モクヨウビの夜

モクヨウビの夜

和装について感じた事つれづれ


私は着物は衣類のカテゴリーとして選択肢の一つになりました。。別に日本文化を背負って立とうとか云う気は更々ないのです。礼装というのは、何を着るにつけ気をつける事は多々ありますが、もはや一般的には、日常着として成立していない和服です・・帯び合わせにしたって、おかしいな~と思えば脱げばよいだけw一張羅でもあるまいし、もっと気楽に、着心地重視で着たいと思います。そして、頭でっかちな着物オタクにはならない事を誓いますw

着付けについて

色々なホームページにお邪魔して感じた事を少し・・
こんなに千差万別、着付け方があるのか・・とビックリしました。。そして、着物を着てお仕事をされたりしている方と、本なり、教室なり通われている方との違い。。紐の数が全然違う。。
丁寧に紹介して下さっている方には申し訳ないのですが、そんなにグルグル巻きでは、ものの数時間しか体が持たないのではないかと思います。
私は今年の夏まで、浴衣しか自分で着た事はなかったので、本を購入して猛特訓しました(大げさw) 一人でできるー着付け 笹島式 一人でできる着付け という本です。
本当にこの本に会えてよかったと思います。でなければ、着物は窮屈 という気持ちから抜け出せなかったし、ご飯も沢山食べれなかったですw
ここでは、最後に残るのは「腰紐だけ」という着方です。もちろん伊達締めは使いますが、みやつ口や帯下から引き抜いていくのです。コーリンベルトも使いません。

着こなすには、着ること・・いえ着続ける事だと思います。この着方なら出来ます。
もう一冊、解りやすい口調で肝心な事、「着物の肩と洋服の肩の違い」について解説下さっているのが、 豆千代の着物モダン です。襦袢の肩を決める事ができれば、衿がぐずったりしません。肩がおかしければ、当然、腰紐の位置もずれている訳ですから、綺麗に着続けるのは困難です。
いもん抜きの付いている襦袢もきますが、ひっぱて調節したり、着崩れをトイレで確認、調整するのに使うだけで、紐は私は通さないです。

それぐらい「肩」を意識して着れば、かなり上手に楽にいられます。
着物を通じてしりあったお友達がいます。引き合いにだして申し訳ないのですがw
お訴え、古着、合わせて何十着もお持ちです。着付け教室にも通われています。。。初めて着物で遊ぼうと待ち合わせしました。。。「え!!」と思いました。。車でお店に来ただけで其処まで着崩れる訳が解らない・・・衿がかぱかぱで、下着が丸見え・・何故か、角だし(あきらかに長さ不足の帯)に高麗紐で帯留を付けてます???紐の始末がデタラメで、たれの上にブランと覗いています・・着物は大島です。

よくよく話を聞いてみると、クラス会などへ出かけるときは、誂えた着物屋の人が着付けに来てくれるそうです。「え、着付け教室は??」行った時は先生が直してくれるそうです。。帯は前結びで、お太鼓は作れないそうです(汗)帯留は本来、お太鼓の時にするものだと思っていましたw帯の中に隠しやすいですからね・・

いっぱい本もお持ちですwでも、「見ているだけですね・・」半衿も付け方が解らない(知らない!)そうです。。
色合わせがどうこう言っている場合ではないです・・・いろんな意味で、本当にビックリしました。。
私の話を聞いて、着付けの本を貸して欲しいと言われ、お貸ししました。

紐で縛れば良いっていうもんでは無く、やはり正しい位置だと・・本当に著者の方に感謝しました。
人それぞれ体系も違いますから、補正を含め、自分で得とくするしか無いのですが・・・
着物の肩線は「肩の後ろ側」と意識すれば、衿が極端に詰まったり、いもんが抜けなかったりはしないはずです。女性の着物はそう仕立ててあるそうなのです。


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