2016年08月30日
コメント(0)
夏休み、まだ旅行行ってない! 3月に広島、4月にアメリカ、5月に伊勢神宮・・・ でも夏はまだ出かけていない!仕事は忙しかったし、娘の留学でバタバタだったし、父の入院もあったし。8月下旬になって次男との休みが合うことが判明、その日程で行かれる場所を検索、4日間、無理せず1箇所で、近間ということでベトナムに。飛行機とホテルセットでネット予約しました。買い物には余り興味ないのでホーチミンじゃなくハノイ。そして台風直撃というニュースの中、なんの問題もなく羽田を飛び立ちました。 空の上はこんなに晴れて、5時間の空の旅。娘のいるタイの隣、そして同じ2時間の時差です。 空港からホテルまで送ってくれるオプショナルが割引で安くあったのでお願いしてありました。ノイバイ空港は国際線が新しく増設してあり、円借款で大成建設が施工してくれたと現地ガイドさんが手を合わせていました。ホテルは私が立地で選びましたが、結果五つ星・・・ 立派な贅沢なホテルです。日本では泊まれそうにないですがベトナム通貨だと安・・・
2016年08月29日
コメント(0)
父を中心に動いたつもりではありますが、私の希望も全て叶えようとしたことは間違いない。父に「keyakiとじゃなければ神宮参拝だけであとは面倒だから行かなかった」と言われました。展望台も遊覧船も一応は楽しかったみたいでよかった。 そしてこれまた私の希望で夫婦岩にもまわりました。そしてまたまた私の希望でもう1度神宮へ行って、今度は赤福のカキ氷! 4人で2個注文。この宇治シロップが美味しかった!中には赤福の餡子とお餅入り。カキ氷、父、大好きなんです。名古屋へ戻り、櫃まぶしを食べて、兄夫婦と別れました。父は会社の関係で毎年1月末に夫婦で伊勢詣りに来ていました。だから思い出も多いし、亡き母を改めて思い出したり。2泊の遠出旅は事前に凄く緊張したらしいですが、行ってよかったらしいです。 家に帰ったら、1度も洗濯した様子なし、食洗機は私が洗って行ったまま食器が入っている。水遣りも亀のエサも・・・ 「あ、やっていない」 以前は何でその程度のことが出来ないのかと思っていたのですが、最近そのほうが気が楽。なんにもしなくていいよ~。私も気兼ねなく出かけるから。
2016年06月02日
コメント(0)
昨日整理券を貰ったのは「列整理券」を貰う順番の整理券(^^; 5時から配るその順番の整理券に5時半近くに行って126番でした。それを持って午前3時半に赤福の前に行くと「列整理券」が貰え、4時半頃にその整理券番号順に並ぶと朔日餅が買えるのです。 2時半起床。兄に送って貰って兄嫁さんと行動です。(と言っても私と同じ歳で、後から知ったけど短大が一緒 兄嫁というより友達) 3時半の赤福前は賑わってます(笑) 3時半とは思えない・・・暗い中、地元のおじちゃん、おばちゃんと雑談して過ごしました。微妙にわからない方言あり。おじちゃんによると今月の麦手餅は人出が少ないそうです。来月は竹筒に入った和菓子だそうで、倍の行列になるらしいです。そのおじちゃん、毎月買いに来るんですって。 朝チャンの山本アナ?が取材に来ておりました。4時半過ぎ、このように橋の上を並びます。赤福スタッフが「ここから100番台」「ここから200番台」的なプラカードを持って立っているので大変わかりやすいです。最後尾は橋が終わり土手沿いにずーっと・・・私の場所からは見えませんでしたよ 数に制限ないとは聞いていましたが、段ボール買いの人もチラホラ。お店で台車借りて運んでいました。私たちは後で皆で食べるように6個入り2箱と、その場でひとつずつ食べました。食べ終わってもまだ5時半・・・ でもこの赤福朔日餅に合わせて他のお店も開いているんですよ、朝の4時半から。ヤル気を感じますよね、商店に。で、ここは場所的に内宮なのですが、参拝の順序としては外宮が先なので、路線バスで外宮へ行きました。ゆっくりお詣り。そして1日参拝楽しみのもうひとつ。天馬の参拝。1のつく日に神社の馬が神主さんと参拝するのです。 朝の8時過ぎ。大変凛々しい馬。お社の前で頭を下げました。そして神主さんが祈っている間、じっとしているんです。9時すぎ、兄と父と合流。内宮へ。 神宮では電動車椅子を借りました。とてもじゃないけれど歩けませんから。それでも階段はあるので、杖で頑張って貰いました。横田展望台から英虞湾を眺め、賢島をドライブ。遊覧船にも乗りました。眺めは素晴らしかったです。サミットの後だからか、平日だからか、神宮も志摩も賢島も空いていました。
2016年06月01日
コメント(0)
87歳の父を連れて、東京の兄夫婦と伊勢詣りに行ってきました。事の発端は去年の秋、次男と出雲大社へ行くときに父を誘ったら「伊勢なら行きたい」と。それなら時期的に寒い秋(11月末)より暖かくなったら連れて行くと約束してあったのです。その話を聞いた東京の兄も行きたいと言い出し。年寄り連れだから土日祝日は外したほうがいいと思ったら、当然我が家の次男も長男も同行は無理で、結局兄夫婦に父に私の4人となりました。名古屋で落ち合い、レンタカーの旅です。まずは名古屋といったらきしめん。私はホームの立ち食いが好きだったりするのですが父は・・・ 年取ってなくても立ち食いは無理なタイプ(^^; それに歩くのもヨタヨタですしね。普通のお店に入りました。普通のお店と行っても87歳の父を連れてなので事前に下調べ。車横付け出来て駐車場があって、椅子の席で、混んでなくて(あるいは予約出来る) 今回の旅行は全て下調べが必要だったので兄と私がどんなにネット検索したか。きしめんのあとは四日市方面にある椿大社。ここは猿田彦大神様が祀られています。私は2回めかな。古い御札を返し新しい御札を頂いてきました。 別宮椿岸神社は鈿女命様。芸の神様です。私のやっていること全て芸事・・・ 手芸も歌も・・・ よぉーくお祈りしました。 本当は松阪へ行き松阪牛が理想だったのですが(^^; 時間が合わず、お金も合わず? 伊勢へ向かいました。今回、偶然にも1日に伊勢詣りということで、楽しみが二つ。そのうちの一つ、赤福の朔日餅。毎月1日に売られるお餅で月によって種類が変わります。前日の17時から整理券が配られるというので貰ってきました。参拝もしないのに・・・ いいの。参拝は明日ゆっくり。泊りは鳥羽です。部屋からもお風呂からも海が見え満足~。
2016年05月31日
コメント(0)
昨夜は8時くらいに倉敷に着き、美観地区のライトアップを見ようと思っていたのですが、弥山の山登りで膝が痛くてパス。今朝、爽やかに散歩しようと思っていましたが娘が全然起きなくて、私も出来れば歩きたくなくてパス。ゆっくりとホテルを出ました。ここも結構な賑わいです。普段古民家等見慣れているので、それほど感動もしませんでしたが、雑貨屋覗いたり写真撮ったり。 有名なぶっかけうどんの店とかで、朝食がわりに。かき揚げはサービス。 ここからは帰り道です。倉敷から岡山へ出て名古屋へ。名古屋に来ては絶対外せない「櫃まぶし」 一応記載しておきますがミニサイズ。 ナッチュッチュさんのブログに時々出てくるKIHACHIがあったので寄りました。トライフルケーキ、美味しかったです。 無事帰宅。明日は出張教室。いつも先生と行くのですが明日は一人です。散財したからちょっと気を引き締めて働きます!ホント国内旅行は高い。
2016年03月21日
コメント(0)
昨日、宮島は曇。ロープウェイで弥山まで上がったのですが海がみえるどころか真っ白。娘と相談の結果、リベンジに再度訪れました。今日の大鳥居は鮮やかです。しかも凄い観光客。昨日はホント空いていたんだなあ。昨日のうちに干潮も見ておいたので今日は真っ直ぐロープウェイに乗りました。 瀬戸内海が綺麗に見渡せました。そこから1時間の山道で頂上に行かれるとあったので、膝腰腕のイタイ私ですが歩いてみました。想像以上にアプダウンが激しく、頂上まであと0.3キロの本堂で私はリタイア。(この先の工程のためにやめておいた) 娘だけ頂上まで行って貰いました。 今日は飲み食いもなし。フェリーとJRを乗り継ぎお隣山口県岩国の錦帯橋へ。 なかなか素晴らしい眺め。 夕食は汁なし坦々麺。広島名物って書いてあったけどホントかな? 広島に別れを告げ、倉敷へ。
2016年03月20日
コメント(0)
曇空の宮島、厳島神社の大鳥居。 もみじ饅頭三連発。作りたての暖かい普通のもみじ饅頭。揚げもみじ饅頭。そして生もみじ饅頭。宮島では食べ物屋さんがいっぱい。二人でひとつ買って私はひと噛じり。あとは娘の胃へ投入。若いからいいでしょう。牡蠣の焼きおにぎり、1番かな。 そして有名なあなご飯。凄い行列でしたが、もう2度と来る機会はないかなと思い、待って食べました。うん、1度で十分(^^; さてなぜこの時期に広島だったかというと、長男の選手権が広島で開催だったのです。競技的に北方面が多く、最近は愛知県のこともあるのですが広島は初めて。で、見に行こうと思ったら娘も「行く!」 それなら観光も! それがいつのまにか観光主体となってしまったわけです。それでもね、1試合くらいは見ましょう。 無事勝ちました。長男の高校時代の先輩がお好み焼き屋さんをやっていて、先輩母に案内されてご馳走になってきました。
2016年03月19日
コメント(0)
一昨日から自称春休みに入っている私です。一昨日は六本木でフェルメール展(フェルメールの作品は1点だけだった・・・) 朝日放送に寄ってちょっと楽しんで、夜は劇団四季のライオンキングを観劇しました。 昨日はバッグ教室。夜は娘と韓国料理を楽しみました。そして今日。娘と二人旅です。企画して改めて思いますが国内旅行は高い!なによりJRがね・・・ 早く60歳になってジバング使えるようになりたいです。最初に行ったのは広島原爆ドーム。この年齢になって初です。はだしのゲンは読んでいたので、予想通り同じ世界でした。無計画で歩いたので時刻が遅くなり、最終のフェリーに間に合うかドキドキしましたが、無事乗船、宮島に渡りました。
2016年03月18日
コメント(0)
昨夜は宿到着が22時を過ぎたため、温泉に入れませんでした(´Д⊂ 夜の入浴時間は17時から22時・・・ 22時・・・ くどいようだけれど22時・・・ 出雲の国の人たちってなんて夜が早いの!そして朝は7時から9時。朝食は7時半か8時。思い切り入浴時間とかぶっているんですけど!古き良き旅館でしたが入浴時間だけは不満です(笑)それはさておき。 日の出前起床。朝の凛とした空気のなか参拝です。まだ人の姿はほとんど見られません。宿は大社の側面にあり、横から入ればすぐお社でしたが、そこは初参拝。正面に回りました。 参道の両脇は松の木が続いてました。なんか珍しいです。真ん中は神様の通るなので端を・・・出雲大社は二礼4拍手一拝。左回りにお参りしていくってわかっていながらつい右回りしちゃって、だからって神様は気を悪くしないとは思うけれど、なんか自分がスッキリしなくて参拝し直しました。砂も頂いてきました。帰る頃には参拝客も増え、早朝にして良かったと思いました。宿で朝食、お風呂を済ませ、さて1日かけて帰途につきます。出雲大社前の駅まで歩いて15分、そこから私鉄に揺られ、JRに乗り換えて岡山へ。新幹線で名古屋。在来線に乗り換えて帰ってきました。イタイ膝でも無事歩くことができました。念願だった砂丘も歩き海を眺め、水木しげるロードも歩き(訃報は帰りの電車の中で知りました) 行きたかった神社も全て回れました。満足。次はどこへいこうかな。
2015年11月30日
コメント(2)
旅館に泊まったのなんて何年ぶりでしょう。いや何十年ぶりだったりして。玉造温泉は無色無臭だったから微妙物足りませんでした。お肌ツルツルになるって口コミでもありましたが、うーん、どうだろう。 島根も鳥取も公共交通機関少なし!1時間に1本あるか?なのに接続がまた悪い。ホントに観光地?みたいな。で、今回行きたい場所に行くにはものすごく待ち時間がかかることが判明、レンタカーを借りました。昨日、境港へ行ったのですが、そのまだまだ先にある美保神社に行きました。海沿いを走りいい景色でした。 レンタカーを借りたついでにダイハツのCMで有名になった江島大橋を通ろうじゃないかと。鳥取県境港市と島根県松江市を結ぶ臨海道路。車の中から撮ったので坂の感じがイマイチですが、この先が橋です。 昨日観光した松江を通り、玉造温泉も越え、宍道湖を見ながら、更に出雲大社まで通り過ぎて、稲佐の浜へ。 ここは神々が上陸する浜。ここの砂を持って出雲大社の素鵞社へ供え、代わりに素鵞社の砂を頂いてきて自分の家に撒くという信仰。明日の参拝に備えて砂を頂いてきました。それから日御碕神社へ。ここは出雲大社の祖神様。言わないと出してくれない砂が入ったお守りがあると聞いて、是非欲しいと思っていました。なんで他のお守りや御札のように並んでいないんでしょうね?不思議です。来た道を延々松江まで戻って車を返し、今度は電車で本日のお宿へ向かいました。出雲大社の脇にある旅館です。
2015年11月29日
コメント(0)
日の出前に起き、砂丘へ向かいました。まだ薄暗い宿舎・・・怖・・・砂の上を歩く間に明るくなりました。でも誰もいない。なぜ?観光地だよね、鳥取砂丘。足あと全然なくて砂紋も見れました。超満足です。 次に向かうは境港。もちろん水木しげるロードです。2日間特急も乗れる「山陰満喫パス」 元取るべく特急に乗りました。米子からは鬼太郎列車。でも人がいない・・・ 観光地だよね、水木しげるロード。あまり人気のなさそうな境港から松江へ。松江城あたりをぶらぶらして、出雲そばも食べました。出雲そば・・・ イマイチでした。 本日の泊りは玉造温泉。
2015年11月28日
コメント(2)
一人旅に飽きたらしい次男から誘いを受けて旅してきました。最初は父を伊勢神宮に連れて行ってあげようと思って計画し、予約の段になって「人間ドッグだった」と父。まぁ予約前で良かったしね。で、行き先変更位、昔から1度行ってみたかった鳥取砂丘と出雲大社にしました。思いっきり私の希望です。色々手配して思いましたが夏の台湾へ行ったときのほうがずーっと安い!12時までコーラス、13時発の特急(新幹線ではない)に乗りました。次男とは現地集合途中解散です。今回は電車の旅。荷物は最小限、リュックです。 約7時間後、無事鳥取駅に着きました。 今日のお宿は国民宿舎。周りは真っ暗。街灯なし。泊り客は私たちだけ。怖・・・
2015年11月27日
コメント(0)
朝はやはり早起きして、宿のすぐ前の海に出て、1時間ほど海を眺めていました。 連休だというのにナント静かなこと。奥能登までは遠いからかな。今日は1番暑いですが青空のおかげで海がまた綺麗。昨日同様気ままに車を走らせ、見晴らしが良さそうな場所や道の駅では降りて景色を眺めました。1人が去年輪島で「アワビ」を買わなかったことを(高かった)帰ってから非常に後悔したので今年は買いたい!と言うので、予定にはなかった輪島の朝市に寄りました。 自分へのお土産に輪島塗の片口器を思い切って購入。凄く高かったわけではないけれど、でも贅沢品。金沢まで車で送って貰い、能登島のお友達とはさようなら。東京の友達とお麩のランチをいただきました。北陸新幹線のおかげか金沢は賑わっていました。帰りのかがやきも満席です。新幹線に乗った途端、現実に戻りました。明日は1日キルトラインを書かなきゃ!それにしても足がイタイ。整骨院へも行こうっと。
2015年07月20日
コメント(0)
5時に起きてお散歩に。といっても私は足が痛いので座ってずーっと海を眺めていました。去年は輪島あたりまで足を伸ばしましたが今年は珠洲まで行き1泊です。なんか「まれ」効果であちこちに「まれ」関連が。途中空港にも立ち寄りましたが、そこも「まれ」「まれ」を見ていない私はなーんの興味もなしです。 見附島。これを担いでいる画像はfacebookをご覧あれ。 ここが奥能登最先端。展望までかな登りましたが眺めは素晴らしかったです。能登半島を海岸沿いにぐるっと車で走り、名所があれば降りて見学、気ままなドライブです。今晩のお宿は素泊まり3000円の民宿でした。目の前が海!
2015年07月19日
コメント(0)
昨日の講師会では完成トップを披露しOK,キルトラインもOKを貰い、堂々と行ってくることができます、能登島。そして水曜日あたりにシツケをすると言ったら、講師仲間2人が「その日は空いているから手伝ってあげるわよ」と嬉しい申し出・・・ 3枚にするとき、シツケのときは人手が凄くありがたいです。お言葉に甘えてお願いすることにしましたが、ということは、火曜日1日でキルトラインを引かなければいけないということです。出来るだろうか・・・今日から能登島に住む短大時代のお友達の家へ、同じく短大の友達と遊びに行きます。1人は体調が悪く直前ドクターストップがかかったので今年は3人での行動です。去年も同じに能登島へ行ったのですがその時は在来線、今年は北陸新幹線。ダントツ早いですね。料金は倍の倍の倍ですけど。かがやき・・・ 上野の次が大宮、次は長野!そして次が富山で次が終点金沢。あっという間ですわ。 台風の影響が心配されましたが、自分は晴れ女の信じることにした私は雨傘は持たずに(^^;日傘のみ。案の定、3日間雨にはあいませんでした。(車に乗ったときと夜は降ってたけど)七尾市内で買い出しして、和倉で温泉に入り、ついでに温泉卵も茹で~ 能登島へ。友達の友達が船を出してくれてクルージング気分。そして友達が朝、船でとってきたモズクや魚で夕食となりました。
2015年07月18日
コメント(0)
コーラスのメゾメンバーで日帰りバス旅行に行きました。行き先は私が行ったことのない黒部峡谷。トロッコ電車に乗りたかったのです。本当は黒部ダムも見たかったのですが、このツアーには入っていませんでした(と、当日知った・・・)普段忙しいメンバーで、練習にはなかなか揃わないけれど旅行となると話は別。そういえば飲み会でも集まるなあ(笑) ここからトロッコ電車に乗りました。 溶けることのない雪。トンネルを進むトロッコ電車の中。両脇、窓なし。トンネルの壁が極近!あちらの山からこちらの山へ吊り橋が・・・ これはサル専用。天気予報は雨でしたが1度も傘を使うことなく景色も見事でした。 とっても楽しい旅行だったのですが、なぜか膝にきて、マジ痛い。歩くのも困難で両膝アイシングして寝ました。明日の東京、ヤメようと心を決めました。
2015年06月16日
コメント(0)
夜にカンボジアを出国。なぜかまた日本人が同じ機内にいません。そういえば現地でツアーが一緒の人たちもハノイ経由かホーチミン経由でした。バンコク経由は何かあるんでしょうか?航空時間が長いとか?乗り継ぎが悪いとか?料金高いとか?日本カンボジア間に関わらずバンコク乗り継ぎはかなり多いのでしょう。かなりの人出でした。もちろん外人ばっかり。バーツが少しあったので綺麗に皮をとったグレープフルーツを購入、食べました。滅茶苦茶美味しかったです。薬を飲んでいるのでグレープフルーツは食べちゃいけないのですが、今回だけ勘弁です。乗り継ぎ時間が結構あったのですが、待合コーナーの私たちの前に座った中国人?家族の動向が面白くて、ずっと眺めていました。両親と4歳くらいの姉と1歳くらいの弟、両親それぞれの母親であろうと思われる女性2人。この2人がまた民族が違いそう。で、私から見ると「なんでそんなに姉ばかり怒るんだろう?」と不思議な光景が続き、最終的にはお母さんが4歳の子を抱きかかえ場所移動。どこかで叱ってきたのでしょう。言葉はわからないので全て想像。バンコクから成田までも一睡も出来ず、隣で眠りこける次男が大変羨ましく思いました。そして足はパンパンに浮腫み最悪です。電車を乗り継ぎ昼前に帰宅しました。さ、しばらく海外はお預けかな。カンボジア、行って良かったです。もう1度行きたいか?って言われれば特に・・・
2015年03月08日
コメント(0)
もう最終日です。天空の城ラピュタの題材になったらしいベンメリア。アンコールワットに丸3日間という旅形態にしたのはベンメリアにも行きたかったから。舗装されていない道は砂埃が凄く、また砂が赤いの。シェムリアップから60キロ。すっごい道でした。 発見当時からほとんど変わっていないらしい。崩れた石(色々彫ってある)の山々。絡まる樹木。東のアンコールワットと言われているらしい。ここも良かったです。 これで規定の観光は終わり。空港出発までの5時間ほどを、無料マッサージや買い物、ホテルでゆっくりとかプールとか選択肢はありましたが、体調回復した次男と相談の結果、山道を源流を辿っていく遺跡を見に行くことにしました。クバールスピアン。シェムリアップから50キロ。昨日のバンテアイスレイのもっと先という感じかな。麓から歩いてアップダウンの道、片道1.5キロ、45分。足が弱い私は登れるか心配でしたが、荷物は次男が持ってくれて、テーピングもして万全体制で登りました。でっかい岩を乗り越え、結構登りましたわ。大きなリスがいたりサルがいたり。ガイドさんの話では虎もいるとか。ヒンズー教の神々が川底に彫られていて、雨季は全く見えないけれど乾季の今はよく見えました。お坊さんもいました。 雨季は水に沈んでしまうそうです。でも葉の緑が鮮やかで滝も勢いあって、雨季もお薦めだそうです。飛行機の関係上、5時間コースを4時間で行って帰ってきたので結構大変でしたが、行って良かったです。夜9時近く、カンボジアを後にしました。またバンコク乗り継ぎです。
2015年03月07日
コメント(2)
朝5時半にホテルを出てアンコールワットの夜明けの情景。夕日も朝日も日本人が好んで観光するようになって有名になったらしいです。確かに日本人って日の出や日の入りを重視するかも。 朝食のあとは、ホテルのあるシェムリアップ(アンコールワットも近い)から40キロ離れたバンテアイスレイ遺跡。タイの遺跡とよく似ていますが、なかなか良かった。タ・プローム ガジュマルという木が遺跡に絡みつき一体化。巨木に遺跡が喰われてるイメージです。 午後はオールドマーケットを少し歩き(次男も私も買い物にはほぼ興味ない)そのあとは お薦めのアンコール遺跡観光。もうアチコチに遺跡あり。 タ・ケウ バンテアイ・クディ ニャックポアン 今日のほうが観光客は少ないし、世界遺産になっていないだけに補修とかの手が加わっていなくて雰囲気満点。 観光客・・・ 賑やかなお国の方々ね、ホントうるさい。写真を撮る順番も無視、撮影時間も長い(ポーズを色々とってるし) いないとホッとします。
2015年03月06日
コメント(0)
午前はアンコールトム。昼休みを(暑いから3時間近く休憩がある)利用してオプションで東アジア最大の湖トンレサップ湖へ。船で川を走ること相当、湖まで。水上の町、家はもちろん病院や警察、教会までありました。 これは水上の学校。子どもたちも平気で船を操ってました。世界遺産のアンコールワット。今回の目的地です。 この階段は数年前に閉鎖されて、別の場所から階段が作られてました。90mの高低差とか言ってたかな(うろ覚え)ね、ここから降りるのは結構勇気いるでしょ。有名な景色。堀の水に映るアンコールワット。アンコールワットから見た沈む夕日。世界遺産のアンコールワットに行かれて、ひとつ夢が叶いました。世界遺産だけあって人が多くて・・・ 実はこの後に行く遺跡のほうが手が加えられていなくてわたし的には良かったかも。
2015年03月05日
コメント(0)
朝の8時45分に成田空港ということで地方者は前泊を余儀なくされました。成田、遠いぜ!本当は羽田発がよかったのですが、便利なだけあってチケットが取れませんでした。旅行を決めたのが遅かったから仕方ないです。カンボジアへはハノイ・ホーチミン・バンコク経由があるようですが、私たちはバンコク経由。去年の夏に行った懐かしのTHAIですよ。そこで乗換・・・ THAI語はもちろん英語さえ出来ない2人・・・ 心配・・・ 案の定・・・成田からバンコクまで6時間半くらいかな。隣の息子はほぼ寝ていました。乗り物ですぐ寝られるのはホント羨ましいです。私はと言えば・・・ 寝られん! でも「アナと雪の女王」と「ベイマックス」を2本楽しめました。ついでにワインも・・・バンコクに着き、まず乗換のカウンターを探すのに迷う。旅行社で貰った案内図と違うんだから。それに空港は滅茶苦茶デカイし。なんとかチケットを交換出来、電工案内板で搭乗ゲートを確認、搭乗までかなり時間がありましたがゲート前で待つことにしました。(次男は動き回る元気もなかったし)ところが!記載されている搭乗開始時刻になっても案内されなーい。でもみんな座っているからいいのかな?でもでも不安になってスタッフにチケット見せたら、なんとゲートが変更になっていました。多分アナウンスはあったんでしょうね、タイ語と英語で。危ないとこだった・・・カンボジア行きは小さい飛行機でした。そして空いてた・・・ カンボジアの気温は35度。乾季の酷暑シーズンに入ったところです。今日はそのままホテルでした。
2015年03月04日
コメント(0)
先生仕事に正月、そして釧路だったので作品のほうは全然進んでいません(言い訳)まぁ他の人もお正月は子供や孫が帰ってきて出来なかったと言ってましたがレベルが違う(ーー;) 私の場合、本当にやってない!困ったもんだ。でも教室で合間があったらやろうと思って、持っては行きました。「持っているなら見せてよ」 なんか申し訳なさでいっぱい~。ちょっと気合入れてやらなきゃな。進んでいる人もいれば進んでいない人もいる。この進んでいない人が心の支え。( ゚ー゚)( 。_。)まだ私よりチョイ先に行っている程度だな・・・ (嫌な女です、私) 私より進んでいない人はいません(きっぱり) 夜は釧路から買って持ってきたボタン海老と甘エビ。 甘エビが普段食べるボタン海老くらいの大きさで、ボタン海老は凄い大きい!両方とも卵もいっぱい抱えていて美味しく頂きました。重かったもんなー。
2015年01月08日
コメント(0)
釧路駅そばの市場へお土産を買いに行きました。私は日頃お世話になっている二人の兄に干物やボタン海老を。娘には定番「白い恋人」を。近くのホテルだった次男に見送られ釧路空港へ向かいました。札幌のほうは猛吹雪らしく新千歳空港は足止めらしいですが釧路は晴天~。やっぱり北海道は広いんだなあ。 クタクタでしたが、飲むことを我慢できないオットには迎えを頼めず、電車を乗り継ぎ無事帰宅です。息子だったら迎えにも来てくれるし、お風呂も用意しておいてくれるんだけどな・・・ 自分で用意しました。そして釧路で買った日本酒「北の勝」を寝酒にする53歳。この日本酒、さっぱり系です。
2015年01月07日
コメント(0)
昨日は釧路空港で、市街地に向かうバスに乗ろうとしたところで息子の大学の関係者(誰かを迎えにきていた)に会い、乗せて貰いました。今日は別の大学の知り合い(帯広の人なので車で来ている)またまた乗せて貰いました。ラッキー!長男も次男も「釧路はスパカツが名物」と言うので、単なるスパゲティとカツでしょ?と思いましたが一応お昼に食べました。普通にスパゲティとカツです(ーー;) 若者向き。試合のほうは負けてしまいました。これで次男の大学のユニフォーム姿は終わりです。主将としての努めも終え、しばらくは無気力になるでしょう。一緒に行った友達はその後も試合結果等気にしていましたが、私はすっかり終わった気分で、もうどの大学が勝とうが負けようが全然気になりません。自分の中ですっかり幕をおろした感じでした。夜はホテルの人、オススメの居酒屋へ。周りの店は結構すいているのにココだけはめちゃ混みでした。カキや貝、魚も食べてお腹いっぱいです。そしてシメはやはり温泉と足裏マッサージ。もう釧路に来ることもないでしょう。
2015年01月06日
コメント(0)
次男、大学最後の大会インカレを観戦に、嫌いな飛行機に釧路へ行ってきました。北海道は何回目か・・・ 一緒に行った友達と数えてみたものの、思い出せません。高校時代に1回、就職して1回、子供の応援で釧路や苫小牧に何回か行っているはず。帯広もいったか。去年は娘と札幌行ったし。釧路は2回めか3回め。基本的にリンクだけなので、どこがどうやらよくわかりません。冬の釧路・・・ 湿原とツルのイメージしかないし。キャンセルがきく最終日を狙って楽天で予約(つまりキャンセル待ち) 2泊3日飛行機代とホテル朝食付きで36000円くらいでした。流石に冷える釧路。ホテル近くの川はバリバリに凍っていて、流氷観光気分になれました。マッサージの人の話では、ここから見る夕日は観光客に人気らしいです。私は単なる偶然で散歩しただけ。散歩すればお腹がすくってもんで、市場で「さんまんま」というネーミングのさんまの炙り寿司?を食べました。あ、もちろん友達と半分こ。散歩中、別の友達から「一緒に飲もう!」とlineが来たので、ホテルに帰る前に居酒屋を下見しようとブラブラ。結局そのまま入って先に飲み食い始めてしまいました。多分まだ5時くらい・・・1時間くらい遅れて友達合流、3人で10時ころまでうだうだ飲んで食べて喋って・・・ ホテルは温泉で大浴場付き。それがまた面倒な風呂で・・・ 7階がエステや休憩場 8階が女性風呂 9階が男性風呂 10階が受付と脱衣所。それぞれ専用のエレベーターと階段はあるのですが、10階で服を脱ぎ、すっぽんぽんで8階に移動するわけなんですわ。しかも露天風呂もあるのですが、これまたすっぽんぽんで階段を上り屋上?まで移動。もうね、面倒の何モノでもないです。せっかくなので入りに行きましたけれどね。気温は氷点下7度とか。露天は勇気いりました。高血圧なもんで。夜中の3時まで営業というので足裏とふくらはぎ、マッサージしてもらいました。
2015年01月05日
コメント(0)
北海道で雷が凄かったとかで、その影響で成田からの飛行機がフランクフルトに着かず、その飛行機を使う予定だった私たちの便も遅れることになりました。飛行機も折り返し運転なんだと初知り。時間が余ったので空港のスタバでまったりしていました。機内放送で「遅れをなるべく取り戻せるよう頑張りますが安全第一」と機長さんが言ったので笑えました。東京駅で娘と別れ、帰ってきました。 男性はフランスでのバス運転手さん
2014年09月12日
コメント(0)
いよいよ最終日です。ハイデルベルク城見学。ツアーの添乗員さんはいますが、所々現地添乗員が来て説明してくれます。この日の現地添乗員さん・・・日本人のおじさんでしたけど無駄な説明多くて・・・ しかもなぜか大学の説明をしたがって。こちらで言えば信州大学の前で「ここがナントカ研究室」「ここが図書館です」「何人通ってます」とか言っているようなもので。観光客がそんな話を聞きたいかい?ってことです。 この現地添乗員さんから解放されたときは心からホッとしました(^^; 今日はお昼にケバブ!これま(゚д゚)ウマー! 結局パンが美味しいんでしょう。全ての観光終了かと思ったら、フランクフルトでも散策時間があって、今度は都会を歩きました。これまた凄い賑わい・・・ お土産屋にも飽きたし可愛い街並みにも平常心(最初は「可愛い~」っていちいち騒いでた)城も見飽きたし(^^; 帰りどころですか。ブランドも買わず、特に大きな買い物もせず、多分グループ1番お金を使わない母娘だったようです。
2014年09月11日
コメント(0)
ディンケルスビュール。小さい街でしたが木枠の家が素敵素敵。日本は大きな柱で家を作りますが、こちらは部屋を重ねて行く感じだそうです。そしてローテンブルク。城壁で囲まれていて、城壁に登ってぐるりと歩くことが出来ました。 シュネーバルという、生地を貼り合わせて丸くしたようなお菓子がアチコチで売ってました。まるで脳みそのようです。話のタネに食べようかとも思いましたが、こちらのお菓子の甘さには閉口していたのでやめました。そのかわり行った先々でアイス(じぇらーと?)は必ず。特にヨーグルトアイスが超旨でした。 ここではパン屋さんじゃなく肉屋さんに入り、長いバケットに長いウィンナーを挟んでもらって食べました。
2014年09月10日
コメント(0)
アルプスの麓へ向かいます。もう全て田園風景。馬あり牛あり畑あり。見渡す限り農園。走っても走っても農園。所々に可愛い街があるけれど、ひたすら農園でした。ディズニーのシンデレラ城として有名なノイシュバンシュタイン城。山の中腹にあります。バスは途中までで歩く・・・ しかも城を眺められる吊り橋までまず歩く・・・ 写真を撮ってからまた歩く・・・はっきり言って全然良くなかった。ディズニーランドのほうが雰囲気あるしね。帰り道はズルして馬車に乗ってしまいました。(他の人は歩いてたけど) フュッセンでお泊り。ここも町並みが素敵で夕食前に散歩しました。バケットにハム系を挟んで貰って立ち食い。ええ、夕食前でしたけど夕食より美味しいし。近くにスーパーがあって、そこでワインとかチョコとかのお土産を買っちゃいました。 ソーセージとかハムとか色んな種類がありましたが日本に持ち込むことは出来ないので見るだけで我慢です。娘はグミを買ってホテルで食べてました。チョコを枕元に置いてあるホテルはよくあるけれど、こちらはグミの小袋でした。
2014年09月09日
コメント(0)
パリから新幹線でストラスブールへ。まだフランスです。 やっぱり町並みが可愛い。ノートラダム大聖堂。これがここにあるなんて知らなかった・・・ しかも今回観光に入っているのも知らなかった・・・ 聖堂の上まで螺旋階段を上がって行って、そこからまだそびえる塔。 眺めも素晴らしい。多分今回の旅、私のイチオシがノートラダム大聖堂。もう1度行ってもいいかな。バスで国境を越えドイツ入り、シュトゥットガルト。国を越えても入国審査などなく、自由に行き来できます。ナントカ同盟が結ばれているそうで、ここら辺の幾つかの国は同様に出入り自由ですって。ってことで私のパスポートはフランス入国ドイツ出国でスタンプが押されてます。
2014年09月08日
コメント(0)
昨夜は二人でホテルからバスに乗って夜のモンサンミッシェルに行ってきました。もう2度と来ないかもしれないのでライトアップも見ておこうと思って。2度と来ない=また来たいとは思わない そこまでは言わないけれど、特にまたこなくてもいいかな程度。パリ方面に戻り、ベルサイユ宮殿~。もう1度ベルサイユのばらを読み直しておけば良かった。まー、凄い人です。ベルサイユも良いけれど、周辺の道を歩くだけでパリな気分満載。マロニエの葉がかなり落ちていますが、日本のように紅葉の美しさはないのが不思議。 娘も私もブランドには興味なく、ヴィトンも外から眺めるだけで十分。最近は中国人の客が物凄いそうです。渋滞は日常的だそうですが、この駐車のしかた!普通だそうです・・・ 道路の両側ほぼ駐車スペースでしたが、きっちり!ぎっしり!停まってました。ガイドさんによると、まず前の車にぶつけて押して、バッグして後ろの車も押して出て行くそうです。ホントかいな。
2014年09月07日
コメント(0)
昨夜はライトアップされたシャルトル聖堂でしたが、普通に眺めたほうが数段良いです。 そこから約4時間。10人のツアーに大型バスでゆったり旅。念願のモンサンミッシェル。名物のオムレツをたべました。凄いふわふわ!話のタネになるけれど2度は食べたくない(笑)モンサンミッシェルを手のひらに乗せる砂浜を裸足で散歩。砂浜っていうより粘土質でヌルヌルです。
2014年09月06日
コメント(0)
日暮里からスカイライナーで成田空港へ。先月のタイは羽田発だったので初成田かも。羽田より地味?な印象です。ツアーは10人。70代の姉妹(うらやましい) 60代の夫婦(超旅慣れ) 私たちより微妙に年上の母娘 そして新婚さん(娘はツアーで新婚旅行なんて嫌だと言ってましたが) さーて、約12時間の空の旅。当然エコノミーですがWeb予約で通路側は確保出来、ちょっと安心なところです。タイでの息子もよく寝ていましたが、娘、離陸前から寝ていました・・・ヾ(・・;)ォィォィ 当然飛び立ったことも知らず・・・ 最初の軽食も知らず・・・ 食事で起こした・・・ その後も寝ていて、立ったのは1度だけ・・・ 若いって素晴らしい! 私はまたもや眠れず、映画を見て、立って、飲んで、食ってました。 パリのシャルルゴールド空港に着いたのは夜。時差は7時間遅れなのでまだ5日の夜ですわ。ホテルに荷物を置いてライトアップされたシャルトル聖堂を見学しました。 あれだけ機内で寝ていた娘、ホテルでも普通に眠りについてました。いったい何時間寝れるんだ?
2014年09月05日
コメント(0)
大学の夏休みは8,9月まるまる2ヶ月あるらしい・・・ と3人目にして初めて知りました。私は短大だったので実習がバッチリ入っていて、しかも夏休みに1ヶ月地方巡業をする部に入っていたので休んだ記憶がなーい!(地方巡業って相撲部じゃないよ)娘が「一緒に海外旅行行かない?」と言ってきたのはいつだったか・・・ 彼女の希望は「ドイツで内田篤人の出待ちをしたい」でしたが、即却下。そんなのは友達と行ってくれ。私はイタリアがいいな。二人の希望のすり合わせは難しく、もともと気の合う2人ではないし、私は飛行機好きじゃないし、別に行かなければそれでも良いスタンスで計画をたてました。娘と私の性格は妙に違っていて、行動パターンも正直合いません。私が「どうでもよい」と思うのがウマく行かせるコツでしょう。娘の「内田篤人と同じ空を見るドイツ」と、それならドイツに行くとして、次に私が行って見たかった「フランスのモンサンミッシェル」を候補に入れてツアー決定です。夏休みとはいえサークルや部活動、その他内緒の予定があるらしい娘。私は私で仕事もあったのですがドイツ+モンサンミッシェルのツアーは選べず、出張教室を休むことになってしまいました。これがね、M先生に迷惑かけてしまって・・・ m(_ _)m今日は娘部屋に泊まって一緒に成田入りすることにしました。
2014年09月04日
コメント(0)
予定だと羽田着のANAでしたが、整備不良で乗れたのは成田着のタイ航空でした。保証金として1人3100円貰えました。東京駅での乗り換えはわずか7分。階段は次男がトランクを持ってくれ(こういう時、アスリートの息子はいいわぁ)脇目も振らずダッダと歩きました。家に着くなり、次男は早速釣りに出かけて行きました。流石じゃ・・・ 若いって素晴らしい。しかも彼は飛行機の中でもずーっと寝ていました。新幹線の中も寝ていたし。やっぱり若さよね。最初にガイドさんから「このツアーは2キロ太るわよ」と言われていて、ホテルの体重計ではそのとおりになりました。次男と「この体重計は壊れている」とか「タイは単位が違うかも」とか慰め合っていましたが、家の体重計でも増えたままでした(^^;
2014年08月22日
コメント(0)
最終日です。ホテルロビーに朝食済ませて7時集合。なぜ早いかというと渋滞を避けて目的地まで行くためなのです。タイの渋滞は凄まじいらしいです。水上マーケット。船に乗って見学です。観光客のための水上マーケットになっていましたが、以前はこれが生活だったようです。観光中何度か、数年前の洪水の跡を見ました。「ここまで水が上がった」とか、洪水で石像の首が落ちてそのままとか。タイを流れる川を見れば洪水にもなるわと思わずにいられません。ガイドさんが「電車をみに行く」と言うので、何で電車を見なきゃいけないのか、何で電車が観光なのか不思議だったのですが・・・線路の上に魚屋とか八百屋とかぎっしり並んでいて電車がくるベルが鳴ると一斉に片付け始め 電車が通り過ぎると、また店を広げる1日に8回、この光景が繰り広げられるそうです。何でそうまでしてココに店?って思いましたけどね、面白かったですわ。午後は自由行動。ホテル近くの店やデパートをうろつき、買い物をしました。夜の8時過ぎ、空港入り。これでタイとお別れかと感傷に走ろうと思ったら、予定のANAが「整備不良のため欠航」ですと。 翌朝の8時に代行が出ると。え?どうすればよいのよ。ここでガイドさんがいて本当良かったです。タイ語のわからない私たちではどうしようもなかったでしょうが、ガイドさんがアチコチ交渉してくれ、タイ航空の夜中初便に乗れることになりました。
2014年08月21日
コメント(2)
3日目はバンコク市内観光。暁の寺 涅槃仏寺院 王宮・エメラルド寺院 ワット・スタット寺院 画像がね・・・ みんな縦に撮影しちゃって、直さずに取り込んじゃって、ここから直すのが面倒で(方言でずくがないと言います)このまま載せます。今日の寺院はタンクトップや短パンがNG レギンスとかもダメらしいです。 暁の寺・・・ だと思うんですが、今日の1番でした。凄い急で1段が高い階段があって、結構登らない人、下から見上げて「無理~」と叫んでいる人が多かったのですが、私はもちろん登りました。無理して上って正解でした。ただ降りが大変。次男には「上で母さんに降りれないって言われたらどうしようかと思った」と言われました。 タイの人々は信仰心厚いなとアチコチで感じました。個人の敷地内でも仏像や宗教的な建築物を置いてあるところが多く、ガイドさんも仏像があれば即手を合わせていました。ツアーにはありませんでしたが、ニューハーフショーも観ました。ここは綺麗だったり踊りが見もののステージとか。もうひとつ笑い系のステージもあるらしいです。 タイ式マッサージも2時間受け、ニューハーフショーの前にはタイ舞踏やナイトバザールも歩きました。
2014年08月20日
コメント(0)
タイ時刻朝4時半、無事入国。飛行機嫌いなので避けてきましたが、やはり嫌いです。全然眠れないし!現地添乗員さん・・・ 旗でも持って待っているかと思ったら、今回のツアーは私たち二人だけだって(^^; つまり専属です、ガイドさんも運転手さんも、もちろん車も。これって凄くラッキーじゃないですか。そのとおり、滞在中は希望を色々叶えて貰えました。ホテルに荷物を置いて、チェックインはまだ出来ないのでプールサイドで一休み。機内でも寝ていた次男はここでも寝てた。若いって素晴らしい! 9人乗りくらいのワゴンに運転手さん、ガイドさん、私たち二人。何とも贅沢なツアーの始まりです。有名どころ、アユタヤへ。まー、凄い車と凄いバイクの量です。車間距離はないに等しいし、バイクは合間を縫って走っているし。バンパイン宮殿 ヤイ・チャイ・モンコン寺院 プラ・マハタート寺院 プラアシー・サンペット寺院と行ったらしいですが(^^; どれがどの写真やら(笑) ガイドさんは丁寧に説明してくれたんですけど、何しろカタカナの苦手な53歳なもんで。これが美味しかった。アユタヤ名物ロッティ・サイマイ。綿菓子みたいにテグスのようなサキイカのようなものがドサッと袋に入っていて(甘い) 米粉で作ったクレープみたいなものがこれまたドサッと別の袋に入っていて、自分で巻いて食べるのです。やみつきになります。今回、1番見てみたかったのが木に絡まれてる仏像。まさに画像とおりでした。 象は乗り心地悪く、もう結構です。ツアーに組み込まれてなければ乗りませんけどね。 暑い!だからか世界遺産だというのに観光客が少なくてゆったり。タイの観光シーズンは今ではない!らしい。
2014年08月19日
コメント(0)
学生最後の夏休み、次男に「一緒に旅行行こうよ」と誘われました。=、お金出してってことなんでしょうけどね。次男と二人で旅行なんて最初で最後だろうから即行く方向に。国内のつもりで考えていたところ、この値段出すなら海外に行けるんじゃないかと思い始め、とりあえずパスポートを取ろう!私のパシポートはとっくに期限切れ~。次男は初パスポート。慌てて申請したのが8月に入ってから。安くて近いのは韓国・・・ 中国・・・ なんか感情的に行きたくなくてパス。アンコールワット遺跡!タージマハル!行きたかったのですが今度はビザが間に合わず、最終的にタイに決めました。ここまでドタバタでしたわ。夫には「行ってこい~」と快諾されましたが「お金は自分でね」と(^^; 現地添乗員付きのツアーです。少しでも安く済ませるため真夜中往復の飛行機、2泊5日という不思議な日程。 行ってきます!
2014年08月18日
コメント(4)
全47件 (47件中 1-47件目)
1