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夫は病室で過ごす。子ども達は実家。もしかして、結婚してから初めてのひとりの夜?(お産入院以外で)
そけいヘルニアのオペ自体はたいしたことはない。問題は夫の薬などに対する敏感反応。なんせ、ステロイドの注射でしゃっくりを起こすわ、耳鼻科の吸入で気が遠くなるわ、風邪薬なんぞ飲もうものならひたすら眠りまくる…etcの夫の体質。
麻酔が心配だ。麻酔医が担当するのは全身麻酔のみらしい。局所麻酔は外科医がするそうな。いや、別に、疑ってはいないのだが。担当医師も誠実で好感が持てるので、彼に任せておきなさいっつーのに!本当に小心者の私である。
フランスで出産する時には、無痛分娩担当の麻酔医が懇切丁寧に説明してくれ、麻酔用の検査もし、念書も書いた。
次女「み」の心臓手術の時だって、麻酔医の部屋まで行って話を聞いた。忘れもしない、ブルガリ麻酔医(彼の話を聞きながら、ブルガリの眼鏡が気になって仕方がなかった)。
だからこそ心配なの。麻酔医がいてくれないことが。まあ、杞憂だろうけれど。嗚呼、この不安な日々よ!早く過ぎ去れ!
牧師子息の手作り結婚式 2009年03月22日