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No.①②③④⑤と続きます。
貴方は平常心で最後まで読めるでしょうか・・・
昨年の2月3月の出来事ですが  宜しかったら最後までお付き合いを


★H13年2月22日。
猫=帰宅したその後=スグにコタツの中に入る。
グタ~~っとノビている。丸くならずに、目を閉じて。
今はそっとしてあげよう。子猫もそっと寝ている。
暫くしたら、子猫が泣き始めた。あまりにも泣くので、コタツの中ヘ入れる。
顔の前にオッパイがあっても解らないらしい。
・・・消毒液の匂い! どうしたら?
子猫がウロウロし始める。何か様子が…?
うっ!! 差し伸べた私の手に・・温かい液体が・・・。
ウ〇チだった。まだオッパイだけだから・・・。
(赤ちゃん猫って、自分でオシッコとか出来ないから
親猫が、なめてあげてスルんだよ)
コタツを止めて、猫の場所(臨時)に2匹を寝かせる。
ズウ~っと寝ている。

朝=猫のトイレを見ると汚れている。エサには手をつけず。
昼=相変わらず猫は何も食べていない。暫く食べなくっても大丈夫だよ。
とは言われたが、オッパイをあげている身、そちらも気にかかる。
夕方=猫のエサ皿を見ると少し無くなっている。
暫くすると、チョロっと出てきた。
大好物の「 かにかま 」を食べて、トイレも。
「 もう大丈夫 」とはいかないまでも、安心はした。
夜=早く私のベッドで今まで通り一緒に寝たい。(まだ無理)


★H13年2月23日。
猫=食欲も出てきたしもう大丈夫みたい。
ただ・・・。
子猫をくわえて何処かヘ連れて行きたいらしい。
今日の未明から始まり今も・・・。
オカゲで寝不足。ふぁ~~あ。
「何処かへ」って、勿論家の中。
でも其処って目の届かない所だし、子猫がウロチョロしたら落っこってしまう高さ。
子猫をくわえるって云っても、首根っこだけじゃなく、お腹とか背中にも口が・・・。
コレ以上の心配事無ければいいが。
ん~。今から対策を練らないと・・・。
眠さで負けてしまいそう。


★H13年2月24日。
そ~だ
≪「 子猫 」 の 「 目 」 が 「 開いた 」 よ ≫
半分くらい開いてて、開いた・開いたと喜んでいた。
そして、暫くしてから見たら全開してた。
キャワイ~~!


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