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このごろの殺人事件には 情緒 がない。 理由がない 。人と人の感情のもつれ、 悩みに悩んだ上の殺人というものがない 。
つまり、 ゲーム
だ。 はい、死にました・・・
みたいな。
それは、推理小説という本の中にも持ち込まれてきているしものが多くなってきているし( インシテミル
とか?)、殺人事件のニュースも同じ。
・・・のっけから恐ろしい感じの始まりですが
、「THE QUIZ」という本を読みました!
帰りにいつも通る本屋さんが推薦していたからなんですが
松本清張とか、東野圭吾さんとか圧倒的な筆力で、犯人の心理を浮き彫りにしていくような、そんな小説が好きな私にとってはNG。★って感じです。にゆられつつ読破。
そうそう、昨年、このファイナンシャルプランナーの仕事に関しては、お手伝いをさせていただいたと書きましたら、私が仕事をせず、誰かの仕事をお手伝いしたというように受け取られた方がいらっしゃいましたが違います。 税金、金融、不動産、相続、ライフプランなど
、複雑に絡み合った要素きちんと私自身でコンサルティングさせていただいております。
例えば、よく、保険だけなら保険だけで考えようとする方がいますが、それはちょっと違います。保険は最大のアレンジアイテムです。よって、他のプランをしっかり見直す必要があります・・・なんてことをお話しできると思います。
さてさて、今日も昨日に続いて 「収入減のときの住宅ローン見直し」
についてです。
(H.22 CFP第1回 アレンジ)
会社員の篠崎さんは、住宅を購入した際に借り入れた住宅ローンについて、今までは返済に余裕があり繰上げ返済も行ってきましたが、残業代の削減、ボーナスカットなどで収入が減少したため、現在の住宅ローンを見直し、毎月の返済額を減らしたいと考えています。
<篠崎さんが現在借入中の住宅ローン>
*金利
当初5年間(固定):2.0%
6年目以降 :その時点の店頭金利マイナス0.4%
*返済方法
元利均等返済、ボーナス返済なし
*その他
・現在は、借入から3年10か月経過している
・現在の毎月の返済額は、143,954円である
・現在のローン残高は、30,900,000円である。
・・・そこで問題です!
Q、篠崎さんは当面の家計収支の改善を優先したいと考えている。これを踏まえて住宅ローンの借り入れを行う場合の考え方や留意点に関するものにかで答えてください。
現在よりも低金利の変動金利型の住宅ローンに借換えをすれば、現在よりも毎月返済額を軽減することも可能であるが、金利が上昇した場合の対策も講じておく必要がある。
かか?
・・・それでは 回 答 です!
住宅ローンの毎月の返済額を軽減するためには、現在の住宅ローンよりも金利が低い変動金利型などに、借換えをするのも一つの方法ではあります。ただ、金利上昇のリスクは高まってしまうため、金利が上昇した場合に備えて、その他の家計の支出の見直しや、収入を増やす方法など、一気に変更というよりも少しずつ、段階をみて進めていくことが必要となります。
よって答えは
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