本屋さんに 自分の書いた本が並ぶ光景がみたい
小さいころから 夢なんて何一つなかった
だけど、いつの頃からか そんな想いを抱いていた
ある時期、癒しの本が書店にずらりと並んでいた
数年前 ほんの少しのコトバと絵が書いてある本が人々の心を掴んでいた。
自分にも書けるのでは?
安易な思いから 書き止めはじめたコトバの綴り、
今思えば とても世に出せるものではなかった。
自費出版でもいい。
一人でも買ってくれる人がいればいい。
そんな思いは 自分の身体が操れなくなってきてからは 心に顰めた。
働けない自分に 高額な費用は用意できるはずもなかった。
そうして月日が容赦なく流れていった。
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