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MS-06J ザク ver.2.0

DSC07726.JPG
ジオン公国軍所属
地上用量産型モビルスーツ
MS-06J 「ザクJ型」 Ver.2.0
1/100スケール マスターグレードモデル

[作業工程]

1.
素組み
2.
スミ入れ
3.
傷つけ
4.
トップコート(つや消し)を吹く。
このときモノアイのカバーガラスの部分は外しといたほうがいいです。
白く濁ったようになります。
5.
マーキングシール・ガンダムデカールなどを貼る
6.
ウォッシング
アクリルカラーのフラットブラウンを薄め液でしゃばしゃばになるまで溶いて適当に筆で塗りたくり乾かない内に軽くふき取りました。
ふき取りが甘かったのかガルマザクみたいな色合いに…。
(ガンダムデカールは上から有機溶剤のものを塗ると溶けて駄目になることを今回学習しました。塗るならトップコートを吹いてから。)
7.塗装
今回は殆ど色を塗ってません。
ヒートホークのブレード部をガンダムマーカーのイエローで。
スラスターと脚部のミサイルポッドのミサイルの弾頭部分をガンダムマーカーのレッドで。
モノアイやマシンガンのスコープを蛍光ピンクで塗っただけです。
8.
市販の水転写のガンダムデカールを貼る。
9.
ウェザリング
今回は足周りをいつものようにマッドブラウン(泥)で。
全身をスートブラック(煤)で。
後は銃身をバーントアイアン(焼鉄)でやりました。
10.
トップコート(つや消し)を吹いて終了。

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↑Front view

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↑Rear view

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↑ザクマシンガンを構えてる図。
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↑上の拡大
マシンガンのスコープは内側を塗ると不透明の塗料でもそれっぽく見える。
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↑頭部の拡大。
これも同じように裏側を。
暗くて写りが悪いですが結構それっぽく見えます。
これじゃぁH-アイズ必要ないかな
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↑ザクバズーカを構えてる図。
これは裏側に凹凸が無いから裏に塗ってもほぼ意味無し。
これはH-アイズの方が良かった。
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↑ヒートホークを構えてる図。
このザクは関節とかが増えてよく動きます。
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↑フル装備
付属の武装を全て装備してみました。
ザクマシンガン、ヒートホーク、ザクバズーカ、脚部三連装ミサイルポッド。
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↑シールド
肩のシールドはこんな感じです。
全て市販の水転写デカールのやつです。
因みにダメージ表現が施してあるのは一番上のジオン章だけで後のは貼った後に自分でデザインナイフ等で傷をつけました。
018は自分の誕生日からです。
DSC07504.JPG
↑フロントアーマー(左)
ここにも付いてます。ザクレディのエンブレム。
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↑可動範囲が広くて膝立ちとかも容易に出来ます。
武器の両手持ちも不自然なく出来ます。
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DSC07774.JPG
↑ケンプファーから拝借したZUX-197ヤークトゲヴェールショットガンを装備。
これが一番好きな武器だったりします。



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