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拝啓
先日、レイク様に、
我がボロイ高級車にご搭乗頂く機会があり、
「なんでこれ買ったん?」
とダメ出しを頂いた(笑)
高級車からボロい車まで、
沢山車を所有されているレイク様、
我がボロい車を一目見て、
ボロい! と鋭い指摘。
キズがイッパイオッパイなのをひと目で見ぬかれた。
さすがだ。
我がボロい高級車、
ギリ7年落ちなので、
4mくらいはなれると、
まだ新車に見える。
1mまで近づくと、
ボロい・・・・・・・
こないだ、
地区の新年会があり、
「ええくるま買うたノォ~」
と近所の御方から言われた。
いや~○○万円ですよ~
っていうううと、
まじすかポリスマン。
そ、それは言わないほうが・・・
というリアクション。
道端から4mくらい離れてみているご近所の方、
新車に見えるらしい。
しかし、かかし、
貧乏なのに、全力で金突っ込んで
高級車を新車で買ったと思われることほど
恥ずかしいことはない。
だけど軽自動車より安い高級車を
乗ってるのも恥ずかしい。
貧乏人が、
高級車に乗るということ自体がどうしても
恥ずかしいということを実感した。
だけど、この車好きだから。
一生に一度は、この車に乗ることが目標だったから。
いいんだ。
この車好きだから。
春になったら、傷にペンキ塗ろうっと・・・・。
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