注意事項及びやってもらいたいこと
２．朝早くの運動は，身体はまだ眠っている状態なので，なるべく避けてく ださい．少なくとも起きて１時間以上は空けたほうがいいです．
３．夜は明るい服装または反射素材のシャツや靴を履いてランニング（ウォ ーキング）を行ってください．
４．昼間は必ず帽子をかぶってください．
５．運動後，痛みが出た場合はすぐに冷やしてください．痛みがひかない場 合は，練習はしばらく中止して早めに病院に行きましょう．
６．ランニングとウォーキングだけでなく，自転車トレーニングも同じくら い取り入れてください．膝周囲の筋力をつけることが出来ます．
７．ジムなどにあるトレッドミル（歩く機械）と実際の路面では筋肉の使い 方が違います．ジムでのみ走って（歩いて）いる人は実際の路面もそれ 以上に走って（歩いて）ください．
８．面倒ですが，こまめに練習内容をメモに残すなどしましょう．ひと目で 経過や上達具合がわかるし，意欲にもつながります．
９．ゆっくり走った時やゆっくりまたは一生懸命歩いた後は，必ずこの状態 で何キロまでなら大丈夫かをイメージしましょう．
１０．普段の生活から歩く習慣をつけましょう．歩く時は必ず速足で．エレ ベーターなどは使わず，階段を使いましょう．なかなか練習できない 人は通勤時などをうまく利用してください．練習時間を設けなくても 出来ることはたくさんあります．
＊そのほか，思いついたことなどを少しずつ追加していきます．
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