クロケン登山隊

クロケン登山隊

赤岳・阿弥陀岳






ほぼ八ヶ岳ばかりの日帰り登山家、クロケンです。。


いきなりだけど、「時は来たー!」って事で、とうとう八ヶ岳の

主峰、赤岳にチャレンジするでやんす。

昨年からじわりじわりと八ヶ岳へ登り続け、まだ他にも残ってる

んだけどそろそろ登ろうかなと。

予定だと仲間のKイチと登る予定でしたが、相変わらず予定が合

わずの為結局今回も一人・・・。て事で追加で阿弥陀岳もプラス

して周遊コースで行ってみたいと思います。



今回のルートですが、

美濃戸口---美濃戸登山口---南沢ルート---行者小屋---地蔵尾根

---赤岳---中岳---阿弥陀岳---御小屋尾根---美濃戸口

となります。






帰りは御小屋尾根から帰ってくるので、美濃戸口に車を置いて美

濃戸登山口まで歩きます。

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一応舗装はされているもののなかなか荒れた道路。でもがんばれ

ば自分の車でも大丈夫そうかな。

(誰か乗っけてくれないかとちょっと思ってる。。。)

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40分くらい歩いて美濃戸登山口の美濃戸山荘へ着。

ほとんどの人がここまで車で来て登る準備されていました。

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北沢と南沢ルートの分岐。

一発目は赤岳を目指すので南沢ルートです。

やっと登山開始!

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あぁ八ヶ岳だなっていう苔の森を通過し・・・

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沢伝いの斜面を行きます。

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行者小屋に着きました。しばし休憩・・・。

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ここからは今日登る予定の赤岳・阿弥陀岳が見えます。

気分は盛り上がり、ボッチだけど士気は上々!のはず。

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行者小屋から赤岳へはルートが3つあるのだけど、今回は赤岳

展望荘側にある地蔵尾根を行きます。

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すぐに急登となります。

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上に登るにしたがい、景色が良くなってきました。これは当たり日

だぞぉ♪

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クサリ・ハシゴ・急登と数々の難所?を越えて

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地蔵の頭に着きました。

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次回はいよいよ赤岳へアタックでーす。



その2へ続く。。。














八ヶ岳の主峰にチャレンジ! 赤岳・阿弥陀岳編その2です。



地蔵尾根をクリアし、いよいよ稜線に出ました。

目の前に赤岳が現れました。カッコいい!

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その横には中岳と阿弥陀岳。

今日は両方登る気で来たけど大丈夫かなぁ・・?

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はるかかなたに富士山も見えます。

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赤岳のふもとに建つ赤岳展望荘に到着。

エネルギー補給します。おにぎり♪

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県界尾根との分岐です。野辺山方面から登ってくる所ですね。

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赤岳直下まで来ました。

いよいよ頂上に向けてアタック開始です。

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ここからの登山道は足場が悪く滑りやすいです。

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急斜面・クサリ場。

慎重に。。。

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赤岳頂上山荘到着しました!そして・・・

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とうとう赤岳の頂上に着きました。

まだまだ自分には早いんではないかと今まで遠慮してたけど、今日は

天気もイイし来てよかった♪

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この後に登る阿弥陀岳。

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権現岳方面

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硫黄岳、天狗岳、蓼科山まで見えます。

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赤岳の頂上はあまり広くなく、しかし人気があるので人が

絶えません。あまり邪魔になってもと思い、小休憩の後に

中岳方面へ下ります。

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こちら側もなかなかの難所ですね。

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つづら折りの道を下りていきます。とても滑りやすいので注意。

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文三郎尾根の分岐まで来ました。行者小屋から来る道の一つです。

好みによりますが、ここは長い階段が続く道なので自分は登りでは

通りませんでした。

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中岳手前までやってきました。次は中岳~阿弥陀岳に

アタックします。



次回へ続きます・・・。












八ヶ岳の主峰、赤岳に登る。その3です。



赤岳から下ってきたとこのコルでいったん休憩。仲間がいれば

必ず写真撮ってもらいたい場所なんだよなぁ・・・。

来年の年賀状はどこの写真にしましょ。。。


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そこから少し登ると中岳です。

左右に赤岳と阿弥陀岳、北・南八ヶ岳も一望だし、ここが

八ヶ岳の中心なのかも。

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さて次は本日のハイライト、阿弥陀岳です。近づくまで気が

つかなかったけどかなりの急登?

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阿弥陀登り開始です。赤岳以上?になかなかの難所岩登り

でした。ヒェ~・・・。

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なかなかの疲労具合の中、何とか這い上がり登頂。。。

初めまして!阿弥陀岳♪

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がんばった岩登りのごほうびにはもったいないぐらいの360°

眺望。下界もよく見えるよぉ!


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本日ラストの絶景を堪能しながら最後のおにぎりタイム。

こっちは人が少ないからゆーっくりのんびり。。。




下山ルートは御小屋尾根となります。


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御小屋尾根は地図にも載っている登山道。しかし誰も通り

ません。こんな事には慣れているつもりが、今日はなぜか

不安で寂しくなっちゃいました。しかも森の中で今年一番

の道迷い発生・・・。幸い気づくのが早く、GPSを頼り

にリカバリしました。とても反省。

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そしてようやく下界へ。久しぶりの舗装路ですわ。

フラフラしながら別荘地を歩きます。

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美濃戸口駐車場まで戻ってきました。

ちょっと無理しちゃったかもなぁ。。。

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今回の赤岳登山、色々あったけどやはり主峰、すばらしい

山でした。今後も八ヶ岳へのアタックは続くけれど、何回

も登りたい山ですね。



以上、赤岳登山でした。ありがとうございました。


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(2016年 2月ブログより)

先月の美ヶ原登山からだいぶ日が開いてしまいまし

た。雪が降ったのでスノボ行ったり忙しかったです

。。。でも今回は待ちに待った登山!八ヶ岳の最高

峰、赤岳へいよいよ挑戦するのです。例年ですとこ

の厳冬期での赤岳アタックというのは初心者レベル

では難しいと言われていますが、今年は雪が少ない

のと、今回はリュウ隊長が同行してくれるのでいざ

チャレンジする事にしました。









今回のルートは、南沢ルート~行者小屋~地蔵尾根

を通り頂上を目指し、下山は文三郎尾根ルートです




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(※北沢ルートにもマーキングがしてありますが、今回は通っていません。)









7:00、美濃戸山荘を出発。樹林帯はそこそこ雪があ

りますが最近の降雪は無かったらしく、トレースされ

た道を進んでいきます。アイゼンは必要ありませんで

した。

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川が凍っての氷地帯がいくつもありました。

「滑らないぜ、へへへっ!」って言ってますが・・・

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歩くと簡単に滑ります(笑)。氷ですから。

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色々な山の稜線が見えてきましたよ。

真っ白な神々の領域です。

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行者小屋に到着です。この小屋は冬季は営業して

いませんが、数張りのテントがありました。

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ほぼ平坦な道のりはここまで。この先の地蔵尾根

は一気登りの急坂なので、アイゼン・ピッケルと

さらにヘルメットも装備。

そしてアタック開始。ぐんぐんと標高を上げてい

くので景色が目まぐるしく変わります。ただこん

な急坂の雪道を歩いた事が無いので、新鮮さもあ

りの緊張感ありのでだいぶ疲れました。。。

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ヒ―ヒ―言って、でも爪はしっかり刺して、

「あ~生きてるなぁ。」

って隊長はつぶやいていたけど、本当そうだよな。


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急坂と格闘し、やっと地蔵の頭へ着。この時すで

に足はパンパン。。。大丈夫かな?

今回から着用のヘルメット、CAMPのロックスター

です。二人して色違いのおそろいだけど、先に買

ったのは自分だから隊長がマネしたって事でイイ

かな?(笑)

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さあいよいよ稜線歩きです。次回その2へ続きます。










厳冬期の赤岳へアタックする。今回はその2です。




急坂の地蔵尾根を登りきり地蔵の頭へ到着した我々

一行でしたが、それにしても地蔵尾根の急な登りは

キツかったぁ・・・。

小休憩しつつ見上げた先には赤岳の頂上。


「ここまで登ってこい!」


って言われてるみたいだな。

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赤岳・中岳・阿弥陀岳を横並びに見るのはここが最後

です。忘れずに撮っておきましょう。

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さぁ最後の登りです。横から吹いてくる風で雪の小さ

な粒が顔に飛んできてそこそこ痛い。。。

クサリは雪の中に埋まっているので、今日は何とか足

場を確保しながら進みます。

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そうして、クッタクタで頂上へ着・・・。

そうは言ってもここは赤岳、そりゃ疲れますわぁ。

でもこの季節にここの頂上に立てたのはやっぱり嬉し

いから、誰もいなく貸し切り状態のこの場所でひたす

ら言いたい事を叫ぶ二人(笑)。

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昨年の12月からリュウ隊長と毎月1回一緒させてもらっ

てるけど、毎回天気イイんだよな。まったくあの人はイ

ケメン晴れ男だぜぇ。




富士山もバッチリです♪

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北・南八ヶ岳、阿弥陀岳

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そろそろ下山開始しましょう。下りは文三郎ルートです

。マムートの階段は雪に埋まって見えませんでした。

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その後、行者小屋でランチした後に帰還となりました。




さて今回の赤岳ですが、例年の厳冬期では自分にはレベ

ル高いなと思っていたのですが今年は雪が少ないので思

いきってアタックしてみました。アイゼンの使い方など

まだ改善すべきところはありますが、とにかくこの時期

に赤岳の頂上に立てたのは嬉しかったですね。



以上、赤岳登山でした♪




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(2017年3月ブログより)


隊長とのコラボ登山、2月は赤岳です。昨年もこの

時期に登っているので、恒例行事になりましたね。




自分のクルマでは一年を通じて美濃戸山荘まで行け

れないので、今回は隊長の四駆車に乗せてもらい美

濃戸口まで来たものの、

「ここから先、チェーン必要」

の看板あり。。。












どうやらここ最近の雨で、林道が氷の道になってし

まったらしいのです。まぁ冬なのでこんな事もある

ねという訳で、ここから美濃戸まで50分程歩きと

なりました。昨年体力的に辛かった赤岳、ちょっと

不安な出発となった自分であります。。。











林道を優雅?に散歩気分で歩き、美濃戸山荘へ到着



南沢ルートから行者小屋を目指します。

















昨年に比べ雪が多く、足元も滑らなかったのでツボ

足で行けました。

沢沿いなのに時折急坂のある南沢コース、リズムが

イマイチでちょっと苦手。。。














視界が開けました。すでに絶景!

冬季なので沢の中を歩いて行きます。

















行者小屋へ到着しました。

平日なのでテント数張り、人はまばら。

休憩したらヘルメット・アイゼン装着します。














準備出来たら地蔵尾根アタックとなります。

次回、その2へ続きます。









いつもと同じルートで雪山バージョンの赤岳へ登る

。今回はその2です。




ヘルメット・アイゼンなど装備したら地蔵尾根へア

タック開始します。

ここは滑ったらアウト的な場所なんだけど、昨年よ

りも多い積雪ながら雪が締まっていてとても歩きや

すい。まぁそれでもかなりキツイんですがね。。。














今日は最高の天気。登れば登るほど広がっていく景

色はもう最高ですね。




















最後はヒーヒー言いながら登りきり、地蔵の頭へ到

着。ここは個人的にも好きな場所です。

赤岳・阿弥陀岳のコラボもカッコいい!
































稜線歩きを楽しみながら、赤岳展望荘へ着。

ここで最後の休憩。

しかしながらかなりのお疲れ具合。。。














グータラな休憩後、赤岳頂上に向けての最後のアタ

ック。動かぬ足を前に蹴りだして登り続けます。

















エイヤー!と登り(笑)、赤岳頂上へ着。

今年も何とかここまでたどり着く事が出来ました。














頂上で地味に過ごし(笑)、文三郎尾根で下山しま

す。昨年に比べて滑りにくく、楽に下れました。

その後、無事下山。

















さて今回の赤岳、雪は多いながら締まっていたので

歩きやすくて楽しい山行でした。思わぬ展開で歩く

距離が増えたりでのハプニングもあったけど、イイ

経験として覚えておこう(+o+)



以上、赤岳登山でした♪

















(2018年1月ブログより)




今年の6月に常念岳でお会いした岡山在住のmiune

さん。あの衝撃的な出会いから半年間、時折メール

を頂いており活動状況なんかを教えてもらってまし

た。

そんな時、

「クロちゃん赤岳登ろうや~♪」

とのmiuneさんからのお誘い!( ゚Д゚)!

誘っていただくのは嬉しいのだけど、まさかの雪山、

そして赤岳。。。

冬に登った事はあるけど、この降雪が頻繁な時期には

登った事がないので、さて大丈夫か・・・?と不安に

なりつつも計画色々はmiuneさんにお任せしてこちら

も準備を始める(^^;




そして当日、美濃戸口に降り立つ自分一人・・・?

と言うのは、事前にmiuneさんから連絡があり前日に

ソロで阿弥陀岳へ登るんだそうで、赤岳鉱泉にての待

ち合わせとなっていた。やっぱりスゲーなあの人。。

という訳で、一人スタートしたのが5時で真っ暗。

静かすぎるし、怖いからヘッデンで遠くを照らせない

しで、もう何も考えずにひたすら林道を歩く(*_*;


でもね、山小屋で待ち合わせって感動的だよね~なん

て思いつつも、時間に間に合わなければとのプレッシ

ャーと戦いつつなどなど、結局一人の方が色々考えち

ゃうんだよね(笑)

そして北沢ルートから登る。













赤岳鉱泉が近づくにつれ、雪も増えてきました。


















そして7:30、予定より早く赤岳鉱泉へ着。

きっと待ち構えているんだろうな~(笑)
















小屋へ到着したものの、自分のスマホは電波無しで

miuneさんに連絡出来ず。。。それで小屋の人に探

してもらい、ようやく感動の対面(*^-^*)

久しぶりに出会ったmiuneさん、昨日は天候不良で

阿弥陀アタックは叶わずに小屋で飲み過ぎて二日酔

い(笑)。まぁ会えてよかった♪














準備が出来たら赤岳へ向けて出発です。

登りはお馴染みの地蔵尾根です。













順調に登ってクサリ場へ。

思ったより雪が付いてなくて、足場も半ば露出状態

。アイゼンひっかけない様に注意です。























現在地蔵尾根アタック中。雪少ねぇ。。。

次回その2へ続きます(^-^)













山ガチ女子のmiuneさんと一緒に赤岳アタック!

今回はその2です。




雪のあまり付いていない地蔵尾根、いつもこの時期

ならナイフリッジが立派に出来てるかなと思ってい

たけれど、何事も無くただ通過(笑)













そして地蔵の頭へ着。

天気はイイけれど、風が強くて休憩もままならず先

へ。。。


















赤岳天望荘の小屋の隅で風をよけつつ休憩。

近々営業があるらしく、ヘリが頻繁に行き来してい

ました。













そして赤岳への最後の登りをアタック!も、雪が全

て飛んでしまいただの登山道と化した所をアイゼン

で登ってゆく(*_*;

そして頂上へ着!

風はすこし弱くなり、見晴らしがよくて最高の頂上

♪何よりも、足手まといにならなくて一安心。。。




























下りはお約束の文三郎ルート。でもこちらも雪は少

なかった。

前日に阿弥陀岳へ登れなかったmiuneさんは、さも

恨めしそうに阿弥陀岳をチラチラ。。。自分はそれ

を爽やかにかわす(笑)


















その後、無事小屋に到着したら昼食がてら乾杯し、

お昼寝タイムzzz

起きたらすでに夕食タイム(笑)そして今日は荷上

げの日だったらしく夕飯は名物のステーキ!

雑誌などでは拝見していたけれど、山でこんなもの

が食べられるとは感動ですな♪山小屋ごはん、恐る

べし。。。

そしてまた寝るzzz













2日目。

今日は駐車場まで下るだけだから、ゆっくり朝食し

て準備して下山。最後の林道の凍結が凄くてmiune

さんは何度もコロリン(笑)していたけど、あそこ

が今回の旅で一番危険やったな(^^;












さて今回のデート登山(笑)、miuneさんの歩くペ

ースは自分にちょうど良いし、技術云々色々と教え

てもらって本当に楽しい二日間でした。欲を言えば

、もっと雪のある場所でアイゼンワークを盗みたか

ったかな~。

あとは正直なところ、せっかく岡山から来てもらっ

たのに自分のレベルに合わせてもらっての山行だっ

たので申し訳なかったです。

また一緒に登りたいですね。


以上、赤岳登山でした♪
ありがとうございました!





















(2023年8月ブログより)

友達のユータから「赤岳連れてって」との依頼(笑)。
二人だと間が持たないので、ケンさんとその後輩さんも誘っての4人パーティで向かいます。
普段だったら混んでるからこの時期に自分は寄り付かない美濃戸。
諏訪に2:30集合で美濃戸から3:30スタート。早すぎる時間にウヘーってなってます(笑)。

未だにザックを買わないユータにザックを貸す・・・何度目だ(笑)
そしてケンさんはストックを忘れるので自分のを貸す・・・オイ(笑)











南沢を行きます。
明るくなってきました。
今回自分はストックが無いので(笑)、修行モード。。。











横岳が見えてきました。











行者小屋に着。











地蔵尾根を上ります。

















地蔵の頭に着。
調子が出てきました(笑)











富士山が見えます。











赤岳天望荘着。
相変わらず休憩時間長いzzz














頂上に向けてアタックです。














頂上山荘に着。
ここではビールを買っていて全く先に進めず(笑)











8:30、ようやく赤岳頂上に着。
夏に来たのは久しぶりかも。














先日登った権現岳方面。











硫黄岳方面。











阿弥陀岳。











下りは文三郎尾根です。











そして下山。
今回の赤岳、相変わらず所々での休憩が長いので楽々登山でした。
最近はパーティ登山が多かったので、これからはソロ登山をしたいと思います。
以上、赤岳でした♪












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