2013年02月の記事
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youtubeをコンポにつなぐのが気に入りました
拝啓 数万円の安物のコンポでも、パソコンから接続したら立派な音がすることに気に入った今日。 おもしろ動画紹介。世界中の名所で変な踊りを披露するMattさんという方。その後、「いつでもどこでも（使用可）」ということで、VISAのCMに出ておられる。ちなみに素人さんらしい。 曲もなかなかGOOD！ しかし、日本の名所？はメイドカフェとパチンコ屋なのか・・・・・（笑）
2013年02月26日
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パソコンをコンポにつないでみる
拝啓 ワタクシのパソコンはモバイルpcなので音が貧弱で、こないだ電気屋の視聴で音の素敵さに一目惚れした、BOSEの１万ちょいくらいのPC用コンパクトスピーカを買おうかと思っていたが、そいえば、家の安物のコンポにライン入力がついていたことを思い出す。 ７００円の１ｍくらいのイヤホンジャックケーブルを購入。 パソコンのイヤホン端子とコンポのIN端子に刺してみる。 youtubeの音楽を流すと、まともな普通の音がする。 一万円が７００円ですんだ。 いま、ワタクシの一押しの曲はこれだ・・・・・ 中島みゆき様の曲は素晴らしい。 オーディオINのあるコンポを持っておられる方は、パソコンとつないでみよう。 youtubeがあれば１００年は楽しめる。
2013年02月25日
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吉田所長と細野さんの本を読んでみた
拝啓 原発事故のおさらい本を読んでみた。 ワタクシ、特に脱原発とかではない。 原発のあの事故を整理したくて、この本を読んでみた。 一冊目はこれ。【送料無料】死の淵を見た男 ［ 門田隆将 ］事故当日からの福島原発の中で起こっていたことを、時系列に述べたものだ。筆者が吉田所長などにインタビューして書いている。命をかける決意をしていた人たちが、それをささえようとしていた人たちが、涙を流しながら戦っていた様子がよくわかる。この本は、福島の現場を深く描いた本だ。東京本店や政府とのつながりも少し出てくる。 そこで次に読んでいただきたい二冊目。【送料無料】証言細野豪志 ［ 細野豪志 ］ この細野さん、某滋賀の虎レイク様の同級生、一緒に野球をした仲だと昔ブログに書いておられたが、この方が、政務官として、事故発生の初動から東電本店乗り込んでいくまで、中央政治家としての感じ方も含めて政府の動きを書いておられる。 この二冊、まず一冊目で現場の必死な作業と、東電本店との攻防を認識でき、二冊目で、実際東電本店や政府ではどういう状況だったのでああなったのか、理解することがデキる。 読む順番は、先に吉田さん、次に細野さんのを読むのが理解が深まるとワタクシは勝手にそう思っている。 事故の断片的、表面的な記憶しかない方、これら２つの本により、よく理解することができると思う。 これらの本は、明日からどうして行けばよいか、という内容ではない。 事故の事実を知るためだけに書かれている。 オススメの一冊。
2013年02月24日
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今年初めて風呂に入る。
拝啓 今日、今年初めて風呂に入った。 いや、いつもシャワーなので、正月以来初めて湯船に浸かったということだ。いつもカラスの行水なので。 大晦日に、クルーザーの見える海岸のペンションで、５０℃くらいの熱い湯に浸かって以来だ。 皆様には激しくどうでもよい話だが（笑）。 今日は、近所にできたラーメン屋で朝兼昼飯を食い、ぼちぼちうまかった。 その後、スマホの１０００円の充電器を買う。１００～２４０V対応可と書いてあるのに、「国内専用」とも書いてある。国内では２４０Vの電源ないのだが。２４０VがOKなら、海外OKでは？激しく謎だ。 バッファローの関係者の御方、もしこれ読んでおられましたら教えて下さい。
2013年02月23日
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本気と書いて「マジ盛り」を食す
拝啓 本日は、レイクさまが、ブログに書いておられた湖北のラーメン屋、「笑福」に出撃。 その目的は、「（本気）マジ盛り醤油ラーメン」を食すためだ。 このラーメン屋、昔は北の方の水鳥公園の道の駅の中にあったそうだが、数年前に、長浜バイオ大学の近くの湖岸道路沿いのコンビニ跡地に店を出した。 この店、日々味が進化していて、ワタクシ、毎月一回程度行っているが、ワタクシのお気に入りの濃厚な豚骨ラーメンも半年くらい前にメニューに加わったばかりだ。醤油もだんだん美味しくなってきている。 そして、この店のおどろくところは、化学調味料無添加らしい。 醤油も豚骨も、とても濃厚な出汁なのだが、汁を飲み干しても、あとで喉が猛烈にかわくということもない。 普通に旨く食すことが出来て、その後もスッキリ快調だ。 そのマジ盛り醤油、初めて食したのだが、それは、これだ・・・・！！！ 極厚のチャーシューだが、脂ぎっていない。麺は太め。汁は、魚と鶏ガラの出汁だ。繰り返すが、化学調味料無添加だ。くどくないがはっきりした魚の味と鶏ガラの濃厚な味わい。 毎回最後まで汁は飲み干す。 来週は、マジ盛り豚骨をいってみようと思う。 ラーメン屋から見える今日の琵琶湖の風景。 美しい。今日の琵琶湖も平和だ。 旨いラーメンを食べて、美しい琵琶湖を見る。素敵な日曜の一日。
2013年02月17日
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人に伝えるということ
拝啓 ワタクシの本業、毎日毎日、あちこちにメールを飛ばす。 英語わからないので、グーグル翻訳で英訳して、適当に直して送信。 うまく翻訳するためには、誰が、誰に、何を、どうするか、いつ、としっかり書かないと、意味不明な翻訳が出てくる。 英語でも日本語でも同じだが、いまいち何をして欲しいのかわからないメールがある。思考回路の問題だろうが、はっきり書いてこないと対応のしようがない。 いみわからないメールくるとイライラするし、時間の無駄だ。 最近は、短い文章で、ズバッと要求なり回答を簡素に書くことが、ビジネスの礼儀だと思うようになった。 しかし、要求だけを伝えても、相手の成果がピントはずれだったりスル。 このミッション（女優さんのことではない）は何のために、誰のために、どういう状態になることを目的としているか、これをまず説明して、やり方はあなたの考えで良いから、最大限実現できるようにやって欲しいと、頼むようにしている。 「なんしか、うまくやってよね」 とひとこと付け加える。 これでやらされ仕事から、自分がなんとかする仕事だと思ってもらう。 背景と、目的と、アウトプットの内容と質。これをはっきり最初に理解させないとイケナイ。 配下の者には繰り返し思考回路を叩きこむ。 仕事なんて、個人の価値観は関係なくて、目的に対して一番最適な行動をとれるかどうか。 それともう一点、 仕事は、７０％の完成度で１００のしごとをやることと、１００％の完成度で５０のしごとをやることと、職種によって色々だ。 ミスはひとつも許されない職場は、１００％の完成度で１０のしごとでも仕方がない。 こういうことを明確に伝えることで成果に返ってくる。 簡単に言うと、目的を理解させ同意を得られれば、相手は最大限のアウトプットを出せるということだ。簡単なことだが意外とやれていない。 おやすみなさい。
2013年02月15日
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とらフグ フルコース
拝啓福井県敦賀市のボロい民宿に、とらふぐフルコースを食いに出撃。 このボロい民宿。敦賀の、あの有名な、活断層問題の美浜原発の近所、数ｋｍの距離にある。 美浜原発は確か、日本最初の商業運転をした原発だ。 さらに美浜原発のすぐ数キロ先には、もう稼働不可能確定なのにいまだ大金をつぎこんでいる高速増殖炉もんじゅもある。 このボロい民宿、普段は原発労働者用の長期滞在宿らしく、一般客を対象にしていない。ボロい（笑）激しくボロいが、去年のストレステストの時には混んでいてなかなか予約が取れなかったそうだ。 さて、とらふぐフルコース、宿的にはボロいが、フグは旨い（笑） まずテッサ。ちょっと分厚い。すごい歯ごたえだ（笑）分厚い上に量がすごい。食い切れない。 次に焼きフグ。程よい塩味で旨い。 湯引きの皮も、ポン酢で食す。 その次には、フグ唐揚げ。 この時点で既に満腹。一皿一皿の量が多い（笑） そして、メインのフグ鍋。骨付きの身を大量に投入して出汁を採る。昆布もなにも入れない。フグ骨のみ。そして、メインの身を投入。旨い。これは魚じゃないな。 そして、普段食えない、フグの口。鋭い歯の周りに肉が付いている。鍋に投入し、軽く火を通して食べる。 程よい硬さのゼラチンだ。珍味だな（笑）プリプリしている。 その他、シマアジと鯛の刺身と、巨大アワビの刺身。アワビ、ぶつ切りなので、硬い（笑）ちょっと硬すぎるので、カセットコンロの炎で焼くと柔らかくなった。アワビの肝がまた珍味だ。 食い過ぎで、いくらビール飲んでも酔わない。というか、ビールも入らない。 なんというか、フグの食材の旨さを味わったが、切って、焼いて、揚げて、煮ただけだから、そこに技術はあまり必要ないから、良い物を仕入れるコネと目利きさえあれば成り立つ商売だ。 寝る部屋はボロいしｗ こんだけ大量のフグをこの値段で安く食ったら、都会で大金出して食う気にならない（笑） 繰り返すが、フグはとても旨いが、寝る部屋はボロ物件なみにボロい。
2013年02月10日
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アウトレットパークって良い？
拝啓 これから悪口を書く。 アウトレットパーク、とても流行っているが、ブランドものの皮をかぶった安物を売っているだけでは？ いや、行ったことないので、悪口いうのはどうかと思うが、家族みんなで行くようなところではないのでは？ 中途半端な高い服かって、高いフードコートで飯食って、いや、ワタクシ行ったことないので、素敵なところだったらゴメンナサイ。 あぁいうところいったら、買わなくてもよいものまで買ってしまいそうで。 そんな大量なアウトレットなんて存在しないので、アウトレット店用に用意した商品を売っているので、それって本当に安いの？ いや、人気があるということはコスパよい？ 行けば買いそうなので、ワタクシ行かない。 ユニクロ愛なワタクシ。
2013年02月04日
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今年のNHK大河、綾瀬はるか
拝啓 今年の湖北はまともに雪が降っていない。かなり珍しい。いつも２月の初旬にドカ雪が降るので、まだ気が許せない。ボロい高級車の４駆の性能を試せないのが少し残念だが。降らないにこしたことない。 さて、今年の国営放送の大河ドラマ、主役は綾瀬はるかさんで、カワユイので今年は大河見ている。 大体毎年見ているが、去年は平安時代だったので、しかもクオリティ高杉でついていけなかったので見るのをやめた。作品としては、後世にのこるとは思うが。 ことしのは幕末。主役の綾瀬はるかさまは、関西の誇る、同志社大学創設者の奥様だ。 幕末なので、彦根藩主の井伊直弼も出ている。キャスティングがスゴイ。今年の大河は当たりな気がする。 滋賀は、歴史の話題の宝庫だ。 井伊直弼は、彦根藩主のかなり下の子供だったが、たまたま兄が何人も、養子に出たり、突然死んだりして、思いがけなく藩主になり、幕末の江戸幕府大老になった。そこで色々張り切ってやりすぎて暗殺された。 レイクさまの地元の近江八幡は、豊臣秀吉の親戚の秀次の居城があったところで、城自体は廃城になったが、城下町は商人の街として残っている。こんど行ってみたい。いいところらしい。 その近所には、織田信長の最後の居城の安土城がある。今でもデカイ石垣が残されている。ここもぜひ行きたい。 さて湖北には、長浜というところがある。ここは、豊臣秀吉が、初めて城を与えられた場所だ。何もなかった湖岸に城を築き、商人の町並みを作り、まったくのゼロから城下町を作った。 今、長浜黒壁とかいう名前で、観光地になっている町並み、４００年前に作られてから変わっていない。もちろん建物は変わっているが、町割り、道路は昔のままだ。 滋賀は空襲も受けていないので、町並みが区画整理されずに残っている。 滋賀は歴史の宝庫。 今年は、綾瀬はるかさまの話とともに、滋賀の歴史を書いて行きたい。
2013年02月02日
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